マグレガー マックテック NV-F TYPE-1NV-BLUE ドライバー

マグレガー マックテック NV-F TYPE-1NV-BLUE ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。
試打クラブは マグレガー マックテック NV-F TYPE-1 NV-BLUEドライバー です。
NV-BLUEドライバー専用モトーレ MF-3942シャフト
シャフトは NV-BLUEドライバー専用モトーレ MF-3942シャフト です。
ロフトは10度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはSR、シャフト重量は43g、トルクは4.8、キックポイントは先中調子、バランスはD1、クラブ総重量は279gです。
NV-F TYPE-1NV-BLUE
久々のマグレガーの新しいドライバーです。
カッコいいデザインは、これまでと変わりませんが、この新製品には『ウェイト』のような物が付いています。
他のメーカーにもたくさん見られてきたことですが、やはりウェイトを配置する効果はとても大きいのだと思います。
このような工夫は、その大きい効果が期待できながら、それでいて決して『構えづらさ』『振りにくさ』を助長するものではないので、大いに歓迎したいところです。
ゴルフクラブ
しかも、店員さんの説明によると、このウェイトは3種類用意されていて、それぞれのゴルファーに合うように取り替えられるようになっているのだそうです。
ゴルファーにとって、より選択肢が増えるので、こういった心遣いはとてもありがたい感じがします。
今日は残念ながら、そのウェイトを交換してみることができなかったので、このままの『ノーマル』な状態のままで試打してみることにしました。
このノーマルな状態だと『13g』のウェイトが取り付けられているのだそうです。
J
素振りをしてみると、かなり軽い感じに少しとまどいました。
最近は、結構『しっかりめ』のドライバーに出会うことが多いのですが、これほどの『軽量感』は少し珍しい感じがしました。
店員さんの話によると、このドライバーはかなり『軽量化』を図り、それでいながらヘッド重量を重くして、それによる『遠心力』が増して飛ばしていけるようになっているのだそうです。
なるほど、よく考えられているなあ・・・・。とは思いつつも、やはり私には軽い感じがしました。
『ヘッドの効き』も、それほど強く効いている感じはしませんでした。
全体的に軽めですし、シャフトもかなり軟らかい感じがしたのですが、苦手意識をもつほど振りづらい感じはしませんでした。
L
ボールを前にして構えてみると、この美しいブルーに目を奪われてしまいました。
『マグレガー』といえば、やはりこの美しいブルーです。
『ハッ』と息をのむほどの美しさです。
気分がすごく落ち着いてきます。
『ディープブルー』とでもいうのでしょうか?
『海の深さ』を何となくイメージしました。
青は集中力を高める効果があるのだそうですが、この色はまさに集中力が増し、『無心』になれる気がします。
スペック的に、やや私には難しい感じがしていたのですが、それを忘れさせてくれました。
私は黒を一番好むのですが、この鮮やかな青にも、とても好感を持てます。
このヘッドの形も比較的オーソドックスな感じで『本格的な美しさ』があり、とてもいい感じだと思いました。
『曲線美』が美しいヘッドだと思いました。
頭の中で、いいラインを出していくことができました。
ヘッド後方がほんの少しだけ伸びているような感じもしたのですが、全く違和感を感じません。
適度な『重心深度』や『直進性』を求めるのならばこれくらいが『適正』だと思いました。
試打を開始しました。
I
まず感じたのが、その『球のあがりやすさ』です。
この角度から見ると『流線形』が美しいヘッドだと思いました。
上手く『空気抵抗』を減少させてくれているような感じがします。
こういったところは『ヨネックス』のドライバーを思い出します。
このようなスペックのクラブですし、打つ前から予想はしていましたが、予想通りすごくあがりやすいドライバーだと思いました。
1球目は、ヘッドのやや下目に当たってしまったのですが、思いの外よく上げてくれました。
やはりこの『ヘッド形状』や『低重心化』が大きく関係しているのでしょうか?
その後、だんだんと打点がまとまりだしてくると逆に上がりすぎる感じがしたので、やや下目くらいに当てていく感じがちょうどいいのかな?と思いました。
これまでの『マックテック』同様、とても球があがりやすくて楽な感じがしました。
見た目、すごくカッコいいので『タフ』に見えるかもしれませんが、実際はそんなことなくとても親しみやすいドライバーだと思いました。
F
『安定性』という点でも、本来はすごく高い性能を持っているのだと思います。
叩いていきたいタイプの私にとっては、やや扱いづらい部分も感じたのですが、これはスペックが私には合っていないから仕方ないのだと思いました。
あまり強く叩きすぎないでいれば、それなりの安定性は求められるような感じがしました。
球筋を揃えるまで、少々球数を消費してしまいましたが、なかなか広い『スイートエリア』だと思います。
少々の『打点のズレ』は、うまくこのヘッドが吸収してくれる感じです。
このスペックが合っている方には、すごく打ちやすく感じられるのではないでしょうか?
打点のブレに対して、全く『シビア』な感じはしませんでした。
D
『打感』も好感を持てました。
思っていたよりもしっかりとしていて、程良い『球の抵抗感』とでもいうのでしょうか?
