LA GOLF MALIBU X パター

LA GOLF MALIBU X パターを試打レビュー 安定感抜群で直進力が強く、転がりが良いパターを求めている方におすすめしたいパター

LA GOLF MALIBU X パター
先日、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブLA GOLF MALIBU X パター  です。

 

Pシリーズ SOHO
シャフトは Pシリーズ SOHO です。

ロフトは4度、クラブ長さは34インチ、クラブ総重量は557gです。

 

LA GOLF MALIBU X パター 正面画像
初めて手にした、LA GOLFのパターです。

LA GOLFのことは、経験が浅いのでまだよく分かりませんが、先日試打したドライバーで、メーカーの特徴のようなものを少しだけ感じ取ることができました。

とても美しく、打感や飛距離などの基本性能がとても高いという印象です。

なので、このパターにもすごく期待感が高まってきました。

 

LA GOLF MALIBU X パター 側面画像
オーソドックスなネオマレットパターです。

ネオマレットといえば、この形を連想する方は多いのではないでしょうか?

 

2本の角
この2本の角を見て、昔試打したオデッセイ ホワイト・ホット XG 2.0 #7を思い出しました。

あのパターが、『2本角のパイオニア』といっていいと思います。

それから他のメーカーでも、同じような2本角のパターが登場するようになりました。

 

MALIBU
『MALIBU』とは、どういう意味でしょうか?

たしかアメリカの都市に同じ名前があったと思うのですが、それとは関係ないのかもしれないですし、実際の所は、よく分かりません。

このパターの質感が変わっているなぁ・・・。と思いました。

普通、パターの素材は軟鉄かステンレスだと思うのですが、このパターはその2つとは質感が全く違います。

『ストーンフィニッシュ』といったらいいでしょうか?

石のように硬いというのではなく、石の模様に似ています。

しかし、本当に石が使われていたら、もっと重くなるのは間違いないですし、これまでと違う素材が使われているのかもしれない・・・。と思いました。

なかなか見ない仕上げですが、質感はとても良く、高級感があります。

 

high-end golf putter
ヒール側の角には、2つの小さなウェイトが組み込まれています。

 

carbon fiber putter
トゥ側も同様です。

ヘッドの大きさに対して、とても小さいウェイトですが、これで絶妙なバランスがとれているのではないでしょうか?

数字が見えなかったので、重さは分かりません。

 

MALIBU X feedback and performance
オーソドックスな角顔のパターです。

この2本の角が絶妙な視覚効果を発揮していて、これがあるおかげで、真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出しやすい・・・。という方は多いのではないでしょうか?

このパターは『下部(ソール)』だけでなく、この『上部(クラウン)』も同じようなデザインになっています。

今はパターも単一素材ではなく、複合素材も珍しくないですが、このパターは(ソールのウェイト以外)単一素材なのかもしれません。

 

New golf clubs
そんな風に考えていたら、この角に異材が組み込まれているのが分かりました。

 

Golf putters
トゥ側だけでなく、ヒール側も同じようになっています。

これはおそらくウェイトではないか?と思いました。

もしウェイトだとすると、かなり重心深度が深くなりそうです。

これがオデッセイのパターとの大きな違いです。

私は最近、このような2本角パターを試していないのでよく分かりませんが、最近はこのように角の部分にウェイトが組み込まれていることが多くなっているのでしょうか?

 

LA GOLF MALIBU X PUTTER フェース面ズーム画像
フェース面のミーリング

私はパッティングでは『アッパーブロー派』なので、このミーリングを見て、球がつかまりそうだな・・・。ということと、オーバースピンが掛かりやすそうだな・・・。と思うのですが、ダウンブロー派の方はやはりバックスピンをイメージしやすいのでしょうか?

パターでバックスピンというのは、あまりイメージできない方がいらっしゃるかもしれませんが、パターが上手な方は、この『一瞬のバックスピン』を巧みに操っている印象があります。

それは意識せず、自然なのではないでしょうか?

