EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー

目次

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバーを試打レビュー

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブEMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー です。

 

EDGE WORKS EG519-ML
シャフトは EDGE WORKS EG519-ML です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は56g、キックポイントは中先調子、クラブ総重量は302g です。

 

正面
エミリッドバハマのニュードライバーです。

久しぶりにエミリッドバハマのクラブに触れましたが、やはりいいものだな・・・。と思いました。

既に興奮が抑えられません。

 

ソールのライオンマーク
エミリッドバハマといえば、ライオンマークです。

横顔のイメージが強いですが、このライオンは正面を向いています。

これが新しいマークなのでしょうか?

これまでも、こういった絵が描かれているクラブがありましたが、最近は少なくなりました。

このドライバーはチープさを出していないところがいいです。

今でもクラブの工夫を独自のネーミングで、英語で表記したりしていますが、このドライバーには『・・・・SYSTEM』とか、『・・・・WEIGHT』などといったものは見られません。

そういったことを説明するのではなく、まずは打ってみてほしい・・・。というメーカーの自信の表れではないでしょうか?

先入観をもたせないデザインといっていいかもしれません。

ヘッド全体の質感もいいです。

こういったところは『MADE IN JAPAN』の良いところではないでしょうか?

 

側面
大きさは普通のラージサイズですが、それほど『薄さ』は強調されておらず、叩けそうです。

ゴルフクラブはボールを打つ道具ではありますが、ボールを打つ前にまずは目で楽しみたいと思っています。

そういった意味でも、このクラブは合格です。

それはデザイン的にも、そして質感がいいからです。

 

トゥ側のウェイト
トゥ側


ヒール側のウェイト
ヒール側


トゥ側とヒール側には小さなウェイトがあります。
どちらにも『3』という数字があるので、おそらく3gということではないでしょうか?

 

ソールにある3つのウェイト
その間にも3つの小さなウェイトがあります。

こちらには数字が無かったので、重さは分かりません。

前のほうにウェイトが集まっているということは、結構浅重心なのかもしれません。

 

ヒール側のもうひとつのウェイト
と思っていたら、ヒール側にはもうひとつのウェイトがありました。

こちらも数字がないので、重さは分かりません。

これで適度な重心バランスがとれているのだと思います。

 

ネック長さ
ネックの長さは標準的です。

調整システムは搭載されていません。

最近は地クラブメーカーでも搭載されているものもありますが、そうでないものも多いです。

このネック周りの曲線がたまりません。

微妙に丸みがあって、適度な厚みがあって、シャロー感を強調していません。

昔からこういうドライバーはたくさんあって、適度な重心の高さがあるような気がして好感が持てます。

ドライバーは何が何でも低重心のほうがいい・・・。と思っておられる方がいらっしゃるかもしれませんが、必ずしも低ければいいというものではなく、『適度な高さ』というものがあり、『厚み(フェース高)』を利用して叩けるドライバーは昔からこのようなタイプが多いです。

特にBS(特にツアステ)のドライバーはこのようなドライバーが昔から多い印象があります。

ヨネックスのドライバーにもありました。

 

バックフェースの赤い模様
バックフェースにある、この赤い模様もよく目立っていてカッコいいです。

フラットではなく、凹んでいるので、これにも何か理由があるのでしょうか?

 

トゥ側にFORGED 中央にライオンマーク
フェース中央にはお馴染みのライオンマークがあり、トゥ側にも見慣れた『FORGED』の文字がありました。

 

フェース面の仕上げ
とても丁寧に仕上げられていて、綺麗です。

これまでの経験から、弾きが良さそうに感じられます。

以前も書きましたが、フェース面からは『弾道のイメージ』といいますか、『飛び出す瞬間のイメージ』が浮かんでくるのですが、このフェース面は弾きが良くて強弾道のイメージが鮮明に浮かんできました。

 

セミシャロー
最近のドライバーのなかでは結構厚みがあるほうですが、かといってディープでもないので、セミシャローといったところでしょうか?

