EPON AF-707 アイアン

EPON AF-707 アイアン を試打 レビュー

EPON AF-707 アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブEPON AF-707 アイアン の7番 です。

 

N.S.PRO 950 GH neo
シャフトは N.S.PRO950GH neo です。

ロフトは29度、クラブ長さは37.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は98g、バランスはD0.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は415g です。

 

正面
EPONの新しいアイアンです。

名前からして、昨年試打したAF-706Sアイアンの後継モデルなのだということが分かります。

外観

側面
セミラージサイズのポケキャビです。

見るからに大らかそうな雰囲気を醸し出していますが、大きすぎずボテッとしていないところに好感が持てます。

 

彫りの深さ
彫りの深さもたっぷりあります。

アイアンは構造上、『浅重心』ですが、このような形状を見ると、結構重心が深そうです。

しかし、ドライバーほど深重心にはなりません。

重心は低ければ低いほど、深ければ深いほどいい・・・。と思っておられる方がいらっしゃるかもしれませんが、それにも限度があって、『適度な高さと深さ』が重要です。

重心が深い(お尻が重たい)と安定感が増しますが、逆に浅いと反応が良くなり、操作性が増します。

ライフルや拳銃も先が軽くて手元に重心があるから照準を定めやすいですし、カメラは超望遠レンズを装着すると先が重くなりすぎてしまい、手持ち撮影は難しいですし、三脚に乗せてもバランスをとったり被写体をフレームの中に入れたりするのが難しくなりますが、それと同じ理屈でしょうか?

 

トップライン
トップラインは少し厚く見えましたが、これくらいであれば『今の標準』といっていいのではないでしょうか?

トップラインは厚さも大事ですが、その輪郭も大事で、丸みがありすぎると構えたときにイメージがぼやけてしまいます。

その点、このアイアンはいい感じです。

 

ソール幅
ソール幅は、ややワイドですが今の標準といっていいと思います。

 

リーディングエッジ

トレーリングエッジ
リーディングエッジとトレーリングエッジは微妙に『削り』が入っていて、抜けも良さそうです。

 

ネック長さ
ネックの長さは標準的です。

昔のアイアンはもっと長いものが多かったのですが、今はこれくらいが主流といえます。

外見からイージー系アイアンだということが分かるのですが、これまで出会ってきた多くのイージー系アイアンのように、ネックが太くて頭でっかちになっていないのがとてもいいです。

こうして見ても、少しグースが利いているのが分かりますが、これくらいであれば何の問題もありません。

 

顔
予想以上に、いい顔をしています。

これまでの経験から、もっと大味で頭がクラクラしてしまいそうな顔かもしれない・・・。と思っていましたが、違いました。

こういったところがさすがEPONといったところでしょうか?

イージー系はボテッとしていて大味・・・。という、これまでのイメージを払拭してくれそうです。

私がイージー系アイアンを使わない理由のひとつに、その独特な顔が苦手ということがあるのですが、この顔なら使ってみたいと思えます。

イージー系のアイアンを使いたいけど、あの顔が嫌だ・・・。もっとオーソドックスな顔が好きだ・・・。という方も、このアイアンの顔は好まれやすいのではないでしょうか?

 

ミーリング無し
フェース面にミーリングは無く、貼り付けられているように見え、おそらくワンピースタイプではないのだと思います。

これまで『チタンフェース』のアイアンにたくさん出会ったことがありますが、どうやらこのアイアンはまた違うタイプのようです。

 

オリジナルグリップ
EPONのロゴが入った、オリジナルグリップはカッコいいですね。

私がアイアンに採用しているツアーベルベットとは違うタイプではありますが、『EPON』のロゴが入っているだけでポイントアップです。

しかし、もし私がこのアイアンを購入したら、やはりグリップは交換すると思います。

このグリップにはバックラインがありました。

私はバックライン無しが好きですが、バックライン有りしか使わない・・・。という方も多いのではないでしょうか?

 

構え感
ボールを前にして構えてみると、いい感じです。

私はもう少し小さいほうが好きですが、この大きさでも特に問題ありません。

むしろ、この大きさが安心感もあってベストという方は多いのではないでしょうか?

今はこのアイアンのようなセミラージサイズが最も多いような気がしますし、それだけ人気があるのだと思います。

セミグースタイプでグースがきつすぎないので、グースネックを苦手にしておられる方も安心して構えられるのではないでしょうか?

