PING BLUEPRINT T アイアン 試打レビュー

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは PING BLUEPRINT T アイアン の7番 です。

シャフトは N.S.PRO MODUS³ TOUR 115 です。
ロフトは33度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は118.5g、トルクは1.6、キックポイントは元調子、クラブ総重量は424g です。

シンプルでとても美しいPINGのマッスルバックアイアンです。
先日、キャビティタイプを試打しましたが、今日はマッスルバックを試打する機会に恵まれました。

ひと目見て思わずニヤッとしてしまうほど、気持ちが高ぶりました。
やはりシンプルなクラブというものは最高です。
PINGのアイアンといえば、あの独特な形状が印象的ですが、先日試打したキャビティ同様、このような『美』を追求したモデルも発表しています。

BLUEPRINTシリーズだけが、このようなタイプになるのかもしれません。
『青写真』とはどういうことか?
そして『T』とは、どういう意味があるのでしょうか?
キャビティなら『C』。
このアイアンはマッスルバックなので『M』でいいと思うのですが、どうやらそういう意味ではないようです。
いいクラブであれば、名前なんてどうでもいい・・・。と言えなくもないですが、このアイアンはとても魅力的で興味深いので、いろいろと詮索したくなります。
先日も書きましたが、ゴルフクラブは『美が正義』です。
見た目が苦手なクラブは手に取ってみたいとも思えません。

トゥ側にウェイトが組み込まれています。
これまでの小ぶりなアイアンはどちらかというと、センターより少しヒール側に重心があって、そこでヒットすると厚みがあり、極上の打感を味わえ、微妙なコントロールができる印象があるのですが、このアイアンは重心距離を少し長くしてトゥ側に寄せているのでしょうか?
こういったところが昔のアイアンと今のアイアンとの違いです。
昔はこういう工夫は無かったですし、同じモデルのアイアンでも重心距離はバラバラで、ゴルファーは自分で鉛を貼ることで微調整して使っていました。

キャビティとは違う、この厚みのあるバックフェースがとても魅力的です。
マッスルバックといっても、完全にフラットバックタイプもあれば、このような形状ものもあります。
どちらがいいというものではないと思いますし、この形状になったのも、メーカーによる深い研究によるものなのではないでしょうか?
こうして見ると、結構重心を落として(低くして)いるような印象を受けます。

トップラインの厚さは標準的で、厚くもなく薄くもなくといったところです。

ソール幅も標準的で、特に変わったところは見られません。
この独特な形状(テーパー具合)がPINGらしいな・・・。と思いながら見ていました。

ソール形状にも、特に変わったところは見られません。


今は各メーカー、リーディングエッジやトレーリングエッジに大きな削りを入れているものが多いですが、このアイアンにはそれが見られず、これまでのステンレスアイアンと同等です。
ステンレスよりも加工しやすい軟鉄なら、もっといろいろな工夫をしたほうがいいのでは?と思ったのですが、見えないところや、かなり細かいところに工夫されているのかもしれません。
ソールの幅や形状を見て、『抜けのスピード』のイメージが浮かんでくるのですが、このアイアンの場合は『高速』ではなく、『普通』といった感じです。
しかし『スロー』ではありません。

ネックの長さは適度にあります。
ロングというほどではありませんが、これくらいであれば、上からしっかり捉えていけそうです。

PINGのアイアンといえば、これ・・・。というほどの存在感のある、このネックの凹みがあります。
先日試打したアイアン同様、軟鉄ならこの凹みは要らないと思いますし、強度の面でも無いほうがいいような気もするのですが、あえてこのようにするということは、メーカーなりの理由やこだわりがあるのは間違いありません。
ただ私は、それを感じ取ることはできませんでした。

シャープで美しい顔をしています。
最近はなかなかここまでのシャープな『中立寄りの逃がし顔』は見られません。
昔の男前アイアンをそのまま受け継いでいるようです。
いい意味で、明らかに『PING顔』のアイアンではなく、他のメーカーのアイアンにように見えました。
全体的にとてもスッキリしていていい感じですが、特にヒール側の幅が広くなく、すっきりしているところが魅力的です。
トップラインの見せ方も最高で、しばらく見とれていました。
好みでないクラブだと無意識に呼吸が浅くなってしまうことが多いですが、このように美顔だと呼吸が深くなり、まるでクラブと呼吸という形で会話しているように感じられます。