この角度から見ても、すごく美しいです。

 

顔
顔はまずまずです。

見とれるような美しい顔だとは思いませんが、特に大きなマイナスもなく、好感が持てました。

 

カーボンクラウンではない
最近はカーボンクラウンが多いので、このドライバーはどうかな?と近くで見てみたのですが、どうやらカーボンではないようです。

クラウン部分がチタンであっても、そしてカーボンであっても、その差はわずかで、実際にどれだけ効果があるか分かりませんが、少しでも重心を低くするうえで有効なのだと思います。

私はカーボンクラウンにこだわっていないので、このままでも充分です。

 

振り感
素振りをしてみると、やや軽量感があって、線が細いシャフトだな・・・。と思いました。

線が細い(=軸が細い)感じのシャフトですが、先がグラグラせず、頼りない感じはしません。

細い針金を何重にも巻いて細く仕上げた骨が入っているような感じ・・・。といったらいいでしょうか?

 

EDGE WORKS EG519-ML
EDGE WORKSというシャフトは初めてですが、なかなか良さそうです。

ヘッドもそうですが、シャフトも『艶消し』はカッコ良さが増しますし、晴れの日で構えやすいという利点があります。

 

構え感
ボールを前にして構えてみた感じは、まずまずです。

いい意味で無難といいますか、マイナス面が小さい感じがします。

すごく見とれてしまうとか、いいイメージが次から次へと湧き出てくるということはなかったのですが、普通に構えることができました。

どちらかといえば少しつかまりそうな感じです。

 

試打を開始しました

フェース面
『打感』はソフトというよりは、しっかりした感じですが、硬くなく嫌な余韻も残りません。

『芯』のある打感で、ボヤけたところがないのがいいです。

この打感は過去にも経験したことがあります。

 

打球音
『音』はとても素晴らしいです。

爽快感を与えてくれる音で、打っていて心地よくなりました。

このような音だと、気持ちよく叩いていくことができます。

14本のクラブの中で、『叩く』というニュアンスのあるものは距離を出すためのクラブ・・・。

つまり、ドライバーだと思うので、このように叩きやすい音は好感が持てますし、このドライバーの魅力をさらに引き立ててくれます。

私は、いくら飛んでも、そしていくら曲がらなくても、音が良くないと、そのドライバーに対して魅力を感じませんが、このドライバーは大満足です。

音でも高級感を醸し出しているクラブだな・・・。と思いました。

最近は『異音』を発するドライバーが少なくなり、いい意味で『無難』な音が増えてきましたが、今日は久しぶりに音でも魅了されたような気がします。

 

トゥ側
『球の上がりやすさ』という点では、ロフトなりの高弾道ですが、弱々しい弾道ではなく、かなり強い弾道が打てます。

高弾道と強弾道のいいとこ取りしたドライバーといっていいでしょうか?

高さと強さを兼ね備えた弾道です。

低スピン性能に長けていて、明らかにヒッター向けドライバーです。

ヒッター向けとはいっても、ハードヒッター限定というほどでもなく、受け皿は広いように感じました。
弾きの良さと高弾道。

そしてパワフルな力強さで飛ばしていけるドライバーです。

『密度の濃い飛び』といったらいいでしょうか?

平均的なドライバーの『飛びのベクトル』を『3』だとすると、このドライバーは『5か6』くらいかな・・・。などと、弾道を目で追いながら考えていました。

 

バックフェース
『安定性』も高く、打つ前に予想していたよりも好印象でした。

構えたときに、ややつかまりそうな印象をもっていたのですが、実際に打ってみるとそこまでつかまることはなく、どちらかといえばフェード系が出やすいドライバーだな・・・。と思いました。

これにはヘッドの性能だけでなく、シャフトも大いに関係しているのは間違いありません。

私はフッカーなので左へ行くのが嫌ですが、このドライバーは左を怖がらずに気持ちよく振り抜いていけるのがいいです。

スライサーの方にはやや厳しいドライバーかもしれませんが、装着されているウェイトを交換すれば、また球筋も変わりやすいのではないでしょうか?

