ブリヂストンゴルフ B1 ST HY ユーティリティ

ブリヂストンゴルフ B1 ST HY ユーティリティを試打レビュー

ブリヂストンゴルフ B1 ST HY ユーティリティ

今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブブリヂストンゴルフ B1 ST HY ユーティリティ のH3 です。

 

VENTUS BS6h

シャフトは VENTUS BS6h です。

ロフトは21度、クラブ長さは39.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63g、キックポイントは中調子、バランスはD1、クラブ総重量は348gです。

 

正面 ゴルフクラブ

ブリヂストンのニューモデルです。

これまでドライバーやフェアウェイウッド・アイアンを試打してきましたが、今回はユーティリティです。

ドライバーやフェアウェイウッドを見ているので、この機能的なデザインは見慣れた感じがしますが、BSらしく、カッコ良くまとまっているのがいいな・・・。と思いました。

 

側面 ユーティリティ

大きさや形状はオーソドックスなタイプです。

フェアウェイウッドはチタンが使われていましたが、このクラブにチタンの文字はありません。

チタンではなく、メタルなのでしょうか?

ドライバーやフェアウェイウッドにはチタンを使っても、ユーティリティにはチタンを使う必要が無いということなのかもしれません。

チタンだからいい、メタルだと良くない・・・。という単純なものではないですが、それほどヘッドを大きくする必要のないユーティリティはメタルでも充分なのではないか?と思っています。

いろいろなクラブを試打していると、時には『性能を余している』と感じるクラブがあります。

たくさんのハイテクが搭載され、かなり高性能なクラブではあるのですが、それを活かしきれていないと感じるクラブがあります。

ゴルフクラブの設計には『加点法』と『減点法』があると思うのですが、加えすぎると良くないことも多いです。

 

メカニカルなデザイン ブリヂストン

フェアウェイウッドと似たようなデザインで、そのままギュッと圧縮したような感じがします。

ソールにあるウェイトがとても目立っていますが、嫌みな感じはしません。

私がドライバーには求めなくて、FWやUTには求めるもの。

それはソールの『滑りやすさ』です。

芝やラフの抵抗を軽減させて、よく滑ってくれなければなりません。

FWやUTはドライバーと違い、直打ちするのが前提のクラブだからです。

なので、ソールを見て、滑りやすいイメージが湧くクラブが好きなのですが、このクラブはいろいろなパーツが目立っていて、それほど滑る(抜けの良さ)イメージは湧いてきません。

 

フェース面のデザイン GOLF

この独特なフェース面がよく目立っています。

ドライバーやFWと同じコンセプトのようです。

メーカーやモデルによっては、同じシリーズのクラブでも番手によってはデザインを変えているところもありますが、このクラブは似ていて、共通性を持たせているように感じました。

ドライバーやFW・UTはそれぞれ違うメーカーを使っておられる方はたくさんいらっしゃると思いますが、理想を言えば、全て同じメーカーの同じシリーズのクラブがいいのだと思います。

ドライバーだけ良くて、他の番手が良くない・・・。

またはその逆・・・。といったことは少なくありません。

 

ノーマルシャロー ゴルフクラブ

見慣れた形状でノーマルシャローといっていいと思いますが、今はもっと薄いモデルもあるので、そういう意味では『ややディープ』といっていいのかもしれません。

 

顔 ゴルフクラブ
顔もオーソドックスなタイプで好感が持てます。

コンパクトさがあって、ギュッとしているのがいいです。

大きさの違いによるところが大きいのだと思いますが、先日試打したFWよりも『ツートン感』が和らいでいるのがいいです。

カーボンクラウンでもいいですが、あえてそれを目立たせない方法もあると思います。

このクラブはカーボンの模様が見えなかったので、ひょっとしたらカーボンクラウンではないのかもしれません。

 

グリップ BRIDGESTONGOLF B1 ST HY

装着されているグリップはこれまで試打してきたモデルと同じです。

 

振り感 BRIDGESTONGOLF B1 ST HY
素振りをしてみると、なかなかいい感じです。

最近はユーティリティもかなり『ソフトスペック化』していて、軽すぎるクラブが多くなってきましたが、このクラブはそこまでいっていません。

かといって重くてハードというタイプでもなく、親しみやすさも残されています。

シャフトフレックスはSということですが、硬いという印象もなく、よくしなってくれました。

 

構え感 BRIDGESTONGOLF B1 ST HY

見慣れた顔でクセも特に無く、構えやすいです。

少しオフセット感がありますが、これくらいが今は普通で、こうしないといけないのかもしれません。

オフセットなので、どうしても構えたときに『少し遅れる』イメージが出てしまいますが、これまでの経験からそれほどでもないということを学んでいます。

クラウンの見せ方で、『スクエア感』を出していますが、フェース面だけをフォーカスして見ると、左に向いているように見えます。

しかし今は殆どがこのようになっていますし、こうしてつかまりを良くしないと、売れにくいのかもしれません。

『好みのど真ん中』ではないのですが、まぁ普通だな・・・。という感じで、これまでの経験を活かしながら打っていくことにしました。

 

