今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは グランプリ NEW GP PLATINUM ドライバー です。
シャフトは オリジナルシャフト です。
ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはGP-6.0、クラブ総重量は317g です。
とてもカッコいいグランプリのドライバーです。
久しぶりにグランプリのドライバーに出会いましたが、いいイメージが強いせいか、自然とテンションも上がってきます。
グランプリは白いヘッドも発売しているようですが、この黒がとてもよく似合っています。
今日は天気も良かったせいか、光の反射がとてもきれいでした。
重厚感を感じさせる、『大人のブラック』といったところでしょうか?
『シャロー系』を予想していたのですが、実際は結構『厚み』もあります。
とても美しいヘッドです。
『MADE IN JAPAN』の良さに浸ることが出来ました。
今は『海外製』のヘッドが殆どですが、やはり日本製は格別です。
ネックの長さも、しっかりとあってグランプリらしい感じがします。
セミディープバック形状といっていいでしょうか?
名前は『NEW GP PLATINUM』ですが、タイプ的には以前試打したこともある GP PLATINUM GP-X3 に近いのかな?と思いました。
私はディープ系のヘッドは大好きなので、気持ちも高ぶってきます。
フェース面のデザインも、グランプリらしい感じがします。
弾きが強そうなのが、こうして見ているだけでも伝わってきます。
トゥ側
ヒール側
トゥ側とヒール側には、それぞれアクセサリーのようなものが付いていました。
やはり飛行機がトレードマークのようになっています。
このトゥ側とヒール側のウェイトのようなものが『ファン(送風機)』のようなデザインになっていて面白いです。
こういった遊び心がありながら、性能の高さもしっかりと維持されているのが、グランプリのいいところだと思います。
バックフェースのところに『30.1th』と記されていました。
これはどういう意味があるのでしょうか?
引き締まった感じの顔で、とてもいいです。
昨年試打した『GOT-3ドライバー』よりも小顔感があります。
今度、同時に試打することができたら見比べてみたいと思います。
素振りをしてみた感じは、全体的にやや軽く感じ、もうひとつだったのですが、特に苦手に感じることはありませんでした。
地クラブメーカーだけでなく、大手有名メーカーのクラブでもそうですが、最近のクラブは『軽量すぎる』感じがします。
昔のほうが何でもいい・・・。というわけではないのですが、明らかに軽くなっています。
勿論、今の重量のほうがいい・・・。という方もたくさんいらっしゃると思いますし、『ややアンダースペックめ』のほうがが売れやすい・・・。という事情もあるのかもしれません。
しかし、この『軽量感』が、必ずしもゴルファーの為にはなっていないように感じることがあります。
特にまだキャリアが浅くて、自分にとってどのクラブがいいのか?ということを経験しておられない方には、いいことではないのかもしれません。
ヘッドは『しっかりめ』でも、シャフトが軽くて柔らかすぎて『ミスマッチ感』を感じることが、ここ数年特に多くなりました。
このヘッドはいい感じですが、もし私が購入するとしたら、間違いなくリシャフトしてバランスを整えると思います。
とてもいい構え感です。
思わず目を細めてしまいました。
見とれてしまうような構え感ではなかったのですが、逃がし系でいい感じです。
左へのミスが怖い私は、とても安心して構えることができます。
フェード系のイメージが出しやすいドライバーだと思いました。
全体的な雰囲気からもそうですが、とても『男前』な感じがします。
『シブい』ドライバーです。
今日の青空のように、私の心も晴れ晴れとしていました。
試打を開始しました。
『打感』はソフトで、いい感じです。
まったりとしたフィーリングです。
手に嫌な衝撃は残りません。
音は、はっきりとしていますが、大き過ぎずとてもいい感じです。
気持ちよく振り切れます。
『球のあがりやすさ』という点では、普通といったところでしょうか?
