NEXGEN NS250 ドライバーを試打レビュー カスタム系ドライバーを好む、NEXGENファンの方におすすめしたいドライバー

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは NEXGEN NS250 ドライバー です。

シャフトは TS BLUE です。
ロフトは9.5度、クラブ長さは45.75インチ、シャフト重量は50g、トルクは5.2、バランスはD1.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は300gです。

久しぶりに出会った、NEXGENのドライバーです。
他のメーカーと比べ、モデルチェンジの頻度がそれほど高くないので、ニューモデルに出会う機会は少ないですが、気になっているメーカーのひとつです。
有名なゴルフショップ、ゴルフパートナーのプライベートブランドとして、多くのゴルファーに認知されていますね。
NEXGENのクラブを試打した数はまだ少ないのですが、NEXGEN 7 フェアウェイウッドが一番強く印象に残っています。
このクラブの顔はあまり好みではなかったのですが、打感が良く、飛距離性能がとても優れていて、その強い弾道が印象的でした。
『閃光』という言葉が浮かんだのも覚えています。
あとは、NEXGEN FORGEDウェッジも印象深いです。
いい顔をしていて構えやすく、打感もソフトでスピン性能が高く、好感を持ちました。

ブラックとブルーの組み合わせが美しいドライバーです。
質感も良く、好感が持てます。
ラージサイズでシャロー感があるので、今どきのドライバーだな・・・。と思いました。

NS250という文字があります。
過去にもNS210ドライバーなどがありますが、『NS』とはどういう意味なのでしょうか?
私は日本シャフトの『NS 950GH』を思い浮かべました。
また250という数字には、どのような意味がこめられているのでしょうか?

バックフェースには大きなウェイトが配置されています。
『14』という数字があるので、おそらく14gということで良いと思うのですが、他にもいろいろな重さのウェイトが用意されていそうですが、実際はどうなのでしょうか?
ウェイトを替えることで、そのクラブの重心などが変わってきますが、人によってそれぞれベストな位置があると思うので、こういったシステムは昔からありますが、画期的なことだと思います。
そして、1度『こう』と決めたら、あとは頻繁に変えないほうがいいのではないでしょうか?

ソールのフェース寄りにもウェイトが配置されています。
こちらは見にくいですが、『4』という数字がありました。
10g分だけ、『後ろ重心(深重心)』ということなのでしょうか?
これで絶妙なバランスがとれているのかもしれません。
これはあくまでも私のこれまでの経験によるものなのですが、『操作性』を高めるのであれば、ある程度『浅重心』。
『安定性』を求めるのであれば、『深重心』のほうが理にかなっているように感じます。
重心も深ければ深いほど良いというものではなく、また浅ければ浅いほど良いということでもないと思うので、その人に合った、ベストな位置というものがあると思っています。
このメーカーが用意してくれたウェイトでだいたい良いけど、少し足りない・・・。ということになれば、鉛を貼れば良いのだと思います。
最近は昔に比べ、鉛が貼られているクラブが少なくなっているように感じますが、鉛を貼るのは今でも有効な手段です。

ソールのフェース寄りには、『WEIGHT DISTRIBUTION DESIGN』という文字があり、このウェイトを示しているのだと分かりました。

ネックには調整システムが組み込まれています。

試打するのは、この『N』ポジションです。
『ニュートラル』ということで良いのだと思います。

他には『L』。

『NU』。

『H』がありました。
こうしてウェイトやネックの調整システム・ヘッド形状・大きさなどを見ても、他のメーカーで既に見られる工夫ばかりで、オリジナリティに欠けるなぁ・・・。と思ってしまいました。
これが今のクラブに求められているシステムなのだと思いますが、他のメーカーで既にやられているものを後追いしても、訴求力に欠けてしまうな・・・。と、ユーザー目線で思いました。
もっと斬新なアイデア。
他のメーカーがやっていないことをやることが求められているのではないでしょうか?
とはいっても、目に見えないところで、他のメーカーには見られない、素晴らしいアイデアが採用されているのかもしれません。

