- 1 Cleveland RTZ ツアーサテン ウエッジを試打レビュー
- 2 RTZ ツアーサテン ウエッジ完全レビュー:革新的Z-ALLOY素材が生む極上のスピン性能と打感
- 3 はじめに
- 4 RTZ ツアーサテン ウエッジの基本スペック
- 5 ソール設計の技術革新
- 6 スピン性能の技術的優位性
- 7 実際のユーザー口コミ・評価
- 8 RTZ ツアーサテン ウエッジの長所
- 9 RTZ ツアーサテン ウエッジの短所
- 10 このクラブが合うゴルファー
- 11 ヘッドスピード別の想定飛距離
- 12 カスタマイズオプション
- 13 購入時の注意点
- 14 競合製品との比較
- 15 SGE(Search Generative Experience)対策まとめ
- 16 まとめ
- 17 出典元
Cleveland RTZ ツアーサテン ウエッジを試打レビュー

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは Cleveland RTZ ツアーサテン ウエッジ です。

シャフトは N.S.PRO 950GH neo スチールシャフト です。
ロフトは56度、クラブ長さは35.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は98g、バランスはD3、キックポイントは中調子、クラブ総重量は452g です。

シンプルで美しい、クリーブランドのウェッジです。
ここ数年、クリーブランドのウェッジは『ハイテクタイプ』といいますか、いろいろな工夫がされていて、キャビティの印象もあったのですが、このウェッジはニューモデルでありながら、それらが省かれています。
まさに『原点回帰』といったところでしょうか?
本来あるべき姿に戻ったのかもしれません。

この無駄が無い、シンプルでクラシカルな佇まいが、いい雰囲気を醸し出しています。
ゴルフクラブはどれも、プレイヤーの感覚を活かし、それをボールに伝える役目があると思いますが、14本のうち、特にウェッジはその比率が高いように感じます。
様々なライやグリーンの状況。
中途半端な距離。
上げるか転がすか。
マニュアルタイプのウェッジだからこそ、プレイヤーの経験や感覚を活かせますし、数ある寄せの選択肢の中から、ひとつに絞れます。
あくまでも私の経験上ですが、いろいろな寄せの方法が頭に浮かんでも、一番先に浮かんだ方法が最も成功率が高いように感じます。
いろいろと悩んで、2番目や3番目に浮かんだ方法を選択して、ミスをしてしまう確率は私の場合、結構高いです。
それと、もうひとつ確実に言えるのは、『転がせる状況』であれば、転がす』ということです。
高く上げるのはミスの確率も高まりますし、『出球の高さ』が低い方が、距離感が合いやすいということもあります。
なので、ウェッジはあげるだけでなく、転がすことも求められますが、このウェッジには既にいい雰囲気が満ち足りていて、私を目で楽しませてくれました。
オートマチックタイプは確かにミスを軽減してくれて便利ではありますが、『融通が利かない』ということがウェッジだけでなく、ドライバーなど他の番手のクラブにも言えます。

このキリッと引き締まった形状がたまりません。
見ているだけで、いいイメージがたくさん浮かんできますし、今からこのウェッジを試打することができるのかと思うだけで、嬉しくなってきました。

このシンプルなバックフェースが魅力的です。
キャビティバックのウェッジも今は見かけるようになりましたが、私はやはりこのようなタイプが好きですし、これまでたくさんクリーブランドのウェッジにはお世話になってきたので、その楽しい思い出が蘇ってきます。

トップラインの厚みは適正です。
よく見ると、トゥ側のほうが少し太くなっているので、これは計算された重量配分なのでしょうか?
クリーブランドでは、よく見かけるような気がします。
最近はアイアンでもトゥ側に重量配分されるようになってきましたし、この流れはしばらく続くのかもしれません。


『ホローバック』といったらいいでしょうか?
この独特な丸いバックフェースが特徴的です。
こういった形は少数派ですが、とても綺麗ですし、以前試打した三浦技研 MB-5000WC ウェッジを思い出しました。
この形状には、どのような意味があるのでしょうか?
キャビティではないものの、完全なフラットバックとはいえないのかもしれません。