フェース面には細かなミーリングがあり、これまでも他のメーカーで採用されてきたタイプと同じです。
何と言いますか、『ドライ』な感じのミーリングで、これまでもたくさん見てきました。
フェース面にミーリングは見られますが、それ以外には特に変わった工夫は見られません。

装着されているグリップも、これまで出会ってきたタイプです。

素振りをしてみると、重くもなく、軽くもなくといったところでしょうか。
芯の小さいマッスルバックは軽すぎるシャフトだと安定感を欠き、かなり難易度があがってしまうと思うので、これくらいまでが限界のような気がします。
もし、軽量スチールや軽量カーボンが挿してあったら、それだけ芯に当てるのが難しくなるだろう・・・。と思いました。
適度な重量があるおかげで、その重さを利用というか、上手く活用して打っていけるので、ある程度重量があって、適度に粘りのあるシャフトのほうがスコアメイクのうえでも有利に感じます。
クラブを判断する上で様々な要素があり、人によっても『合う合わない』がありますが、最も重要なのは『重さ』ではないでしょうか?
軽い方が易しくて、重い方が難しい・・・。という認識をもっておられる方が特にビギナーの方に多いと思うのですが、それは正しくなく、ある程度重さがあったほうがスイングが安定し、必然的に芯で捉える確率があがるので、シンプルで易しくなります。
クラブを買い替えて、ミスすることが多くなった・・・。という方は、一度お使いのクラブの重さやバランスなどをチェックされたほうがいいかもしれません。

素晴らしい構え感です。
バックフェースのデザインがとても美しいですが、顔の美しさはさらに磨きが掛かっています。
小ぶりな感じでボールが大きく見え、浮き上がってくるように感じられるのがいいです。
昔ながらのクラシカルな顔で、余分なところが全く見られません。
車に例えると、空気抵抗を極力減らしたF1マシンといったところでしょうか?
小顔タイプが苦手な方や、グースネックを好まれる方には相性が良くないかもしれないですし、人の数だけ好みがあると思っているので、必ずしもこの顔がベストだとはいいきれませんが、私には『どストライク』です。
打つ前から『易しさ』を感じていました。
一般的に易しいクラブというのは、スイートエリアが広いとか、球があがりやすいということになると思うのですが、それと違う易しさをこのアイアンから感じます。
それは『イメージのしやすさ』です。
いいイメージがはっきりと頭で描いていけるから、そのイメージに沿って再現性の高いスイングができます。
悪いイメージで打つと、ほぼ100%ミスショットになりますし、意図しない球が出てしまいます。
そういったことから、このアイアンは易しいと感じましたし、この美顔アイアンで打ってミスしたら、それはもう100%自分の責任だと割り切ることができるのがいいです。
私はずっとそういった思いでゴルフをしてきました。
昔から『美顔ありき』です。
試打を開始しました

最高の打感で、シビれてしまいました。
柔らかいのはもちろんですが、この『粘着性がある』といいますか、くっつく感じがたまりません。
一瞬『鳥もち』が頭に浮かびました。
もちろん実際はボールとフェースがくっつくことは無いのですが、そう感じられるほど『球の乗り』がいいアイアンです。
先日試打したキャビティタイプのアイアンも素晴らしかったですが、明らかにこちらのほうが上で、打ち比べてみなくてもはっきりしています。
その分、キャビティタイプは大らかさがあるのですが・・・。
この『くっつき感』があるから、マッスルバックはやめられないんだよな・・・。と思いながら、素晴らしい打感を楽しんでいました。
アイアンに飛距離性能を求めておられる方には、もっと弾き感があったほうがフィーリングが合いやすいかもしれませんが、飛びよりも正確性・操作性を求めておられる方の多くが、このような打感を好まれるのではないでしょうか?
あくまでも『弾道のスピード感』として、飛距離を求めるアイアンやドライバーは『高速領域』。
飛距離ではなく、距離感を求めるアイアンは『中速領域』。
もっとシビアな距離感が求められるウェッジやパターは『低速領域』といったところでしょうか?
そういった『スピード感』が、ゴルフには必要だと感じます。

