
今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは エポン AF-701アイアン の7番 です。
シャフトは NS PRO950GH です。
ロフトは31度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR、バランスはD1、キックポイントは中調子です。
『EPON』のカッコいいアイアンです。
かなりの『ハイテク』が組み込まれている感じがします。
最近『EPON』のクラブの事ばかり考えているので、今日はとてもテンションが上がりました。
昨日、『伊藤園レディースゴルフ』をTVで観ていたのですが、賞金女王争いも大変面白く、トップ4の諸見里しのぶ選手、横峯さくら選手、全美貞選手、有村智恵選手の賞金が1億円を突破していて、すごいなあ・・・。と思うと同時に、1億円あったら『エポンのドライバー』がいったいどれくらい買えるんだろう・・・・?などと考えていました。
『エポン』以外にも、もっと他に考えなければならないこともあるので、頭の中をちょっと整理しなければならないと思いました。
かなり『彫り』の深いアイアンです。
これまでよく見られた形状のアイアンだと思いました。
私はこれまで、この『エポン』というメーカーのことを殆ど知らず、今年初めて手にした・・・。と思っていました。
しかし、この記事を読んで下さってる方々から、これまでこのメーカーが手がけてきた色々なメーカーのクラブの名前を挙げられたので、決して初めてではなく、ずいぶん前から手にしてきたんだなあ・・・・。と思いました。
それらはどれも『名器』と呼ばれるような素晴らしいクラブばかりです。
『コスト』や『製造技術』など、様々な難しい問題があるのだとは思いますが、そのメーカーの冠を掲げて販売するのならば、やはりそのクラブメーカー自身が設計・製造して欲しい気がします。
『ソールの幅』も、かなり広めですし、何かが組み込まれているような様々な『創意工夫』の跡が伺えました。
先日試打した『AF-301』とは、明らかに『ターゲット層』が違うタイプのアイアンだと思いました。
『ホーゼル』もそれほど長くありません。
結構、低重心に感じられます。
こういったところは、これまでにも他のメーカーのアイアンによく見られたことなので、珍しい感じはしませんでした。
素振りをしてみると、かなり軽い感じがしましたし、これまでのイメージとはちょっと違う感じがしました。
やはりメーカーがターゲットにしているゴルファー層と違っているのだから、仕方がないと思いました。
ボールを前にして構えた感じは、やや『面長』ではありますが、それほど構えづらい感じはしませんでした。
少し『グースネック』ではありますが、これもそれほど気になるほどでもありませんでした。
繊細で切れ味鋭く、どんどん切っていく・・・・。といったイメージではないのですが、どことなく『大らかさ』のようなものを感じました。
私は正直いって、もっと『小顔』が好みではあるのですが、これくらいの方がちょうどいい・・・・。と思っておられる方もたくさんいらっしゃると思います。
ずっと見つめていたくなるほどの『私好みの顔』とはいえないのかもしれませんが、違和感も感じなかったですし、苦手意識も芽生えてくることはありませんでした。
まずまずの構えやすさをもったアイアンだと思いました。
試打を開始しました。
最初の2球程、やや『トゥ寄り』に当たってしまいました。
まだちょっとフィーリングがつかめていないと思ったので、もう少し素振りを繰り返して再びトライしました。
『球のあがりやすさ』という点では予想通り、かなりあがりやすい感じがしました。
見た目の印象そのままの感じで球が飛んでいきました。
全く『タフ』な感じはしません。
『マニュアル的』というよりは、はっきりと『オートマチック的』なアイアンだと思います。
『エポン』ということもあり、すごく神秘的で崇高なイメージを持ちながらショットしていったのですが、こういった『あがりやすさ』は、やはりこれまでの同じような形状のアイアンと似ている感じがしました。
ひょっとすると、そのメーカーのアイアンも、このメーカーが作っているのかな・・・?などと考えていました。
『打感』は、いい感じです。
マイルドな感じで、好感を持てました。
『彫り』の深いアイアン独特の鈍い感じもしなかったですし、はっきりと手に伝わってくるので、フィーリングを出していきやすい感じがしました。
これまで、他のメーカーの同じような形状のアイアンで、あまり打感が良く感じられなかった物にもたくさん出会ってきたと思うのですが、このアイアンはそういったアイアンとは全く違った感じがしました。
やはり『作りがしっかりしている』からなのでしょうか?
