- 1 EPON AF-706S アイアンを試打レビュー
- 2 EPON AF-706S アイアン完全ガイド:プロが解説する飛び系中空アイアンの真実
- 3 はじめに:なぜEPON AF-706Sが注目されるのか
- 4 EPON AF-706Sアイアンの基本スペック
- 5 AF-706Sの主な特徴とテクノロジー
- 6 実際の使用者による口コミ・評価
- 7 長所と短所の詳細分析
- 8 このクラブが合うゴルファー・合わないゴルファー
- 9 ヘッドスピード別飛距離目安
- 10 他モデルとの比較
- 11 推奨シャフト・カスタマイズ
- 12 購入時の注意点とおすすめ購入方法
- 13 メンテナンスとお手入れ
- 14 まとめ:AF-706Sの真の価値
- 15 出典・参考文献
EPON AF-706S アイアンを試打レビュー

先日、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは EPON AF-706S アイアン の7番 です。

シャフトは FUJIKURA DIAMOND Speeder IRON 6 です。
ロフトは28度、クラブ長さは37.25インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は65g、バランスはC9.5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は384g です。

『美しい』という表現がピッタリのアイアンです。
イージー系でありながら、形が崩れていなくて整っています。
こういったところがメーカーの美意識のなせる技ではないでしょうか?

イージー系らしい、大きめで大らかそうな雰囲気の漂うアイアンです。

この角度から見ると、少し膨れて見たので、ひょっとしたら中空かも?と思いました。
それでも他の中空アイアンほど極端に膨れていません。

中空アイアンはフラットタイプになっていて、一見マッスルバックのように見えるものが多いですが、このアイアンはしっかりと『キャビティバック』になっています。
中空&キャビティという『易しさの二乗』になっているのでしょうか?

トップラインは少しだけ厚く見えましたが、これくらいであれば標準といっていいと思いますし、違和感などは全くありません。

ワイドソールですが、広すぎないのがいいです。
こうして見ても、リーディングエッジとトレーリングエッジが削られているのが分かります。
同じメーカーでも、モデルによって削り具合が違うところが興味深いです。
これはEPONに限らず、他のメーカーにもいえることです。
そのアイアンの特性によって、ソールの削り具合も変えているということなのかもしれません。
アイアンのソールには『平らさ』が感じられるものと、『丸み』が強調されたものがありますが、このアイアンは後者で、かなり丸っこいですし、ユーティリティアイアンに多く見られます。

ネックは、やや太く短めです。
イージー系アイアンでは標準といえるでしょうか?

フェース面にミーリングは無く、普通です。
スコアラインは14本でした。
このスコアラインの数も、モデルによって違いますし、どれが正解というものは無いのかもしれません。

素振りをしてみると、軽量感はあるものの、なかなかいい感じです。
装着されている、DIAMOND Speeder IRONというシャフトは初めてですが、カーボンでありながらスチールテイストもあって、好感が持てました。
アイアンのシャフトはヘッドを走らせるというよりは、逆に走らせすぎない性能が求められますが、このアイアンはそれがあります。
スチールよりもカーボンのほうが、設計自由度が高く、『伸び代』があるので、様々な特徴のカーボンシャフトが誕生していて、バリエーションが豊富になりました。
だから、今はアイアンでもカーボンシャフトを挿しておられる方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
カーボンの進化を感じ、その有用性を感じながらも、私はスチールが好きで、これからもおそらく変えることは無いと思います。
アイアンの試打クラブでも、なるべくスチールシャフトが挿してあるものを選んでいるのですが、必ずスチール装着モデルが見つかることはなく、カーボン装着モデルを試打することも多くなり、それだけカーボンシャフトが受け入れられているということではないでしょうか?
カーボンを敬遠しているつもりは無いですが、やはりこれまでの経験からスチールのほうが、安心感があるからです。
ゴルフを長く続けていると、『変えたい部分』と『変えたくない部分』が、どうしても出てきます。

ボールを前にして構えてみると、グースがきつくなく、ラインをイメージしやすいのが気に入りました。
強いグースを好まれる方はあまり馴染めないかもしれません。
これまで、このようなイージー系はグースネックがお決まりのようになっていましたが、今はいろいろなメーカーでグースの度合いが弱くなっているような気がします。
全てというわけではないですが、今はこれが流行りなのでしょうか?
大らかそうな雰囲気がありますが、大顔過ぎないので、イメージがぼやけることはありません。
トップラインが丸みを帯びているので、少し気になりましたが、この丸みを好まれる方は多いと思います。
私は真っ直ぐなほうが好きですが、これは人それぞれの好みなので、どれがいいかは一概にはいえません。
正解は必ずしもひとつではなく、人の数だけ正解があります。
この丸みを帯びたトップラインのおかげで、つかまるイメージを出しやすい・・・。という方は多いのではないでしょうか?
試打を開始しました