調整システムは搭載されていませんが、ウェイト交換だけで充分・・・。という方も多くいらっしゃると思います。
そういった方にも、是非このドライバーを体感していただきたいです。

オートマチックタイプだとは思いませんが、スイートエリアはそれなりに広くて、シビアさは全く感じませんでした。

大らかで弾きの良いのも、このドライバーの魅力のひとつです。

 

飛距離性能
『飛距離性能』は、かなり優れています、といいますか、『ピカイチ』といっていいのではないでしょうか?

『爆飛び』『激飛び』『パワフル』『ターボエンジン』『ジェット噴射』・・・。飛びを連想させる言葉が、球を打ちながら浮かんでいました。

飛距離でアドバンテージを握っていけるドライバーといっていいように思います。

今年一番のサプライズ・・・。といっていいかもしれません。

元々、エミリッドバハマのドライバーは飛距離性能に優れているというイメージを持っていますが、このドライバーもそうでした。

これまで、それほどたくさん試打したわけではないのではっきりとはいえませんが、ハイレベルなドライバーが揃っているエミリッドバハマの中でもトップクラスに位置するドライバーといえるのではないでしょうか?

そしてもちろん、今流通している大手メーカー含め、飛距離という点で、かなりリードしているドライバーといって間違いありません。

明らかに飛びに特化したドライバーです。

 

操作性
『操作性』は、やや良いくらいでしょうか?

飛距離が凄いので、コントロールするのを忘れてしまいそうでしたが、左右にも曲げることができました。

球のつかまりはそこそこいい感じで、つかまりすぎないのがいいです。

先ほども書きましたが、スライスに悩んでおられる方には合いづらいところがあるかもしれません。

しかし、それはウェイトを交換したり、シャフトを自分好みの物に替えれば、また違った結果が得られるのではないでしょうか?

 

試打後の感想

ヒール側
打つ前は、美しいな・・・。カッコいいな・・・。と、このドライバーの外見ばかりに目が行っていたのですが、実際に打ってみて、その美しさの印象が薄くなってしまうほどの高い飛距離性能を実感しました。

 

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
このドライバーともう一本、ある大手有名メーカーの最新ドライバーを借りることができたので、打ち比べてみることにしました。

接戦だったら、そのドライバーも一緒にご紹介しようと思っていたのですが、あまりにもポテンシャルが違いすぎたので、このドライバーだけの紹介に切り替えました。

球の伸びが違います。

最高到達点が違います。

空気の層に逆らわない弾道といいますか、逆に乗っかっているような弾道です。

落ち際が緩やかで、滞空時間の長さも魅力のひとつです。

 

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
小さいウェイトがありますが、それ以外は特に変わったところは見られず、どちらかといえばシンプルなヘッドです。

以前も書きましたが、ヘッドにいろいろなパーツがつけられているほうが飛ぶと思っておられる方もいらっしゃると思いますが、必ずしもそうとはいえません。

『見た目だけのパーツ』がたくさんあるからです。

そしてそういったパーツをつけることによって、ヘッドの強度がさがったり、肝心の飛距離性能が逆に落ちてしまっているドライバーも少なくありません。

クラブのモデルチェンジは見た目が変わっても、実際の性能は大差ないといいますか、逆に前のモデルのほうが良かった・・・。ということはたくさんあります。

比較的シンプルなほうが飛距離性能が優れたものが多いです。

そして、それをこのドライバーが証明してくれた形になりました。

 

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
一緒に打ち比べたドライバーも人気があり、いいメーカーだと思いますが、こうして明らかに性能が違ってくると、そのメーカーもまだまだだな・・・。と思わずにはいられません。

このドライバーは質感が良くカッコいいので、『所有欲』も満たしてくれます。

これは大切なことではないでしょうか?