ソール幅は標準的で、こうして見ても丸い形状なのがよく分かります。

角度を変えて見ても、かなり丸いのが分かります。
スリクソンの『二分割ソール』ほどではないけど、かなりリーディングエッジとトレーリングエッジが大きく削られているな・・・。と思っていたら、クリーブランドはダンロップ傘下なので、当たり前なのだと気づきました。
リーディングエッジよりも、トレーリングエッジのほうが、大きく削られています。
バンスの利きは標準的で、ハイバンスを好まれる方や、バンカーが苦手な方は少し難しそうに感じられるかもしれません。

トレーリングエッジが丸みを帯びていて、特にヒール側もしっかり削られているので、開きやすそうですし、『据わり』も良さそうです。

リーディングエッジもかなり丸みを帯びているので、これなら芝の抵抗はほとんど感じないような気がします。
順目のライは普通に抜けやすいですが、問題は逆目のライで、いかに抵抗なく抜けてくれるかが勝負になります。
そういった点でも、このウェッジはかなり高いパフォーマンスを発揮してくれそうです。

適度なネックの長さがあって、さすがクリーブランドだな・・・。と思いました。
かなりスピン性能にこだわっているのが、この長さを見ても分かります。
ホーゼルの太さは一定ではなく、『テーパー』になっていて、それほど多くはないですが、時々見かけます。
シャフト側のほうが太くなっているので、高重心にして、スピンを掛けやすくしているのではないでしょうか?
昔は重心を高くする為に、ヘッドにドリルで穴を開けたり、ホーゼルに(ソケットのすぐそば)に鉛を巻くようなことも一般化していましたが、今はそのような工夫をしなくても、最初からメーカーが『最適解』を提示してくれています。

ホーゼルには『Cleveland』や『FORGED』の文字ではなく、『 Z-ALLOY』という文字が刻印されています。
後で店員さんに尋ねてみると、このウェッジに使われている素材なのだということが分かりました。

フェース面には、かなり特殊なミーリングが施されています。
ウェッジにミーリングがあるのは珍しくないですが、このウェッジのミーリングはかなり個性的で見たことがありません。
さすがウェッジの老舗メーカー、クリーブランドだな・・・。と思いましたし、指で触ってみると、ザラザラしていました。

ウェッジに最適なグリップ、ツアーベルベットが挿してあり、好感度爆上がりです。
おまけにバックラインも入っていないのが素晴らしい。
このまま持って帰りたい・・・。と、まだ打っていないのに思いました。

ボールを前にして構えてみると、『最高の笑顔』です。
思わず笑顔だと思えるほど、この顔が美しく、親しみやすい顔をしていました。
これまでたくさん出会ってきた、馴染み深い『クリーブランド顔』です。
ウェッジでライバルメーカーといえば、タイトリストのボーケイが真っ先に挙げられますし、ボーケイ顔もいいですが、このクリーブランド顔はまた違う魅力があります。
大きさもいいですし、全体的な輪郭も素晴らしいです。
そしてヒール側がキュッと引き締まっていて、『首長感』を醸し出していて、そこがボーケイと違うところのように感じます。
ヘッドの『据わり』も良く、一瞬でアドレスが決まり、さすがクリーブランドだな・・・。と思いました。
クリーブランドは、このようなマニュアルタイプもあれば、キャビティバックでハイテクタイプのウェッジもありながら、顔を大きく変えていないところが素晴らしいです。
なので、クリーブランドファンは買い替えがスムーズに行えます。
ただ、大顔タイプやグース強を好まれる方には、あまり好まれないのかもしれません。

フェースは開きやすいです。
今はフェースを開いて、そのまま真っ直ぐ振り抜く打ち方が流行っているようで、私もやりますが、それよりも斜めに使いたいタイプです。
スピン量にそれほど大きな差は無いような気がするのですが、斜めに使ったほうが高さを出せるということもありますし、球の勢いを殺し、『軽い球質』で寄せていけるのがいいです。
ロブショットは『ギャンブルショット』になることもありますが、あえてロブにするのではなく、こうして開いて構えてピッチショットと同じように打つだけで、ボールはフワッとあがってくれ、前に行きすぎず空中で勢いを弱めて寄せていけます。
シンプルで簡単な打ち方なので、特別な技術も要らないですし、成功率も高まるので実戦向きです。
フェース面や、それ以外のところにもミーリングがありますが、構えたときにそれが邪魔にならないのも好感が持てます。
試打を開始しました