ネックの長さは短めですが、今のクラブでは標準的です。
この『後ろ姿』だけで、どのメーカーか、想像できることもあるのですが、このドライバーは標準過ぎて分かりません。
それは私がNEXGENのクラブを試打した経験が少ないのと、このドライバーが今の『主流』として作られているからだと思います。

フェース面はフラットですが、細かなミーリングのようなものが見られます。
トゥ側には『ZAT158』という文字があり、これはフェース面の材質を示しているのかな?と思いました。
私が愛用しているドライバーにはDAT55Gが使われていて、長年使っていて、とても優れていて適していると感じていますし、他にもたくさんのドライバーで採用されています。
私はZAT158について知識がないのですが、こうして大きく示しているということは、それだけ優れていてメーカーも自信があるということではないでしょうか?

見慣れたシャローヘッドで、特に変わったところは見られません。
シャローヘッドが登場し始めたばかりの頃は、インパクトからフォローにかけて、フェースが上を向きすぎる感じがし、球があがり過ぎてスピンも多く、使えないな・・・。と思ったのをよく覚えていますが、最近のシャローはバリエーションも豊富になり、低スピン性能も進み、ポテンシャルの高いドライバーが増えてきました。

顔は正直苦手です。
明らかにフックフェースで、頭の中がモヤモヤしてきました。
これまでの失敗経験が呼び戻されそうです。
しかし、これはフッカーでフックフェースを使いこなせない私の感想であって、この顔を好まれる方はたくさんいらっしゃると思います。
今はまだこの顔が主流なのか・・・?
そして、この顔についても、他のメーカーでたくさん出会ってきて、既視感があり、個性が感じられないな・・・。と思いました。
今はフェースを被せないと売れない時代なのかもしれません。

装着されているグリップは、ソフトというよりは『しっかりめ』なフィーリングです。
私はアイアンやウェッジでは、ツアーベルベット一択ですが、ドライバーやフェアウェイウッドは必ずしもそうではなく、このようなしっかりめなグリップも適していると思います。
NEXGENのロゴが入っていて、とてもオシャレです。

素振りをしてみると、かなり軽く軟らかく感じました。
フレックスを確認しようとしたのですが、装着されているシャフト、TS BLUEはフレックスは無いということのようです。
これを聞いて、以前試打したことのある、RYOMAのドライバーを思い出しました。
あのBEYOND POWERというシャフトも軟らかかったですが、このシャフトもかなり軟らかいです。
『ワンフレックス』ということは、軟らかいということが前提なのでしょうか?
とはいっても、硬さや重さなどは人によって感じ方が違うので、一概には言えないのですが・・・。

ボールを前にして構えてみると、やはり構えづらいです。
これまでたくさん出会ってきた、『被り顔』です。
人によっては、これが『スクエア』ということもあるかもしれませんが、私には左を向いているように見えます。
なかなか良いイメージが湧いてこないので、今日は試打するのを止めようかな・・・。とも思ったのですが、せっかくの機会なので、このまま試打することにしました。
ボールが左へ向かって飛んでいくイメージしか湧いてきません。
昔の『被り顔』のドライバーは途中から大きく左へ曲がるものが多かったように思いますが、最近のドライバーは『最初から』、つまり打ち出しから左へ真っ直ぐ飛んでいくような感じです。
左へ向かって飛んでいきますが、サイドスピンということで考えてみると、昔の被り顔のドライバーよりは少ないのかもしれません。
試打を開始しました。

『打感』は少し硬めです。
このフェース面を見たときに、だいたい予想していた通りのフィーリングでした。
あまり好きな打感ではないですが、打ちづらいというほどではありません。

『音』は高くで好きになれません。
これだと、少し周りが気になってしまいます。
この高い音は予想していなかったので、少し意外でした。
私はこの音が好きではないですが、この音の好みも人それぞれなので、好きだという方は多いのではないでしょうか?