今回試打したのは10.5度で、素晴らしい飛距離を出してくれましたが、できればもう少しロフトが立ったものを試したくなりました。

おそらく、そのほうがもっと飛ばせたような気がしたからです。

ヘッドにいろいろな文字を入れず、ひたすら『美』と『目立つこと』を目指して開発されたようなドライバーですが、実はその性能がピカイチなのが凄いです。

それと私的には、やはり音がとても良かったので、さらに距離を伸ばせたように思います。

いくら飛距離性能に優れても、インパクトが緩んでしまっては、せっかくのポテンシャルも発揮できません。

その音という大切な要素でも、このドライバーはすごくいいので、打っていて楽しくなります。

 

エミリッドバハマ EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー
このドライバーの美しさに目が行きがちですが、最大の弥勒はズバリ『飛距離性能』です。

飛びにコミットしているドライバーといっていいのではないでしょうか?

一般的に人気があって、誰もが知っているメーカーのクラブしか使いたくない・・・。

ヘッドに調整システムが搭載されていないと嫌だ・・・。

ドライバーで飛ばしたくない・・・。

という方には合わないような気がしますが、まだまだ飛ばしていきたいという方には、かなり魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?

カッコ良さと飛距離性能の両立ができたドライバーです。

さすがエミリッドバハマだな・・・。と思いました。

なかなか出会う機会がないですが、これからも期待していきたいです。

構えやすさ・・・☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P


※追記このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバー完全解説 – 飛距離と操作性を両立した高性能ドライバー

メーカー公式ページより

結論:CV-8は低スピンで飛距離を追求する中上級者に最適なドライバー

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバーは、低スピン設計による飛距離性能と優れた操作性を両立した高性能ドライバーです。特に中上級者ゴルファーが求める「飛んで曲がらない」特性を実現し、ヘッドスピード43m/s以上のゴルファーに最大限の効果を発揮します。

CV-8 ドライバーの基本スペック・製品概要

公式スペック詳細

ブランド名:EMILLID BAHAMA
番手:1W
ロフト角:9°~12°(可変設定対応)
ライ角:59.5°
ヘッド体積:460cc
価格:ヘッド単体 77,000円(税込)
高反発モデル:88,000円(税込)
レフティーモデル:対応あり

設計コンセプトと特徴

CV-8は洋梨形状のヘッドシェイプを採用し、アドレス時の構えやすさを重視した設計が特徴です。ソールフェース側に配置されたウエイトシステムにより、スピン量を効果的に軽減し、浅い重心設計との相乗効果で低スピン弾道を実現します。

実際の使用者による口コミ・評価分析

飛距離性能に関する評価

「よく飛ぶとネット記事を見て5月に10,5度を購入。シャフトはテンセイ1Kブルー50(s)、46インチ、D2.5 で組み上げ。半年使っての感想です。以前はsim2(10,5度)がエースでしたが、完全にバハマです。飛距離は10ヤードは伸びました。」

実際のユーザーからは、従来使用していたドライバーと比較して10ヤード程度の飛距離向上を実感している声が確認されています。これは低スピン設計による効果的なエネルギー伝達の結果と考えられます。

