強烈な飛距離 グランプリ GP PLATINUM ドライバー を試打 レビュー

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは グランプリ GP PLATINUM ドライバー です。

シャフトは グランプリ オリジナルシャフト です。
ロフトは9度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は315g です。

初めて手にしたグランプリのドライバーです。
私はこのメーカーのことを全く知りませんでした。
本当にまだまだ知らないメーカーがたくさんあるのだと思いましたし、私はいつも本当に不勉強だと反省します。
『グランプリ』と聞くと、車好きな私は『F1グランプリ』を思い出すのですが、ゴルフにもスピードが大切ですし、意味は多少異なったりしますが『ドライバー』や『トルク』『スピン』といった『共通語』もあるので、ゴルフクラブにも適したネーミングだと思いました。
今日は先日友人が新しく購入した、このニュードライバーを借りて試打させてもらうことにしました。

全体的に黒一色で、とてもカッコいいデザインで、何とも言えない、いい雰囲気があります。
『GP プラチニウム』と読むのかと思っていたのですが、『GP プラチナ』と読むのだそうです。

この飛行機のマークがとても特徴的です。
友人の話によると、グランプリのクラブには、全てこの飛行機のマークが記されているのだそうです。
飛行機のジェットエンジンのような、力強くて鋭い飛びをイメージしているのでしょうか?
この飛行機のマークは『F14トムキャット』が主翼を広げているところに似ているな・・・。と思いました。
1986年に公開された映画『トップガン』がとても懐かしいです。
音楽もすごく良かったですし、ストーリーがとても良かったので、確か4回くらい映画館に足を運んだような気がします。
主演のトム・クルーズさんが映画で着用していた、アルファ社の『MA-1』というフライトジャケットがとてもカッコ良くて、私も2着ほど購入したのを憶えています。
何だかとても懐かしくなってきました。

ソールの中央に戦闘機がデザインされているからでしょうか?
この2つの丸いパーツのようなものが、噴射口に見えました
実際にはウェイトの役目を果たしているのでしょうか?
それとも単なるデザイン上のパーツなのでしょうか?
それにしても、ずいぶんと凝ったデザインだと思いました。

トゥ側

ヒール側
トゥ側とヒール側に、それぞれ突起物のようなものが付いています。
これも何かの役目を果たしているのでしょうか?
こういった形状を見ていたら、2年前に試打したスリクソン Z-TX ドライバーを思い出しました。

『GP MAX GRAND PRIX』と記されています。
飛距離が求められるゴルフには『MAX』という単語はとても適していると思いました。
飛距離は『MAX』で、スコアは『MIN』がベストなのかもしれません。
しかし、飛距離が必ずしもスコアにつながらないところがゴルフの不思議なところでもあり、楽しい部分だと思います。

こうして見ていても、結構シャローな感じがしました。
昨日試打したPINGのドライバーや一昨日試打したロイヤルコレクションのドライバーほどシャローではありませんが、このドライバーもそれほど『厚い』印象は持ちませんでした。
『セミディープ』といったところでしょうか?
こういった形状のドライバーも、すごくよく見かけるようになったように思います。

『ネック』もきちんと確保されていますし、何が何でも『低重心』という感じでもないようです。
『操作性』と『球のあがりやすさ』が上手く両立できているように見えました。
この角度から見ても、美しいドライバーです。

『FORGED』という文字がとても映えています。
打感も良くて、『弾き』がすごく良さそうなフェース面です。
このフェース面を見ていたら、昨年試打してすごく気に入った名ドライバー『MIRAI』を思い出しました。
そういえば、このメーカーもMIRAIと同じく四国にあるメーカーなのだそうです。

『顔』は、やや特徴的です。
異型ヘッドではないですが、ヘッド後方が少し伸びていて、『直進性の高さ』を感じさせます。
こういった感じのヘッドには、これまでたくさん出会ってきましたし、特に違和感などはありません。

素振りをしてみた感じは、思っていたよりもタフな感じでもなく、ごく一般的なスペックのドライバーです。
重すぎる感じもしなかったですし、タフなタイプのドライバーだとは思いません。

このオリジナルのシャフトのフレックスは『S』ということですが、それほど硬さを感じなかったですし、タフなシャフトではないと思いました。
量販店に並べられている大手有名メーカーの『S』フレックスのシャフトと大差ないようです。
初めて手にするメーカーのクラブというのは、その特色や傾向などがつかめずに『手探り』状態で試打をすることが多いのですが、少なくとも今日だけの感想でいいますと、グランプリのクラブはそれほどタフ過ぎない印象を持ちました。
勿論、好みに応じて各メーカーのシャフトを挿すことができるので、自分好みのシャフトだと、また違った印象になるのかもしれません。
このヘッドに『DI-7』や『CB-50(W)』『ディアマナ アヒナ』『ファイヤーエクスプレス』などを挿すとどんな感じになるのかな・・・?と思うだけでワクワクしてきます。

