cobra DS-ADAPT X Fairwayを試打レビュー

先日、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは cobra DS-ADAPT X Fairway の3番 です。

シャフトは LIN-Q for COBRA です。
ロフトは15度、クラブ長さは43インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は61g、バランスはD1、トルクは4.3、キックポイントは中調子、クラブ総重量は326g です。

とてもカッコいい、コブラのフェアウェイウッドです。
前回は『MAX』を試打しましたが、今回は『X』です。
ひと目見て、思わず「うぉー。」と呟いてしまうほど、このクラブのカッコ良さに魅了されました。
コブラは昔から硬派でカッコいいクラブが多いですが、その伝統が今も受け継がれているようで、とても嬉しいです。
ゴルフクラブは球を打つという役目だけでなく、『カッコいい』とか『美しい』といった、『目で楽しめる要素』も欠かせないと私は思っています。
人間は視覚を一番重視して判断する生き物だからです。
これがもし、マシンが打つのであれば、見た目やデザインなどはどうでもいいと思うのですが、マシンはクラブを買ってくれません。
クラブを買うのは私たち人間です。
なので、人間に合わせた製品作りをするのはゴルフクラブに限らず、どの製品も大切なことです。
とはいっても、デザインや見た目に全くこだわらないという方もいらっしゃると思いますし、人の好みも様々ですが・・・。

これまでのモデルと同じく、シャローで艶消しの黒が印象的です。
これはドライバーもフェアウェイウッドも統一されているようで、好感が持てます。
実際は難しいかもしれませんが、14本のクラブ全てが、流れに沿って番手毎の役目を果たして欲しいからです。

バックフェースには大きなウェイトがひとつあり、MAXと同じです。
『8』という数字がありました。
他にも、いろいろな重さが用意されているのでしょうか?
こうして見ていても、やはりカッコいいな・・・。と思っていて、このクラブをデザインした人はセンスがあるな・・・。と思いました。
しかし今はCADで設計することが一般的になっていて、このクラブもそうなのでしょうか?
いずれ人ではなく、AIがクラブの全てを設計する日がやってくるかもしれません。
そうなると、オリジナリティが無くなり、どのメーカーも同じようなクラブばかりになるような気がします。
それでは意味が無いですね。
AIに期待したいのは、これまでに無い新たな素材を提案することです。
素材によって、クラブは大きく進化していったからです。

ソールにある、控えめな『X』がシブく、これは前回試打したDS-ADAPT X Driverと同じです。

この角度から見て、あまりにもカッコいいので、思わず写真を撮りました。
このパーツには、どのような意味があるのでしょうか?
配置されている位置から、ウェイトかな?と思ったのですが、こうして見る限り、違うように見えます。

これまで試打した姉妹モデルと同じく、ネックには調整システムが配置されています。
私はこのシステムを重要視していなくて、無くてもいいと思っているのですが、コブラの調整システムはこれまでに無い、きめ細やかで複雑な調整ができるので、興味があります。
このシステムだけで購買意欲が刺激されることは、これまで無かったのですが、今回のコブラには強く刺激されています。
これを考えた人の苦悩やアイデアの斬新さを考えると、敬意を示さずにはいられません。
こういった方々がメーカーにたくさんいらっしゃるから、私たちゴルファーがゴルフをエンジョイできるのだと思います。

試打するのは、この『A1ポジション』です。

ネックの長さは適度にあって、好感が持てます。
ネックの調整システムが搭載され始めた頃は、ボテッとしていてネックだけが太くなって、不格好な物が多かったのですが、最近はどのメーカーも洗練されていて、邪魔に見えなくなりました。
それと『重量配分』が昔よりも良くなったと感じています。
昔はどうしてもネック付近に重量が集まりすぎてバランスを崩し、強い球を打てなかった・・・。という方が私の周りに多かったと記憶しています。
このバランス調整も、各メーカーがたくさんのデータを集めることができ、改善されてきているのではないでしょうか?

今主流のシャロータイプです。
この薄さも標準的で、見慣れた感じがします。
私はもう少し厚みがあったほうが、安心感があるのですが、この薄さを好まれる方は多いのではないでしょうか?

