キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118

キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118 を試打レビュー

キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118 です。

 

N.S. PRO 950GH
シャフトは N.S. PRO 950GH です。

ロフトは58度、クラブ長さは35インチ、シャフトフレックスはS です。
全英女子オープン優勝
とても嬉しいニュースが飛び込んできました!

渋野日向子選手がAIG全英女子オープンで見事優勝を果たしました。

樋口久子さん以来、42年ぶりの快挙です。

私はTVを途中までしか観ることができなかったのですが、とても嬉しくて、やっと願いが叶ったか・・・。と思いました。

後は男子選手がメジャーを獲る番です。

 

正面
さて、このウェッジですが、キャスコのニューモデルです。

以前、ドルフィンウェッジを試打したことがあるのですが、その後継モデルであることは明らかです。

 

側面
大きさは標準的ですが、輪郭が丸っこくて薄さがあります。

 

フィン

フィン
そして、なんと言ってもドルフィンウェッジといえば、このフィンです。

前のモデルにもあったので、懐かしいな・・・。と思いました。

ここの部分を見るだけで、ドルフィンウェッジだと分かります。

このフィンは、前のモデルよりも少しシャープになったような気がしますが、実際のところは見比べてみないと分かりません。

キャスコはゴルフクラブよりもグローブのほうが有名ですが、前のモデルのドルフィンウェッジは大人気になったと聞きました。

それは、このフィンが大きく関係しているのは間違いないですし、それだけバンカーを苦手にしておられる方がたくさんいらっしゃるということなのかもしれません。

メーカー問わず、アイデア次第で、まだまだ人気商品は作れるということの証ではないでしょうか。

 

ソール幅
ソール幅は普通ですが、フィンがあるので、ヒール側がすごく広くなっているように見えます。

前のモデルはもっとワイドでした。

 

独特なソール形状
独特なソール形状です。

この形状も前のモデルと違います。

前後(リーディングエッジ側とトレーリングエッジ側)が二分割されたように、大きく削られています。

こういった工夫は他のメーカーでは見られますが、キャスコではおそらく初めてではないでしょうか?

こうして見ていると、このモデルは前のドルフィンウェッジ(DW-116)の後継モデルでありながら、それを『改良』したのではなく、『タイプ別』に分けているような気がします。

 

ネック長さ
ネックの長さは標準的です。

細いというよりは、やや太い感じのネックです。

 

ミーリングあり
フェース面にミーリングがありました。

前のモデルを試打しているので、このミーリングは予想していました。

指で触れてみたのですが、ザラザラ感がありました。

 

オリジナルグリップ
ベルベットタイプのグリップが挿してあります。

ソフトなフィーリングでとても良いです。

 

構え感
ボールを前にして構えてみると、好感が持てました。

前のモデル同様、ストレートネックでラインをイメージしやすいです。

グースタイプを好まれる方には構えづらいところがあるかもしれませんが、グースタイプもラインアップされていると聞きました。

ソールなど、いろいろなところに工夫が見られますが、こうして構えてみると、すごくスタンダードな感じがします。

 

開きやすさ
一応開いて構えてみたのですが、思っていた以上に開きやすくて意外でした。

もっとフィンが邪魔するだろうと思っていましたが、違いました。

こういうタイプのウェッジは、開いて使うのが苦手な方の為という印象があるのですが、必ずしもそうだとはいえないのかもしれません。

ただ、前のモデルを試打したときに、このフィンは自分には不必要だな・・・。と感じたのをはっきりと覚えているので、やはり開閉をする為ではないような気もします。

 

試打を開始しました。
フェース面
『打感』はソフトで、好感が持てました。

見た目とのギャップのない、素直なフィーリングといったらいいでしょうか?

 

スピン性能
『スピン性能』も高いです。

ボールによく食いついてくれ、スピンを掛けてくれました。

おまけに刺さりにくく抜けがいいので、さらに止めやすくなっています。

これならば、少々『薄いライ』でも、上手く止められそうです。

 

トゥ側
球も拾いやすく、高さも充分出せました。

開いて打ってみることもしたのですが、普通にロブショットが打てました。

フィンが邪魔することもなく、素直に抜けました。

 

バックフェース
『安定性』という点では普通ですが、かなり抜けがいいので、見た目以上に易しく感じる方は多いのではないでしょうか?

ソールが『二分化』されたような形状が、大きな効果を発揮しているのだと思います。

ラージサイズのオートマ系ウェッジを好まれる方は、やや小さく見えて気難しそうに感じられるかもしれません。

しかし、実際はそんなことはなく、とてもイージーなので、ストレートタイプが好きな方であれば、是非試していただきたいです。

 

距離感
『距離感』は、まずまずでした。

やや軽量なので、最初のうちは少し合いづらいところがありましたが、球数をこなしてある程度慣れることができました。

聞くところによると、このウェッジはNSPRO以外にも、いろいろなシャフトがラインアップされているということなので、次回はそちらでも試してみたいです。

 

操作性
『操作性』は、普通といったところでしょうか?

