テーラーメイド Qi10 Max ドライバー

テーラーメイド Qi10 Max ドライバー を試打 レビュー

テーラーメイド Qi10 Max ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブテーラーメイド Qi10 Max ドライバー です。

 

Diamana BLUE TM50
シャフトは Diamana BLUE TM50 です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は58g、トルクは4.3、バランスはD3,5、キックポイントは中調子、クラブ総重量は310g です。

 

正面
テーラーメイドの新しいドライバーです。

先日Qi10を試打しましたが、今日はMaxです。

外観

側面
ラージサイズでシャロー感がありながら、ソールに丸みがあって、立体的な印象もあります。

形状的にはQi10と大差ないように見えますが、これは実際に見比べてみないと分かりません。

 

CARBON WOOD
ソールには『CARBONWOOD』の文字があります。

昔のような全てカーボンということではなく、あくまでも『チタンとの複合ヘッド』ということなのだと思います。

ウッド(木)ではないのだから、CARBONTITANIUMでもいいのではないかな?と思ったのですが、それだけウッドという言葉が定着しているということではないでしょうか?

私たちユーザーは何気なく、このようなクラブを手にしていますが、違う素材をひとつの形にするというのは、どれだけの高い技術が必要で大変なことか、メーカーも多くの苦悩があったと思いますし、それに負けずに製品にまで仕上げた努力には頭がさがります。

 

Q10 MAX
Q10 MAXということで、何がMAXなのか気になりました。

ヘッド体積がMAXなのか、それとも飛距離なのか、安定性なのか・・・。

これまでの経験からMAXといっても『ドローバイアス』が掛かったモデルのような気がします。

 

バックフェースの大きなウェイト
バックフェースには大きなウェイトがあり、これは過去のモデルと同じです。

この位置にあるということで、PINGのドライバーを思い出します。

深重心の優秀なドライバーといえば、PINGはもちろん、プロギアやリョーマを思い出すのですが、これからテーラーメイドは深重心に舵を切り、浅重心は止めてしまったのでしょうか?

 

SPEED POCKET
フェース寄りには『SPEED POCKET』があります。

色使いや名前は変わりましたが、過去のモデルとの共通点もあり、フルモデルチェンジのように見せて、実はマイナーチェンジなのかもしれません。

 

ネックの調整システム
ヒール側にもウェイトがあり、ネックには調整システムが搭載されています。

 

STD LOFT
試打するのは、この『STD LOFT』です。

 

ネック長さ
ネックの長さは標準的で、特に変わったところは見られません。

 

カーボンフェース
カーボンフェースです。

テーラーメイドのクラブは変化が激しいので、ずっとこのままカーボンフェースが採用され続けるとは思えませんが、しばらくは続けるのでしょうか?

それとも次のモデルでは変えてくるのでしょうか?

カーボンは『夢の素材』と言われ、可能性が高いことで知られていますが、私は、フェース面はカーボンでなくてもいいな・・・。と思っています。

カーボンフェースの優位性をそこまで感じていないからです。

しかし、メーカーがあえてこのようにしているということは、それだけの大きな理由があるのだと思います。

私としては、例えばPINGのアンサーパターのように、使っていけばいくほどシブさが増してカッコ良くなって欲しい・・・。と思っているのですが、こうして見る限り、『使い減り』するといいますか、使っていけばいくほど魅力が失われていくように見えてしまいます。

もちろん長く使わず、ニューモデルが登場する度に買い替えられる方にとっては気にならないところだと思いますし、メーカーも長く使い続けるよりも、頻繁に買い替えてもらいたい・・・。という思いがあるのかもしれません。

私は気に入れば、ずっと使い続けるタイプなので、どうしても『クラブの未来』を想像してしまいます。

 

テーラーシャロー
見慣れたシャロー形状です。

『テーラーシャロー』といっていいでしょうか?