カスタマイズ性の評価

「ソール部のウェイト交換で重量や多少の弾道調整ができ、特にヘッドバランス調整に重宝しました。」

ウエイト調整システムにより、個々のゴルファーのスイング特性に合わせた細かな調整が可能で、特にヘッドバランスの最適化に高い評価が得られています。

CV-8 ドライバーの長所・短所詳細分析

長所

1. 優れた飛距離性能

  • 低スピン設計により効率的なエネルギー伝達を実現
  • 浅い重心設計との相乗効果で最大飛距離を追求
  • 実使用者から平均10ヤードの飛距離向上報告

2. 高い操作性

  • 洋梨形状により弾道イメージを出しやすい
  • 左右の打ち分けが容易
  • 意図した弾道を打ちやすい設計

3. 優れたカスタマイズ性

  • ソール部ウエイト交換システム
  • ヘッドバランス調整機能
  • 個々のスイングに最適化可能

4. 美しいデザイン性

  • 洋梨形状の美しいヘッドシェイプ
  • アドレス時の安心感
  • ライオンマークによる特徴的な外観

短所

1. 球の上がりにくさ

  • 低スピン設計のため、ヘッドスピードが不足すると球が上がりにくい
  • 初心者には扱いが困難な場合がある

2. 価格の高さ

  • ヘッド単体で77,000円と高価格帯
  • 完成品では10万円以上の投資が必要

3. 限定的な適合ゴルファー

  • 中上級者向けの設計
  • ある程度のヘッドスピードが必要

このドライバーが合うゴルファー・合わないゴルファー

適合するゴルファータイプ

1. ヘッドスピード43m/s以上のゴルファー

  • 低スピン設計を活かせる十分なパワーを持つ
  • 球の打ち出し角度を確保できる

2. 飛距離を重視する中上級者

  • 操作性と飛距離の両立を求める
  • カスタマイズによる最適化を理解できる

3. 低スピン弾道を好むゴルファー

  • 現在のドライバーでスピン過多に悩んでいる
  • ランを活かした飛距離向上を目指す

4. 美しいヘッドシェイプを重視するゴルファー

  • アドレス時の安心感を重視
  • 洋梨形状のクラシカルなデザインを好む

適合しないゴルファータイプ

1. ヘッドスピード40m/s未満のゴルファー

  • 低スピン設計により球が上がりにくい
  • 十分な飛距離を得られない可能性

2. 初心者ゴルファー

  • 操作性が高すぎて扱いが困難
  • ミスヒット時の寛容性が低い

3. 高い球筋を好むゴルファー

  • 低スピン設計により思ったより球が上がらない
  • キャリー重視のゴルファーには不向き

4. コストパフォーマンスを重視するゴルファー

  • 77,000円〜という価格は高価格帯
  • 他の選択肢を検討した方が良い場合がある

ヘッドスピード別飛距離性能分析

ヘッドスピード45m/s以上

推定飛距離:270-290ヤード

  • CV-8の性能を最大限発揮できる領域
  • 低スピン効果により最大飛距離を実現
  • 操作性も十分に活用可能

ヘッドスピード43-45m/s

推定飛距離:250-270ヤード

  • 適正な使用領域
  • バランスの取れた飛距離性能
  • 十分な球の高さを確保可能

ヘッドスピード40-43m/s

推定飛距離:230-250ヤード

  • 使用は可能だが効果は限定的
  • 球の上がりにくさが課題
  • ロフト角12°の選択を推奨

ヘッドスピード40m/s未満

推奨度:★☆☆☆☆

  • CV-8の使用は推奨しない
  • 他の高弾道モデルを検討すべき
  • 飛距離向上効果は期待できない

競合他社製品との比較分析

低スピン系ドライバーとの比較

テーラーメイド SIM2シリーズとの比較 「以前はsim2(10,5度)がエースでしたが、完全にバハマです。飛距離は10ヤードは伸びました。」

実際のユーザー比較において、SIM2から乗り換えた結果として10ヤードの飛距離向上が報告されており、CV-8の低スピン性能の優秀さが実証されています。

価格帯での競合分析

同価格帯(7-10万円)での位置づけ

  • 性能面では上位クラスの評価
  • カスタマイズ性の高さが差別化要因
  • ブランド力では大手メーカーに劣る部分もある

よくある質問と回答

Q1: 初心者でも使用できますか?

A1: CV-8は中上級者向けの設計のため、初心者の方には扱いが困難な場合があります。ヘッドスピード43m/s以上での使用を推奨します。

Q2: ウエイト調整の効果はどの程度ですか?