ボールを前にして構えてみると、少し個性的な顔をしていると思いましたが、構えづらくはありませんでした。
ヘッド後方に目がいったので、『フェースローテーション』というよりは、『直進性』が高そうな印象です。
左右に色々曲げてみる・・・。というよりも、真ん中に太い線を一本色濃くイメージすることができました。
私はこれまで直進性が強いドライバーにたくさん接してきましたし、それらの中には構えたときにあまり良くない印象だったものもたくさんあります。
しかし、このドライバーは違いました。
何とも言えない雰囲気が漂ってきて、これから打つショットが、とても『実のあるもの』であるように思えてきたからです。
足先から頭のてっぺんに向かって、『ワクワク感』と『パワー』がみなぎってくるように感じました。
昔の名ドライバーには、こんな感じをすることが多かったのですが、最近は何故か少なくなってきていたので、少し昔にタイムスリップしたような感覚です。
『見惚れてしまうほどの美しい顔』だとは、正直思いませんでしたが、何故か打つ前からすごくいい感じの『ハイテンション』になっていきました。
真っ直ぐなイメージを抱きやすかったですし、重量的に少し私には軽い感じがしたので、まずは細工をせずに、このドライバーにお伺いを立てる感じで、自然に振り抜いていこう・・・。と思いました。
試打を開始しました。
強烈な飛距離性能

まず感じたのが、その類い稀なる『強烈な飛距離性能』です。
1球目を打った後、思わず『すごい』とつぶやいていました。
まずは『様子見』で、それほど叩いていったわけではないのですが、ボールはかなり力強く飛び出していき、何だ、これは・・・。と思いました。
『メガディスタンスドライバー』といっていいでしょうか?
それとも『超・飛距離系ドライバー』といったらいいでしょうか?
次第に叩く度合いを強めていったのですが、それに充分応えてくれ、ボールはグングン前へ前へと進んでいきました。
『推進力』が強く、勢いがなかなか衰えません。
凄すぎる飛距離性能だな・・・。と、圧倒されっぱなしです。
シャフトも、それほどしっかりし過ぎている感じはしなかったのですが、思っていたよりも暴れることなく、しっかりとついてきてくれました。
初対面でいきなり『全開』になれるドライバーで、私の中ではサプライズの連続です。
安定性

『安定性』という点でも、構えたときの印象通り、とても高いです。
直進性がとても強くて、大きく曲がりません。
自分が頭に描いたラインから、なかなか外れていかないので、実戦でも安心して叩いていけそうです。
打った後にボールの行方が不安になったりしないので、ヘッドアップを抑制できます。
私の持ち球ではないのですが、フェードボールの精度を高めたい・・・。と日々練習していて、今日はそれがとても打ちやすくて、その球筋の美しさに思わず目尻が下がりっぱなしです。
練習場ではもったいない。実戦にとっておきたい・・・。と思わせる弾道がいくつもありました。
私のホームコースには、フック系の私がどうしても苦手なホールがあり、風向きによってはとても苦戦するホールがいくつかあるのですが、今日のこの球筋だと、楽に攻めていけるそうです。
そのホールのティグランドに立っているイメージで何度も打っていったのですが、すごくいい感じで球を運んでいくことができました。
あくまでも私のイメージの中では、どれもフェアウェイをキープできていたように思います。
今日の『バーチャルラウンド』は、とても満足度が高いです。
ドローボールに比べ、フェードボールは『寛容性の高い球筋』だと思います。
ドロー系だとミスになってしまうようなことでも、フェード系はそれを上手く吸収してくれて、ミスがミスにならないというところがあると思います。
ドロー系からフェード系に持ち球をチェンジされた方には、理解していただけるのではないでしょうか?
フック系には飛距離が出る分、『諸刃の剣』的なところがありますし、日本のコースはフェード系に易しくなっているように思います。
私はこれまで、肝心なところでチーピンが出てしまい、スコアを大きく崩してしまうことがたくさんあったので、今日のような球筋をいつも打てると、とても安心できますし、また違った視点でコースを攻めていけそうです。
攻め方のバリエーションを増やせそうで、ワクワクしてきます。