シャローではありますが、薄すぎないところに好感が持てます。

顔
『つかまえ顔』で、予想通りでした。

MAXというのは、『フックフェースですよ』という、メーカーからのメッセージなのかと、他のメーカーも含め思ってしまいます。

素直に『HOOK FACE』という名前でもいいのではないか?と思ってしまいますが、それでは売れにくいのかもしれません。

ロフトに『リアルロフト』と『表示ロフト』があるように、フェースアングルも事実を表記しないということが、ゴルフクラブにはあります。

使っている側も、フックフェースなのは知っているけど、それをあえて表記して欲しくない。

ロフトも9.5度ではなく、11度くらいはあるのを分かっているけど、10度未満で表記して欲しい・・・。というゴルファー心理が働くのかもしれません。

ただ今は、以前のようにリアルロフトと表示ロフトの違いが大きくないように感じますし、フェースアングルもきつすぎないものが多くなったように感じます。

 

カーボンクラウンではないよう
こうして見ていると、カーボンの模様は見られなかったので、チタンなのか?と思いましたが、後から店員さんにカーボンクラウンだと教えてもらいました。

ステルスまでは、カーボンとチタンの境目がはっきりしていましたが、Qi10からはそれが見られません。

フルカーボンクラウンなのでしょうか?

 

装着されているグリップ
装着されているグリップは、好感が持てました。

いい意味でクセが無く、万能なタイプで、このドライバーとの相性も良いです。

グリップはゴルファーとクラブの唯一の接点ですが、ヘッドやシャフトほどスポットが当たらないのが残念ですが、役回りとして黒子に徹しているのかもしれません。

 

振り感
素振りをしてみた感じは、まずまずです。

軽量タイプではありますが、何度か素振りを繰り返してタイミングを整えることができました。

構え感

構え感
ボールを前にして構えてみると、やはりフェースが左を向いているように見えて、正直構えづらいです。

最初から左へ飛び出すイメージしか浮かんできません。

目がチカチカしてきて、頭の中はモヤモヤ感でいっぱいです。

しかし、これが今の主流の顔で、こういったことが長く続いているということはそれだけユーザーからの高い支持があり、左に向いているのが当たり前なのかもしれません。

私はアドレスを一旦ほどき、右に向き直して、そこから回すイメージで打つことにしました。

 

試打を開始しました

フェース面
『打感』は良いです。

球の重さを感じましたし、程よい手応えもあって、カーボンらしいな・・・。と思いました。

打球音
『音』も小気味良い感じで好感が持てます。

 

トゥ側
球もあがりやすく、イージーです。

打つ前は、もう少し低めの弾道でタフなタイプかな?と思っていましたが違っていて、高くあがりキャリーもしっかり稼ぐことができました。

ロフト10.5度らしい、弾道の高さですが、実際はもう少し寝ているように感じました。

 

バックフェース
『安定性』はとても高く、曲がる気配を見せません。

このドライバーもPINGのドライバーと同じように、慣性モーメントが10,000を超えているのだと教えてもらいました。

つまり『10K』ということでしょうか?

曲がりにくいドライバーですが、絶対に曲がらないということではなく、フック系の球も打てました。

私にはつかまり過ぎな感じがしますが、このドライバーで真っ直ぐ打てる方には、頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?

球がつかまり、右にフケる球は出にくいドライバーです。

今はプレイヤーの技術で球を真っ直ぐ遠くに飛ばすのではなく、クラブの性能に任せて打つ時代になりました。

『高性能すぎる』といっていいかもしれません。

 

操作性
『操作性』は、あまり優れていません。

良い意味で鈍感といいますか、頑固なタイプです。

右には行きにくく、真っ直ぐから左へしか行かない感じがします。

 

飛距離性能
『飛距離性能』はいい感じではありますが、正直過去のモデルと比べて、大きく伸びているとは思いません。

『飛距離の現状維持』といったらいいでしょうか?