試打を開始しました

トゥ側 ユーティリティ

まず感じたのが、『球のあがりやすさ』です。

打つ前の印象としては、やや抑えた感じのライナー系を予想していたのですが、実際に打ってみると、イメージよりも高く浮いてくれました。

これはいい意味で意外です。

21度というロフトもあると思いますが、おそらく、ソールにあるウェイトが、よく効いているんだろうな・・・。と思いました。

 

フェース面 ゴルフクラブ

『打感』はいい感じです。

フェース面だけを見ると、硬そうに感じられますが、実際はそうでもなく、適度に柔らかくて、球の質感も感じられました。

フェース面は独特ですが、このフィーリングは過去にも経験したことがあります。

 

打球音 ユーティリティ

音は小気味良くやや高めの金属音です。

この音も何度も耳にしていて、『耳慣れ』していますし、好感が持てます。

音は方向性や高さなどを伝えてくれますが、大きすぎたり、こもったりしていると、伝わりづらいですが、この音はいい感じです。

 

バックフェース ゴルフクラブ

ユーティリティの中では、やや小ぶりなタイプではありますが、シビアさは感じませんでした。

ソールにあるウェイトもそうですし、他にもいろいろな工夫がされているのではないでしょうか?

一見気難しそうでも、実際は親しみやすくてフランク・・・。

そんなクラブだと思いますし、最近はそういうクラブが増えてきました。

ソールにあるウェイトの配置を見ても、キャビティアイアンと同じような慣性モーメントが働いているのではないでしょうか?

 

操作性 BRIDGESTONGOLF B1 ST HY

『操作性』はなかなか良い感じです。

球のつかまりがいいので、特にフェードヒッターの方に合いやすいのではないでしょうか?

私はフッカーですが、球のつかまりはいいものの、引っかけることなく、ドロー系の球を打たせてくれました。

小ぶりでありながら、いい意味での『鈍感さ』もあるので、大きく曲げるというよりは、自分の持ち球を活かして、そのまま打つのがいいように感じます。

 

飛距離性能 BRIDGESTONGOLF B1 ST HY

『飛距離性能』は高く、レベルの高いクラブだと思いますが、誰にでも合うようなタイプではないかもしれません。

HS40後半くらいはあったほうが、球がしっかりあがってくれ、距離を稼ぎやすいと思います。
そういった意味では『使い手を選ぶ』クラブなのかもしれません。


ヒール側 ブリヂストン
ハイテクとフィーリングが上手く融合された、まさに『ハイブリッド』だな・・・。と思いました。

いろいろな工夫が見られますが、フィーリングが犠牲になっていません。

 

BRIDGESTONGOLF B1 ST HY

見た目の印象よりも易しく、変なクセのようなものはありませんが、ある程度HSを要求してくるクラブだと思いますし、そうしてターゲットを絞ることで、より高いパフォーマンスが期待できるのではないでしょうか?

 

BRIDGESTONGOLF B1 ST HY

ブリヂストンの技術がギュッと凝縮された、ハイレベルなユーティリティです。

構えやすさ・・・☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P


※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)

ブリヂストンゴルフ B1ST HY ユーティリティ徹底解説:飛距離、打感、操作性、そしてあなたに合うのは?

ブリヂストンゴルフ B1ST HY ユーティリティは、独自のテクノロジーとユーザーの声を反映して開発された、注目のモデルです。このユーティリティは、その高い機能性と幅広いゴルファーへの適合性で、多くのゴルファーから関心を集めています。

1. B1ST HY ユーティリティの主な特徴

B1ST HY ユーティリティは、ブリヂストン独自の技術が随所に盛り込まれています。

  • 弾道調整機能: ソールには重さの異なる2つのウェイトが配置されており、これらを入れ替えることで好みの弾道に調整することが可能です [3]。これにより、ゴルファーは自身のスイングやコース状況に合わせて、最適なクラブセッティングを追求できます。
  • デザインと構えやすさ: 全体的にコンパクトな形状が特徴で、構えやすいという声が多く聞かれます [5]。テカテカした仕上げが特徴的であるという意見もあります [5]。
  • 解析アプリケーションとの連携: ブリヂストン独自の解析アプリケーションと連携することで、スイングの特徴を数値化・診断し、最大飛距離になるボールとクラブを提案するサービスも提供されています [1]。

