今日は、昨年試打したドライバーの中からMVP。
ドライバー・オブ・ザ・イヤー2025を発表させていただきたいと思います。
昨年も心揺さぶられるドライバーに出会うことができました。
ウェッジ・アイアン・ユーティリティ・フェアウェイウッド、そしてドライバー。
その中で、ドライバーが最も早くMVP選出できました。
それくらい、そのドライバーには心揺さぶられました。
毎年たくさんの素晴らしいドライバーに出会い、MVPを一本に絞ることができない年もありますが、今年は一本に絞ることにしました。
それくらい、そのドライバーは私に喜びと衝撃を与えてくれました。
もちろん、それ以外のドライバーが良くないということではありません。
他にも素晴らしいドライバーはたくさんあります。
また、試打していながら、ここに掲載されていないドライバーもありますが、それらが劣っているということではありません。
あくまでも私がそのドライバーの持つ魅力に気づけなかっただけです。
私には合いづらくても、好感を持っておられる方はたくさんいらっしゃると思います。
このブログ『ゴルフクラブ試打日記。』は一般論ではなく、あくまでも『私個人の感想』です。
なので、雑誌などに掲載されているものとは大きく内容も結果も変わってくることがあると思います。
そのことをご了承いただき、読み進めていただければ幸いです。
それでは、昨年出会った素晴らしいドライバーたちをご紹介します。
尚、掲載順はランキングとは関係ありません。













BALDO TT DRIVER GT5 DEEP PROTO




BALDO TT DRIVER GT6 SHALLOW PROTO


BALDO TT DRIVER GT PROTO 420 SHALLOW


GINNICO BlackStarEdition DRIVER




KAMUIWORKS JAPAN Rex&Regina AT Driver 10.5°



こうして見ても、素晴らしいドライバーばかりで、見ているだけで心が癒やされます。
購買意欲が刺激されたドライバーが何本もあります。
クラブを見ているだけで、その状況は鮮明に思い出されるのが、いつも不思議に感じられます。
天気の良し悪し。
気候(温かい寒い)。
試打した時間帯(朝・昼・夕方・夜)。
練習場の人の数。
初球を打ったときの感動(心の揺れ)。
その中で、私がMVPに選んだのが、

Zodia T309 ドライバー です。
Zodia T309 ドライバーが、ゴルフクラブ試打日記。ドライバー・オブ・ザ・イヤー2025に選ばれました。
このドライバーの凄いところは何と言っても『飛距離』。
一球打っただけで、ハートを鷲づかみされたことを今もはっきり覚えています。
その強烈な弾道。
打ち出しが速く、強い弾道で勢いがなかなか衰えません。
私は弾道を見るときは、特に最高到達点から下降しはじめる、その『下降曲線』をじっくりと観察しているのですが、このドライバーから放たれる弾道は下降曲線が緩やかでスーッと伸びていく感じです。
またその曲線がとても上品で綺麗に見えました。
このドライバーは何度か試打していて、特に最初の一球の衝撃度が忘れられません。
早朝に試打したときの、あの明るくなりかけた空に向かっていく強い弾道は今もはっきりと心に残っています。
記事にも書きましたが、衝撃を受けました。
私の記事を長く読んでくださっている方であれば、このドライバーがMVPだと、おおよその見当はついていたのではないかと思っています。
もちろんエミリッドバハマやエポンなど、他にも飛距離性能に長けたドライバーはたくさんありますが、Zodiaはどちらかというとウェッジやアイアンのイメージが強く、まさかここまで飛ぶドライバーを発表してくるとは思わなかったので、『意外性』ということも大きなポイントにつながったのは間違いありません。
このドライバーを試打する前は、『低スピン系』だとは思っていましたが、どちらかというと飛距離よりは『操作性重視』だろうと思っていました。
最近のドライバーの中では珍しく『安定性』よりも『操作性』タイプなので私好みで、飛距離は普通くらいかな?と思っていたのですが、一球打って、それが間違いだということに気づきました。
確かに今のドライバーの中では結構シビアな部類に入るかもしれませんが、昔のドライバーと比べると、明らかに大らかです。
そして叩きにいっても、吹き上がりにくくて、ロスが少ない。
最近の『ハイテクタイプ』のドライバーと違い、明らかに『ベーシックタイプ』。
余計な物が無い分、クリアな飛びが実現できているのでしょうか?
ただし、記事にも書きましたが、このドライバーはいわゆる『ハードルが低い』タイプではなく、ある程度のHSを必要とします。
装着されているシャフトやロフトにもよりますが、HSはだいたいですが、45m/s以上は必要になってくるのではないでしょうか?
47m/s以上、できれば50m/s以上あれば申し分ありません。
もちろん、それは一部の方だけにしか当てはまらないと思いますし、一般的ではないと思いますが、このドライバーを今年のMVPに選ばせていただきました。
顔も良く、洋なし型で、昔大人気だったツアステドライバーを思い出したことも覚えています。
今はカーボンクラウンが多いですが、このドライバーはカーボンクラウンではありません。
これまでも書いてきましたが、私はカーボンクラウンの必要性を感じていないですし、結果的にカーボンクラウンが凌駕された形になりました。
もちろんカーボンクラウンの利点はたくさんあると思いますが、それは『絶対的に必要なもの』ではなく、『流行』といったところもあると思います。
今年もカーボンクラウンばかりになるのでしょうか?
それともフルチタンに戻るのでしょうか?
それともカーボンとチタンの複合体が続いていくのでしょうか?
このZodia T309 ドライバーは、量販店に並ばないクラブです。
なので実物を見たことがない方は多いと思います。
私はゴルフ雑誌を読まないので実際のところは分かりませんが、おそらく雑誌などでも宣伝されていないと思います。
しかし、そんなクラブの中でも実力者はたくさんいます。
クラブの性能と知名度は比例しません。
記事には書きませんでしたが、このドライバーも、あるメーカーの人気ドライバーと打ち比べていて、飛距離性能の違いは一目瞭然でした。
このT309ドライバーの完勝です。
とはいっても、そのドライバーは飛距離というよりは安定性で人気なのだと思うのですが・・・。
ルールによって上限が定められている以上、はっきりいってクラブの性能は『頭打ち』になっているのが現状だと思います。
いろいろな最新クラブを試打していても、心が揺さぶられないことも多いですし、新鮮味や進化を感じないことも少なくありません。
前のモデルのほうが良かったな・・・。と思うことも多いです。
そういった中で、一球打っただけでハートをキャッチされてしまったので、このZodia T309 ドライバーは、私の心の中にずっと生き続けると思います。
例えて言えば、EPON AF-101やグランプリ GP PLATINUM ドライバーのような存在でしょうか?
それくらい強烈な存在です。
しかし、これからはZodiaのドライバーも『飛ぶ』ということを知ったので、ここまでの衝撃度は得られないかもしれません。
Zodiaはウェッジやアイアンだけでなく、ドライバーも凄いということが分かったので、これからが楽しみです。
いかがだったでしょうか?
以上が『ドライバー・オブ・ザ・イヤー2025』です。
記事を書きながら、多くの方がMVPを確信されるだろうな・・・。と思っていました。
今年も素晴らしいドライバーにたくさん出会いたいと思います。
次回から通常の記事に戻らせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2022 その3 オートマチック部門