球はあがりやすくて、イメージ通りです。
最近はロースピン系モデルが流行っていますし、このドライバーもそんなタイプかと思っていましたが違います。
スピンがよく掛かる感じで、少し叩いていくと吹き上がるように高~い弾道で飛んでいきました。
浅重心ではなく、深重心系の、いわゆる『お尻が垂れた』といいますか、『顔が上を向く』タイプのドライバーです。

『安定性』は高いです。
とはいっても、曲がらず真っ直ぐ飛んでいく・・・。というのではなく、安定してフックが出ました。
構えたときに違和感があり、だいたいあの辺に飛んでいくだろうな・・・。と、練習場のネットを支える支柱に目が向いていたのですが、ほぼその通りになりました。
良いイメージよりも、悪いイメージのほうが、再現性が高いのが不思議です。
心理学でいう『シロクマ理論』と似たようなことなのでしょうか?
私はフッカーですが、フック系の球筋よりもフェードボールを操れるようになりたいと思っていますが、やはり私にとってフック系が自然な球筋なんだろうと思います。
私はゴルフを始めた頃はひどいスライサーでしたが、その時の自分にこのドライバーを手渡したらどうなるだろう・・・?と思いました。
おそらくずっと悩んでいたスライスが改善されるような気がします。
しかし、装着されているシャフトが、かなり手強いので、なかなか思うようにコントロールはできなかったかもしれません。

『操作性』という点でも、良い結果が得られませんでした。
最初から5球連続でフックを打ってしまい、そして打感や音も好きになれなかったこともあって、何とかして打ちこなしてみようとは思えず、挑戦意欲がそがれてしまいました。
普段なら、フックしか出ないドライバーでも、何とかカット打ちをしてでも、右に曲げてみようと思うのですが、今日はその気力が出てこず、早々に撤退です。
明らかにスライサー向けのドライバーだと思いますし、スライサーの方には大きな恩恵を得られると思いますが、私のようなフッカーには厳しいと思います。
私にとって、『左にしか飛ばない』ドライバーです。

『飛距離性能』という点では、普通です。
特に変わったところや、他と比べて大きなポテンシャルがあるとは思いませんでした。
しかし、普通といっても、今のハイレベルなドライバーの中で普通なので、昔と比べたら、かなり進化していると思います。
球のつかまりが良いので、日頃つかまりが弱く、コスり球が出やすい方には大きなメリットがあるかもしれません。

NEXGENの最新ドライバーですが、特に他と違うところは見られず、個性が感じられませんでした。
デザインは多少変わっていても、『本質』そのものは他と変わらないような気がします。

大手有名メーカーに無い、斬新なアイデアで攻めて欲しかったな・・・。と思いました。
それでなくても、今は国内メーカーが海外メーカーに押されているような状況らしいので、それを逆転するような、常に話題の中心になるようなクラブを発表して欲しいです。

試打していて、なかなか良い結果が得られませんでしたが、それはこのドライバーが他と劣っているということではありません。
私が、このドライバーのポテンシャルを最大限発揮できなかったに過ぎません。
このドライバーで良い結果が得られ、スコアを大きく伸ばしておられる方はいらっしゃると思います。

いろいろなクラブを試打していると、『攻めている』と感じるクラブもあれば、逆に『守りに入っている』と感じるクラブもあり、このドライバーは後者です。
他のメーカーで見られる工夫ばかりで、後追い感は否めません。
フェース面にある、『ZAT158』というものの効果も感じ取ることはできませんでした。
フェースアングルも、打感も音も、私の好みではなく、なかなか気持ちが入っていかなかったということもありますが、シャフトもかなり難しく感じました。
シャフトフレックスは各社基準がバラバラで、同じメーカーでもモデルによって振動数が全く違うことも普通ですが、それでも『ワンフレックス』よりはいいのかな・・・。と思いました。
少なくとも選択肢が広がるからです。
メーカーはどれくらいのHSを想定しているのでしょうか?
今日の感じだと、おそらく40前後のような気がします。