構えたときは『マニュアル系』の顔でしたが、実際に打ってみると、かなり『オートマ系』に近いように感じられました。

フェースの開閉をせずに、そのままで打っていくのがいいような気がします。

しかし、フェースを開いて打ってみても、特に気になることはなかったですし、いい感じのスピードで振り抜くことができました。

やはり私には、このウェッジのフィンは不要だと思いましたが、このフィンがあるおかげで、バンカーはもちろん、それ以外の場所でも優しくアプローチできるという方も多いのではないでしょうか?

 

ヒール側
かなり考え抜かれて研究されたウェッジです。

フィンという、独自のアイデアが面白いです。

前のモデルも凄いですが、さらに磨きが掛かったような気がします。

 

kasco Dolphin wedge DW-118
このフィンを見て、他の多くのウェッジメーカーが、「しまった、やられた。こういうアイデアもあったのか・・・。」
というように地団駄を踏んだのではないでしょうか?

それくらい、よく売れた大人気のウェッジです。

 

kasco Dolphin wedge DW-118
ソール形状とフィンの形状が前のモデルとの大きな違いですが、先ほども書きました通り、『改善』ではなく、『タイプ分け』といった印象をもちました。

つまり、前のモデルが劣っているということでもないですし、色あせるということにもつながりません。

あくまでも、DW-118はDW-118。

それだけのような気がします。

 

kasco Dolphin wedge DW-118
ゴルフクラブは、いくら海外で大人気だからといって、それがそのまま日本で受け入れられるとは限りません。
日本には日本の為の独自の工夫やアイデアが必要になってくるように思います。

それが、このドルフィンウェッジを見ていると、すごくよく日本人ゴルファーの好みや傾向を研究しているな・・・。と思えてきます。

kasco Dolphin wedge DW-118
これからもキャスコには日本メーカーらしい、きめ細かでニーズに合ったクラブ開発をして欲しいです。


※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)

キャスコ ドルフィンウェッジ DW-118:バンカーショットの救世主

ゴルフにおいて、アプローチやバンカーショットはスコアメイクの鍵を握る重要な要素です。特にバンカーショットに苦手意識を持つゴルファーにとって、信頼できるウェッジの存在は不可欠です。キャスコの「ドルフィンウェッジ DW-118」は、そんな悩みを抱えるゴルファーの強い味方となるクラブとして注目を集めています。mycaddie.jp+3sports.yahoo.co.jp+3sports.yahoo.co.jp+3


製品概要とスペック

「ドルフィンウェッジ DW-118」は、キャスコが展開するドルフィンウェッジシリーズの一つで、バンカーショットやアプローチショットの易しさを追求したモデルです。以下は、公式サイトに基づく主なスペックです。

  • ヘッド素材軟鉄(S20C)

  • ロフト角48°、50°、52°、56°、58°、60°、64°

  • ライ角63°(48°、50°、52°)、63.5°(56°、58°、60°、64°)

  • クラブ長さ35.25インチ(48°、50°、52°)、35インチ(56°、58°、60°、64°)

  • バンス角

    • センター5.0°(48°、50°、52°)、7.0°(56°、58°、60°、64°)

    • ヒール0.0°(48°、50°、52°)、3.0°(56°、58°、60°、64°)

    • トゥ:0.0°

  • シャフトオプション

    • N.S.PRO 950GH neoS(98g)、R(95g)

    • Dolphin DP-151S(73g)、R(53g)

  • バランス

    • N.S.PRO 950GH neoS(D2)、R(D3)

    • Dolphin DP-151S(D0)、R(D1)

  • クラブ重量

    • N.S.PRO 950GH neoS(444g)、R(441g)

    • Dolphin DP-151S(414g)、R(397g)

  • グリップオリジナルラバー M58F(51g)

出典:キャスコ公式サイト


特徴とテクノロジー

1. クアッドソール設計

DW-118の最大の特徴は、独自の「クアッドソール」設計です。ソールのセンター、ヒール、トゥの各部に異なるバンス角を持たせることで、様々なライやショットに対応できる汎用性を実現しています。特にバンカーショットでは、フェースを開かずに打てる設計となっており、初心者やアベレージゴルファーでも簡単に脱出できると評判です。sports.yahoo.co.jp+3mycaddie.jp+3golfdo.com+3

2. ストレートネックデザイン

DW-118はストレートネックを採用しており、構えた際の安心感と方向性の出しやすさを提供します。フェースを開かずにスクエアに構えることで、ミスショットのリスクを軽減し、安定したショットを可能にします。golfdo.com