そういったことが長く続いていると思います。

しかしそれはこのドライバーが良くないとか劣っているということではなく、それだけこれまでのドライバーが優れていて、その優れた遺伝子を受け継いでいるということです。

 

試打後の感想

ヒール側
後で店員さんから聞いたのですが、このドライバーはとてもよく売れていて、売り上げもナンバーワンなのだそうです。

テーラーメイドの根強い人気がうかがえます。

 

TaylorMade Qi10 Max DRIVER
このドライバーも、かなり曲がりにくいドライバーですが、先日試打したPINGのドライバーも凄いです。

今度機会があれば打ち比べてみたいですが、おそらく曲がりにくさという点では、PINGのほうが長けていると思います。

それくらい、あのドライバーは強烈でした。

 

TaylorMade Qi10 Max DRIVER
『飛距離性能』はとっくに『頭打ち』になっていて、ルールで反発係数や長さなどたくさん規制されているので、これ以上は伸ばせないのかもしれません。

そうすると、次は『曲がりにくさ』を求めるのは自然な流れだと思います。

元々曲がりにくいドライバーは過去にたくさんありましたが、それに磨きが掛かっているようです。

 

TaylorMade Qi10 Max DRIVER
つかまりが良くて曲がりにくい。

そしてカッコ良くて、テーラーメイドというブランドイメージ。

よく売れているのも分かるような気がしますし、ユーザーの好みを熟知しているメーカーだな・・・。と思いました。

私はこのMAXよりも、先日試打したQi10ドライバーのほうが好感が持てましたが、これはどちらが優れているということではなく、あくまでも好みの問題に過ぎません。

 

TaylorMade Qi10 Max DRIVER
テーラーメイドはいつも私たちゴルファーをあっと驚かせてくれるので、次はどのようなクラブが登場するのか、とても楽しみです。

構えやすさ・・・☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P


※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)

テーラーメイド Qi10 Max ドライバー:飛距離と安定性を追求した最新の革新ドライバー

ゴルファーにとってドライバー選びは、飛距離、操作性、寛容性といった複数の要素を重視したいポイントです。
特にティーショットにおいて飛距離を伸ばしつつ、ミスショットのリスクを最小限に抑えたいゴルファーには、最適なドライバーが求められます。

ここで注目されるのが、テーラーメイドの新作「Qi10 Max ドライバー」です。

1. テーラーメイド Qi10 Max ドライバーの概要
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーは、飛距離性能と安定性を徹底的に追求したモデルです。
テーラーメイドは常に革新技術を取り入れ、プレーヤーのパフォーマンス向上に寄与するクラブ開発を行ってきました。
このQi10 Max ドライバーも、最新のテクノロジーが凝縮され、特に高い寛容性と飛距離性能を重視した設計が施されています。
初心者から上級者まで、幅広いレベルのゴルファーが恩恵を受けられるクラブです。

2. デザインと構造
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーは、そのデザインと構造において、細部にまで最新技術が詰め込まれています。
機能性と美しさが融合したデザインが、コース上でのプレーヤーの自信を引き出します。

2.1 エアロダイナミクス重視のヘッドデザイン
Qi10 Max ドライバーのクラブヘッドは、空力を意識して設計されており、スイング中の空気抵抗を最小限に抑える形状になっています。
空気抵抗が減少することでスイングスピードが向上し、結果として飛距離アップに貢献します。
また、ヘッドの形状は視覚的にもアドレス時の安心感を高め、集中力を維持しやすくなっています。

2.2 高反発フェースとCNCミーリング加工
フェースには高反発素材が採用されており、CNCミーリング加工によって精密なスピンコントロールが可能です。
この加工により、ボール初速が飛躍的に向上し、飛距離が一層伸びやすくなります。
また、スピン量のコントロール性が向上するため、風の影響を受けにくい強弾道が実現します。

2.3 ウェイト調整機能で自分好みに
Qi10 Max ドライバーは、調整可能なウェイト機能を備えており、プレーヤーが自分のスイングスタイルに合わせて重心位置を調整することが可能です。
これにより、ドローやフェードといった弾道の打ち分けが簡単にでき、特に戦略的なショットメイクが求められるシーンで威力を発揮します。

3. テクノロジーと機能
Qi10 Max ドライバーには、ゴルファーのスコアアップをサポートするための革新的なテクノロジーが搭載されています。
その主な機能は以下の通りです。