特にこのパターのロフトは4度ということで、通常はだいたい3度なので、1度寝ていることになります。

なので、余計にバックスピンと、『ごくわずかなキャリー』を生み出しやすいのかもしれません。

 

Golf equipment:
装着されているグリップは、よく見かけるオーソドックスなタイプです。

LA GOLFのロゴがカッコいいですね。

全体的に柔らかく、手で包み込むイメージが出しやすいところに好感が持てます。

ほんの少しだけ粘着性があるのも、このグリップの特徴です。

新品のときにはこの粘着性があるものの、使っているうちに次第に薄れていくということになりますが、その頃には立派な相棒として、大活躍してくれているのではないでしょうか?

これまでも書いてきましたが、ゴルフクラブが最高の相棒として活躍し出すのは、『買った直後』ではなく、『しばらく使い続けてから』だと、これまでの経験で感じます。

クラブのもつ高いポテンシャルを最大限に活かすには、ある程度『時間の共有』が必要なのではないでしょうか?

 

パターネック形状
このネック形状はスラントネックといっていいでしょうか?

詳しい方がいらっしゃったら、教えて頂きたいです。

今のパターはヘッドの形や大きさだけでなく、ネック形状もバリエーションが豊富になり、私たちユーザーはいろいろ試して、自分に合うものを『厳選』することができるようになりました。

これは昔では考えられない、画期的なことです。

 

パター 構え感
ボールを前にして構えてみると、通常の『2本角パターそのもの』という感じで、何の違和感もなく、いい感じです。

ヘッドが黒いので、ボールが余計に際立ちますね。

クラブの顔や大きさが特徴的で目立ちすぎてしまうと、肝心のボールのラインやスピードが曖昧になってしまうこともありますが、このパターは違っていて『黒子(くろこ)』に徹してくれています。

良いクラブというのは、こういうものだよなぁ・・・。と、いつも思います。

主役のひとつであるはずのクラブが、その主役をボールに明け渡して、自らは裏方に回って、ひたすら『ナイスショット』と『好スコア』を生み続ける・・・。

そういうクラブが好きですが、このパターはその条件に合致しているな・・・。と思いました。

PING型パターなどは、直線というよりは『円運動』ということになるのかもしれませんが、もっとシンプルに『真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す』ということをしたい方にとって、このパターはとてもやりやすいのではないでしょうか?

2本の角の先端部分が、引くべきラインを導いてくれます。

このような深重心のパターはアッパーブローやレベルブローが適しているように思いますが、ダウンブローで打っておられる方もたくさんいらっしゃいます。

大切なのはたくさんの情報のなかで、どれが自分に合っているのか?ということを自らが判断し、自分に合った形を見つけ出して、それを極めていくことではないでしょうか?

正解が必ずひとつだとは限らないのが、ゴルフの面白いところであり、奥深いところです。

 

試打を開始しました。

LA GOLF MALIBU X PUTTER Feeling
『打感』はソフトかつマイルドで、『程よい鈍さ』がありました。

こうして打ってみると、やはり金属ではないようです。

それはフェース面ではなく、ヘッド全体に感じます。

繊細な打感というよりは、良い意味で少しアバウトなフィーリング。

例えば10の力が加わってきても、それを6~7くらいで伝わってくる感じ・・・。といったらいいでしょうか?

上手く言葉で表現できない、自分のボキャブラリーの無さを残念に思いますが、このパターを試打して、そのように感じました。

繊細なフィーリングのパターは、最初繊細すぎて難しく感じることもあり、使い続けることで以心伝心が上手くいくということになりますが、このような『適度な鈍さ』は、最初から少しアバウト気味に転がしていきながら、すぐにそれが馴染んでくる・・・。といったらいいでしょうか?

そういったハードルの低さがあるように感じました。

 

LA GOLF MALIBU X PUTTER SOUND
『音』は『中音系』といったらいいでしょうか?