『打感』は超ソフトです。
『ガツン』というよりは『フーッ』という感じでしょうか?
口語で表現すると、そのようになります。
とても柔らかく、そして軽く感じました。
この特別な打感は、やはり素材によるものなのでしょうか?
S25CやS20Cなどもウェッジに適した素晴らしい素材ですが、それらとはまた違った魅力があります。
ただ、かなり柔らかい素材なので、バンカーで多用すると消耗も激しいのではないかな?と予想しました。
打感がソフトなのが素晴らしいのですが、それ以外にも魅力があります。
それは『フェースの噛み感』です。
この噛み感がとても良く、かなり『くっつき感』がありました。
明らかにフェースのスコアラインやミーリングが仕事をしてくれているのだと思います。
この噛み感のおかげで、ボールが一瞬フェースの上で止まっているような感覚を味わうことができました。
明らかに『球離れが遅い』タイプで、この遅さがあるからこそ、距離感が出しやすくなります。
距離感をバックスイングの大きさで決めるという方は多いと思いますが、それだけでなく、『フォローのフィーリング』を加えると、さらに精度が高まりますし、それができるウェッジです。
一球目から笑顔にしてくれました。
今はドライバーだけでなく、FWやUT・アイアンも球離れが速いクラブが多くなりましたが、このウェッジのような『球離れの遅さ』を味わい楽しむのもアリなのではないでしょうか?

『スピン性能』はとても高く、思わず『エクセレント』と呟いてしまいました。
元々クリーブランドのウェッジはハイスピンなものが多いですが、それらの中でも『最高レベル』といえるのではないでしょうか?
ボールがまるで生き物のように、表情を出しながら飛び出し、急激に止まってくれました。
この強烈なスピンを何て表現しよう・・・?と考えていました。
『激スピン』『適スピン』『急速スピン』『強烈スピン』・・・。
どれも適した言葉ですが、もっと違う名称は無いか・・・。と考えていて、『瞬速スピン』という言葉が浮かびました。
一瞬で強烈なスピンが掛かるので・・・。
かなりスピンが掛かるので、人によってはスピンが掛かりすぎて距離感がつかみづらい・・・。ということがあるかもしれません。
そういう場合は、やはりしばらくバンカーで使って、スピン性能をコントロールするのがいいような気がします。
クリーブランドのウェッジなので大丈夫だとは思いましたが、あまりにもスピンが強烈に掛かるので、ひょっとしたら『ルール非適合』かな?と思い、店員さんに尋ねてみたら、ルール適合ということなので、安心して競技でも使えます。
このスピン性能の高さ・安定感はスコアメイクにおいて、大きなアドバンテージになるのではないでしょうか?

球はあがりやすく、出球のイメージもバッチリ合いました。
フルショットはもちろんですが、グリーン周りのピッチショットやロブショットでも大活躍してくれそうです。
フェースを被せて、『転がし』もやってみたのですが、このウェッジはそれも得意にしているようで、しっかりとつかんでくれ、よく転がしてくれました。
しかしスピンがかなり効くので、ランがイメージよりも短くなるかもしれないですし、それは使っていって慣れるしかないのかもしれません。

『安定性』は普通です。
特別寛容になるような工夫は感じませんでしたが、構えやすくてラインも出しやすく、不安に感じるところはありません。
ただ単に素材にこだわっているだけでなく、外から見えない工夫がたくさんされているのではないでしょうか?
気難しさはありません。