『球のあがりやすさ』という点では、自然な感じ・・・。といいますか、特別あがりやすくなるような『お助け機能的』なものは感じません。
打つ前は、PINGのクラブなので、様々な工夫がされていて、見た目はシンプルだけど実際はハイテクタイプかもしれない・・・。と思っていたのですが、実際は昔のアイアンの良いところを受け継いだ『ベーシックタイプ』のアイアンだと思います。
明らかにある程度HSがある方のためのアイアンであり、最低でも43以上(あくまでも目安ですが)は必要になってくるのではないでしょうか?
メーカーがターゲットを絞り込んで開発し、そのターゲットの中にいるゴルファーに高い満足度が得られるように、しっかりとした設計になっているようです。

『安定性』という点では、マッスルバックらしく、やや気難しいといいますか、正直なところがあると思います。
寛容さを求めておられる方には合いづらいところがあるかもしれません。
しかし昔のアイアンと違い、今は研究が進み、そして科学も発達し、長いデータやユーザーの意見を取り入れて、かなり画期的な設計になっているといいますか、明らかに進化していると思います。
昔は今ほどユーザーのデータが豊富ではなく、また技術も発達していなかったので、ゴルファーがクラブに合わせていかないといけない時代でしたが、今は全く違います。
明らかにクラブのほうが、私たちユーザーに寄り添ってくれています。
私たちユーザーは、いかに自分の好みに合ったクラブを選択するか・・・。ということだけに意識を向ければいい時代になりました。
今は素晴らしいクラブがたくさんあって、自分に合うクラブも多いので、どうしても迷ってしまうこともあると思うのですが・・・。
そんなときは自分の直感を信じるしかありません。
自分が好きで愛着をもてるクラブでプレーするからこそ、ゴルフの楽しさが広がっていきますね。

『飛距離性能』は普通といった感じで、特別飛ぶタイプではありません。
普通であり、アイアンに飛びを求めておられる方には物足りないところがあると思います。
明らかに飛ばすことよりも、『刻む』ことが目的のアイアンで、飛びすぎないようしっかりとリミッターが掛けられているようなタイプのアイアンです。
飛びすぎないことが大きなメリットで、しっかりと打ってスピンを掛けて止めたい方には、ピッタリのアイアンといえるのではないでしょうか?

『操作性』は最高です。
左右どちらにも敏感に反応してくれて、直線よりも曲線のイメージでターゲットまで運んでいくことができました。
小ぶりなので球がつかまりやすいという利点があります。
そしてグースではないので、球が引っかかりづらいという利点もあり、まさに『いいとこ取り』といったアイアンです。
ただし、小ぶりでストレートネックを好まれる方に限定するのですが・・・。
一見シビアに見えるかもしれませんが、フェードヒッターに方にもドローヒッターの方にも合いやすい、守備範囲の広いアイアンです。
重心距離の長さによる扱いづらさのようなものは感じませんでした。
トゥ側にウェイトを配置しているおかげで、インパクト時のヘッドのブレを抑える役目があるのではないかな?と思いました。
シャフト軸から離れれば離れるほど(つまり大顔)、扱いづらくなるものですが、この大きさは『俊敏さをもった小顔』なので、極上の操作性を味わえます。
ドライバーでもアイアンでも、とにかく真っ直ぐ打ちたい・・・。という方の中には、あまり『球筋』というものを意識しておられない方がいらっしゃるかもしれません。
しかし経験を積んでいって、球を操る楽しさや、曲げるほうが合理的でスコアメイクに役立ち、自分の持ち球が分かってくると、球筋をイメージしやすくなるのではないでしょうか?
ただし逆球が出てしまったら大きなトラブルになってしまいますが・・・。
逆球が出にくいというのも、小顔なクラブの大きな長所といえます。
試打後の感想

PINGは易しいクラブしか作らない・・・。というコンセプトの元、クラブ開発をしている・・・。
ということを以前人から聞いたことがあるのですが、そういったことで言うと、このアイアンは例外的なものなのでしょうか?
ただ先ほども書きましたが、『易しさ』とは人によって異なり、何を持って易しいというのかは、ひとつに限定できないというところもあるのですが・・・。

今は『物理的な易しさ』が求められる時代です。
なので今もマッスルバックアイアンは主流とは言えない存在です。

最近ゴルフを始められた方には信じられないことかもしれませんが、昔はマッスルバックが今よりも多かったですし、むしろ主流といえる時代でした。
ゴルファー心理として、いかにもビギナーっぽいとか、難しいクラブをあえて使う・・・。という風潮があり、キャビティは敬遠されることもありました。
もちろんキャビティアイアンもたくさんありましたが、今ほどハイテクタイプではありませんでした。