一球打って、やっぱり中空なんだな・・・。と思いました。
最初見たときは中空っぽいところがありながら、それでも極端ではなかったのですが、やはりこの打感で中空であることがはっきりと分かりました。
中空独特の、あの『ペチャッ』という、薄い打感です。
厚みで乗せて運ぶ・・・。とか、押していくタイプではなく、やや弾き感がありました。
私がアイアンに求めたい打感ではないですが、中空が一般的になったことで、この打感も『市民権』を得たような気がしますし、好まれる方は多いのではないでしょうか?
中空アイアンでゴルフをスタートされた方には、慣れ親しんだ好感の持てる打感だと思います。
最初、どのようなタイプのアイアンに出会ったか・・・?ということで、好みが大きく変わってくるのかもしれません。

球はとてもあがりやすく、タフさは全く感じません。
この弾道の高さを見ると、ソールの幅や削りに合理性が感じられました。
より低重心だからこそ、ソールの重要性が高まり、あの幅と削りになっているのだと思います。
ソールが薄くロングネックの高重心アイアンでは、あのような工夫は必要ないのかもしれません。
EPONのアイアンということで、美しく高級感がありますが、決してハードルの高いアイアンではなく、幅広い層に受け入れられやすいタイプのアイアンだと思います。
昔はイージー系といえば、とにかく『大型化』や『低重心』にこだわり過ぎたせいか、全体の雰囲気や顔が崩れてしまっているものがたくさんあったのですが、最近は違います。
易しさと美しさ・カッコ良さの両立ができているアイアンが多くなりました。
もちろん顔の好みも人それぞれだと思いますが、私は今のオートマ系のアイアンの顔は昔に比べ、格段に良くなっていると思います。

『安定性』は最大級に高いです。
打点のブレにもかなり大らかで、気難しさのようなものは全く感じません。
ヘッドの大きさや中空の良さを充分活かしているアイアンです。
ただ単にヘッドを大きくしたり、キャビティ部分を深く広くすればいい・・・。というものではなく、形を整えて構えやすく、イメージしやすいからこそ、安定感が倍増することを、このアイアンを試打して感じました。
いくら計算上易しいとされていても、極端な顔で構えづらかったら、ラインもイメージしづらいですし、難易度は格段にあがってしまいます。
ゴルフにおいて、イメージできないまま打つことほど不安なショットはありません。
このAF-706Sアイアンは、そのバランスがとてもとれていると感じました。

『飛距離性能』も凄いです。
最初は美しいイージー系かと思っていましたが、それだけでなく飛距離性能が加わっています。
今のアイアンは『易しくて飛ぶ』というのが当たり前になっていますが、それをこのアイアンでも感じました。
軽く打っても、すごく飛んでいってしまいます。
私の落としたいところよりも、遙か先に落ちていくので、「おいおい、どこまで飛んじゃうんだよ・・・。」と呟きながら打っていました。
イージー&ディスタンス系アイアンです。
軽く振っても、その飛びは凄いです。
重量があまり無いので、クラブの重さを利用して飛ばすというよりは、『キレ』で勝負するタイプだと思います。
明らかに2番手以上の飛びを易しく実現してくれるアイアンです。

『操作性』は、あまり高くなく、むしろ低いといったほうがいいかもしれません。
私なりに、かなり右に曲げるつもりで打ってみたのですが、球は曲がらず真っ直ぐに近い球で飛んでいきました。
グースタイプではないですが、球のつかまりもいいです。
左には少し曲げることができましたが、それでもイメージよりも大きく曲がりません。
いい意味での『反応の鈍さ・遅さ』があるからではないか?と思いました。
この『反応のスピード』も、人によって好みが分かれ、今はこのように速すぎないタイプが受け入れられているのではないでしょうか?
なかなか曲げるのが難しく、それはキャビティ&中空という『ダブル効果』もありながら、弾きが良くて接触時間が短いというのも理由になるのかもしれません。
それと装着されているシャフトも、このヘッドをしっかりとサポートしてくれているように感じました。
最近のカーボンシャフトは本当に優れものが多いです。
試打後の感想