高すぎず、また低すぎず、無音でもなく、控えめで程よい高さで伝わってきました。

パッティングは、その『音』によって、パンチが入りやすかったり、入りにくかったりすることがありますが、この音は後者のパンチが入りにくいタイプだと思います。

金属でもなく、樹脂系でもない、この『石模様』のヘッドが音を上手く吸収してくれているのかな?と思いました。

 

LA GOLF MALIBU X PUTTER トゥ側画像
球はよく転がってくれました。

ピン型やL字のように浅重心のパターだと、ほぼフェース面に意識が集中するように感じますが、このように重心が深いパターだと2本の角が大きな役割を果たしているように感じます。

フェース面のミーリングもよく仕事をしていて、ボールによく食いついてくれ、オーバースピンが掛かりやすいです。

私はアイアンやウェッジでのショットやアプローチでは『バックスピン』をイメージして、距離感を出していくのですが、パターは『トップスピン(オーバースピン)』をイメージして距離感を出していきます。

もちろんそこにスピード感(初速)も加わってくるのですが、パターはオーバースピンのイメージが出せないと、なかなかタッチが合いません。

そういう意味でも、このパターはオーバースピンのイメージが出しやすく、タッチがすぐに合いました。

 

LA GOLF MALIBU X PUTTER バックフェース画像
『安定性』は抜群に高いです。

私は今流通している全てのパターを試していないので、詳しいことは分かりませんが、おそらく今あるパターの中でも、トップクラスといっていいほど安定感があり、直進性の高いパターだと思います。

それには先ほども書きましたが、この2本の角に組み込まれているウェイトのようなものが大きく関わっているような気がします。

オデッセイから始まり、この2本角のパターは多くのメーカーから発売されていますが、実際に使ってみると、意外と真っ直ぐ引くのが難しく、アウトに引っ張ったり、インに巻き込んでしまったり・・・。という方はいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、そういった方に、このパターを試していただきたいです。

おそらく、多くの方が真っ直ぐ引くのがこんなに簡単だったなんて・・・。と思われるのではないか?と実際に転がしてみて感じました。

シンプルに真っ直ぐ引いて、その力を利用して、真っ直ぐ出していきやすいパターです。

今日は練習グリーンだけでなく、練習場の打席後方に設置されている、パターマットでも試してみたのですが、真っ直ぐのラインで、『ボコボコ』連続で入りました。

自分でも凄いな・・・。と思えるほど、連続でカップにボールが吸い込まれていき、本番にとっておきたいと思えるほどでした。

もちろん、実際のラウンドでは真っ直ぐなラインだけでなく、フックラインやスライスラインもありますが、基本は『真っ直ぐ転がしていくこと』だと思います。

スライスラインもフックラインも、最初は真っ直ぐ打ち出していくからです。

このパターは完全にオートマチックタイプで、様々なミスを消してくれる良さがあります。

なので、ネオマレットが好きで、とにかくシンプルにパッティングをしたい・・・。という方にはオススメしたいです。

スコアの約半分がパッティングだとすると、それをシンプルに行うことができれば、スコアメイクにおいても、かなり有利になりますね。

 

パター画像
『操作性』という点では、それほど高いとは思いません。

操作性を求めるのであれば、やはりピン型やL字などが良いのではないでしょうか?

このパターはとにかく真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す・・・。

あとはタッチだけに集中すればいい・・・。というシンプルな発想にさせてくれます。

 

パター距離感
『距離感』は先ほども書きましたが、よく転がってくれ、合いやすいです。

今日はわざと芝目の粗いところでも転がしてみたのですが、オーバースピンがよく掛かるので、芝の荒れたところをスイスイと何事もなかったかのように転がっていきました。

『通り過ぎていった』といったほうがいいかもしれません。

浅重心ではない深重心による、『後ろから押す力』。

そしてフェース面にあるミーリングによってスピン向上。

これらが上手く機能しているのではないでしょうか?