このドライバーはフェード系が打ちやすいですが、決して球のつかまりが弱いドライバーではありません。
むしろ多少『カット目』に打ってしまっても、それがあまり大きなケガにつながらないような『寛容性』をもったドライバーだと思います。
見た目は難しそうに見えなくもないですが、実際はとても『イージー』で親しみやすい部分をたくさん感じました。
『シビア』な感じはせずに、親しみやすさをもったドライバーです。
これまでの、多くのワイドスイートエリアドライバーだと、スイートエリアが広い分、力も分散してしまう感じもありましたが、このドライバーにはそういったところは感じません。
もちろん、このドライバーがワイドスイートエリア過ぎる感じはしなかったのですが、あくまでも『シビアさ』よりも『寛容さ』を感じました。
『いいクラブ』というのは、『どんなミスをしても、それを感じさせないクラブ』のことではなく、『そのクラブを振れば自然といいスイングになってしまうクラブ』のことなのではないか?ということをすごく感じました。
球の上がりやすさ

『球のあがりやすさ』という点でも、すごくいい感じで上がってくれ、タフさは感じません。
高~いキャリーボールというのでもないですし、低いライナーでもなく、その中間といったらいいでしょうか?
明らかに『ヒッター向け』だとは思いますが、決して『ハードヒッター限定』という感じでもなかったですし、使い手をそれほど限定しない『ハードルの低さ』があります。
今回試打したこの純正である『オリジナルシャフト』だと、特にそのように感じられました。
日頃『300g以下』のドライバーを使っておられる方には、重く感じられるかもしれませんが、『315g』という重さは、量販店に並ぶ大手有名メーカーのドライバーと変わらない重さだと思います。
なので、すごく親しみやすく感じられる方も多いのではないでしょうか?
ただ、このシャフトだと、人によっては『球が上がり過ぎる』『もう少しタフなスペックにしたい』など、扱いづらく感じられる方もいらっしゃると思うので、そういった方々には、普段から愛用している使い慣れたシャフトやそれ以外の色々なシャフトを試してみるのが良いのかもしれません。
まさに『パーツ販売』のいいところですね。
自分でスペックを細かく選んでいくことができるのは、大きな利点です。
『自分に合わせて完成させる楽しみ』がある・・・。といっていいのではないでしょうか?
打感

『打感』も柔らかめで、とてもいい印象を持ちました。
こういったフェース面を見ると、いかにも硬そうな感じがしないでもないですが、最近のドライバーの打感は本当に良くなっていると思います。
いい意味でソフトで打った後の余韻も楽しめます。
昔は『硬い打感』が好まれたこともありますし、この硬さが飛距離につながっている・・・。と思われた時代もありました。
特にメタル全盛時代は『フェース面の硬さ』を全面に出していたドライバーをよく見かけました。
『硬さでボールを飛ばす』という発想だったのだと思います。
そういったドライバーでボールをたくさん打ちすぎた私は、手首を痛めたこともありましたし、右ひじがいわゆる『メタル肘(ひじ)』という状態になり、満足にクラブを振れなくなった経験があります。
しかし、時代はチタンに変わり、打感がすごく良くなって、私のメタル肘もすっかりと良くなってきましたし、ヘッド体積が大きくなるにつれ『硬さ』ではなく『反発性能』でボールを飛ばす時代が続きました。
そういったことを考えると、あの『硬さ』を競っていた時代は何だったんだろう?と思ってしまいます。
今日は、この心地いい打感のおかげでケガをするどころか、ボールを打つのがすごく楽しくなってきました。
音

『音』も、とても小気味いい感じの音で、叩いていっても、すごく心地です。
耳障りになることは全くなかったですし、それどころか、弾道の力強さ・真っ直ぐさを感じさせてくれる『澄んだ音』だと思いました。
操作性

『操作性』という点では、直進性が高いので、意図的にボールを大きく曲げたりすることは難しかったですし、不自然です。
とりあえず、かなり強めに意識してフックボールを打ってみたりもしたのですが、とてもコースでは使えない『ダグフック』が出てしまいました。
やはりこの直進性の高さを活かして、自然な感じで振り抜いていったほうが得策のようです。
ただ、このドライバーで低い球を打つことはとても易しく感じられました。
ティを低くして、低弾道のボールを打ちたいけど、そうするとどうしても『カット打ち』になってしまい、ボールがスライスしてしまう・・・。という方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
そういった点で考えてみても、このドライバーは上手くフェースに乗せていきやすいですし、ボールを逃がさずにしっかりとホールドしてくれているので、とてもイージーです。
『高低をつける』というのは、ある意味『ディープヘッドの利点』だと思いますし、どのように打っても上がり過ぎてしまうシャローヘッドでは、なかなか難しいところだと思います。
しかし、このドライバーではそういった操作がとても易しく感じられました。
低いライナー性のボールはラインも出しやすく、風の影響を受けにくいので、とても実戦的ですが、距離が極端に落ちることを気にしておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そういった点で考えてみても、今日はノーマルショットと比較しても、それほど落ちている感じはしません。
低い球だと『ドロップ感』を感じておられる方も、このドライバーだといい感じで伸びていってくれるので、好感をもたれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
『直進性の高さ』と『高低のつけやすさ(低いボールの打ちやすさ)』という点も、このドライバーの大きな魅力のひとつだと思います。

