ヨネックス ナノブイ ネクステージ タイプ460 フェザーライトモデル ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2009年10月25日
  

ヨネックス ナノブイ ネクステージ タイプ460 フェザーライトモデル ドライバー

                 
ヨネックス ネクステージ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ヨネックス ナノブイ ネクステージ タイプ460 フェザーライトモデル ドライバー です。



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シャフトは ナノハイスピード フェザーライトカーボンシャフト です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は42g、トルクは6.4、バランスはC5、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は269gです。



YONEX-NEXTAGE-FEATHERLIGHT
ヨネックスの新しいドライバーです。


『ネクステージ』の素晴らしいデザインが光るドライバーです。


正直いいまして、このドライバーをひと目見たとき、新製品だとは気付かずに通り過ぎていったのですが、店員さんから

「ヨネックスの新製品ですよ・・・。」

と言われ、初めて気付きました。



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『 ネクステージ タイプ460 』とすごく似ていて、なかなか見分けが付きませんでした。



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これまでのドライバー(タイプ460、430)はロフトは『9度』『10度』という設定になっていましたが、このフェザーライトモデルは『10.5度』『11.5度』のモデルがあるそうです。



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素振りをしてみると、その『軽さ』『シャフトの軟らかさ』をすごく感じました。


特に『軟らかさ』を強く感じ、最近では経験したことがないほどの『柔軟性』です。


ワッグルをしても、すごくよくヘッドが動きます。


『軽さ』も特筆すべきものだと思いましたが、この『軟らかさ』には、正直

「上手く打てるだろうか・・・・?」

と、少し不安に感じてしまいました。



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ボールを前にして構えてみると、この『フックフェース』がすごく気になりました。


こういったところも、『TypE460』と似た感じがしました。


私にはかなり構えづらい感じがするのですが、最近はこういったドライバーがすごく増えてきたような気がします。


『難しさ』ばかり感じられましたが、やはり自分のようなタイプに合わせて作られているのではないから、仕方のないことだ・・・・。と思いました。




ある程度の難しさを覚悟しながら、試打を開始しました。

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まず感じたのが、その心地良い感触です。


一球目からいい感触を味わうことができました。


最初のうちはミスが出てしまうだろう・・・・。と予想していて、打感もそれほど期待はしていなかったのですが、予想に反してすごくいい感触で打っていくことができました。


その後、何球か続けて打っていったのですが、やはりいい感触は続いていきました。


嬉しい誤算・・・。といいますか、いい意味で裏切られた感じです。


構えづらい感じがしていて、かなり苦手なタイプのドライバーだと思っていたのですが、『打感』という点では、高フィーリングでした。


私はこういった打感には、好感を持てます。



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『音』も『聞き応え』のある、すごくいい感じの音だと思いました。


打つ前は、やや甲高い音を想像していたのですが、「ビシィッ。」という心地良い音が耳に届いてきます。


打つのが心地良く感じられる音だと思いました。


『フィーリング性能』の三大要素を

1.構え感
2.打感
3.音

だとすると、3つのうち2つは大いにクリアしていると思いました。



YONEX-DRIVER
『安定性』という点では、正直言って苦戦してしまいました。


この『フックフェース』もそうですし、このシャフトが私にはかなり難しく感じられタイミングにバラつき感が出てしまいました。


弾道もやや左右にバラけてしまいました。


私にとっては、かなりの『フックフェース』なのですが、『左一辺倒』という感じでもなく、やや開いて当たることもあったようで、右へ飛び出していく球も少しありました。


やはりなかなか上手くタイミングをとることが出来ませんでした。


それでいて『打感』や『音』には、とても好印象を感じたので、不思議なものだと思いました。



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『球のあがりやすさ』という点では、かなりの高性能です。


この『ロフト』もそうですが、シャフトがすごく球を上げてくれているような気がします。


ワッグルしていたときにも、すごく感じていたのですが、すごく『ヘッドを揺らしてくれるシャフト』だと思います。


どのように打っても、インパクト前後でフェース面が上を向かせてくれる感じのシャフトだと思いました。


低く抑えて打つことの方が、はるかに難しく感じられます。


店員さんの説明によると、このドライバーはヘッドスピード『34m/s』前後の方を対象として開発されているのだそうで、この高弾道は当然のことだと思いました。


私にはかなり上がりすぎてしまいましたが、こういったドライバーを求めておられる方には、すごくいい弾道で飛ばしていけるのではないでしょうか?