 

LAゴルフ パター 試打
最初見たときは、質感が良く綺麗なパターだな・・・。

『石のような模様』が特徴的で個性的だな・・・。と思っていましたが、個性だけでなく、実際のパターとしての実力も、相当高いと感じました。

 

マレット型パター LA GOLF
とにかく、真っ直ぐのラインが『ボコボコ』入るのには驚きました。

パターと接触したボールが意思を持って、そのままカップに向かっている感じです。

一応真っ直ぐラインに出していき、距離感(スピード感)だけをイメージして転がしていたのですが、そんなアバウト感いっぱいの私のパッティングでも、このパターが上手く捌いてくれているように感じました。

 

LA GOLF putter review
私はマレット型を使いつつ、最近はピン型の魅力を再確認し、新たにピン型を相棒に迎え入れようかと思っていたのですが、このパターを試打してみて、あらためてネオマレットの魅力を感じましたし、この高性能によって、多くの支持を集めていることを再認識しました。

流行っているクラブ全てが良いと、私は思いませんが、流行っているのにはそれだけの理由があるのだと思います。

 

MALIBU X carbon putter
LA GOLFのパターは初めてだったので、探り探り試打していたところがあったのですが、とても良いパターで、このメーカーに対する信頼性が高まりました。

今はドライバーやアイアンだけでなく、パターもハイレベルなメーカーがたくさんありますね。

良い所ばかりが試打を終えて、こうして記事を書いている今でも思い浮かぶのですが、あえて短所を書くとすると、

1.かなり高価で、なかなか手が出せない

2.量販店に並ばないので、試す機会が無い

ということです。

全国で試打会が開催されていれば嬉しいのですが。

私は運良く試打することができて、楽しい時間を過ごすことができたので、多くの方に、私と同じように楽しんで頂きたいです。

明日早速、友人達にこのLA GOLFのパターとドライバーを紹介しようと思いました。

いつもは最新のゴルフ情報を友人たちから教わるのですが、今回は私が彼らに教える番です。

彼らの喜ぶ顔を予想するだけで、嬉しくなってきます。

項目内容
モデル名LA GOLF MALIBU X パター
シャフトPシリーズ SOHO
ロフト角4度
クラブ長さ34インチ
総重量557g
ヘッド形状ネオマレット(2本角)
素材・仕上げ複合素材 / ストーンフィニッシュ
フェース面ミーリング加工(オーバースピン重視)
重心設計深重心(角部分にウェイト組込)
打感マイルドでややアバウトなフィーリング
打音中音系・控えめでパンチが入りにくい
操作性低め(直線的ストローク向き)
対象ゴルファーシンプルに真っ直ぐ引いて出す人 / ネオマレット好き
注意点高価格・試打機会が限られる


LA GOLF MALIBU X パター

✅ 最新価格と在庫状況をチェック

構えやすさ・・・☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・☆☆☆☆
転がり・・・・・☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆☆
距離感・・・・・☆☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P


※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)

LA GOLF MALIBU X パター:革新的な鍛造カーボンヘッドが生み出す究極の安定性

メーカー公式ページより

はじめに:MALIBU Xが注目される理由

LA GOLFのMALIBU Xパターは、従来のスチール製パターでは実現できなかった革新的な技術を搭載した最新のパッティングツールです。カーボンシャフトメーカーとして長年の実績を持つLA GOLFが開発したこのパターは、鍛造カーボンヘッドとDLTテクノロジーによって、ゴルファーのパッティング精度を飛躍的に向上させることを目的として設計されています。

本記事では、MALIBU Xの詳細な仕様、技術的特徴、実際の使用感、そして適合するゴルファータイプについて、公式情報に基づいて包括的に解説します。

MALIBU Xの基本スペック

主要スペック一覧

ヘッド仕様

  • ヘッド形状:ネオマレット型
  • ヘッド素材:鍛造カーボン(ブロック状カーボンの削り出し)
  • 重量配分:タングステンウェイトをトゥ-ヒールに配置
  • フェース技術:DLTテクノロジー(特許取得済み)

シャフト仕様

  • 標準シャフト:P-SOHOカーボンシャフト(オーバーホーゼル仕様)
  • 長さ:33、34、35インチ(特注で36インチも対応)
  • 重量:約557g(34インチ時)
  • バランス:E0(34インチ時)
  • ライ角:71度
  • ロフト:Descending Loft 4°、3°、2°、1°(DLTテクノロジー)