クセの無い、いい顔をしています。
前回試打したMAXは『フェースの被り』がきつく、苦手意識がありました。
しかし、このクラブも『中立顔』というほどではなく、どちらかというと少し被っていますが、構えたときにそれほど気にならないような気がします。
あくまでも私の好みとしてですが、もう少しバルジに丸みを持たせて、トゥ側を『開く(逃がす)』ようにすると、もっといいだろうな・・・。と思いました。

この艶消しクラウンがとてもいい雰囲気を醸し出しています。
近くでよく見てみたのですが、カーボンの模様は見られませんでした。
しかし、これまで試打したモデルから、おそらくカーボンコンポジットなのだろうと思います。

とても綺麗なフェース面です。
シンプルで、良いイメージが湧いてきました。
こうして見ていると、コブラはフェース面にも気を遣って開発しているのが分かります。

装着されているグリップは、これまで試打したモデルと同じです。

素振りをしてみると、タイミングがとりやすくて、いい感じです。
シャフトには、『積極的に仕事をしてくれるタイプ』と、『控えめな動きでありながら、しっかりとヘッドの動きを支えるタイプ』があり、このシャフトは後者のように感じました。
私は動きすぎるシャフトは苦手なので、このLIN-Qというシャフトには親近感を持っています。

ボールを前にして構えてみると、いい感じです。
少し『つかまえ系』に見えましたが、前回試打したMAXよりは、明らかに構えやすいです。この『少しのフック顔』が、今の『標準顔』といっていいのかもしれません。
クラウンよりも、フェース面のほうが左を向いていて、これは他のメーカーと同じです。この『漆黒の闇』といいますか、黒いクラウンの雰囲気がたまりません。
こうして見ているだけで脳が刺激され、ワクワクしてきます。
少しつかまえ顔ではありますが、成功のイメージしか浮かびません。
試打を開始しました

『打感』は『程よい抵抗感』がありながら硬くなく、好感が持てました。
これまでの経験から、ディープフェースよりも、シャローフェースのほうが、打感が『しっかりめ』になりやすい傾向があると感じているのですが、その通りのフィーリングです。
ソフトという打感ではないですが、私はこの打感は好きです。

『音』はとても良くて、私の耳が喜びました。
高くなく、大きすぎず、爽快感のある音です。
『打感と音のハーモニー』が最高だな・・・。と思いました。

スプーンでありながら直打ちでも、球を自然にあげてくれました。
このシャローヘッドらしい、あがりやすさと弾道の高さです。
球はいい感じであがってくれますが、高弾道で急激に落下するタイプではありません。
打ち出しから初速があり、そのスピードがなかなか衰えません。
落下角度も緩やかで、キャリーだけでなく、明らかにランも多いタイプだと思いました。
球は普通にあがってくれましたが、どのヘッドスピードでも、フェースに当たりさえすれば飛ぶというタイプではなく、ある程度のヘッドスピードは必要になってくると思います。
しかし、搭載されている複雑な調整システムを使うことによって、その幅はかなり広がるのではないでしょうか?

『安定性』も高く、カッコいいクラブですが、シビアさは全く感じません。
コブラの新しいドライバーは、かなり曲がりにくい印象がありますが、その技術がFWにも搭載されているのではないでしょうか?

『飛距離性能』はとても高く、今のハイレベルなFWの中でも、トップレベルにあるといっていいと思います。
とはいっても、最近はFWでもクリークを試打することが多く、スプーンは少ないので、他のメーカーのスプーンと同時に打ち比べてみないと詳細な違いは分からないのですが、ポテンシャルが高いことは確かです。
このクラブのクリークも是非試してみたいです。

『操作性』は、まずまずです。
これだけシャローだとインテンショナルなショットは気を遣います。
直進性が勝って、大きく曲げることは難しいですが、何とか小さく左右に曲げることができました。
試打後の感想

カッコ良さとポテンシャルの高さが両立できているクラブです。
カッコいいのは昔から変わりませんが、『硬派な感じ』といいますか、近寄りがたい感じは薄れ、親しみやすさがアップしています。
これは今のクラブの特徴といっていいのかもしれません。

外見は多少異なっているものの、ライバルメーカーとの共通点が多いような気がします。
それは『飛距離性能が高い』ということと『シビアさが薄れ、安定性が向上』しているところです。

昔の飛距離性能が高いクラブは曲がりやすく、安定性が高いクラブは球はあがりやすいものの、飛距離性能が物足りないというように、長所と短所がはっきりしていましたが、今は違います。
『両方いいとこ取り』のクラブが多くなっています。

性能的に近いものがありながら、コブラが他社と大きく違うのは、『コスパの高さ』です。
コスパは性能とは関係ない部分ではありますが、やはり私たち一般ゴルファーにとって、価格は重要で見過ごすことはできません。
クラブは高価なほうが、飛んで曲がらないだろう・・・。と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。
比較的安価でも、高性能なクラブはたくさんありますし、高価なクラブでも、物足りない性能だな・・・。と思うことはよくあります。