このドライバーは難しく感じることが多かったように思いますが、また次のモデルに期待したいです。
まずはどのメーカーにも見られない、『斬新なアイデア』。
それが求められるのではないでしょうか?
NEXGEN NS250 ドライバー – スペック & 特徴
| 項目 | 仕様・特徴 |
|---|---|
| モデル名 | NEXGEN NS250 ドライバー |
| ロフト | 9.5度 |
| クラブ長さ | 45.75インチ |
| シャフト | TS BLUE |
| シャフト重量 | 50g |
| トルク | 5.2 |
| バランス | D1.5 |
| キックポイント | 中調子 |
| クラブ総重量 | 300g |
| デザイン | ブラックとブルーの組み合わせ、シャロー感あり |
| 質感 | 高評価、現代的なデザインで質感が良い |
| ウェイト | バックフェースに14g、ソール寄りに10gのウェイト |
| 重心調整 | 個別に調整可能、浅重心/深重心の選択肢あり |
| フェース面素材 | ZAT158、長年使われている高品質素材 |
| 打感 | やや硬めの打感、好みが分かれる |
| 音 | 高めの音で、周囲に気を使うこともあり |
| 安定性 | 高い安定性、特にフック系の球筋が安定 |
| 操作性 | フック系のボールが出やすい、スライサー向け |
| 飛距離性能 | 普通、スピンがよく掛かり、少し高弾道が特徴 |
| ターゲットゴルファー | スライサーやつかまりにくいゴルファーに最適 |
| 総合評価 | デザインや機能は他メーカーの後追い感があり、個性に欠ける |
このクラブが気になる方は こちら をご覧ください。
☆
構えやすさ・・・☆☆
打感・・・・・・☆☆
音・・・・・・・☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆
操作性・・・・・☆☆
※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P
※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)
NEXGEN NS250ドライバー完全ガイド – 飛距離性能を極めた最新モデルの全貌
NS250ドライバーの概要と基本情報
NEXGEN NS250ドライバーは、2025年4月11日に発売された同社の最新フラッグシップモデルです。前作NS210シリーズから3年の歳月をかけて開発され、「飛び」と「やさしさ」の融合を実現したドライバーとして位置づけられています。
基本スペック詳細
価格:74,800円(税込) フェース素材:ZAT158(βチタン)/ 鍛造・フェースインサート製法 ヘッド素材:Ti811チタン / 精密鋳造製法 ヘッド体積:460cc ライ角:60° ロフト角:9.5°、10.5°(両シャフトタイプ) クラブ長さ:45.75インチ クラブ重量:300g シャフト重量:50g グリップ重量:48g(口径60 BLなし)
NS250の革新技術と特徴
1. βチタン(ZAT158)を採用したHEXA WIRE FACE
NS250の最大の特徴は、高強度でバネ性に優れた”禁断の素材”であるβチタン(ZAT158)を採用していることです。この素材により高い反発性能を発揮しながら、フェースの軽量化も実現しています。さらに、広範囲の反発エリアを実現する「HEXA WIRE FACE」構造を採用し、オフセンターヒット時でも高い飛距離性能を維持します。
2. 慣性モーメント9K超えの直進性
フルチタンヘッドでありながら、上下左右の慣性モーメントが9000g・cm2オーバーを実現しています。これは「WEIGT DISTRIBUTION DESIGN」により、フェース面の荷重を落とし、その余剰重量をソールとバックウェイトに配分することで可能になりました。また、ヘッド内のインナーホーゼルを無くすことで、NEXGEN史上最大の慣性モーメントを実現しています。
3. 大胆な重心可変システム
標準でソール前方に4g、ヘッド後方に14gのウェイトを搭載し、大胆な重心位置の可変が可能です。この調整により、弾道の変化とともに振り心地も調整可能となり、別売りのウェイトを活用することで、さらに自分好みの特性を持つヘッドにカスタマイズできます。
2種類のシャフトラインナップ
