アイアン・オブ・ザ・イヤー 2025

今日は、昨年試打したアイアンの中からMVP。

つまり『アイアン・オブ・ザ・イヤー2025』を発表させていただきたいと思います。

昨年も素晴らしいアイアンにたくさん出会うことができました。

同じゴルフクラブでも、アイアンはドライバーなどと比べると、設計自由度の低さから、個性を出しづらいところもありますが、各社様々な工夫をしているようです。

アイアンはもちろん、今のクラブはどれもハイレベルで性能差は大きくありません。

今の自分にピッタリ合うクラブを選ぶのか、それとも少し先を見越して選ぶのか、その人によって考え方は違うと思います。

昔から感じてきたことですが、変に易しすぎたり、不自然だったり、悪いクセをつけるクラブを選ぶのは、どうなのでしょうか?

私は疑問符がつきます。

そういったことから考えてみても、今のクラブは私たちユーザーにすごく寄り添っていると感じますが、果たしてそれが良いことばかりなのか分かりません。

そういったことも含め、アイアンはどれを選ぼうか、ずっと迷っていましたが、MVPを決めました。

また試打していながら、ここに登場していないクラブもありますが、それらが良くないということではありません。

そして、このランキングはクラブの品質や性能の優劣を示すものではありません。

あくまでも『私の中での』ランキングです。

それでは発表させていただきます。

まずは素晴らしいクラブをご覧ください。

 

JIGEN eBishop アイアン

 

METALFACTORY JF FORGED アイアン

 

EMILLID BAHAMA CV-10 アイアン

 

METALFACTORY T3 アイアン

 

JIGEN eRook_アイアン

 

BALDO TT FORGED TOUR AIR IRON TA SATIN

 

 

Zodia DIAMOND BR III アイアン

 

Waoww RV-555 IRON MB

 

Zodia Z522 アイアン

 

PRGR 03 アイアン

 

Zodia TRADITION CB アイアン

 

PING i240 アイアン 試打

PING i240 アイアン

 

Bettinardi MB24 forged muscle back iron

BETTINARDI MB24 アイアン

 

Bettinardi CB24 Forged Irons full set cavity back golf clubs review

BETTINARDI CB24 アイアン

 

KAMUIWORKS Rex & Regina C-Sole irons premium forged Japanese golf club front view

カムイワークス レックス&レジーナ フォージドアイアン Cグラインド

 

EMILLID BAHAMA CV-15 アイアン

EMILLID BAHAMA CV-15 アイアン

 

EPON AF-307

EPON AF-307

 

ブリヂストンゴルフBX2HT アイアン

ブリヂストンゴルフBX2HT アイアン

 

エポン AF-507 アイアン 試打 レビュー フォルム

EPON AF-507 アイアン

 

ゼクシオ14+ アイアン 全体 正面 低重心設計 高弾道 飛距離性能

ダンロップ ゼクシオ 14+ アイアン

 

GRAVITY GOLF LS-11 アイアン 試打評価 クラブ全体の外観デザイン 軟鉄鍛造モデル

GRAVITY GOLF LS-11 アイアン

 

それぞれ個性は異なりますが、どれも素晴らしいクラブばかりです。

こうして見ているだけでも、試打したときの楽しい思い出が蘇ってきます。

大手メーカーのクラブも素晴らしいですが、地クラブメーカーも負けていません。

昨年もハイレベルな争いとなりました。

その中で、私がMVPに選んだのが、

 

Zodia DIAMOND BR III アイアン

です。
このアイアンの美しさ、個性的なデザイン。

他では見られない個性がMVPに輝いた最も大きな要因です。

構えやすさはまずまずでしたが、打感は良く、このようなカッコいいデザインでありながら、優しさとの調和がとれています。

普段から、キャビティアイアンを愛用しておられる方も、このアイアンの寛容さを実感されやすいのではないでしょうか?

Zodiaらしい、独特な『研磨感』と質感。

名前通りのカッコいいバックフェース。

もちろん軟鉄ということも忘れてはいけません。

昨年試打して、このアイアンが一番、私のハートを熱くしました。

もちろん、これ以外にも熱くしたアイアンはたくさんあります。

Zodiaのクラブは量販店では並ばないですし、このアイアンはかなり高価なので、購入しづらいところもあると思いますが、値段を考慮せず、ひとつのクラブとして評価させていただきました。

Zodia DIAMOND BR III アイアンが、『アイアン・オブ・ザ・イヤー2025』に輝きました。

素晴らしいアイアンなのは間違いありません。

ただ私が購入するかといえば、はっきり購入しません。

それは、このアイアンのロフトにあります。

7番アイアンで32度というのは、今では普通といいますか、むしろ寝ているほうかもしれません。

今では26度や28度といった『7番アイアン』がたくさんあるからです。

私はこのアイアンが『7』という刻印ではなく、『6』という刻印がされていたら、間違いなく相棒候補のひとつになったと思います。

私は7番アイアンは『34度まで』という絶対的な境界線を引いているので、32度は候補に入りません。

33度でも駄目です。

しかし昨年試打したアイアンで、34度の7番アイアンはひとつも見つからなかったですし、おそらく今年もその流れは続くと思います。

なので、昨年は試打したアイアンで購買意欲が湧いたものは『0(ゼロ)』です。

もちろん、ロフトを立ててもあがりやすくなるよう設計されていると思いますし、今はその流れなのだから、私の考えは古いのかもしれません。

メーカーは『売れるクラブ』を作るのが仕事なので、仕方ありません。

しかし私はいくら古くても、その流れに乗ろうとは思いません。

これからもロフトが立ちすぎているアイアンしか登場しないのであれば、私は購入することはありません。

もちろん軟鉄ならライ角だけでなくロフトも調整できますが、私の感覚ではロフト調整は『1度まで』となっているので、32度は選択肢に入りません。

『アイアン・オブ・ザ・イヤー2024』に輝いた、スリクソン ZXi7 アイアンも素晴らしいアイアンだと思いましたが、購買意欲は刺激されませんでした。

購買意欲が刺激されないクラブをMVPに選ぶのには少し抵抗もありましたが、昨年試打した中で最も優れていると感じたので、Zodia DIAMOND BR III アイアンを選ばせていただきました。

いかがだったでしょうか?

私のブログを長く読んでくださっている方の中には、おそらくこのアイアンだろうと予想を立てておられたのではないか?と思っております。

私の考え、好みは時代遅れかもしれませんが、流行に流されて、何度も失敗していますし、自分のこだわり、これだけは外せないというものを大切にしながら、これからも人生とゴルフライフを歩んでいきたいと考えています。

次回は『ユーティリティ・オブ・ザ・イヤー2025』を発表させていただきます。