昔からテーラーメイドやキャロウェイが素晴らしいのはもちろんですが、ここ数年、PINGの充実ぶりが凄いな・・・。と思っていました。
そして今は、コブラのポテンシャルの高さに感激しています。
どのメーカーも素晴らしく、あとはプレイヤーの好みということになるかもしれません。
ただ、昨年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』の海外メーカー部門はコブラになりましたし、今年もコブラの勢いは衰えないのではないでしょうか?
テーラーメイドやキャロウェイ・ピンも試していただきたいですし、このコブラも必ず試してから、相棒を選んでいただきたいです。
素晴らしクラブがたくさんあり、私たちは本当に幸せだと感じます。
☆
構えやすさ・・・☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆
※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P
このクラブの長所と短所
長所と短所はあくまでも私にとってのものです。
なので、人によっては長所と短所が逆になることもあると思います。
そして、クラブの優劣を示すものではありません。
長所:
・クセが無く、構えやすい
・打感や音が良い
・安定性が高く、曲がりづらい
・飛距離性能が高く、かなりハイレベル
・姉妹モデル同様、複雑で細かな調整ができる
短所:(特に思いつかなかったのですが、無理矢理並べてみました)
・できればもう少しフェースが被っていないほうが構えやすい
技術の進歩によって、顔が良いまま、つかまりを良くすることが今後できるようになると思うので、期待しています。
・球はあがりやすいが、低スピン性能もあるので、シャローではあるものの、誰でもあがりやすくなるクラブではない。特に直打ちでは球が浮かないという方がいらっしゃるかも。
・操作性はもうひとつだけど、これはそれだけ安定性が高いということの裏返し
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Cobra Limited Edition-COBRA Ugly Sweater Mallet Putter Headcover CBA1097![]()
【限定版で冬ゴルフを彩る】コブラ アグリーセーター マレットパター ヘッドカバー CBA1097 詳細レビュー
冬のゴルフシーズンを盛り上げる、遊び心満載の限定アイテムが登場しました。
プーマ(PUMA)傘下の人気ゴルフブランド「コブラ(COBRA)」から発売された「Cobra Limited Edition-COBRA Ugly Sweater Mallet Putter Headcover CBA1097」は、その名の通り、アグリーセーター(ダサいセーター)をモチーフにした、ユニークなマレットパター用ヘッドカバーです。
注目ポイント
限定デザイン: 冬のゴルフシーンを盛り上げる、アグリーセーターをモチーフにした限定デザイン。
マレットパター対応: 一般的なマレットパターにフィットする設計。
高品質素材: パターを傷や衝撃から守る、耐久性のある高品質素材を使用。
プレゼントにも最適: ゴルフ好きの友人や家族へのプレゼントにも喜ばれる、遊び心あふれるアイテム。
製品仕様
商品名: Cobra Limited Edition-COBRA Ugly Sweater Mallet Putter Headcover CBA1097
ブランド: コブラ(COBRA)
タイプ: マレットパター用ヘッドカバー
デザイン: アグリーセーター
素材: 高品質素材(詳細な素材名は製品タグ等でご確認ください)
品番:CBA1097
デザインの特徴
アグリーセーターのデザインは、クリスマスシーズンはもちろん、冬のゴルフを楽しく演出します。
コブラのロゴと幾何学模様が組み合わさった独特のデザインは、他のゴルファーの注目を集めること間違いなしです。
素材と機能性
ヘッドカバーの内側は柔らかい素材でパターを保護し、外側は耐久性のある素材で傷や衝撃から守ります。
開閉はマグネット式で、パターの出し入れもスムーズです。
ターゲットユーザー
冬のゴルフを特別なものにしたいゴルファー
個性的なゴルフアイテムを求めるゴルファー
ゴルフ好きへのプレゼントを探している方
まとめ
「Cobra Limited Edition-COBRA Ugly Sweater Mallet Putter Headcover CBA1097」は、デザイン性、機能性、限定性を兼ね備えた、冬のゴルフを盛り上げるマストアイテムです。
個性をアピールしたいゴルファーや、ゴルフ好きへのプレゼントを探している方に最適です。
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Cobra Limited Edition-COBRA Ugly Sweater Blade Putter Headcover CBA1096![]()
冬のゴルフシーズンに、遊び心と個性をプラスする限定アイテムが登場しました。
プーマ(PUMA)傘下の人気ゴルフブランド「コブラ(COBRA)」から発売された「Cobra Limited Edition-COBRA Ugly Sweater Blade Putter Headcover CBA1096」は、その名の通り、アグリーセーター(ダサいセーター)をモチーフにした、ブレードパター用の限定ヘッドカバーです。
限定デザイン: 冬のゴルフシーンを盛り上げる、ユニークなアグリーセーターデザイン。
ブレードパター対応: 一般的なブレードパターにフィットする設計。
高品質素材: パターを傷や衝撃から守る、耐久性のある高品質素材を使用。
プレゼントに最適: ゴルフ好きの友人や家族へのプレゼントにも喜ばれる、遊び心あふれるアイテム。
製品仕様
商品名: Cobra Limited Edition-COBRA Ugly Sweater Blade Putter Headcover CBA1096
ブランド: コブラ(COBRA)
タイプ: ブレードパター用ヘッドカバー
デザイン: アグリーセーター
素材: 高品質素材(詳細な素材名は製品タグ等でご確認ください)
品番:CBA1096
デザインの特徴