スイートエリアの広さや球のあがりやすさなど、『易しさ最優先』で作られたアイアンではないと思います。
しかし、見た目よりも易しくて親しみやすい・・・。というのが、今のクラブの特徴です。
なので敬遠されず、まずは何球か打ってみられるのがいいのではないでしょうか?
ナチュラルな構えやすさ。
芯を食ったときの極上の打感。
そして球を操る楽しさ。
自分の持ち球を磨いていくことによる、ステップアップ。

これまでも書いていますが、操作性を高めるには、重心が前にあったほうが有利だと思います。
なのでドライバーのような深重心のクラブで球を操るよりも、アイアンのような『浅重心』のクラブのほうが断然易しいです。
形や構造上、おそらく不可能だと思いますが、もしドライバーのような深い重心のウェッジが誕生したとしても、おそらくかなり扱いづらく、スコアメイクが難しくなるような気がします。
曲がりにくいドライバーはたくさんありますが、このようなベーシックなタイプのアイアンで、『曲げやすい』ことによる、反応の素早さを楽しむのもアリなのではないでしょうか?
苦しくて歯を食いしばって練習するよりも、ゲーム感覚で楽しみながら練習したほうが、上達スピードが速いのは間違いありません。
ワクワク感があり、自分の感性が活かされるからだと思います。

