ダンロップ ゼクシオ8 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2013年11月18日
  

ダンロップ ゼクシオ8 ドライバー

                 
ダンロップ ゼクシオ8 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ダンロップ ゼクシオ8 ドライバー です。



MP800

シャフトは MP800カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は48g、トルクは5.7、バランスはD4、キックポイントは中調子、クラブ総重量は277gです。



正面

ゼクシオのニュードライバーです。


ゼクシオは2年ごとにモデルチェンジしますが、『ゼクシオ7』の印象がとても強かったので、もう2年が経ったのかと思うと、すごく早く感じます。


私はゼクシオのクラブには、それほど多く接していないのですが、日本全国にはたくさんのゼクシオユーザーの方がいらっしゃいますし、この2年に一度のニューモデルを心待ちにしておられた方も多いのではないでしょうか?



側面

今回のニューモデルは『7』とデザインがちょっと変わっています。


あまり好感がもたれない方もいらっしゃるかもしれませんが、私はなかなかいいデザインだな・・・。と思いました。


『7』のほうがシンプルな感じがします。


対して、この『8』のデザインは機能性が感じられます。



ネック長さ

ネックの長さは少し短めですが、7と大きな違いは無いような気がします。



ヒール側の凹み

ヒール側には凹みがありました。


トゥ側には見られなかったのですが、これにはどういう意味があるのでしょうか?


研究に研究を重ねて造られたゼクシオドライバーなので、きっと何らかの意味があるのだと思います。



ヒール側のウェイト

ヒール側にウェイトが組み込まれているのは、これまでの多くのドライバーに見られるところです。


今はウェイトの無いドライバーのほうが珍しいかもしれません。



ソールのアクセサリー

ソールにはアクセサリーのような物がありました。


見た目の美しさだけでなく、物理的な役目を果たしているのでしょうか?



DST DUAL SPEED TECHNOLOGY

トゥ側のところには『DST DUAL SPEED TECHNOLOGY』と記されていました。


何やらすごい技術が組み込まれていそうです。



シャローバック

ゼクシオらしい、シャローバック形状です。


球がよくあがりそうな印象を受けます。



顔

顔は、正直もうひとつだな・・・。と思いました。


特に大きな不満は無く、ゼクシオらしい品の良さがありますが、フェース面とクラウンの境目がちょっと気になりました。


これまで多く見られた『フックフェースをフックフェースに見えないようにする工夫』のように見えました。


私はそういったドライバーに、強い違和感を感じていたので、あまり好きになれませんでした。


それが、このゼクシオのニューモデルにも見られるので、ちょっと疑問に思いました。


ただ、フェースアングル自体は、それほどクセの無いように見えますし、敢えてメーカーがこのようにしているのだろう・・・。と思いました。


こう見えることによって、どのような視覚効果があるのでしょうか?


私には魅力的に見えませんでした。


しかし、視覚効果以上に物理的な効果があるのかもしれません。



クラウンマーク

クラウンマークも特徴的です。


気持ちよくインパクトが迎えられるようなデザインになっているんじゃないかな?と思いました。


ブリヂストンのViQドライバーのクラウンの模様を思い出しました。



振り感

素振りをしてみると、正直親しみづらい感じがしました。


元々私はゼクシオにそれほど多く接していないので、スリクソンほどの親しみやすさはもっていないのかもしれないのですが、この振り感はちょっと自分には難しいかな?と思ってしまいました。


かなり軽量感が進んでいますし、シャフトも動きすぎる感じです。


前のモデル(7)よりもアンダースペック化が進んでいるんじゃないかな?と思いました。


とはいっても、ゼクシオのことはあまり知らないので、詳しいことは解らないのですが・・・。



構え感

ボールを前にして構えてみても、やや違和感がありました。


特に気にする必要はないと思うのですが、フェース面のパーツがクラウン側に浸食している・・・。といいますか見え過ぎな感じがしました。


もう少し『ワンピース感』があったほうがいいな・・・。と思いました。


シャロー感もあり、ヘッドが大きく見えるので、安心感がある・・・。という方も多いのではないでしょうか?