2. ユーザーの口コミ・評価

実際にB1ST HY ユーティリティを使用したゴルファーからは、様々な評価が寄せられています。

  • 飛距離: 「ティアップすると予想以上の飛距離」という好意的な意見がある一方で、「飛距離は普通」という評価も見られます [4], [6]。飛距離性能については、ゴルファーのスイングタイプやヘッドスピードによって感じ方が異なる可能性があります。
  • 打感: 「適度な弾き感で気持ちの良い打感」という感想が報告されています [5]。
  • 操作性・方向性: 「真っ直ぐ飛んでいく」という評価がある一方で、方向性については「そこまで統一感がないものの、基本的にはドロー」という意見もあります [2], [6]。スライスやフェードの球筋が出やすいという声も聞かれます [5]。
  • ヘッドの重量感: 試打した際に「ヘッドが軽く感じる」という意見も寄せられています [4]。
  • 打点ブレへの寛容性: 打点ブレに対しては「そこそこ寛容」であると評価されています [5]。

総合評価としては、5点満点中4.4点(5件のレビューに基づく)という高い評価を得ています [2]。

3. B1ST HY ユーティリティが合うゴルファー・合わないゴルファー

ユーザーの口コミやクラブの特性から、B1ST HY ユーティリティの向き・不向きが見えてきます。

3.1. このクラブが合うゴルファー

  • 弾道を調整したいゴルファー: ソールの可変ウェイトを活用し、自身の弾道やコース戦略に合わせて調整したいと考えるゴルファーに適しています [3]。
  • 適度な弾き感を求めるゴルファー: 気持ちの良い打感を重視するゴルファーには、その打感が魅力となるでしょう [5]。
  • 構えやすいコンパクトなヘッドを好むゴルファー: 小さめの形状を好むゴルファーにとっては、構えやすさがメリットになります [5]。
  • 打点ブレにそこそこ寛容なクラブを求めるゴルファー: ある程度のミスヒットでも大きな影響が出にくい寛容性を求めるゴルファーにも選択肢となりえます [5]。

3.2. このクラブが合わないゴルファー

  • 高さを出すのにパワーを必要としないゴルファー: 「高さを出すにはパワーがある程度必要」という意見があるため、パワーに自信がないゴルファーや、楽に高弾道を打ちたいゴルファーには合わない可能性があります [5]。
  • 一貫した方向性を最重視するゴルファー: 方向性が「そこまで統一感がない」という評価もあるため、安定した真っ直ぐな弾道を最優先するゴルファーは、他のクラブも検討する必要があるかもしれません [6]。
  • ヘッドの軽さを好まないゴルファー: 試打で「ヘッドが軽く感じる」という感想があるため、ヘッドにしっかりとした重量感を求めるゴルファーには不向きかもしれません [4]。

4. ヘッドスピード毎の飛距離

ヘッドスピード毎の飛距離に関する確定的なデータは、提供された検索結果からは明確に読み取れませんでした。ただし、試打レビューでは「キャリーは220y弱で最高でも223y」という報告があります [6]。

5. クラブスペック(VENTUS BS6h シャフト装着時)

ブリヂストンゴルフ B1ST HY ユーティリティの公式スペックは以下の通りです。

番手H2H3H4
ロフト角(度)182124
ライ角(度)57.55858.5
ヘッド体積(cm3110107105
長さ(インチ)40.2539.7539.25
S重さ(g)343348353
バランスD1D1D1

※クラブ(中国製/日本製)、ヘッドカバー(中国製)、グリップ(ブリヂストンゴルフ オリジナル) [3]

まとめ

ブリヂストンゴルフ B1ST HY ユーティリティは、その弾道調整機能と構えやすい形状、そして適度な打感で、多くのゴルファーに新たな選択肢を提供するクラブです。

特に、自身のスイングに合わせて弾道を調整したいゴルファーや、気持ちの良い打感を求めるゴルファーには試す価値があるでしょう。

🌐 Sources

  1. jp.golf.bridgestone – B1ST HY ユーティリティー | BRIDGESTONE GOLF](https://jp.golf.bridgestone/bs-products/bsg/b_series/utility/b1st)
  2. lesson.golfdigest.co.jp – ブリヂストン B1ST ハイブリッドユーティリティの試打レビュー …](https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/ut/gca000015901601.html)
  3. jp.golf.bridgestone – 【2023年モデル】【B シリーズ】B1ST HY [VENTUS BS6h …](https://jp.golf.bridgestone/shop/g/g1HNB1US2/)
  4. sports.yahoo.co.jp – B1ST HY ユーティリティ(ブリヂストンスポーツ)のクチコミ](https://sports.yahoo.co.jp/golf/golfgear/12473/review)
  5. masa-golf.jp – ブリヂストンB1 HYユーティリティ試打評価レビュー|左が怖く …](https://www.masa-golf.jp/bs-b1hy-hybrid-review)
  6. gearnote300y.com – ブリヂストンB1STハイブリッド試打評価|安定性が致命的だが …](https://gearnote300y.com/hybrid-review/b1sthy/)