付属品

  • グリップ:LAオリジナルピストルグリップ

革新的な技術仕様の詳細解説

鍛造カーボンヘッドの特徴

MALIBU Xの最大の特徴は、ブロック状にしたカーボンを削り出した鍛造カーボンヘッドです。この製法により、カーボンシートを積層したことで生じる独特の波紋模様が美しい外観を創出しています。

カーボンボディはスチールの1/5という軽量性を持ちながら、重いタングステンウェイトをトゥ-ヒール部分に戦略的に配置することで理想的な重量配分を実現しています。この設計により、オフセンターヒット時のミスを大幅に軽減する効果が得られます。

DLTテクノロジー(特許取得済み)

フェース面には異なるロフト角が4段階(4°、3°、2°、1°)に設定されたDLTテクノロジーが採用されています。この技術により、上下に打点が多少ブレた場合でも安定した転がりが生じ、一貫性のあるパッティングを可能にします。

P-SOHOカーボンシャフト

標準装備されるP-SOHOカーボンシャフトは、オーバーホーゼル仕様で比類のない安定性を生み出します。LA GOLFの特徴であるカーボン独特の振動を可能な限り抑える高性能設計により、より正確な距離感とフィーリングを提供します。

MALIBU Xの長所と短所

長所

1. 優れた安定性

  • タングステンウェイトの配置により、高い慣性モーメントを実現
  • オフセンターヒット時の方向性の安定
  • ネオマレット形状による安心感のあるアドレス

2. 革新的なフェース技術

  • DLTテクノロジーによる上下の打点ブレへの対応
  • 一貫した転がりの実現
  • 特許技術による高い性能

3. カーボン素材の利点

  • スチールの1/5という軽量性
  • 振動減衰効果による優れたフィーリング
  • 独特の美しい外観

4. カスタマイズ性

  • 33、34、35インチの3つの長さ設定
  • 特注での36インチ対応
  • プロフェッショナルレベルの調整可能性

短所

1. 価格面

  • 革新技術と素材により高価格帯
  • 初心者には投資額が大きい可能性

2. 外観の特殊性

  • ネオマレット形状による大型ヘッド
  • 従来のパターとは大きく異なるデザイン
  • 保守的なゴルファーには馴染みにくい可能性

3. 慣れの必要性

  • カーボンシャフト特有のフィーリング
  • 新しい技術への適応期間が必要

適合するゴルファータイプ

MALIBU Xが合うゴルファー

1. 技術志向のゴルファー

  • 最新技術を積極的に取り入れたいプレーヤー
  • パッティング精度の向上を真剣に求めるゴルファー
  • 革新的な製品への関心が高いプレーヤー

2. 安定性を重視するゴルファー

  • オフセンターヒットが多いプレーヤー
  • パッティングの一貫性に課題を感じるゴルファー
  • 大型ヘッドに安心感を感じるプレーヤー

3. 上級者・競技ゴルファー

  • プロフェッショナルレベルの性能を求めるプレーヤー
  • 細かな調整と高精度を重視するゴルファー
  • 投資に見合う性能向上を期待できるプレーヤー

MALIBU Xが合わないゴルファー

1. 伝統的なデザインを好むゴルファー

  • クラシックなブレード型パターを好むプレーヤー
  • 保守的なデザインを重視するゴルファー
  • 大型ヘッドに違和感を感じるプレーヤー

2. 価格重視のゴルファー

  • コストパフォーマンスを最優先するプレーヤー
  • 初期投資を抑えたいビギナーゴルファー
  • シンプルな製品を求めるプレーヤー

3. 即効性を求めるゴルファー

  • すぐに結果を求めるプレーヤー
  • 新しい技術への適応に時間をかけたくないゴルファー
  • 従来の感覚を変えたくないプレーヤー

使用感とパフォーマンス

実際の使用における特徴

MALIBU Xの使用において、多くのゴルファーが最初に感じるのはカーボンシャフト特有のフィーリングです。従来のスチールシャフトとは異なる振動特性により、インパクト時の感触がより柔らかく、かつ明確になります。