3.1 AIフェースデザイン
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーには、AI技術を活用して設計されたフェースが採用されています。
これにより、スイートスポットが広がり、オフセンターヒット時でもボール初速が失われにくくなっています。
AIが数百万件以上のスイングデータを解析した結果を反映しており、高い寛容性と飛距離が得られるよう設計されています。

3.2 フレックスフェーステクノロジー
このドライバーには、テーラーメイド独自の「フレックスフェーステクノロジー」が搭載されており、フェース全体にわたる柔軟性が向上しています。
これにより、インパクト時にフェースがボールにフィットしやすくなり、飛距離と正確性がさらに向上します。
特にボール初速が高まることで、ロングドライブを実現できるクラブです。

3.3 可変ホーゼルシステム
Qi10 Max ドライバーは、可変ホーゼルシステムを採用しており、ロフト角やライ角を自分のスイングやコースコンディションに合わせて微調整できます。
これにより、弾道の高さやスピン量をカスタマイズすることができ、最適なショットメイキングが可能です。

4. パフォーマンスレビュー
Qi10 Max ドライバーを実際に試打した際、そのパフォーマンスの高さが印象的でした。
特に注目すべき点について詳しくレビューします。

4.1 圧倒的な飛距離性能
Qi10 Max ドライバーは、AIフェースデザインと高反発フェースにより、インパクト時のボール初速が非常に高くなります。
通常のスイングでも飛距離がしっかりと稼げ、風の影響を受けにくい弾道が得られるため、様々なコース条件下で一貫した飛距離を期待できます。
ロングホールでのティーショットが楽しみになるクラブです。

4.2 高い寛容性と直進性
このドライバーは、スイートスポットが広く設定されているため、多少のミスショットでも安定した直進性が保たれます。
特にオフセンターヒット時でもボールの方向性が大きくブレないため、フェアウェイキープ率が向上し、ラウンド中の安定感が増します。

4.3 打感とフィーリング
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーは、インパクト時の打感が非常に心地よく、プレーヤーが打感を楽しめる設計となっています。
高反発フェースの効果でインパクトの瞬間にボールがフェースにしっかりとフィットし、スイングに自信が持てるクラブです。
また、フェース全体で均一な反発力が得られるため、インパクトのフィーリングが安定して感じられます。

5. ターゲットユーザー
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーは、幅広いゴルファーに対応する設計が特徴です。特に以下のようなプレーヤーに最適です。

5.1 飛距離を求める中級者・上級者
Qi10 Max ドライバーは、飛距離性能を重視して設計されているため、ロングドライブを求めるゴルファーに最適です。
高反発フェースの効果により、従来よりも飛距離が伸び、コースでのパフォーマンスを最大限に発揮します。

5.2 ミスショットを減らしたい初心者
スイートスポットが広く、多少のミスショットでも方向性が崩れにくい設計であるため、スイングの安定感に不安がある初心者でも安心して使用できます。
寛容性があり、フェアウェイキープ率を向上させたいプレーヤーにもおすすめです。

5.3 コースのコンディションに合わせて調整したい上級者
可変ホーゼルシステムとウェイト調整機能により、スイングやコースコンディションに合わせてクラブの特性を調整できるため、より戦略的なプレーを求める上級者にも適しています。
ドローやフェードの弾道調整がしやすく、コースに応じたショットメイクが可能です。

6. 他の人気ドライバーとの比較
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーは、他の人気ドライバーと比較してもその独自の技術と高いパフォーマンスが際立っています。
主要な競合モデルと比較した際の違いや特徴を紹介します。

6.1 キャロウェイ PARADYM ドライバーとの比較
キャロウェイのPARADYM ドライバーは、AIスマートフェースとカーボンシャーシの組み合わせで高い寛容性と飛距離性能を追求したモデルです。
一方、Qi10 Max ドライバーは、AIフェースデザインに加え、ウェイト調整や可変ホーゼルといったカスタマイズ性も備えており、プレーヤーが個々のスイングに合わせて調整できる点が強みです。
飛距離に加え、弾道や打ち出し角の調整がしやすいのも特徴です。