先日試打した『AF-301』ほどではないようにも思えたのですが、このアイアンの打感もいい感じだと思いました。
『安定性』という点では、とても高いと思いました。
なかなかボールが曲がる気配がありませんし、全く『シビア』な感じはしません。
こういった形状のアイアンの長所がとてもよく出ていると思います。
『エポン』というメーカーのアイアンは、今日でまだ3つ目なのですが、『シリアス』なアイアンだけでなく、このような敷居が低く、親しみやすいアイアンも作っているんだな・・・・。と思いました。
私はこのスペックのシャフトだと、少し難しく感じられてしまったのですが、このままのスペックがちょうどいい・・・・。と言われる方もたくさんいらっしゃると思います。
『慣性モーメント』なども、やはり比較的大きく作られているのだとは思いますが、これまでの同じようなアイアンの中でも『品がある』といいますか、バランスがいい感じがします。
これまでの『高慣性モーメントアイアン』の中には、その『物理的な性能』を感じる前に、その『難しさ』ばかりが目立ってしまったものもありましたが、このアイアンにはそういった難しさを感じることはありませんでした。
やはり比較的構えやすく感じられたからでしょうか?
かなり打ちやすくはなっていても、大切な要所要所はきちんと押さえられているような気がします。
『操作性』という点では、まずまず・・・・。です。
フェースローテーションを使っていきたい私には、少し難しく感じられる部分も正直あったのですが、それほど苦手意識を持つほどもないような気がしました。
こういったいわゆる『易しい設計』になったアイアンだと一般的には『ミス』が出にくいのだと思うのですが、今日は何度もミスショットしてしまいました。
比較的左右の曲がりを抑えた設計になっているのだと思いますし、『操作性』よりも『安定性重視』のアイアンなのだと思います。
それでも私は何度かミスをしてしまいました。
普通に打つ分には何の問題もないと思うのですが、色々と細工をしようとすると、途端に難易度が上がる感じがしました。
やはりこのようなアイアンでは、あまり極端なことはしないほうがいいような気がしました。
勿論、左右に打ち分けたりすることにも、難しさをあまり感じることはなかったのですし、それほど扱いづらいアイアンだとは思わなかったのですが、今日はあまりフィーリングが合わない感じがしました。
今度は違ったシャフトで試してみたいと思いました。
『飛距離性能』という点では、かなりの高性能だと思いました。
大きな飛距離を稼いでいくことができます。
しかもこういった『軽め』のスペックなので、スインガータイプの方でも、比較的楽にボールを遠くへ運んでいくことが出来るのではないでしょうか?
球もしっかりとあがってくれますし、『タフ』な感じはしません。
この『ストロングロフト』が活きているのでしょうか?
これまでの『距離のでるアイアン』には、構えづらいものがあったり、フィーリングが出しづらいものもありましたが、このアイアンはいいフィーリングのまま大きな飛距離を出していけるような気がします。
アイアンで距離を稼いでいきたいけれど、『構えやすさ』や『フィーリング性能』も大切にしていきたい・・・・。という方には、すごくいいアイアンなのではないでしょうか?
『エポンのドライバー』は、私の中で、『よく飛ぶ』というイメージが付きましたが、このアイアンをずっと試打していると、アイアンも『よく飛ぶ』といったイメージが定着しそうです。
私はこれまでエポンのアイアンを3本試打してきており、どれも好印象なのですが、私がより強く好印象を感じたのは
1.AF-301
2.AF-501
3.AF-701
の順です。
私は『飛距離性能』よりも、『操作性』や『フィーリング性能』を求めていきたいので、このような結果になったのですが、『飛距離性能』を最も重視しておられる方もたくさんいらっしゃると思います。
そういった方々には、この逆の順になってしまうかもしれません。
店員さんから、エポンの直営店が新潟県にあると聞き、私は新潟県やその近県に住んでおられる方がすごく羨ましくなりました。
私の家からはかなり離れているので、尋ねてみるのはなかなか難しいのですが、チャンスがあったら是非とも尋ねてみたいと思っております。
店内いっぱいのエポン商品に囲まれていたら、すごく目移りしてしまうだろうと思います。
このような素晴らしいクラブを既製品ではなくて、自分専用に組み立てたクラブを購入することができたら、どんなに素晴らしいことか・・・・。と思います。
おそらく一生、そのクラブを大切にしているだろうと思います。
今月には、また新製品がラインアップされるそうですが、そちらにも期待したいですし、これまでのクラブも名品ばかりなので、決して『廃番』にすることなく発売し続けて欲しいです。
この『AF-701』というアイアンは私にはやや扱いづらい部分も感じましたが、すごくいいアイアンだと思ったので、後輩たちに勧めてみようと思いました。
エポン AF-701 アイアン
- 2009年11月16日
- エポン
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