今日は昨日のアイアン・オブ・ザ・イヤー2012に引き続きまして、ドライバー・オブ・ザ・イヤー2012を発表させていただきたいと思います。
昨年は本当に、いいドライバーにたくさん出会うことができました。
こうして見ていても、思い出深いものばかりですし、購買意欲を刺激されるものばかりです。
リストを挙げていきながら、ちょっと数が多いので、もう少し減らそう・・・。と思ったのですが、どうしても減らすことができませんでした。
尚、ここに挙げられていないクラブが良くないのではありません。
あくまでも、私の中でのものです。
登場順は、試打した順番です。
ロイヤルコレクション 105V フォージド ドライバー
キャロウェイ RAZR FIT ドライバー
テーラーメイド R11S ドライバー
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707 ドライバー
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー
KAMUI 神威雷 Driver Gold
PING i20 ドライバー
ミステリー Proto 453 BLACK ドライバー
EPON ZERO ドライバー
クリーブランド CLASSIC TOUR ドライバー
アストロツアーⅤⅡ ドライバー
ロマロ Ray 460HX BLACK ドライバー
バルド NEW 8C CRAFT ドライバー Trajectory02
バルド NEW 8C CRAFT ドライバー Trajectory01
SYB PRELITY 7 ドライバー
プロギア iD ナブラブラック ドライバー
スリクソン Z925 ドライバー
スリクソン Z725 ドライバー
EPON AF-103 ドライバー
ジャスティック プロシード ツアー CONQUEST435RIII ドライバー
タイトリスト 913D3 ドライバー
グランプリ GP PLATINUM GP-X3 ドライバー
Lutin Ti-ness ドライバー
フォーティーン CT112 ドライバー
ヤマハ インプレスX V203 ツアーモデル ドライバー
JBEAM FX BM-435Rドライバー
昨日発表させていただいたアイアン同様、ドライバーも順位をつけることができませんでした。
ずっとランキングを考えていたのですが、どうしてもまとめることができませんでした。
順位予想していただいた方には申し訳ないのですが、このような形となってしまいました。
今年出会ったクラブは、なるべくランキング形式にしたいと思っているのですが、今の段階では何とも申せません。
昨年の前半で特に印象深かったドライバーは『ロイヤルコレクション 105V フォージド ドライバー 』と『キャロウェイ RAZR FIT ドライバー』です。
後半はさらに印象深いドライバーが増えていったのですが、特に私の心を大きく揺さぶったのは、
『プロギア iD ナブラブラック ドライバー』
『スリクソン Z925 ドライバー』
『プロシード ツアー CONQUEST435RIII ドライバー 』
『タイトリスト 913D3 ドライバー』
『Lutin Ti-ness ドライバー』
『フォーティーン CT112 ドライバー』
『ヤマハ インプレスX V203 ツアーモデル ドライバー』
の7本です。
前半後半合わせて、特に魅了されたのが『Lutin Ti-ness ドライバー』と『ヤマハ インプレスX V203 ツアーモデル ドライバー』の2本です。
また、その優れた飛距離性能を持っていながら、価格が抑えられている『フォーティーン CT112 ドライバー』は今年のドライバーの中で『ベストコストパフォーマンス賞』に輝きました。
飛距離を求めていくうえで、『反発性能』と『長尺化』は避けて通れない部分だと思いますが、このフォーティーンのドライバーはその両方がハイレベルな形で実現できているドライバーだと思います。
私には長すぎる感じがするので、もし購入したらリシャフトし、短くすると思いますが、初めて試打したときの飛びの大きさは印象的でした。
それ以外にも、たくさんの優れたドライバーに出会い、どれも少しずつ特徴が違ってはいますが、まさに『至高』という言葉が似合うクラブばかりだと思います。
昨年はアイアンよりも、ドライバーの印象が強かった一年でした。
今年2013年は、どのようなクラブに出会えるのかが、今からとても楽しみです。
昨年の『RBZ』の登場以来、今年は『フェアウェイウッド競争』が激化するような気もします。
14本の中で、ドライバーとスプーンだけは飛距離を追求していくクラブだと私は思っています。
バフィやクリーク、ユーティリティやアイアンなども飛距離がでた方がいいのかもしれませんが、私の感覚では『飛ばす』というよりも『狙う』とか『止める』といったことを求めていきたい番手のクラブです。
今年もゴルフ熱がますます上昇しています。
日々の練習をしながら、新たなクラブに出会うことができましたら、その都度記事に描かせていただきたいと思いますので、今年もどうかよろしくお付き合いくださいませ。
次回からは、本来の記事に戻らせていただきたいと思います。
ドライバー・オブ・ザ・イヤー 2012
- 2013年1月6日
- クラブ・オブ・ザ・イヤー
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アイアン・オブ・ザ・イヤー 2012