『ネクステージ ナノブイ』はカッコいいけど、球があがりきらずに難しい・・・・。もっと球のつかまりもよくしたい・・・・。と思っておられる方の為に開発されたドライバーといえるのではないでしょうか?



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『操作性』という点では、かなり苦戦してしまいました。


かなり私には難しいスペックなので、なかなかこのドライバーに自分のフィーリングを乗せていくことが出来ませんでした。


自然に打つなら明らかに『フック』なのですが、時々『スライス系』の球もでてしまいました。


やはりこのシャフトのスペックだと、私にとってかなり厳しい感じがしました。



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『飛距離性能』という点でも、やはり私ではこのドライバーの性能を引き出すことは困難な感じがしました。


安定した飛距離を出すには、『スプレーの範囲』をある程度狭めていかなければなりませんが、今日はそれが出来ずに終わってしまいました。


左右にかなり大きく『想定範囲』を広げていかなければならないので、なかなかいい結果を得ることが出来ませんでした。


思い切って『一発の飛び』を狙ってみようとしたのですが、球は大きな『フック軌道』を描いて飛んでいきました。


なかなかいい結果を得ることができなかったのですが、それは至極当然のことだと思いました。


私のようなタイプに合わせて作られているのではないからで、このドライバーの性能が低いのではありません。


メーカーがターゲットとしている方が打たれたら、かなりいい結果が得られやすいのではないでしょうか?



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私は対応能力が低いので、このような苦手なタイプのドライバーに出会うと、苦戦してしまうことが多いのですが、私の友人などは、かなり上手く対応できるので、今度彼にこのドライバーの感想を聞いてみたいと思いました。


見た目は『アスリート仕様』といいますか、すごくカッコいいデザインになっていますが、決っして『ヤングゴルファー専用』というわけではなく、ベテランゴルファーの方にも楽に使っていけるタイプのドライバーといえるのではないでしょうか?



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かなり『球のつかまり』もいいですし、弾道も自然と高くなっていくので、こうした性能を求めておられる方には、大きな武器になってくれると思います。


『ヨネックス』といえば、これまでにも書いてきましたが、昔は『ヨネックスドラコンチーム』という飛ばしや軍団がいたり、フィル・ミケルソン選手もずっと契約していました。


なので、どちらかというと『飛ばし屋』といったイメージがありますし、私自身『エアロナ300』というドライバーを使っていて、たくさんの大きな喜びを私にもたらしてくれていました。


だから、これまでもあまりベテランゴルファーの方を対象としたイメージが殆ど無かったのですが、このドライバーはかなりそういった方々に受け入れられるような気がします。



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『ヨネックス』=『飛ばし』といったイメージが私にはあるので、これからもずっと期待していきたいです。


そして、またあの『ドラコン軍団』を見てみたい気がします。

                         
        
                         

コメント

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ヨネックスのドライバー
golfdaisuki様

大阪kojiです。こんばんわ。
今回のレポートも楽しく拝見させて頂きました。

ヨネックスのドライバーですが、私は前のモデル『ナノブイ・サイバーステージ・425ccモデル』を1本所有しており、エースドライバーの調子が悪いときに気分転換に使用しています。
460ccモデルに比べると小ぶりでほど良い重量感があり、打感はやや弾き感が強いですが、飛距離性能や操作性にとても優れている印象です。
購入に際しては、過去のgolfdaisuki様の試打レポートも大いに参考にさせていただきました。
かなり良いですね、ヨネックスのドライバーは!

また、この『ネクステージ』シリーズがリリースされて、私感では対象ゴルファーの裾野が随分と広がったなあ、と感じています。
430ccのアスリートモデルも有れば、このフェザーライト(羽毛の如き軽さ)モデルまで・・・・このヨネックスの商品展開への意気込みは、石川遼プロの活躍の影響も大きいのではないか、と思います。

加えて、
石川遼プロ(ヨネックスNANOV)vs池田勇太プロ(ブリヂストンTourStage)といったゴルフギア対決の今後の盛り上がりも何気に期待しています。

では失礼します。
ヨネックスのドライバーはいいですね!
大阪koji様。こんばんわ。
いつもありがとうございます。

仰る通り、ヨネックスのドライバーはかなりいいですね。
私も昔から使っていましたし、いい思い出がたくさんあります。

下手くそな私にずいぶんと練習を付き合ってくれました。


今、発売されている『ネクステージ』シリーズはとてもいいですね。

私も大阪koji様と同感で、ずいぶんと対象ゴルファーの裾野が広がったように思います。

デザインもカッコ良くて、いいですね。
石川遼選手のイメージにピッタリと合ってますね。

フェザーライトが『羽毛のごとき軽さ』という意味だとは知りませんでした。

勉強になりました。ありがとうございます。


ブリヂストンオープンの最終日をTVで観ていましたが、池田選手はすごいですね!