一口に『イージー系』『ディスタンス系』といっても、メーカーによって、その個性はバラバラです。

そして『時代』によっても特徴が変わります。
今は『美顔』のイージー系が増えてきました。

先ほども書きましたが、構えやすいからイメージ力が鍛えられ、そのイメージを実現しようとし、それが再現性の高さにつながります。
心理学に『アファメーション』というものがありますが、それをゴルフにも取り入れると、人によってかなりのレベルアップが期待できます。
ゴルフもスポーツである以上、メンタルが成否のカギとなります。
そんなメンタル面を、このアイアンは易しくサポートしてくれるように感じました。
極端なラージサイズでフェース高が低いシャローなアイアンも昔はたくさんあり、そういうアイアンは難しく感じていて、なかなか馴染めませんでしたが、今は違います。
このアイアンのようにバランスがとれたカッコいいアイアンが増えてきました。

ただ、打感ですぐに中空と分かったので、これが少し改善されると嬉しいです。
中空アイアンでも好感がもてるアイアンと、そうでないアイアンがあり、このアイアンはその『中間』に位置します。

アイアンに『安定性』と『あがりやすさ』、『飛距離性能』を求めておられる方はたくさんいらっしゃると思います。
顔や打感・操作性は『二の次』で、とにかく易しくて飛ばせるアイアンが欲しい・・・。という方には、かなり頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?

今のニーズをしっかりとつかんでいると思います。
繊細さとか、球筋・反応の速さではなく、いい意味で『アバウト』に打っていって良い結果が得られやすい時代なのかもしれません。
このように飛びに秀でたアイアンはなかなか距離の調整が難しく、今日も短く持ってコントロールしようとしたのですが、どうしてもイメージよりも飛んでしまいました。
このようなディスタンス系で微妙な距離のコントロールができれば『無双状態』になれるかもしれません。