ドライバーを試打していて、これほど楽しい気分になったのは、久しぶりです。
もちろん今年も楽しいドライバーにたくさん出会ってきましたし、その都度楽しい時間を過ごすことができましたが、今日ほど球数を多く打ったことはないと思いますし、なかなか止められませんでした。
普段の練習では、ドライバーでボールを打つ数はウェッジやショートアイアンに比べ極端に少ないですが、今日に限って言えば、『ドライバーの圧勝』でした。
友人に早く返さなくては・・・。という思いがあったのですが、どうしても『あと一球』というように、『エンドレス』で楽しんでしまいました。
このドライバーをいつでも楽しむことのできる友人がとても羨ましいです。

最初に構えたときは、少し個性のある顔をしているな・・・。と思っていたのですが、球数をこなしていくうちに全く気にならなくなり、すごく馴染んでいくことができました。
友人の話によると、このドライバーも白いヘッドがあるのだそうですが、私は今のままの、このノーマルな色のほうがいいと思いましたし、敢えて白いヘッドを試してみたい・・・。とはあまり思いませんでした。
といっても、もし実際に目にすることができれば、間違いなく試打すると思うのですが・・・。

大手有名メーカーのように大量生産されないことや、日本製ということで、高価であることがネックなのですが、すごく欲しくなりました。
このバランスのとれた高性能を感じていると、その価格設定は決して高すぎないと思いましたし、充分に価値があるドライバーだと思いました。
購買意欲が、それこそ『MAX』に刺激されてしまいました。
一体いくつドライバーが欲しくなってしまうのだろう?と思ってしまいます。
今年の前半に素晴らしいドライバーにたくさん出会ってきたので、今年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』はもう既に出尽くしちゃったかな?と思っていたのですが、後半にかけても素晴らしいドライバーの連続です。
しばらくすると、大手有名メーカーのドライバーが満を持して発表されると思いますが、このグランプリのドライバーを超えることが果たしてできるのかな?と思いました。
『飛距離』『直進性』『状況に応じた扱いやすさ』・・・。など、かなり優れていて、使っているだけで『有利』に展開できそうなので、このドライバーには『アドバンテージ』という言葉を贈りたいです。
※追記 このクラブの紹介文(記事を書いた後、このクラブについて、調べてみました)
究極の飛距離と寛容性を追求した、プラチナな打感
グランプリ GP PLATINUM ドライバーは、ゴルファーの潜在能力を最大限に引き出すことを目指し、誕生した高性能ドライバーです。
その特徴は、なんといっても驚異的な飛距離と高い寛容性。深めのフェース設計と最適化された重心設計により、ミスヒットにも強く、最大限の飛距離を可能にします。
GP PLATINUM の魅力
驚異的な飛距離: 高初速を生み出すフェース設計と、最適化された重心設計により、圧倒的な飛距離を実現。
抜群の寛容性: 深めのフェース設計と広いスイートエリアにより、ミスヒットにも強く、安定したショットが打てます。
低スピン設計: 低スピン設計により、ボールがつかまりすぎず、適度なランが出て、飛距離アップに貢献。
洗練されたデザイン: スタイリッシュなデザインは、見た目だけでなく、空気抵抗を減らし、さらなる飛距離アップに貢献。
GP PLATINUM が選ばれる理由
飛距離アップを真剣に考えるゴルファーへ: 飛距離に悩んでいるゴルファーはもちろん、さらなる飛距離アップを目指すゴルファーにもおすすめです。
高いカスタマイズ性: シャフトやロフト角など、自分好みのセッティングにカスタマイズできます。
プロも認める性能: ツアープロからも高い評価を得ている、本格的なゴルフクラブです。
グランプリ GP PLATINUM ドライバー 徹底解説
驚異の飛距離性能と精密なコントロールを兼ね備えた究極のドライバー
ゴルフクラブの進化が進む中、グランプリ GP PLATINUM ドライバー はその中でも注目を集める一品です。
このドライバーは、飛距離、安定性、カスタマイズ性のすべてにおいて高い性能を誇り、多くのゴルファーに愛用されています。本記事では、GP PLATINUM ドライバーの詳細な特徴や性能を解説し、初心者から上級者まで幅広いゴルファーに適した理由を探ります。