DLTテクノロジーの効果は、特に短いパットにおいて顕著に現れます。フェース面の4段階ロフト設計により、わずかな上下の打点ブレがあっても、ボールの転がりが安定し、カップに向かって一貫した軌道を描きます。

アドレス時の安心感

ネオマレット形状の大型ヘッドは、アドレス時に高い安心感を提供します。タングステンウェイトの配置により、構えた時のバランス感も良好で、多くのゴルファーが「構えやすい」と感じる設計になっています。

距離感の向上

P-SOHOカーボンシャフトの安定性により、長いパットでの距離感が向上します。シャフトのたわみが最小限に抑えられることで、インパクト時のエネルギー伝達が効率化され、より正確な距離コントロールが可能になります。

メンテナンスと耐久性

カーボン素材のメンテナンス

カーボンヘッドは金属製ヘッドとは異なるメンテナンスが必要です。清拭時は柔らかい布を使用し、研磨剤入りクリーナーの使用は避けることが推奨されます。適切なメンテナンスにより、美しい波紋模様を長期間維持できます。

耐久性への配慮

鍛造カーボンヘッドは適切な使用条件下では高い耐久性を示しますが、極端な温度変化や衝撃は避ける必要があります。ヘッドカバーの使用は必須であり、保管時の環境にも注意が必要です。

購入検討時のポイント

フィッティングの重要性

MALIBU Xの性能を最大限に活用するためには、適切なフィッティングが不可欠です。特に長さとライ角の調整は、個々のゴルファーのパッティングスタイルに大きく影響するため、専門店でのフィッティングを強く推奨します。

試打の推奨

革新的な技術と特殊な素材を使用したMALIBU Xは、従来のパターとは大きく異なるフィーリングを提供します。購入前の十分な試打により、自分のパッティングスタイルとの相性を確認することが重要です。

投資対効果の考慮

MALIBU Xは高価格帯の製品であり、その投資に見合う性能向上を期待できるかを慎重に検討する必要があります。特に、現在のパッティング技術レベルと目標とする改善点を明確にした上で購入を検討することが推奨されます。

競合製品との比較

従来のスチール製パターとの違い

最も大きな違いは素材と重量配分です。MALIBU Xのカーボンヘッドとタングステンウェイトの組み合わせは、従来のスチール製パターでは実現できない理想的な重心設計を可能にしています。

他の高級パターとの差別化要因

DLTテクノロジーという特許技術と、LA GOLFのカーボンシャフト技術の組み合わせは、他の高級パターブランドにはない独自性を提供しています。特に、フェース面の4段階ロフト設計は業界でも稀な技術です。

結論:MALIBU Xの総合評価

LA GOLF MALIBU Xパターは、革新的な技術と素材を組み合わせた、真にユニークなパッティングツールです。鍛造カーボンヘッド、DLTテクノロジー、P-SOHOカーボンシャフトという3つの核心技術により、従来のパターでは達成できない安定性と精度を提供します。

高価格帯の製品ではありますが、その投資に見合う性能向上を期待できる、技術志向の上級者ゴルファーには最適な選択肢です。一方で、伝統的なデザインを好むゴルファーや、シンプルな製品を求めるプレーヤーには適さない可能性があります。

購入を検討する際は、必ず専門店でのフィッティングと十分な試打を行い、自分のパッティングスタイルとの相性を確認することが重要です。適切にフィッティングされたMALIBU Xは、パッティング精度の向上という明確な結果をもたらす可能性が高い、優れたパッティングツールと評価できます。

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出典元

  1. LA GOLF JAPAN 公式サイト – MALIBU X 製品ページ
    https://lagolf.jp/malibu-x/
  2. GDOゴルフショップ – MALIBU X パター製品情報
    https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000702736
  3. LA GOLF JAPAN 公式サイト – P-SERIES シャフト情報
    https://lagolf.jp/p-series/

※本記事の情報は2025年7月時点のものであり、製品仕様や価格は変更される場合があります。最新情報については公式サイトをご確認ください。

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