『操作性』は最高です。
色々な打ち方をさせてくれるウェッジで、打っていて飽きが来ません。
一球一球、常に新鮮な気持ちでボールを運ぶことができます。
ウェッジに表情があると、それがボールにも伝わって、表情が出てくるものだな・・・。と、飛んでいくボールを見ながら思いました。
それはドライバーなどにも言えることですが、その表情の強さといいますか、『濃さ』でいえば、ウェッジのほうが強いです。
ボールをコントロールしている・・・。という感覚が強いからかもしれません。

『距離感』はつかみやすくていいですが、装着されているシャフトが私にはちょっと軽すぎたので、最初の4球ほどはイメージと違い乱れました。
しかしこれは私の技量の未熟さからくるものであり、このクラブが劣っているということではありません。
それからすぐに慣れることができ、イメージした円にボールを落とし込むことができました。
ただできれば、もっと重量のあるシャフトで試してみたいという思いがありましたし、このウェッジはDGやモーダスもラインアップに加わっているということなので、もし機会があれば、是非そちらも試してみたいです。
おそらく、もっと安定し、『微細な距離感』が出せたと思います。
それは『常に一定』である、重力をより効率的に使えるからです。
アプローチで距離感が合わない・・・。という方は、ヘッドだけでなく、シャフトも含め、クラブ全体の重さを意識されるのがいいかもしれません。
人それぞれに合った重さというものがあると思います。
マッスルバックやキャビティといったバックフェースの形状はもちろん大切ですが、それ以外にシャフトを替えるだけでも、すごくクラブが扱いやすく安定性が増し、簡単になります。
試打後の感想

試打しているのがとても楽しく、あっという間に予定の時間が過ぎました。
完全に『お楽しみモード』になってしまって、試打ということを忘れていました。
どのクラブも楽しいですが、それでもウェッジは格別だな・・・。とウェッジ好きの私は思いましたし、特別楽しい時間を過ごさせてくれた、このウェッジに感謝したいです。

顔を変えずに、常に最新技術を投入し、結果を出す・・・。
それがクリーブランドウェッジの真骨頂といえるのではないでしょうか?
もちろんライバルメーカーのボーケイは素晴らしいですし、他にもキャロウェイやテーラーメイド・PINGといったライバルメーカーのウェッジも充実しているのは確かです。
もちろん、BSなど日本の大手メーカーもそうですし、地クラブメーカーのウェッジもハイレベルが揃っています。

どれにしようか迷ってしまうほど、今は良い時代なのだと思います。
ハイレベル揃いなので、どれを選んでも良い結果が待っているような気がしますが、私はこのクリーブランドのウェッジも相棒候補に入れることにしました。

先ほども書きましたが、昔からクリーブランドのウェッジにはとてもお世話になっていて、共に長い時間を過ごしてきて、良い思い出がたくさんあります。
何度救われたでしょうか?
数えきれません。
私は未熟なゴルファーですが、常に相棒であるクラブに救われたような気がします。
私は『クラブ運』に恵まれたゴルファーです。
クラブのほうは、私に不満タラタラだったかもしれませんが・・・。
今日は練習場でしたが、コースで使ったら、もっと楽しいだろうな・・・。と妄想していました。

昔からクリーブランドのウェッジは高性能でしたが、ここまで繊細でハイテク化したのは、やはり日本メーカーの力によるところが大きいのではないでしょうか?
海外メーカーのクラブは大味といいますか、繊細さが感じられず、品質にバラツキがあるものがあったのですが、最近はかなり精度も高くなっているようで、『ジャパンテイスト』なクラブが増えているような気がします。
このクリーブランド RTZ ツアーサテン ウエッジも高性能というだけでなく、きめ細かに作られていて、『製品としての美しさ』があります。
今も海外メーカーでは、アイアンだけでなくウェッジもステンレスにこだわっているところがありますが、ステンレスだけでなく、もっといろいろな素材をラインアップさせてもいいのではないか?と思っています。
その大きな理由はこれまで何度も書いてきましたが、ライ角などの微調整のしやすさです。
いくら高性能なウェッジでも、ライ角が合っていないと方向性が出せません。
フルショットはもちろんですが、グリーン周りのアプローチでは距離感が大切なのはもちろん、方向性が狂っているとスコアを大きく乱してしまいます。
グリーンに近くなればなるほど、『次ショットのカバー』といいますか、リカバリーの負担が大きくなります。
寄せを失敗すれば、グリーンに乗せたとしても、長い距離のパッティングが残ればワンパットで沈めるのが難しくなりますし、たとえ上手くいったとしてもそれは長続きしません。
そういったことを考えてみても、このウェッジを相棒に迎え入れたら、たくさんの幸せがやってくるだろうな・・・。と思いました。