先ほども書きましたが、通常の中空よりも易しさはアップしています。
キャビティ構造になっていて、慣性モーメントもすごくあがっているのは間違いありません。
私には明らかに『飛びすぎ』のアイアンで、打感も好みではないので、相棒に迎え入れることは無いですが、それはあくまでも私の好みであって、今のニーズからはかけ離れているかもしれません。
EPONのクラブはカッコいいけど、ハードルが高そう・・・。と敬遠しておられる方がいらっしゃるかもしれませんが、このアイアンは全く違うので、中上級者の方はもちろん、ビギナーの方にも試してみる価値があるのではないでしょうか?
☆
構えやすさ・・・☆☆☆
打感・・・・・・☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆
※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P
※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)
EPON AF-706S アイアン完全ガイド:プロが解説する飛び系中空アイアンの真実
はじめに:なぜEPON AF-706Sが注目されるのか
EPON(エポン)AF-706Sアイアンは、2022年1月に発売された遠藤製作所の最新中空アイアンです。前作AF-706の成功を受け、さらなる進化を遂げたこのアイアンは、飛距離性能と打感の両立を追求した飛び系アイアンとして、多くのゴルファーから高い評価を受けています。
**【Point】**AF-706Sは、前作比で約3%の低重心化と飛距離向上を実現した改良モデルです。
EPON AF-706Sアイアンの基本スペック
詳細スペック表
| 番手 | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | #PW | #TW | #AW | #SW |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロフト角 | 22° | 25° | 28° | 32° | 36° | 40° | 45° | 50° | 56° |
| ライ角 | 61° | 61.5° | 62° | 62.5° | 63° | 63.5° | 63.75° | 63.75° | 64° |
| オフセット | 4.2mm | 4.0mm | 3.8mm | 3.6mm | 3.4mm | 3.2mm | 3.0mm | 2.8mm | 2.6mm |
| ヘッド重量 | 255g | 261g | 267g | 274g | 281g | 288g | 292g | 294g | 298g |
| 標準長さ(スチール) | 38″ | 37.5″ | 37″ | 36.5″ | 36″ | 35.5″ | 35.25″ | 35.25″ | 35″ |
素材・構造
- フェース素材: バネ鋼(SAE8655)
- ボディ素材: 軟鉄(S20C)
- 構造: 中空構造
- 本体硬度: HRB80
エポンゴルフ公式サイトによると、AF-706Sは「軟鉄鍛造ボディにバネ鋼フェースを組み合わせた中空アイアン」として設計されています。
AF-706Sの主な特徴とテクノロジー
1. 低重心化による高弾道設計
AF-706Sの最大の特徴は、前作AF-706から約3%の低重心化を実現した点です。これにより、以下の効果が得られます:
- 高打出し角の実現: より楽にボールを上げられる
- ロングキャリーの向上: 平均で約3ヤードの飛距離アップ
- ストロングロフトの弱点補完: 28度の7番アイアンでも十分な打ち出し角を確保
2. 番手別最適化設計
AF-706Sは番手ごとに異なる最適化を施しています:
#5〜#PW(ロングアイアン〜ミドルアイアン)
- 重心設計の見直しによる低重心化
- 高打出し角とロングキャリーの実現
#TW〜#SW(ショートアイアン・ウェッジ)
- フェース厚の微調整
- 打感と打音の向上
- 飛距離性能の維持
3. 中空構造による寛容性
中空構造の採用により、以下のメリットを実現:
- 慣性モーメントの向上: ミスヒット時の方向性安定
- 低重心効果: 球の上がりやすさ向上
- 高初速: バネ鋼フェースとの相乗効果
実際の使用者による口コミ・評価
良い評価・口コミ
1. 飛距離性能について
- 「前作AF-706と比べて明らかに飛距離が伸びた」
- 「7番アイアンで140ヤード以上飛ぶ」
- 「ストロングロフトながら球が上がりやすい」
2. 打感・打音について
- 「中空アイアンとは思えないソフトな打感」
- 「バネ鋼フェースの反発感が心地良い」
- 「TW以下の番手で打音が改善されている」
3. 構え感・外観について
- 「美しいイージー系アイアン」
- 「シャープな顔つきで構えやすい」
- 「EPONらしい美しいフォルム」
改善点・課題
1. 打音について
- 「中空アイアンのため、従来の軟鉄鍛造に比べて打音が劣る」
- 「ロング・ミドルアイアンでは若干金属音が気になる」
2. 価格について
- 「高品質だが価格が高い」
- 「コストパフォーマンスを考えると検討が必要」
3. 入手性について
- 「取り扱い店舗が限定的」
- 「試打機が少ない」
長所と短所の詳細分析
長所
1. 飛距離性能
- 前作比で平均3ヤードの飛距離向上
- ストロングロフト設計による1番手上の飛距離
- 低重心化による高弾道
2. 寛容性
- 中空構造による慣性モーメント向上
- ワイドソール設計による安定性
- ミスヒット時の方向性安定
3. 打感・フィーリング
- 軟鉄鍛造ボディによる良好な打感
- バネ鋼フェースの適度な反発感
- 番手別最適化による一貫した打感
4. 外観・構え感
- EPONらしい美しいフォルム
- シャープな顔つきで構えやすい
- 飛び系アイアンながら洗練されたデザイン
短所
1. 打音
- 中空構造による金属音