逆に強いグースを好まれる方には構えづらいところがあるかもしれません。

 

試打を開始しました

フェース面
『打感』は、なかなかいい感じです。

ポケキャビらしい、やや薄くて弾く感じが少しありましたが、それが極端ではなく、『球当たり』も優しいのが気に入りました。

 

トゥ側
球はあがりやすくて、幅広い層に対応できていると思います。

シャフトを選べば、HSが速めの方はもちろん、そうでない方にも扱いやすいアイアンです。

装着されているシャフトのせいか、弾道が高くロフトが立っていることを忘れてしまいそうです。

安定性

バックフェース
『安定性』は高く、彫りの深いポケキャビの長所が出ています。

かなり大らかで、少々のミスには動じない寛容さをもったアイアンです。

慣性モーメントも、かなり高いのではないでしょうか?

いろいろなメーカーがありますが、あるメーカーはクラブの中にどれだけこのアイアンが凄いか、文字で表現していることがありますが、EPONのクラブはドライバーからパターまで、そのような工夫は一切ありません。

文字で説明するよりも、『まずは打ってみて』というメーカーの思いが伝わってきます。

主張しない奥ゆかしさがありながら、実はとても高い実力をもっている・・・。というのがドライバーからパターまで共通する、EPONクラブの特徴です。

まさに『日本人の奥ゆかしさ』といったところでしょうか?

操作性

操作性
『操作性』は、まずまずです。

『オートマ系』らしい、良い意味での『鈍感さ』がありますが、左右にも少し曲げることができました。

ほぼ真っ直ぐにしか行かないアイアンで、曲げたいときは少し苦労しそうです。

これは長所でもあり、短所でもある、まさに『表裏一体』です。

飛距離性能

飛距離性能
『飛距離性能』は優れています。

2番手以上の飛びを簡単に実現してくれるアイアンです。

 

とはいっても、このような飛び系アイアンはたくさんあるので、特別珍しいことではありません。

今は『飛んで当たり前』というのが一般的な時代で、そういう意味では『ディスタンス系の標準』といったところでしょうか?

この飛びに好感を持たれる方はたくさんいらっしゃると思いますが、逆に飛びすぎて距離のコントロールが難しい・・・。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

試打後の感想

ヒール側
穏やかで主張し過ぎないけど、高い実力をもっています。

ワンピースタイプのアイアンではなく、おそらく複合モデルだと思うのですが、余計なものが付きすぎていないので、バランスが崩れていないのがとてもいいです。

 

エポン AF-707 アイアン
低重心・深重心タイプのアイアンだと思いますが、シュッとしていて、すっきりしたデザインになっているのが印象に残りました。

見比べてみないと分かりませんが、前のモデルよりも、すっきりした感じがします。

 

エポン AF-707 アイアン
イージー系でありながら、カッコ良さがあるところが魅力的です。

それでいながら、見た目だけでなく、基本性能もしっかりしています。

 

EPON AF-707 アイアン
EPONのクラブは所有欲を満たしてくれますし、バッグに入っているだけでテンションもあがりますね。

いわゆる『アスリート』といわれるゴルファーからシニア世代まで幅広く対応してくれるアイアンです。

 

エポン AF-707 アイアン
易しさがありながら、プレイヤーの感性も邪魔しないバランスの良さがあります。

いくら『物理上』易しくても、プレイヤーの感性が伝わらないクラブは難しいです。

プレイヤーがこうしたい・・・。という思いをクラブに伝えて、クラブがそれに応えてくれないとナイスショットは生まれません。

いろいろなクラブを試打していると、時にはバリアでも張っているかのような、『意思疎通』が難しいものがありますが、このアイアンは逆でこちらの思いやイメージを汲み取ってくれて吸収してくれそうです。

 

エポン AF-707 アイアン
私は今のところ、通常のキャビティで充分なので、このようなポケキャビや中空を使う予定は無いですが、イージー系アイアンの魅力をたっぷり感じ取ることができました。

いつかお世話になる時期が来るかもしれません。

構えやすさ・・・☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

エポンゴルフ 公式 オンラインショップ


※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)

EPON AF-707 アイアン:極上のパフォーマンスとデザインを兼ね備えた究極の選択

EPON AF-707 アイアンは、ゴルファーの期待を超える革新的なデザインと卓越したパフォーマンスを誇るクラブです。

1. EPON AF-707 アイアンの主な特徴

1-1. 革新的なデザインと仕上げ
EPON AF-707 アイアンは、その美しいデザインと上質な仕上げで、ゴルファーの目を引きます。クラブ全体に施された細部へのこだわりは、まるで芸術作品のようです。エレガントな外観は、ゴルフコースでの自信を高めるだけでなく、プレーヤーのパフォーマンス向上にも寄与します。

1-2. 優れたパフォーマンス
このアイアンは、プレーヤーの技術を最大限に引き出すために設計されています。特に、インパクトの瞬間にボールとクラブの接触面を最大限に活用することで、正確なショットが可能となります。EPONの独自技術により、ボールの飛距離と精度が大幅に向上します。