最近のドライバーの中では、ややディープ系ではあるのですが、それほどタフな感じはしませんでした。
球もしっかりとあがってくれました。
『中高弾道』といったところかな?と思いました。
『安定性』という点では、まずまずです。
あまり極端なことをせずに普通に打っていく限り、全く問題ないと思いました。
寛容すぎる感じはしませんが、シビアな感じは全くしませんでした。
球がつかまり過ぎないので、私は易しく感じたのですが、スライスに悩んでおられる方には、少し難しく感じられるかもしれません。
『飛距離性能』は高いと思いました。
弾きも良くて、ボールを強く押し込める感じがしました。
ボール初速も速く感じられました。
グランプリのドライバーを試打するときにいつも思うことですが、クラブのもつポテンシャルの高さとデザインの遊び心の対比が面白いです。
他の多くのメーカーだったら、とても『マシン的』であったり、色々な工夫を文字などで表現していたりするのですが、グランプリのドライバーには、そういったことはあてはまりません。
しかし、ドライバーにとってとても大切な飛距離性能の高さは、いつもハイレベルです。
『操作性』という点でも、良いと思いました。
左右に曲げていくのも、それほど難しくありませんでした。
ただ、どちらかといえば『直進性』のほうが高いように感じました。
このドライバーは、今のドライバーの中では『セミ・ディープ系』といっていいのかもしれませんが、その中でも、かなり直進性が高いほうだと思います。
第一印象よりも大らかな感じがしました。
グランプリのドライバーに出会うことは、それほど多くないのですが、やはりいいな・・・。と思いました。
初めて出会ったドライバーが強烈過ぎたこともあるのかもしれませんが、後継モデルも、その高性能を維持しています。
今年もおそらくグランプリのニューモデルが続々と登場してくると思いますし、今からとても楽しみです。
やはり『飛行機』がデザインされているのでしょうか?
今日、私は運良く、このドライバーを試打することができましたが、なかなか出会えない・・・。という方もたくさんいらっしゃると思います。
グランプリは四国の有名なメーカーですし、おそらく四国内では試打会などをたくさん実施しているのだろうと思いますが、こんなにいいクラブなので、日本全国にファンがいらっしゃると思います。
なので、是非全国で試打会などを実施していただきたいと思いました。
私は大手有名量販店には殆ど行かないのですが、読者の方から頂くコメントを拝見すると量販店にしか行ったことがない・・・。という方がたくさんいらっしゃるということを知りました。
販売ルートなどの関係からも、こういった『地クラブ』と呼ばれるメーカーのクラブが量販店に並ぶことはあまり無いのかもしれませんが、もっとたくさんの方が触れることのできるチャンスが広がったらいいな・・・。と思いました。
昨年試打した『GOT-3』同様、シャフトがもうひとつだと思ったのですが、ヘッドの性能はとてもお高いと思いました。
色々なシャフトに合わせてみると、どんな感じになるのか、とても楽しみです。
今は『調整機能付きドライバー』が全盛の時代といってもいいと思います。
しかし、そういったドライバーを購入しても、あまりいじらない・・・。とか、調整しても結局最初に戻してしまう・・・。という方も多いのではないでしょうか?
あくまでもクラブは、ヘッドとシャフトのバランスといいますか『相性』が大事だと思います。
勿論、人によって好みが変わるので、組み合わせは無数に広がっていくと思うのですが、調整機能よりも『自分に合ったシャフト』が大事だと私は思います。
ヘッドやシャフトがその人に合ってからの『調整機能』だと思います。
青空に吸い込まれていく白球がとても綺麗でした。
青春時代、必死でボールを追いかけていた空を思い出しました。
あの頃はきつい練習が続きましたが、今は完全にスポーツを楽しんでいます。
私はゴルフというスポーツが好きでたまりません。
他のスポーツでもそうですが、『奥の深さ』が魅力的です。
いいクラブとの出会いが、ゴルフの楽しさを何倍にも高めてくれます。
このドライバーのおかげで、今日はとても楽しい試打ができました。
グランプリ NEW GP PLATINUM ドライバー
- 2014年2月23日
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