3. 多彩なロフトバリエーション

48°から64°までの幅広いロフト設定により、ピッチショットからロブショット、バンカーショットまで、様々なシチュエーションに対応できます。特に64°のロフトは、フェースを開かずに高い弾道を実現できるため、バンカーショットが苦手なゴルファーにとって心強い選択肢となります。


ユーザーレビューと評価

実際にDW-118を使用したゴルファーからは、多くの肯定的な意見が寄せられています。以下に、いくつかのレビューを紹介します。

バンカーショットの救世主

「バンカーが苦手で、いくつものウェッジを試しましたが、DW-118に変えてからはほぼ一発で脱出できるようになりました。フェースを開かずに打てるので、安心感があります。」
— 38歳男性、ゴルフ歴4〜5年、平均スコア90〜99
出典:golfdo.com+3mycaddie.jp+3sports.yahoo.co.jp+3

アプローチの安定感

「58°と52°を使用していますが、特に58°が便利です。60ヤード以内はほぼこれだけで対応できます。フェースのどこに当たっても大体同じ距離感が出るので、アプローチが安定しました。」
— 48歳男性、ゴルフ歴1〜3年、平均スコア110〜119
出典:mycaddie.jp

初心者にもおすすめ

「ゴルフ歴が浅く、アプローチやバンカーショットに苦手意識がありましたが、DW-118を使い始めてからは自信を持って打てるようになりました。デザインは好みが分かれるかもしれませんが、性能は抜群です。」
— 46歳男性、ゴルフ歴11〜15年、平均スコア90〜99
出典:


長所と短所

長所

  • バンカーショットの易しさフェースを開かずに打てる設計で、バンカーショットが苦手なゴルファーでも簡単に脱出可能。

  • 多彩なロフトバリエーション48°から64°までの幅広いロフト設定で、様々なショットに対応。

  • ストレートネックデザイン構えやすく、方向性の出しやすさを提供。

  • 高いスピン性能フェースのミーリング加工により、安定したスピンを実現。

  • 初心者から上級者まで対応操作性と寛容性を兼ね備え、幅広いゴルファーに適応。

短所

  • デザインの好みが分かれる独特なソール形状やデザインが好みでないゴルファーもいる。

  • フェースが開きやすい一部のユーザーからは、フェースが自然に開きやすく、方向性に影響が出るとの指摘も。

  • 価格帯他のウェッジと比較して価格が高めであるため、コストパフォーマンスを重視するゴルファーには検討が必要。sports.yahoo.co.jp


このクラブが合うゴルファー・合わないゴルファー

合うゴルファー

  • バンカーショットに苦手意識があるゴルファー:フェースを開かずに打てる設計で、バンカーショットが簡単になります。

  • アプローチショットの安定性を求めるゴルファー:高いスピン性能と方向性の出しやすさで、アプローチショットが安定します。

  • 初心者やアベレージゴルファー

  • フェースを開くのが苦手な方:スクエアに構えてそのまま打てる設計なので、複雑なテクニックが不要。

  • 合わないゴルファー

    • フェースを開いて操作したい上級者:伝統的な開閉操作を重視する上級者にとっては、構造上の制限がストレスになることも。

    • デザイン性を重視する方:見た目にこだわる方にとって、ややユニークすぎる形状やソールデザインが合わない可能性あり。

    • 操作性を重視する方:オートマチック性能に特化しているため、多彩なショットを駆使したいゴルファーにはやや物足りなさが残るかもしれません。


    まとめ:DW-118は「やさしさ」を追求したウェッジの決定版

    キャスコの「ドルフィンウェッジ DW-118」は、「バンカーショットが苦手」「アプローチの成功率を上げたい」といった多くのゴルファーの悩みに応えてくれるモデルです。

    特に以下のような方におすすめです:

    • バンカーが苦手でスコアが安定しない

    • オートマチックに寄せたい

    • クラブを開かずに打ちたい

    • 初心者〜中級者で、まずは結果を出したい

    一方、クラブに多様な操作性や「開いて使う」上級テクニックを求めるゴルファーには、別のモデルを検討するのがよいでしょう。

    「ゴルフをもっとシンプルに、確実に楽しみたい」

    そんな方にとって、DW-118はまさに「寄せの救世主」と言える一本です。


    🌐 Sources

    1. translate.google.com – Google 翻訳

    2. translate.google.co.jp – Google 翻訳

    3. ja.wikipedia.org – Wikipedia:Help for Non-Japanese Speakers

    4. nelson.ca – FAQs • Nelson, BC • CivicEngage

    5. quora.com – How to politely ask for clarification…

    6. play.google.com – Google Translate – Apps on Google Play

    📝 製品情報およびスペック出典:キャスコ公式サイト(DW-118)
    📝 ユーザーレビュー出典:MyCaddie ドルフィンウェッジ DW-118ページ