1-3. 高品質な素材
EPON AF-707 アイアンは、最高品質の素材を使用して製造されています。耐久性に優れたステンレススチールが使用されており、長期間の使用でもその性能が損なわれることはありません。また、クラブフェースには特殊なコーティングが施されており、摩擦を最小限に抑えながらも、しっかりとした打感を提供します。

2. 試打レビュー:EPON AF-707 アイアンの実力

2-1. 試打条件
試打場所: 屋外ゴルフレンジ(ベント芝グリーン)
使用ボール: タイトリスト Pro V1
試打者: 中級者~上級者(ハンディキャップ5~15)

2-2. 試打結果
スピン性能: インパクト時のボールの止まり方が非常に良く、特にグリーン上でのパフォーマンスが抜群です。
操作性: アイアンのヘッドバランスが良く、ショートアイアンでもロングアイアンでも安定したスイングが可能です。
打感: ステンレススチールのフェースがもたらす柔らかい打感は、プレーヤーにとって非常に快適です。
飛距離: 一貫性のある飛距離を実現し、ミスショットを減少させます。

3. 競合製品との比較

3-1. テーラーメイド (TaylorMade) P790 アイアン
デザイン: 両モデルともにエレガントで高級感のあるデザインですが、EPON AF-707 アイアンはよりモダンで洗練された外観を持っています。
パフォーマンス: テーラーメイドのP790も高性能ですが、EPON AF-707 アイアンはより一貫性のあるショットを提供します。

3-2. ミズノ (Mizuno) JPX921 フォージド アイアン
スピン性能: ミズノのJPX921 フォージドもスピン性能が高いですが、EPON AF-707 アイアンはその上を行くスムーズな転がりを提供します。
操作性: 両モデルともに操作性が高いですが、EPON AF-707 アイアンはより直感的なショットが可能です。

4. フィッティングの重要性:EPON AF-707 アイアンを最大限活用する方法

4-1. 長さとバランスの選び方
アイアンの長さとバランスは、プレーヤーのスイングスタイルに大きく影響します。EPON AF-707 アイアンは、さまざまな長さとバランスオプションが提供されており、プレーヤーの好みに合わせてカスタマイズすることができます。
4-2. グリップの選択
グリップの選択も重要です。EPONは、プレーヤーの手の感触にフィットする多様なグリップオプションを提供しています。滑り止め効果のあるグリップや、特別なデザインのものも選択可能です。

5. カスタマイズとアクセサリー

5-1. カスタムオプション
シャフトの種類: プレーヤーのスイングスタイルに合わせて、軽量シャフトやスチールシャフトなどから選択可能です。
グリップ交換: EPONオリジナルグリップやカスタムグリップが利用可能で、プレーヤーの好みに合わせたフィッティングが可能です。
5-2. 推奨アクセサリー
ヘッドカバー: 高級アイアンには専用ヘッドカバーで保護が推奨されます。
アイアンクリーナー: クラブフェースの溝を定期的に清掃してスピン性能を維持しましょう。

6. 購入ガイドと販売店情報
6-1. 購入先の選び方
公式サイト: EPONの公式サイトでカスタマイズオーダーが可能です。
ゴルフショップ: 試打クラブが用意されている店舗で実際に体感することができます。
6-2. 購入時のポイント
試打を行う: 購入前に試打を行い、スピン性能や操作性を確認することが重要です。
カスタマイズオプションを活用する: 自分に最適なスペックを選ぶために、カスタマイズオプションを最大限に活用しましょう。

7. メンテナンス方法:EPON AF-707 アイアンの寿命を延ばすために
7-1. フェースの清掃
フェースの溝に汚れが溜まるとスピン性能が低下するため、ショット後に必ずブラシで清掃しましょう。
7-2. グリップの交換
グリップが摩耗すると操作性が低下するため、定期的に交換を検討しましょう。
7-3. 保管方法
湿気の少ない場所で保管し、ヘッドカバーを使用して傷や錆を防ぐことが推奨されます。

8. まとめ:EPON AF-707 アイアンの魅力

EPON AF-707 アイアンは、その優れたデザインと先進的な技術で、ゴルファーにとって最高のパフォーマンスを提供します。このアイアンを手に取ることで、ゴルフコースでの経験が一段と向上し、よりスムーズで快適なプレーを楽しむことができます。ぜひこの機会に、EPON AF-707 アイアンを手に入れて、その魅力を体感してみてください。

おすすめポイント
革新的なデザインと美しい仕上げ
高精度なスピン性能と一貫性のあるショット

優れた耐久性と打感
このアイアンは、プロゴルファーや上級者だけでなく、ショートゲームに磨きをかけたい中級者にもおすすめです。EPON AF-707 アイアンを使って、あなたのゴルフゲームを新たなレベルへと引き上げましょう。