さすがウェッジの老舗メーカー、クリーブランド。
ウェッジを知り尽くしているメーカーですし、常に研究を怠らない姿勢がうかがえて、改めて好きになりました。
このウェッジが登場したことにより、他のメーカーにも影響を与えたのではないでしょうか?
そう思えるくらい、シンプル且つ高性能なウェッジです。
今年の『ウェッジの大目玉』といっていいと思います。
☆
構えやすさ・・・☆☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆☆
スピン性能・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆
距離感・・・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆☆
※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P
※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)
RTZ ツアーサテン ウエッジ完全レビュー:革新的Z-ALLOY素材が生む極上のスピン性能と打感
はじめに
クリーブランドゴルフが2025年2月に発売したRTZ ツアーサテン ウエッジは、独自開発の新合金「Z-ALLOY(ゼットアロイ)」を採用し、ウエッジの新たなスタンダードを提示した革新的なクラブです。本記事では、RTZ ツアーサテン ウエッジの詳細スペック、実際のユーザー評価、メリット・デメリット、そして購入を検討している方が知りたい情報を網羅的に解説します。
RTZ ツアーサテン ウエッジの基本スペック
技術的特徴
RTZ ツアーサテン ウエッジの最大の特徴は、独自配合の新しい合金「Z-ALLOY」がウエッジテクノロジーとの組み合わせでさらに優れたスピン性能と精度の高いアプローチを実現していることです。
新しい合金素材「Z-ALLOY(ゼットアロイ)」を使用し、「さらに軽く」「さらにやわらかく」を実現した。最大約6gの余剰重量を創出し、重心をトウ側にシフトした設計により、心地良い打感を獲得しています。
ロフト角・バリエーション
ロフト角(°) 50(Mid)・52(Mid)・54(Mid)・56(Mid)・58(Mid)の5つのロフト角が用意されており、アプローチシーンに応じて選択できます。
シャフトオプション
RTZ ツアーサテン ウエッジには3つのシャフトオプションが用意されています:
- ダイナミックゴールドシャフト
- 24,200円(税抜価格 22,000円)
- ツアーベルベットフルラバーグリップ(バックラインなし、Golf Prideロゴ入り)〈49.5g/口径60〉
- N.S.PRO 950GH neo スチールシャフト
- 25,300円(税抜価格 23,000円)
- ツアーベルベットフルラバーグリップ(バックラインなし、Golf Prideロゴ入り)〈49.5g/口径60〉
- N.S.PRO MODUS3 TOUR 115 スチールシャフト
- 25,300円(税抜価格 23,000円)
- ツアーベルベットフルラバーグリップ(バックラインなし、Golf Prideロゴ入り)〈49.5g/口径60〉
製造・品質
■MADE IN JAPANの高品質な製造に加え、■新溝ルール適合モデルとして公式競技でも使用可能です。
ソール設計の技術革新
RTZ ツアーサテン ウエッジは、ライの状況に応じた最適化された設計が特徴です。硬い砂、やわらかい砂のバンカーや深いラフなど、さまざまなシーンを想定し、ロフト別にソール形状を設計されています。
また、ヒールを低く、トウを高くすることでフェースを開きやすく、操作性を高めた「ハイ・トウ」デザインにより、特にロブショットやフェースを開くショットでの扱いやすさが向上しています。
スピン性能の技術的優位性
RTZ ツアーサテン ウエッジのスピン性能は、複数の技術要素の組み合わせで実現されています。フェース全面に施したグルーブ(溝)が安心感をもたらすとともにロブショットやバンカーショットなどフェースを開くシーンで安定したスピン性能を発揮します。
ただし、※スピン性能を重視しているため、ボールに傷が付くことがありますという注意点があり、これは高いスピン性能の証拠でもあります。