引っ掛かりそう・・・。いう感じはしなかったのですが、どちらかというと『逃がし系』というよりは『つかまえ系』だな・・・。と思いました。


やや振りづらい感じもするのですが、まずは様子を伺いながら打っていこう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』はいい感じだと思いました。


しっかりとしているのですが、固くなく手に嫌な衝撃も残りません。


ボールを強く弾いてくれているのが、よく解りました。



打球音

『音』も、はっきりとしていて爽快感があります。


こういったところは、さすがはダンロップといったところです。



トゥ側

球はとてもあがりやすいです。


といいますか、私にはかなり上がりすぎだと感じられました。


ロフト9.5度の高さではありませんでした。


かなりティを低めにして打ってみたのですが、それでも高い弾道で飛んでいきました。


このドライバーでライナー系の球を打つのは至難の業かな?と思えるくらい、高~い弾道で飛んでいきました。



バックフェース

『安定性』という点では、かなり高いと思います。


ヘッド自体は、かなり寛容性の高さを感じます。


ただ、私にはシャフトが難しかったので、あまり振りすぎてしまうと、タイミングが取りづらい感じがしました。


今回はMP800という純正シャフトでしたが、今度違うシャフトでも試してみたいと思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、ゼクシオらしい高い水準を維持できていると思うのですが、正直前回の『7』を大きく凌駕しているとは思えませんでした。


これまでのゼクシオもそうでしたが、弾道がかなり高すぎて、そこに飛距離のロスを感じてしまいました。


イメージよりも、『ソフトスペック』的な印象が残りました。


決して性能が劣っているとは思わないですし、ダンロップの深い研究が注ぎ込まれているのだと思います。


ゼクシオファンの方には魅力的に感じられる方もたくさんいらっしゃるのだと思いますが、私にはやや合いづらい感じがしました。



操作性

『操作性』という点では、まずまず・・・。といった感じでした。


大型ヘッドではありますが、球のつかまりがいいので、なかなか大きなスライスが打てなかったのですが、何とか曲げてみることもできました。


やはり意図的に左右に大きく曲げるよりも、真っ直ぐに近いイメージで飛ばしていったほうがいいように感じました。


ドローヒッター、フェードヒッター。どちらの球筋にも素直に反応してくれる易しさをもっているドライバーだと思います。



ヒール側

聞くところによると、この8ドライバーは、前回のセブンよりも総重量を軽くしていながら、ヘッド重量は増しているのだそうです。


つまり『ヘッドの効き』が強くなっているのだそうです。


最近は少しずつ、こういった『重ヘッド設計』が増えてきたように思います。


ただ単にヘッドを重くしたのであれば、ゴルファーは振りづらく感じてしまうことも多いと思うのですが、そう感じさせないところに、ダンロップの高い技術が組み込まれているのではないでしょうか?



DUNLOP XXIO8 DRIVER

私はやや縁遠い存在に感じられたのですが、日本全国の、いや海外にもいらっしゃるゼクシオファンのハートを熱くさせるドライバーといえるのではないでしょうか?


クラブ全体から感じられる高級感と、性能の高さや品質の高さが強く感じられるドライバーです。



DUNLOP XXIO8 DRIVER

ゼクシオとキャロウェイのビッグバーサの関係はとても深いものがあると思いますが、年々進化していくゼクシオを見ていると、完全にビッグバーサから離れていったな・・・。という感じがします。


ビッグバーサから離れていって、『ゼクシオ道』という道筋をつけたような気がします。


進化しているのは間違いないと思います。



ダンロップ XXIO8 ドライバー

私にはゼクシオに対しての経験値がとても不足しているので、ゼクシオ7を使い続けている知人に、このドライバーの感想を尋ねてみたのですが、とりあえずもうちょっと試打してみるけど、おそらくもう2年後まで『7』を使い続けるだろう・・・。という返事が返ってきました。



ダンロップ ゼクシオ8 ドライバー
 
一口にゼクシオといっても、色々なタイプがありますし『フォージド』のように、しっかりとしたスペックの物もあります。


この『8』もいい感じでしたが、私は『8』という名前よりも『ライト(LIGHT)』。


つまり『ゼクシオライト』という名前でもいいんじゃないかな?と、ふと思いました。


ただ『ライト』という表現では、ゴルファー心理に働きかけにくいのかもしれません。


スペック的には敷居を低くしていても、ゴルファー心理を大きく揺さぶるネーミングが求められているような気もします。


もう何回かは試打するかもしれませんが、また2年後に、どのようなゼクシオに出会えるのか楽しみですし、『他のゼクシオ』にも早く出会いたいです。

                         
        
                         

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