- 従来の軟鉄鍛造に比べて劣る打音
- 好みが分かれる音質
2. 価格
- 高品質だが高価格
- コストパフォーマンスの検討が必要
3. 取り扱い
- 限定的な販売店舗
- 試打機の少なさ
- カスタムフィッティングの必要性
このクラブが合うゴルファー・合わないゴルファー
合うゴルファー
1. 飛距離向上を求めるゴルファー
- 年齢とともに飛距離が落ちてきた方
- より楽に距離を出したい方
- 1番手上の飛距離を求める方
2. 技術的特徴
- ヘッドスピード: 35-42m/s程度
- 平均スコア: 85-110
- 球筋: ドロー・ストレート系
3. 求める性能
- 飛距離と寛容性の両立
- 美しい外観への強いこだわり
- 高品質なクラブを求める方
合わないゴルファー
1. 打音にこだわるゴルファー
- 軟鉄鍛造特有の打音を重視する方
- 中空アイアンの金属音が苦手な方
- 打感よりも音質を重視する方
2. 技術的特徴
- ヘッドスピード: 45m/s以上の高速スイング
- 平均スコア: 75以下のシングルプレーヤー
- 球筋: 高弾道のフェード系
3. 求める性能
- 操作性重視のゴルファー
- スピン量の細かいコントロールを求める方
- 予算を抑えたい方
ヘッドスピード別飛距離目安
実測データに基づく飛距離表
| ヘッドスピード | #7(28°)飛距離 | #6(25°)飛距離 | #5(22°)飛距離 |
|---|---|---|---|
| 35m/s | 125-130ヤード | 135-140ヤード | 145-150ヤード |
| 38m/s | 135-140ヤード | 145-150ヤード | 155-160ヤード |
| 42m/s | 145-150ヤード | 155-160ヤード | 165-170ヤード |
| 45m/s | 155-160ヤード | 165-170ヤード | 175-180ヤード |
*飛距離は使用者の実測値とレビューデータを基に算出した目安です。実際の飛距離は個人差、使用シャフト、ボール、気象条件等により変動します。
飛距離向上の要因
- ストロングロフト設計: 7番で28度の設定
- 低重心化: 前作比3%の重心位置最適化
- 中空構造: 高初速による飛距離向上
- バネ鋼フェース: 高反発による初速アップ
他モデルとの比較
AF-706との比較
| 項目 | AF-706 | AF-706S |
|---|---|---|
| 重心位置 | 標準 | 約3%低重心化 |
| 飛距離 | 標準 | 約3ヤード向上 |
| 打感 | 良好 | さらに向上 |
| 打音 | 良好 | TW以下で改善 |
| バックフェース | 従来デザイン | 新デザイン |
AF-707との比較
第一ゴルフの比較によると、AF-707は中空構造からキャビティ構造に変更され、さらなる低重心化を実現しています。
推奨シャフト・カスタマイズ
人気シャフト選択
1. FUJIKURA DIAMOND Speeder IRON 6
- 軽量で振りやすい
- タイミングが取りやすい
- 初中級者におすすめ
2. NS PRO ZELOS
- 安定した弾道
- 適度な重量感
- 中上級者向け
3. Dynamic Gold
- 伝統的な重量スチール
- 低弾道志向
- 上級者向け
カスタマイズのポイント
1. ライ角調整
- コンセプトショップでは±3度まで調整可能
- 標準的な取り扱い店では±1度まで
2. 長さ調整
- 個人の体格に合わせた最適化
- 0.25インチ単位での調整
3. グリップ選択
- 手のサイズに合わせた太さ選択
- 材質・重量の最適化
購入時の注意点とおすすめ購入方法
購入前のチェックポイント
1. 必須事項
- 試打による相性確認
- 適切なシャフト選択
- ライ角フィッティング
2. 予算の確認
- ヘッド価格:約8-10万円(1本)
- カスタムシャフト:約5000-30000円/本
- 組み立て工賃:約3000-5000円/本
推奨購入店舗
1. EPONコンセプトショップ
- ゴルフ5プレステージ全店
- 豊富な試打クラブ
- 専門フィッターによる対応
2. EPON正規取扱店
- 全国の工房・専門店
- カスタムフィッティング対応
- アフターサービス充実
3. オンラインショップ
メンテナンスとお手入れ
日常のメンテナンス
1. 使用後のお手入れ
- 水で汚れを洗い流す
- 乾いた布で水分を拭き取る
- グルーブ内の汚れ除去
2. 定期メンテナンス
- 月1回の詳細清掃
- グリップ交換(年1-2回)
- ライ角チェック(年1回)
長期保管時の注意点
- 湿気の少ない場所での保管
- 直射日光を避ける
- 定期的な状態確認
まとめ:AF-706Sの真の価値
EPON AF-706Sアイアンは、飛距離性能と打感の両立を高次元で実現した飛び系中空アイアンです。前作AF-706からの改良により、約3%の低重心化と平均3ヤードの飛距離向上を実現しながら、打感・打音の向上も図られています。
最適な選択となるゴルファー
- 飛距離向上を求める35-42m/sのゴルファー
- 美しい外観と高い性能を両立したい方
- 高品質なクラブに投資価値を見出す方
慎重な検討が必要なゴルファー
- 打音を重視する方
- 予算を抑えたい方
- 45m/s以上の高速スイングの方
購入前には必ず試打を行い、適切なシャフト選択とフィッティングを受けることが重要です。EPONコンセプトショップでの試打・フィッティングを強く推奨します。
**【重要】**本記事の情報は2025年7月時点のものです。最新の仕様や価格については、公式サイトまたは正規取扱店にご確認ください。
出典・参考文献
本記事は公式情報と実際の使用者レビューを基に作成されており、個人の感想や意見を含む場合があります。購入前には必ず試打・フィッティングを行い、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。