実際のユーザー口コミ・評価
打感に関する評価
実際のユーザーからは、打感について特徴的な評価が寄せられています。ヘッド重量はキチンとあるのに、ヘッドの効いたキャビティを打っているように芯が広い感じという独特の打感について評価が分かれており、中空だけれど重厚な打感のSM10とどちらが好みか、はっきり分かれるのではないかと思いますという意見があります。
スピン性能の実感
スピン性能については、スピンはかなり効きそうな感じはしましたという好意的な評価が得られています。
構えやすさ・デザイン
RTZのヘッドサイズやフェイス形状は、独特のミーリングがなければ、ボーケイSM10とかなり似ていますという評価があり、従来の人気モデルと類似した安心感のある構えやすさを持っています。
その他のユーザー評価
- デザイン: シンプルで良い
- 打感: 良い
- 構えやすさ: 自分好みの顔で構えやすい
RTZ ツアーサテン ウエッジの長所
1. 革新的なZ-ALLOY素材による打感向上
独自開発のZ-ALLOY合金により、従来のウエッジでは実現できなかった軽量化と打感の向上を両立しています。
2. 状況別最適化されたソール設計
ロフト角別にソール形状が最適化されており、様々なライ状況に対応可能です。
3. 高い操作性
ハイ・トウデザインにより、フェースを開くショットでの操作性が向上しています。
4. 優れたスピン性能
フェース全面のグルーブ設計により、安定したスピン性能を実現しています。
5. 日本製の高品質
MADE IN JAPANの品質管理により、一貫した性能を保証しています。
6. 豊富なシャフトオプション
3種類のシャフトから、プレーヤーの好みに応じて選択可能です。
RTZ ツアーサテン ウエッジの短所
1. 打感の好みが分かれる
ヘッドの効いたキャビティを打っているように芯が広い感じという独特の打感は、好みが分かれる要因となります。
2. ボールへの傷付き
スピン性能を重視しているため、ボールに傷が付くことがありますため、ボールの状態を気にするプレーヤーには注意が必要です。
3. やさしさの限界
それほどやさしくないという評価もあり、初心者には扱いが難しい場合があります。
4. 特注対応の制限
一部のロフト角・シャフト組み合わせは特注生産となり、納期や在庫に制限があります。
このクラブが合うゴルファー
推奨対象者
1. 中級〜上級者ゴルファー
- アプローチショットでの細かい距離調整を重視する方
- フェースを開くショットを多用する方
- 操作性を重視するプレーヤー
2. スピン性能を重視するゴルファー
- バンカーショットでの確実な脱出を求める方
- ロブショットを多用するプレーヤー
- グリーン周りでの精密なアプローチを目指す方
3. 打感にこだわるゴルファー
- Z-ALLOYの独特な打感を好む方
- 日本製の高品質を求める方
非推奨対象者
1. 初心者ゴルファー
- それほどやさしくないため、基本的なアプローチ技術習得段階の方には適さない可能性があります
2. 重厚な打感を好むゴルファー
- 従来のキャビティタイプとは異なる打感のため、重厚な打感を求める方には不向きです
3. ボールの状態を重視する方
- スピン性能重視の設計によりボールに傷が付く可能性があるため、ボールの外観を重視する方には適しません
ヘッドスピード別の想定飛距離
※注意:公式データが提供されていないため、一般的なウエッジの飛距離データから推定値を提示します。実際の飛距離は個人差があります。
50度ウエッジ(フルスイング時)
- ヘッドスピード35m/s: 約85-95ヤード
- ヘッドスピード40m/s: 約95-105ヤード
- ヘッドスピード45m/s: 約105-115ヤード
52度ウエッジ(フルスイング時)
- ヘッドスピード35m/s: 約80-90ヤード
- ヘッドスピード40m/s: 約90-100ヤード
- ヘッドスピード45m/s: 約100-110ヤード
56度ウエッジ(フルスイング時)
- ヘッドスピード35m/s: 約70-80ヤード
- ヘッドスピード40m/s: 約80-90ヤード
- ヘッドスピード45m/s: 約90-100ヤード
58度ウエッジ(フルスイング時)
- ヘッドスピード35m/s: 約65-75ヤード
- ヘッドスピード40m/s: 約75-85ヤード