賞金王争いも益々ヒートアップしてきました。

これから高額賞金の試合が続くので、まだ誰になるか解りませんね。

ヨネックスとツアーステージの争いも目が離せませんし、これからも注目していきたいと思います。


この度はどうもありがとうございました。

それでは失礼致します。
ご無沙汰しております。
ご無沙汰しております。久々のコメントです。
私も、ネクステージ430を所有しておりますが、最近コンスタントに自分のイメージした弾道が出ないため、旧ドライバー(レガシー)との二刀流でラウンドをしています。
シャフトの特性がまったく違うこともあり、スイングの柔軟性を養うにはちょうど良いかなと思って使っています。が、やはり何事にも優柔不断はだめですね・・・。
距離を求めるなら、ネクステージ430で確実にフェアウェーを求めるならレガシーと言う調子で使っていますが、きっと私のスイングプレーンがぶれているのが問題だと思いますが、なかなか上手く行きません。

フェザーライトの登場と言うことですが、もう少ししっかり系のシャフトをさして使って見たいですね。
ちなみに、このフェザーライトもコンポジット仕様なのでしょうか?
私の430は、芯に当たったときと、そうでない時には打音が違うため、スイング向上のためにすごく役に立っています。
石川選手も、ドライバーの調子でそのラウンドも左右されているように感じますが、430を上手く操るのは結構至難の技のような気がします。(もちろん、私の仕様はプロ仕様ではありませんが)
同じヨネックスを使用している者として、是非石川選手には、賞金王とってもらいたいですね。

日本は、そろそろ寒くなってくる時期だと思いますが、お体には十分お気をつけください。

おまけ
先日、近くにブリヂストンオープンを辞退した、タイのプロゴルファーことプラヤド・マークセンが来ましたので、見に行ってきました。
身長が163cmしかないのですが、豪快なスイングが今でも目に焼きついています。
今回、彼が地元の大会に出たのは、実は裏があり、本来ヨーロッパから日本のブリヂストンオープンに参加するため、トランジットでタイに寄ったところ、彼のスポンサーであるシンハービールと言う、ビール会社からシンハービールCUPに出て欲しいとのオファーがあった様で、この大会は優勝しても60万円程しかもらえない大会で、マークセンとしては、高額賞金がもらえるブリヂストンオープンに出たかったようですが、いかんせん彼の協力スポンサーとあって、断ることは出来なかったようでした。プレーにも、今回ブリヂストンオープンを辞退させられた後遺症なのか、集中力に欠けるプレーが目立ったのも確かです。
来年1月には、タイで石川選手も来る予定がある、ヨーロッパvsアジアチームの大会があるので、その時までには、マークセン選手もモチベーションをあげてきてもらいたいですね。




タイ在住ゴルファー様。お久しぶりです。
タイ在住ゴルファー様。こんばんは。
ご無沙汰しております。

今回試打した、このネクステージはスペックが合わなかったので難しく感じてしまいましたが、いい感じを残して試打を終えることができました。

やはりヨネックスのドライバー、そしてネクステージはいいですね。

レガシーと使い分けておられるのですか・・・・。

羨ましい限りです。

いいドライバーを2本も使い分けておられるのですね。

私もどちらもすごく好きなドライバーです。


『フェザーライト』は、かなり軽くて軟らかかったですが、仰るとおりシャフトを変えるともっとフィーリングが良くなるのかもしれませんね。

『コンポジット仕様』だったかどうかは、申し訳ありません。
そこを注目していませんでした。

また近いうちに試打してみたいと思いますので、その時にはまたご報告したいと思います。


石川選手に『最年少賞金王』になって貰いたいですね。

やはりこれまでの記録を破る・・・。というのは、とても素晴らしいことだと思います。

これから大きな試合が続くので、益々目が離せなくなってきますね。


こちらは、日中はまだいいのですが、朝晩はかなり冷え込んできたので、気をつけたいと思います。

そちらはいかがですか?やはりずっと暖かいのでしょうか?

一年を通してゴルフが楽しめるのならば、すごく羨ましいですね。


そちらの情報も詳しく教えて頂きまして、ありがとうございます。

たいへん興味深く拝見しました。

私もそのプラヤド・マークセン選手のスイングを見てみたいと思いました。

これからもそちらの情報などを教えて頂けたら、大変ありがたく思います。


それでは失礼致します。