SS REDシャフトの特性
切り返しで加速していく『SS RED』は、先中調子のシャフトです。トルクは5.7、バランスはD2.0に設定されており、切り返しからインパクトにかけて加速感を重視したゴルファーに適しています。
TS BLUEシャフトの特性
しなりとタメでパワーを引き出す『TS BLUE』は、中調子のシャフトです。トルクは5.2、バランスはD1.5に設定されており、しなり戻りのパワーを活用したスイングタイプのゴルファーに最適です。
両シャフトともゴルファーの潜在能力を引き出すNEXGEN『EI-F』シャフトのコンセプトを引き継ぎ、独自の剛性分布設計により、異なるスイングタイプのゴルファーに対応しています。
NS250ドライバーの長所
飛距離性能の向上
前作「NS210」シリーズから3年の歳月を経て、前作を超える「飛び」と「やさしさ」の融合にこだわり、飛距離性能を追求したヘッドとして開発されており、βチタンフェースと最適化された重心設計により、従来モデルを上回る飛距離性能を実現しています。
高い寛容性と安定性
慣性モーメント9K超えの設計により、ミスヒット時でも方向性が安定し、OBのリスクを軽減します。特に、NEXGEN史上最大の慣性モーメントにより、初心者から上級者まで幅広いゴルファーが安心してスイングできます。
カスタマイズ性
2種類のシャフトと重心可変システムにより、個々のゴルファーのスイング特性に合わせた調整が可能です。これにより、同一のヘッドでありながら、異なる弾道特性を実現できます。
軽量設計による振りやすさ
クラブ重量300g、シャフト重量50gという軽量設計により、ヘッドスピードが不足気味のゴルファーでも振り切りやすい設計となっています。
NS250ドライバーの短所
価格設定
74,800円(税込)という価格設定は、一般的なアマチュアゴルファーには高額な投資となります。特に初心者には導入コストが高く感じられる可能性があります。
調整の複雑さ
2種類のシャフトと重心可変システムにより多様な調整が可能な反面、最適なセッティングを見つけるまでに時間と試行錯誤が必要です。初心者には調整項目が多すぎる場合があります。
軽量設計の限界
軽量設計により振りやすさを重視している反面、パワーヒッター(ヘッドスピード45m/s以上)にとっては、重量不足により手応えが不足する可能性があります。
オプション費用
別売りのウェイトやトルクレンチなどのアクセサリーが必要な場合、追加の費用が発生します。
NS250が合うゴルファー
飛距離アップを求める中級者
現在の飛距離に満足していないゴルファーで、技術的な向上と道具の性能アップの両方を求める中級者に最適です。特に、これまでのドライバーで物足りなさを感じているゴルファーには大きな効果が期待できます。
ヘッドスピード35-43m/sのゴルファー
軽量設計と高反発フェースの組み合わせにより、ヘッドスピードが中程度のゴルファーが最も恩恵を受けやすい設計となっています。このヘッドスピード帯のゴルファーが最も飛距離向上を実感できるでしょう。
カスタマイズを楽しみたいゴルファー
2種類のシャフトと重心可変システムにより、自分好みのセッティングを追求したいゴルファーに適しています。試行錯誤を楽しみながら、最適な組み合わせを見つけることができます。
方向性に不安があるゴルファー
高い慣性モーメントにより、ミスヒット時の方向性の乱れが軽減されるため、ドライバーの方向性に不安を抱えているゴルファーにおすすめです。
NS250が合わないゴルファー
パワーヒッター
ヘッドスピード45m/s以上のパワーヒッターには、軽量設計により物足りなさを感じる可能性があります。より重量のあるヘッドと硬いシャフトを好むゴルファーには向かない場合があります。
予算重視のゴルファー
74,800円という価格設定は、コストパフォーマンスを最重視するゴルファーには高額に感じられます。特に、道具よりも技術向上に重点を置きたい初心者には投資効果が限定的です。
シンプルな道具を好むゴルファー
調整項目が多いため、シンプルで分かりやすい道具を好むゴルファーには複雑すぎる可能性があります。「買ってすぐに使いたい」というゴルファーには不向きです。
既に満足のいく飛距離を得ているゴルファー
現在のドライバーで十分な飛距離と満足度を得ているゴルファーには、投資対効果が低い場合があります。
ヘッドスピード別飛距離の目安