- ヘッドスピード45m/s: 約85-95ヤード
カスタマイズオプション
ノーメッキカスタム
RTZ ツアーサテン ウエッジには、■ノーメッキカスタム アップチャージ価格:4,400円(税抜価格 4,000円)のオプションが用意されています。
ノーメッキカスタムの特徴:
- メッキ加工していない製品ですが、特殊な配合により、通常の使用・保管では錆が発生しづらくなっています
- より自然な打感と外観を好むプレーヤーに人気
注意事項:
- ご使用後は土や水分を十分に拭き取り、乾いた状態で保管してください
- ノーメッキ品につきましては刻印カラー、及びロフト角/ライ角の変更はできません
レフトハンドモデル
■レフトハンドモデルあり(ツアーサテンのみ・①54°、②③特注対応)となっており、左利きのゴルファーにも対応しています。
購入時の注意点
特注生産について
一部の仕様は特注生産となります:
- ※1:54°、56°、58°、60°、64°(Adapt)の③シャフトは特注生産となります
- ※2:54°(Full)、60°(Low/Full)は特注生産となります
バンス角の表記について
※バンス角は当社独自の計測法に基づいた実効角度を表記しています。そのため一般的な計測方法による数値と異なる場合がありますという点に注意が必要です。
競合製品との比較
RTZ ツアーサテン ウエッジは、市場で人気のタイトリストVokey SM10と比較されることが多く、RTZのヘッドサイズやフェイス形状は、独特のミーリングがなければ、ボーケイSM10とかなり似ていますという評価があります。
しかし、打感においては明確な違いがあり、Z-ALLOY素材による独特の感触は他のウエッジでは体験できない特徴となっています。
SGE(Search Generative Experience)対策まとめ
RTZ ツアーサテン ウエッジとは? クリーブランドゴルフが2025年2月に発売した、革新的なZ-ALLOY合金を使用したウエッジです。
主な特徴は?
- 独自開発のZ-ALLOY合金による軽量化と打感向上
- ロフト別最適化されたソール設計
- フェース全面グルーブによる高いスピン性能
- 日本製の高品質
価格は? ダイナミックゴールドシャフト装着モデルが24,200円(税抜22,000円)から
どんなゴルファーに適している? 中級〜上級者で、アプローチの精度とスピン性能を重視するゴルファーに最適
購入時の注意点は? 一部仕様は特注生産のため納期確認が必要。スピン性能重視のためボールに傷が付く可能性がある
まとめ
RTZ ツアーサテン ウエッジは、独自開発のZ-ALLOY合金と精密なソール設計により、従来のウエッジとは一線を画す性能を実現したクラブです。特にスピン性能と操作性を重視する中級〜上級者には、投資価値の高い選択肢となるでしょう。
ただし、独特の打感や初心者には扱いが難しい面もあるため、購入前には必ず試打を行い、自分のプレースタイルに合致するかを確認することをお勧めします。日本製の高品質と革新的な技術の組み合わせは、ショートゲームの向上を目指すゴルファーにとって魅力的な選択肢といえるでしょう。
出典元
- ダンロップスポーツ公式サイト「RTZ ツアーサテン ウエッジ」: https://sports.dunlop.co.jp/golf/products/wedge/rtzts.html
- マイキャディ「クリーブランドゴルフ/RTZ/RTZ ツアーサテン ウェッジの口コミ評価」: https://mycaddie.jp/product/13396
- ゴルフダイジェスト「口コミ・評価|RTZ ツアーサテン ウェッジ」: https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000761232/reviews
- ギアカタログ「クリーブランド RTZ ウェッジの試打レビュー」: https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/wedge/gca000017780101.html
- 住友ゴム工業プレスリリース: https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2025/sp/2025_sp05.html