アグリーセーターのデザインは、クリスマスシーズンはもちろん、冬のゴルフを楽しく演出します。
コブラのロゴとユニークな模様が組み合わさったデザインは、ゴルフ場で注目を集めること間違いなしです。
素材と機能性
ヘッドカバーの内側は柔らかい素材でパターを保護し、外側は耐久性のある素材で傷や衝撃から守ります。
ターゲットユーザー
冬のゴルフを特別なものにしたいゴルファー
個性的なゴルフアイテムを求めるゴルファー
ゴルフ好きへのプレゼントを探している方
まとめ
「Cobra Limited Edition-COBRA Ugly Sweater Blade Putter Headcover CBA1096」は、デザイン性、機能性、限定性を兼ね備えた、冬のゴルフを盛り上げるマストアイテムです。
個性をアピールしたいゴルファーや、ゴルフ好きへのプレゼントを探している方に最適です。
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MLB Los Angeles Dodgers 62 Windsheer Lite Umbrellas GOL0134![]()
【ドジャースファン必携】MLB ロサンゼルス・ドジャース 62 ウィンドシアー ライト アンブレラ GOL0134 詳細レビュー
ロサンゼルス・ドジャースのファンなら見逃せない、機能性とデザイン性を兼ね備えた傘「MLB ロサンゼルス・ドジャース 62 ウィンドシアー ライト アンブレラ GOL0134」が登場しました。
この傘は、悪天候でもドジャースへの情熱を示せる、ファン必携のアイテムです。
注目ポイント
ドジャース公式デザイン:
ロサンゼルス・ドジャースのチームロゴとカラーを配した、ファン心をくすぐるデザイン。
ウィンドシアーテクノロジー:
特許取得済みのウィンドリリースシステムにより、強風時でも傘が裏返りにくい構造。
軽量で丈夫な構造:
持ち運びやすい軽量設計でありながら、耐久性のある素材を使用。
62インチの大型キャノピー:
広範囲をカバーする大型サイズで、雨や日差しからしっかりと保護。
製品仕様
商品名: MLB ロサンゼルス・ドジャース 62 ウィンドシアー ライト アンブレラ GOL0134
ブランド: Team Golf
サイズ: 62インチ(約157cm)
デザイン: ロサンゼルス・ドジャース公式
特徴: ウィンドシアーテクノロジー、軽量設計
素材:耐久性のある190Tナイロン構造
その他の特徴:カスタム成形された2色のラバーハンドル、ピンチレスセーフティランナー、昇華グラフィック
デザインの特徴
ロサンゼルス・ドジャースのチームロゴとカラーが随所に施されており、ファンであれば一目でドジャースの傘だとわかるデザインです。
野球観戦はもちろん、ゴルフや日常使いにも最適です。
素材と機能性
耐久性のある190Tナイロン構造で作られており、軽量でありながら丈夫です。
ウィンドシアーテクノロジーにより、強風時でも安心して使用できます。また、大型キャノピーが広範囲をカバーし、雨や日差しからしっかりと保護します。
ターゲットユーザー
ロサンゼルス・ドジャースの熱狂的なファン
機能性とデザイン性を兼ね備えた傘を求める方
ゴルフやアウトドアスポーツを楽しむ方
まとめ
「MLB ロサンゼルス・ドジャース 62 ウィンドシアー ライト アンブレラ GOL0134」は、ドジャースファンにとって最高のアイテムです。
機能性、デザイン性、耐久性を兼ね備えており、どんな天候でもドジャースへの情熱を示せます。
※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)
cobra DS-ADAPT X Fairway – 飛距離と操作性を両立するおすすめフェアウェイウッド
はじめに
フェアウェイウッドは、ゴルファーにとって飛距離と方向性のバランスを取るために欠かせないクラブです。
特に「フェアウェイウッド おすすめ」「フェアウェイウッド 選び方」「フェアウェイウッド 3w」「フェアウェイウッド 飛距離」といったキーワードで検索される方は、最適なフェアウェイウッドを見つけたいと考えていることでしょう。
そこで、今回はcobra DS-ADAPT X Fairwayに焦点を当て、その特徴や選び方、飛距離向上のポイントを詳しく解説します。
cobra DS-ADAPT X Fairway の特徴
1. FUTUREFIT33テクノロジーによるカスタマイズ性
cobra DS-ADAPT X Fairwayは、33通りのロフト角とライ角の組み合わせが可能なFUTUREFIT33テクノロジーを搭載。これにより、
自身のスイングに合わせた最適なロフト設定
弾道の調整が自由自在
操作性と飛距離のバランスをカスタマイズ
が可能になります。クラブを自分仕様に調整できる点が大きな魅力です。
2. パワーブリッジ・ウェイティングによる飛距離アップ
ヘッド内部に搭載されたパワーブリッジ・ウェイトシステムは、
より低重心化を実現
フェース寄りに重量を配置し、スピン量を抑制
初速の向上による飛距離アップ
といった効果をもたらします。特に、ロースピン設計によるランの伸びが特徴的です。
3. パワーシェル AI H.O.T フェースで安定したショット
AI技術を駆使したH.O.Tフェースを採用。フェース全体を15のポイントに分割し、
高反発エリアの拡大
スイートスポットの広範囲化
ミスヒット時の安定性向上
を実現。これにより、フェアウェイからのショットでも最大限の飛距離と精度を確保できます。
4. 振り抜きやすいエアロダイナミクスデザイン
cobra独自のエアロダイナミクスデザインを採用し、
ヘッドスピードの向上
空気抵抗の軽減
風の影響を受けにくい強弾道
を可能にしています。特にヘッドスピードを上げたいゴルファーに最適な設計です。
5. 最新のカーボンシャフトとグリップ
標準装備されているカーボンシャフトは軽量かつ高い剛性を持ち、
しなりを活かした飛距離性能
スムーズな振り抜き
安定したスイングをサポート
というメリットがあります。さらに、グリップも手にしっかりフィットする設計で、スイング中の安定感を高めています。
他社フェアウェイウッドとの比較
cobra DS-ADAPT X Fairwayと競合クラブの比較を行いました。