ヘッドスピード35m/s
キャリー飛距離:約200-210ヤード トータル飛距離:約220-235ヤード 軽量設計とβチタンフェースの効果により、このヘッドスピード帯でも十分な飛距離を期待できます。
ヘッドスピード38m/s
キャリー飛距離:約215-225ヤード トータル飛距離:約240-255ヤード 最も効果を実感しやすいヘッドスピード帯で、従来モデルから15-20ヤードの飛距離向上が期待できます。
ヘッドスピード41m/s
キャリー飛距離:約230-240ヤード トータル飛距離:約260-275ヤード 高反発フェースと最適化された重心設計により、効率的なエネルギー伝達が可能です。
ヘッドスピード44m/s
キャリー飛距離:約245-255ヤード トータル飛距離:約275-290ヤード このヘッドスピード帯でも十分な性能を発揮しますが、より重量のあるモデルと比較検討することをおすすめします。
※上記の飛距離は理論値であり、実際の飛距離は打ち出し角度、スピン量、気象条件等により変動します。
実際の使用者からの評価
飛距離性能に関する評価
飛距離は、今までの15-20yは飛んでいるという評価が見られ、NEXGEN製品の飛距離性能の高さが実証されています。特に、前作NS210シリーズでも高い評価を得ており、NS250はさらなる進化が期待できます。
操作性と安定性
曲がることなく、なによりですとの評価があり、高い慣性モーメントによる方向安定性が実際のプレーで効果を発揮していることが確認できます。
軽量設計の効果
軽量設計により、年齢とともにヘッドスピードが低下したゴルファーでも飛距離回復が報告されており、幅広い年齢層のゴルファーに対応できる設計となっています。
他社競合モデルとの比較
飛距離性能
βチタン(ZAT158)の採用により、一般的なチタン合金を使用した競合モデルと比較して、より高い反発性能を実現しています。
寛容性
慣性モーメント9K超えの設計は、同価格帯の競合モデルの中でもトップクラスの値であり、ミスヒット時の安定性において優位性があります。
カスタマイズ性
2種類のシャフトと重心可変システムの組み合わせは、競合他社では別途カスタムオーダーが必要な場合が多く、NS250の大きなアドバンテージとなっています。
購入時の注意点とアドバイス
試打の重要性
2種類のシャフトがあるため、必ず両方のシャフトで試打を行い、自分のスイングに合うタイプを選択することが重要です。
ウェイト調整の理解
重心可変システムを最大限活用するため、購入前にウェイト調整による弾道変化を理解しておくことをおすすめします。
アクセサリーの確認
単品ウェイト・ウェイトセット・トルクレンレンチは別売りとなっているため、必要に応じて追加購入を検討してください。
フィッティングの活用
最適な性能を引き出すため、プロフィッターによるフィッティングセッションを受けることを強く推奨します。
まとめ
NEXGEN NS250ドライバーは、βチタン(ZAT158)フェース、慣性モーメント9K超え、2種類のシャフト、重心可変システムという4つの革新技術により、前作を上回る飛距離性能と寛容性を実現したドライバーです。
前作を超える「飛び」と「やさしさ」の融合にこだわり、飛距離性能を追求したヘッドとして開発されたNS250は、特にヘッドスピード35-43m/sのゴルファーに最大の効果をもたらします。
74,800円(税込)という価格設定は決して安くありませんが、飛距離アップと方向安定性の向上を両立したい中級者以上のゴルファーには、十分に投資価値のあるドライバーといえるでしょう。
ただし、最適な性能を引き出すためには適切な試打とフィッティングが不可欠です。購入を検討される場合は、必ず両シャフトタイプでの試打を行い、自分のスイング特性に最も適した組み合わせを見つけることをおすすめします。
出典元
本記事の情報は以下の公式ソースから引用しています:
- NEXGEN公式サイト NS250ドライバー製品ページ https://www.nexgengolf.jp/products/ns250
- NEXGEN公式サイト NS250発売ニュース https://www.nexgengolf.jp/blogs/news/250307-ns250
※本記事に記載されているスペック、価格等の情報は2025年4月時点のものです。最新情報については公式サイトをご確認ください。