主な特徴
1. 圧倒的な飛距離性能
GP PLATINUM ドライバーは、最先端の空力設計と独自のヘッド形状を採用することで、ボール初速の最大化を実現しています。
これにより、ロースピンで風の影響を受けにくく、直進性の高い弾道が可能となります。
また、フェース部分には高反発素材を使用しており、少ない力で最大限の飛距離を引き出すことができます。
高反発フェース素材:特殊なチタン合金が使用され、最大 COR(反発係数)を実現。
ロースピン設計:スピン量を抑えることで、ランを稼ぎやすく、さらなる飛距離をサポート。
最適な重心位置:低重心設計により、弾道を高く安定させます。
2. 高い安定性とミスショット軽減
大型のスイートスポットを備えたGP PLATINUM ドライバーは、多少の打点のズレにも対応。これにより、ミスショット時の飛距離ロスを最小限に抑え、安定したショットを提供します。
大型スイートスポット:初心者でも安心の設計。
優れた直進性:ヘッド内部のウェイトバランスが、スライスやフックを軽減。
慣性モーメント(MOI):高 MOI 設計により、安定したスイングが可能。
3. プレミアムなデザインと打感
グランプリ GP PLATINUM ドライバーは、性能だけでなくデザイン面でも妥協がありません。高級感のある仕上げと精密な作りが、ゴルフバッグに入れた瞬間から他のクラブとは一線を画します。また、インパクト時の爽快な打感とサウンドがプレーヤーの自信を高めます。
高級感あふれる外観:シンプルかつ洗練されたデザイン。
快適な打感:芯を捉えた時の心地よいフィードバック。
魅力的なサウンド:インパクト時の音が、ゴルフの楽しさを一層引き立てます。
5. 幅広いカスタマイズ性
GP PLATINUM ドライバーは、シャフトの選択肢も豊富で、自分のスイングスタイルや好みに合わせて最適なセッティングが可能です。
多彩なシャフトオプション:軽量シャフトからツアーモデルまで対応。
グリップのカスタマイズ:自分の手に馴染むグリップを選択可能。
クラブ長の調整:プレーヤーの身長やスイングスタイルに合わせた設定が可能。
性能テストと実際のレビュー
多くのゴルフ愛好者やプロゴルファーから高い評価を受けているGP PLATINUM ドライバー。その実際の性能はどのようなものなのでしょうか。テスト結果や口コミを基に詳しく解説します。
テスト結果
飛距離:平均飛距離は他社製品に比べ約10ヤード増加。
直進性:スライスやフックが減少し、フェアウェイキープ率が向上。
打感:柔らかさと弾き感のバランスが絶妙。
実際の使用者の声
「これまで使用していたドライバーよりも飛距離が伸びました。」
「ミスショット時の安定性が素晴らしく、自信を持ってスイングできます。」
「デザインも打感も最高で、ゴルフがさらに楽しくなりました。」
GP PLATINUM ドライバーはこんなゴルファーにおすすめ
飛距離を追求するゴルファー
高いヘッドスピードを持つプレーヤーはもちろん、ミドルヘッドスピードの方でも十分な飛距離性能を発揮します。
安定した弾道を求める方
曲がりにくい直進性が特徴で、フェアウェイキープ率を向上させたい方に最適です。
自分好みのカスタマイズを楽しみたい方
調整可能なウェイトシステムやシャフトオプションにより、自分だけの理想的なクラブを作り上げられます。
デザイン性にもこだわりたい方
高級感あふれるデザインは、所有するだけで満足感を与えてくれます。
購入時の注意点
適切なシャフトを選ぶ:自分のスイングスピードに合ったシャフトを選ぶことで、最大限の性能を引き出せます。
フィッティングを受ける:専門家によるフィッティングを受けることで、自分に最適な設定を見つけられます。
偽物に注意:市場に出回る偽造品に注意し、正規販売店での購入をおすすめします。
まとめ
グランプリ GP PLATINUM ドライバーは、その飛距離性能、直進性、カスタマイズ性において他を圧倒する製品です。初心者から上級者まで幅広いゴルファーに対応するこのドライバーは、スコアアップを目指す全てのプレーヤーにとって理想的な選択肢となるでしょう。
次世代のゴルフクラブをお探しの方は、ぜひ一度 グランプリ GP PLATINUM ドライバー を試してみてください。その性能にきっと驚かされるはずです!