『球の質感』を感じることができて、好印象でした。
硬い感じの打感ではなかったですし、何球打ってもいい感触を味わうことができました。
G
『音』に関しても、好感をもつことができました。
すごく『落ち着き感』のもてる音だと思いました。
最近は『レベルの高い音』を発するドライバーが多いですが、このドライバーの音も決して『聞き劣りしない』いい音だと思いました。
プレーヤーの邪魔をしない音といえるような気がします。
慣れないうちは、やや球が暴れていったのですが、『打感』『音』については、最初からずっと『安定感』を保っていました。
『打感』や『音』が自分に合わないクラブだと、すぐに試打を止めてしまうこともあるのですが、こういった『構えやすさ』『打感』『音』だと、例え自分に合わないスペックのクラブであっても、なんとか打てるようになってやろう・・・・。とチャレンジ精神が芽生えてきて、ついつい球数も多くなってしまいます。
N
『飛距離性能』という点でも、やはり高いレベルにあると思います。
マグレガーのドライバーは昔からよく飛ぶイメージを持っていましたし、今回のドライバーもとても優れていると思います。
昨年試打した前のモデルの『NV-R TYPE-1』も、かなりの高性能だと思いましたが、今回の方が少しいい感じがします。
『あがりやすさ』などはそれほど大きく変わらないような気もしていたのですが、『弾道の強さ』が少し増したような気がします。
やはり『ウェイト』による『重心調整』や、ヘッドを重くしたことによる『遠心力の増加』がこの高性能に結びついているのでしょうか?
かなりの高性能だと思います。
今度、前のモデルと比較してみたいと思いました。
E
『マグレガー』といえば、やはりその『コストパフォーマンスの高さ』が有名です。
これだけの高性能でありながら、価格設定を抑えてくれているので、我々ゴルファーにとってはとてもありがたいことです。
昔は確かに『安かろう悪かろう』といったメーカーのクラブがたくさんあったのも事実ですが、今ではそういったクラブは見当たりません。
競争の激しい今の時代に、そのようなクラブは決して生き残れません。
この『マグレガー』は、そういった今の時代にも強く生き残っていけるだけの『品質の確かさ』『高性能』をもっていると思いますし、ファンもたくさん獲得しています。
『1ヤード』あたりの『飛距離性能』のコストパフォーマンスの高さは、世界トップクラスといっていいのではないでしょうか?
『高価なドライバー』は、いかにも飛びそうな感じもしますが、それもやはり『その物それぞれ』で、高価でもそれほど高性能を感じられないクラブにもこれまで出会ってきました。
しかし、この『マグレガー』に代表されるように、価格はリーズナブルでも性能の高いクラブはたくさんあります。
『デフレ』という言葉がニュースなどでもよく耳にされる時代ですが、ゴルフクラブに限ってはなかなか『デフレ化』が起きません。
やはりメーカーなどにとっては、大打撃なのだと思いますが、もう少し我々ユーザーに優しい価格設定にして欲しい気がします。
色々なクラブを試打していて、
「あっ、このクラブはすごくいいな・・・。欲しいな・・・。」
と思って、そのクラブに貼られているシールを見て、『ギョッ』とすることもたくさんあります。
いいクラブと解っていても、手が届かないクラブはたくさんあります。
そういった意味では、このマグレガーのようなメーカーのクラブはとても親しみやすい感じがします。
なので自然と好感度も増してきます。
M
『操作性』という点では、最初のうちはやや苦戦してしまいました。
ある程度の球数をこなしていくと、それなりに慣れていくことが出来ましたし、左右に曲げたりすることも出来ました。
しかし、やはりそれほど意図的に曲げていけるタイプのドライバーではない感じがしました。
やはり『操作性』よりは『安定性』を求めていくタイプのドライバーだと思います。
こうして打っていても、『球のつかまり』がいいですし、かといってつかまりすぎないところに好感を持てました。
このヘッドの美しさなども大きく影響していると思いました。
構えた時に全く苦手意識を持たなかったので、それがこの好印象につながっているような気がします。
『ウェイト』を変えれば、さらにその性能は変わってくるので、『スライス』に悩んでおられる方にも大いに試してみる価値があると思いますし、『フック』に対しても同様です。
スライスを直したいけど、『フックフェース』は苦手だ・・・。と思ったおられる方もたくさんいらっしゃると思いますが、そういった方にも是非、この美しいドライバーを試して頂きたいと思いました。
H
このドライバーは、これまでの『マックテックユーザー』の方は勿論、これまで使ったことがない・・・・。という方にも、とても好印象で迎えられるドライバーといえるのではないでしょうか?
スペックなどは私にはやや合っていない感じがしましたがクラブ全体的に美しくて、とても好印象が残ったドライバーでした。
『マグレガー』といえば、昔の『パーシモン時代』の頃からのお付き合いなので、とても親近感を感じていますし、いつも新製品は試すようにしています。
勿論、昔のマグレガーと今のマグレガーは、全く違うのかもしれませんが、『macgregor』という名前は不滅です。
今でこそ、『リーズナブル』なクラブの代表的な存在ですが、昔のパーシモン全盛の頃は、高級クラブといえば『マグレガー』がまず真っ先に思い浮かぶほど『高嶺の花』といった存在でした。
持っているだけで、自分のステータスが上がったように感じられていました。
それから時が流れ、クラブの素材も変わり、『マックテック』という素晴らしいドライバーが登場して、しかもその性能の高さと同時に『リーズナブル』な価格設定で人気が再び爆発しました。
私の周りもかなりファンが増えていきました。
ビギナーにも優しいクラブなので、私は後輩たちに勧めましたし、彼らはいまでもそのクラブを気に入っています。
彼らは今では立派な『上級者』になっているのですが、初心を忘れたくない・・・・。ということで、そのクラブを今でも大切に持っています。
やはりこういったリーズナブルでありながら高性能なクラブでゴルフを始めた方もたくさんいらっしゃると思いますし、上達しても思い出深いクラブなのだと思います。
そういったこともあり、ビギナーの方から上級者の方までファンが多いのだと思います。
欲を言えば以前も書いたと思うのですが、もう少し新製品の出る間隔が早いと嬉しい感じがします。
私は自信をもって、最近ゴルフを始めた、取引先である仕事仲間の人に薦めてみたいです。
きっと彼はすごく気に入るだろうと思いました。