A2: 「ソール部のウェイト交換で重量や多少の弾道調整ができ、特にヘッドバランス調整に重宝」との評価があり、細かな弾道調整とヘッドバランスの最適化が可能です。

Q3: レフティーモデルはありますか?

A3: はい、レフティーモデルも用意されています。左利きのゴルファーも同じ性能を享受できます。

Q4: 高反発モデルとの違いは?

A4: 高反発モデルは反発係数がルール適合範囲を超えており、公式競技では使用できませんが、より大きな飛距離向上が期待できます。価格は11,000円高となります。

購入時の注意点とカスタマイズ推奨事項

シャフト選択の重要性

「相性のよいシャフトを見つけてヘッドの高性能を引き出せる逸品だと思います。」

CV-8の性能を最大限引き出すためには、個々のスイング特性に合ったシャフト選択が極めて重要です。

推奨シャフトタイプ

  • 中調子~先中調子のシャフト
  • 適度な重量感のあるシャフト(50-60g程度)
  • キックポイントはスイングタイプに合わせて選択

ウエイト調整の活用法

ヘッドバランス調整

  • D2-D4の範囲での調整が可能
  • スイングの安定性向上に効果的

弾道調整

  • 軽微な弾道の高低調整
  • 左右の曲がり傾向の微調整

メンテナンスと長期使用での注意点

定期メンテナンス

ウエイトねじの確認

  • ラウンド前の締め付け確認
  • 緩みによる性能低下防止

フェース面の清掃

  • ライオンマーク部分の汚れ除去
  • 反発性能の維持

長期使用での特徴

耐久性

  • 高品質素材による優れた耐久性
  • 適切なメンテナンスにより長期使用可能

性能維持

  • 使用による性能劣化は最小限
  • ウエイトシステムの動作確認が重要

技術仕様詳細

ヘッド設計技術

洋梨形状の設計思想 美しいヘッドシェイプは単なるデザインではなく、アドレス時の構えやすさと弾道イメージの出しやすさを両立した機能的な設計です。

重心設計 浅い重心設計により、インパクト時のスピン量を効果的に削減し、初速向上とランの増加による飛距離向上を実現しています。

ウエイトシステム ソール部に配置されたウエイトシステムは、単なる重量配分の調整だけでなく、重心位置の微調整によりゴルファー個々の最適化を可能にします。

総合評価とおすすめ度

総合評価:★★★★☆(4.2/5.0)

飛距離性能:★★★★★(5.0/5.0)

操作性:★★★★☆(4.5/5.0)

寛容性:★★★☆☆(3.0/5.0)

カスタマイズ性:★★★★★(5.0/5.0)

コストパフォーマンス:★★★☆☆(3.5/5.0)

最終判断

EMILLID BAHAMA CV-8 ドライバーは、飛距離性能と操作性を高いレベルで両立した優秀なドライバーです。特に中上級者で飛距離向上を目指すゴルファーには強く推奨できる製品です。

ただし、高価格帯であることと、ある程度のヘッドスピードが必要であることから、購入前には必ず試打を行い、自身のスイングとの相性を確認することが重要です。

「あまりに良かったので9.5度と9度を購入し、ベンタスブルー6S、テンセイCKオレンジ50sで組んでいます。」との評価もあるように、一度その性能を体験すると複数本の購入を検討するほどの魅力を持った製品と言えるでしょう。

中上級者ゴルファーで現在のドライバーに物足りなさを感じている方、特に飛距離向上を真剣に考えている方にとって、CV-8は検討に値する優秀な選択肢となるはずです。


出典元

  1. 株式会社グランプリ公式サイト – CV8製品情報:https://gp-golf.com/products/305.html
  2. my caddie(マイキャディ)- EMILLID BAHAMA CV8 ドライバー口コミ評価:https://mycaddie.jp/product/11617

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この記事の英訳文

最後までお読みいただき、ありがとうございました。