マッスルバックアイアンで、明らかにアスリート向けのアイアンだとは思いますが、まだキャリアの浅い方でも、ある程度パワーがあって、クラブに易しさを求めすぎず、上達志向の強い方には是非試していただきたいアイアンです。
このアイアンの『くっつくような打感』。
そして最高の操作性を楽しんでいただきたいです。
☆
構えやすさ・・・☆☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆
安定性・・・・・☆☆
飛距離・・・・・☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆☆
※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P
他のPINGレビューはこちら
※ 追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)
PINGの「BLUEPRINT T」アイアンは、ツアープロや上級者向けに設計された高性能マッスルバックアイアンです。その精巧なデザインと優れた操作性により、多くのゴルファーから注目を集めています。YouTube+4MyGolfSpy+4ゴルフダイジェスト・オンライン+4
PING BLUEPRINT T アイアンの概要
「BLUEPRINT T」アイアンは、PINGがツアープロのフィードバックを基に開発したモデルで、コンパクトなヘッド形状とシャープなトップブレードが特徴です。素材には8620カーボンスチールが使用され、高い操作性と打感の良さを実現しています。 CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイトMyGolfSpy+3CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+3アメーバブログ(アメブロ)+3
主な特徴
コンパクトなヘッドデザイン:前作よりブレード長が約2%長くなり、直線的なデザインとなっています。 CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+1MyGolfSpy+1
高い操作性:シャープな見た目とコンパクトなヘッド形状により、プレーヤーの意図したショットを実現しやすくなっています。 CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト
最適なスピン性能:新溝“マイクロマックス・グルーヴ”により、あらゆるシチュエーションで最適なスピン量を実現しています。 MyGolfSpy+2CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+2CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+2
高い疎水性:ハイドロパールクローム仕上げにより、濡れた状況やラフからでも安定したスピン量を確保しています。 CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+1CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+1
スペック一覧
以下に、PING BLUEPRINT T アイアンの主要スペックをまとめます。
| 番手 | ロフト角(度) | ライ角(度) | バウンス角(度) | 標準長(インチ) |
|---|---|---|---|---|
| 3I | 19 | 59 | 5 | 38.75 |
| 4I | 22.5 | 59.8 | 6 | 38.25 |
| 5I | 26 | 60.5 | 7 | 37.75 |
| 6I | 29.5 | 61.3 | 8 | 37.25 |
| 7I | 33 | 62 | 9 | 36.75 |
| 8I | 37 | 62.8 | 10 | 36.25 |
| 9I | 41 | 63.5 | 11.5 | 35.75 |
| PW | 45 | 64.1 | 13 | 35.5 |
※上記スペックはメーカー公式サイトより引用しています。 価格.com+2MyGolfSpy+2アメーバブログ(アメブロ)+2
口コミ・評価
実際に「BLUEPRINT T」アイアンを使用したゴルファーからの口コミを紹介します。MyGolfSpy+1YouTube+1
ATTさん(男性、63歳、平均スコア:73~82):「見た目に惹かれて手を出してしまいました。フォルムは最高です。芯を喰った時の打感もマッスルならではの心地よさがありますが、如何せん難しいです。当たりが良くない時の飛距離のロスも大きいです。でも最高にかっこいいクラブです。」 ゴルフダイジェスト・オンライン
モンマサさん(男性、48歳、平均スコア:80~84):「マイクラブはi59を使用しています。それと比べてさらにシェイプアップされていて難しそうに見えますが、変わらないぐらい普通に打てます。見た目といい、打感いいですね。ただ優しいかと言われたらお助けクラブではないので、ある程度のスイングスピードと中上級者の腕がある人で、マッスルバックで優しめのクラブを探しているならありだと思います。」 ゴルフ用品・ゴルフクラブの口コミ評価サイト my caddie(マイキャディ)
長所と短所
長所
高い操作性:コンパクトなヘッドとシャープなデザインにより、プレーヤーの意図したショットを実現しやすい。 CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト
優れた打感:8620カーボンスチール素材の採用により、心地よい打感を提供。 MyGolfSpy+3CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+3CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+3
最適なスピン性能:新溝“マイクロマックス・グルーヴ”とハイドロパールクローム仕上げにより、安定したスピン量を確保。 MyGolfSpy+2CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+2CLUB PING│ピンゴルフ オフィシャルサイト+2
短所
上級者向けの設計:操作性が高い反面、ミスショットへの許容度は低く、初心者には扱いが難しい可能性がある。
飛距離性能よりもコントロール重視:飛距離よりもショットの精度やスピンコントロールを重視する設計となっている。
✅ どんなゴルファーに適しているか?
ゴルファーのタイプ 適性評価 コメント ハンディキャップが10未満の上級者 ★★★★★ このクラブの性能を最大限に引き出せるレベル。芯でとらえたときの打感と操作性は、まさにツアー仕様。 スイングスピードが速いプレイヤー ★★★★☆ 高初速&低スピン傾向にマッチ。HS43m/s以上が推奨。 アイアンに操作性を重視するプレイヤー ★★★★★ 自在なボールコントロールが可能。フェード・ドロー・高さの打ち分けにも対応。 ミスショットを減らしたい中級者 ★★☆☆☆ ミスに対する寛容性は高くない。許容度を求めるならi230などの中空系が適。 見た目や打感にこだわるプレイヤー ★★★★★ 構えたときの美しさや、手に残る心地よい感触が魅力。 ✅ スピン性能と飛距離の目安(7番アイアン基準)
ヘッドスピード (m/s) キャリー距離目安 (yd) トータルスピン量 (rpm) 40 約145 約7200 43 約155 約7000 46 約165 約6800 ※フェースミーリング加工とハイドロパールクローム仕上げの影響により、ラフや雨天でも安定したスピン性能を発揮します。
✅ 他モデルとの比較(7I・参考比較)
モデル名 ロフト キャリー目安 スピン性能 寛容性 操作性 PING BLUEPRINT T 33° 155yd 高 低 非常に高い PING i230 33° 160yd 高 高 中 PING G430 29° 170yd 中 非常に高い 低 ✅ 総合評価(5段階)
評価項目 星評価 デザイン性 ⭐⭐⭐⭐⭐ 打感・フィーリング ⭐⭐⭐⭐⭐ 飛距離性能 ⭐⭐⭐ スピン性能 ⭐⭐⭐⭐ 寛容性 ⭐⭐ 操作性 ⭐⭐⭐⭐⭐ コスパ ⭐⭐⭐ ✅ PING BLUEPRINT T アイアンのまとめ
「BLUEPRINT T」は、PINGが誇るマッスルバック系アイアンの中でも、特にプレイヤーズアイアンとしての魅力を極めた一本です。シャープでコンパクトな形状は、プレイヤーの感性を尊重し、自由自在なボールコントロールを可能にします。
打感、構えやすさ、ミーリングによるスピン性能の高さなど、すべてが繊細なバランスで成り立っています。寛容性こそ控えめではありますが、しっかり打ち込めるゴルファーにとっては「これ以上の武器はない」と言えるクラブです。
🔍 出典元