cobra DS-ADAPT X Fairway の試打レビュー
試打したゴルファーからは、以下のような評価が得られています。
「ボールの初速が速く、飛距離性能が素晴らしい」
「フェースの弾き感が強く、スピン量も適度に抑えられている」
「構えたときの安心感があり、狙った方向へ打ちやすい」
「ティーショットでも地面からのショットでも安定感がある」
特に、飛距離性能の高さと直進性の強さが高評価のポイントです。
フェアウェイウッドの正しい使い方
cobra DS-ADAPT X Fairwayの性能を最大限に引き出すために、以下のスイングポイントを意識しましょう。
正しいアドレス: ボール位置は左足かかとの延長線上。
スムーズなスイング: 無理に力まず、リズムを意識する。
適切な入射角: ボールの手前から滑らかに入るスイングを意識。
特に、フェアウェイウッドは払い打ちを意識すると、より安定したショットが可能になります。
まとめ
cobra DS-ADAPT X Fairwayは、
✅ ロフト角とライ角の自由な調整が可能✅ パワーブリッジ・ウェイティングによる飛距離向上✅ AI設計のH.O.Tフェースでミスに強い✅ エアロダイナミクスデザインでヘッドスピードアップ✅ 高性能カーボンシャフトとフィット感のあるグリップ✅ 他社クラブと比較しても高い操作性と安定性✅ 適切なスイングで飛距離と直進性を最大限に引き出せる
「フェアウェイウッド 3w」「フェアウェイウッド 飛距離」に悩んでいるゴルファーにとって、このクラブは最適な選択肢の一つになるでしょう。
ぜひ一度、試打してその性能を体感してみてください!