6.2 タイトリスト TSR2 ドライバーとの比較
タイトリストのTSR2 ドライバーは、正確なショットと低スピンでの飛距離が特徴ですが、テーラーメイド Qi10 Max ドライバーも負けていません。
特にQi10 Max ドライバーは、スイートスポットが広く、多少のオフセンターヒットでも飛距離ロスが少なくなる設計です。
ミスヒットへの寛容性と、ウェイト調整機能を活用してターゲットへの正確性を追求できる点で、特に初心者から中級者にとってメリットが大きいクラブです。

6.3 ピン G430 MAX ドライバーとの比較
ピンのG430 MAX ドライバーは、高い寛容性でオフセンターヒット時の安定感が人気ですが、Qi10 Max ドライバーも寛容性が高く、さらに空力を意識した設計が特徴です。
Qi10 Max ドライバーは、空気抵抗を抑えるヘッドデザインがスイングスピードを向上させ、飛距離性能に貢献しています。
また、調整機能が豊富で、フェードやドローの打ち分けが可能な点で、より多様なシーンに対応できます。

7. カスタマイズオプション
Qi10 Max ドライバーは、個々のプレーヤーに合わせた調整ができるカスタマイズオプションが豊富です。
これにより、最大限のパフォーマンスを引き出せるクラブに仕上げることが可能です。

7.1 シャフトの選択
Qi10 Max ドライバーは、複数のシャフトオプションが用意されており、スイングスピードやフィーリングに合わせて選ぶことができます。
軽量シャフトやトルクの異なるシャフトも揃っているため、自分のスイングに適したものを選択することで、飛距離と正確性がさらに向上します。

7.2 グリップのカスタマイズ
グリップもプレーヤーごとに異なるフィーリングが求められるため、複数のサイズや素材が選択可能です。
これにより、スイング中の安定感が増し、快適なフィーリングでショットが打てます。

7.3 ウェイトの調整
Qi10 Max ドライバーのウェイト調整機能により、クラブの重心位置を変更することで、ターゲットに応じた弾道調整が可能です。これにより、ドローやフェードの調整がしやすく、プレーヤーが自分のスイングに合った設定に合わせて使用することができます。

8. 総評
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーは、飛距離性能、寛容性、そして調整性を兼ね備えた優れたドライバーです。
初級者から上級者まで幅広いゴルファーに対応でき、以下の点で大きな強みを持っています:
飛距離性能:AIフェースデザインと高反発フェースによる高いボール初速が、どのスイングスピードでも飛距離を最大限に引き出します。

安定性と寛容性:スイートスポットの広い設計で、ミスヒット時にも飛距離ロスが少なく、コースでの一貫性が高まります。
高いカスタマイズ性:調整可能なウェイト機能や可変ホーゼルにより、自分のプレースタイルやコースのコンディションに応じたセッティングが可能です。

9. Qi10 Max ドライバーを選ぶ理由
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーを選ぶべき理由を以下にまとめます。

9.1 飛距離と精度を両立できる設計
AIフェースデザインと高反発フェースにより、飛距離と方向性を同時に追求した設計です。
ロングドライブを目指しつつ、ミスヒット時にも安定した飛距離を維持したいプレーヤーに理想的なドライバーです。

9.2 自分に合った弾道調整が可能
調整可能なウェイトや可変ホーゼルシステムにより、弾道やスピン量を自分好みに設定できます。
特に、ターゲットやコース状況に応じてクラブ特性を変えたいゴルファーにとって大きなメリットです。

9.3 高い寛容性で初心者にも安心
スイートスポットが広く、多少のミスショットでも安定したショットが打てるため、初心者でも自信を持って使用できるクラブです。
ティーショットでの安心感を得たいプレーヤーには、まさに理想的な設計となっています。

10. 最後に
テーラーメイド Qi10 Max ドライバーは、飛距離、安定性、そして調整性を兼ね備えたハイスペックなドライバーで、ゴルファーにとって信頼できる相棒となります。
このドライバーを使えば、より高い飛距離と正確性が得られ、コースでの自信を引き出し、スコアアップにつながるでしょう。
テーラーメイドの革新技術が詰まったQi10 Max ドライバーでゴルフをエンジョイしてください。