つるや ONESIDER DS ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2009年10月12日
  

つるや ONESIDER DS ドライバー

                 
TSURUYA ONESIDER DS
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは つるやONESIDER DS ドライバーです。



つるや ワンサイダー シャフト
シャフトは ONESIDER DS カーボンシャフト です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.1、バランスはD2.5、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は299gです。



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久し振りに見る、『スクエアヘッドドライバー』です。


最近は、こういったタイプのドライバーを殆ど見なくなったのですが、こうして新製品が発売されるということは、それだけニーズがあるということなのかもしれません。


私には困難なタイプの形状ですが、こういった形状にはやはり大きな利点があるのだと思います。


ソール部分に『DS』と、大きく表示されていて、私はすぐにあの大人気ゲーム機『ニンテンドーDS』を思い出したのですが、このドライバーの『DS』は、『ドラマチック ストレート』という意味なのだそうです。


ということは、何が何でも真っ直ぐにしか飛ばさない・・・。というドライバーなのでしょうか?


初めて『四角形ドライバー』を見た時も、同じようなコンセプトだったと思うのですが、実際に私が打ってみると、球がつかまりきらずに右へプッシュしたり、曲がらないはずの球が大きく曲がってしまうこともあって、すごく恥ずかしい思いをしたのをよく覚えています。


曲がるはずがないドライバーで曲げてしまうのだから、私の普段のスイングがいかにいい加減なものなのか・・・・。ということが嫌と言うほど思い知らされた感じがして恥ずかしくなりました。


それに何と言っても、あの独特の『音』と『打感』がどうも私には合いませんでした。


『構え感』も、私は馴染むことができませんでした。


『つるや』のクラブは他のメーカーに比べ、接する機会が少ないのですが、私にはやや難しいメーカー・・・・。といった印象があります。


しかし、お店(つるやショップ)には何度か行ったことがあり、店員さんたちの接客態度がとても良く、好感を持ったのをよく覚えています。


『つるや』は以前も『スクエアヘッドドライバー』を発売していますし、今回はその『セカンドモデル』ということなのでしょうか?



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予想通り、かなり薄く平べったいドライバーです。


初めて見たときはすごく驚きましたが、今ではすっかり見慣れた感じがします。


どの業界においても、『他社との差別化』といいますか、『個性』が生き残っていく上で大切なのだと思いますが、『クラブ業界』は、どちらかというと『右へならえ』的な要素があるような気がします。


『流行』や『ゴルファーの嗜好』など、その時代背景に応じてクラブ開発をしていかなければならないので、似たようなクラブがあるのも仕方のないことかもしれません。



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この角度から見ると、以前試打した『
キャロウェイ FT?iQドライバー 』を思い出しました。


よく似ているなあ・・・。と思いましたし、やはり同じような設計思想なのでしょうか?


この車の『テールランプ』に見えるところにも、かなりの工夫が施されているのだと思います。


おそらく、これまでの他のドライバーと同じく、『曲がりにくい』『上がりやすい』といった効果を狙っているのではないでしょうか?



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ボールを前にして構えてみても、かなり私には構えづらく感じてしまいました。


やはりどうもこの『四角形ヘッド』は馴染めません。


それプラス、このはっきりとした『フックフェース』が、さらに私を追い込みます。


『フッカー』の私には、かなり厳しい『構え感』です。


ボールも『フック』しかイメージできません。


『ストレート』や『フェード』といった球は全くイメージすることができませんでした。


まさに『ONE SIDE』だと思いました。


しかし、日頃『スライス』に悩んでおられる方や、『四角形ドライバー』を苦にされない方には、すごく安心感をもたらしてくれるのではないでしょうか?


私は普段、いいイメージを頭に描いてからショットするようにしているのですが、今日はそれが全く出来ませんでした。




素振りをじゅうぶんに繰り返し、試打を開始しました。

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まず感じたのが、その強烈な『音』です。


一球目から大きなミスショットをしてしまいました。


久し振りに聞いた感じの音です。


まさに『異型初期?全盛時』を思い出させます。


一昨年、初めて出会ったスクエアドライバーを思い出しました。


正直いいまして、私はこの音に馴染めません。


かなり苦手な音です。


打つ前は、少しこのような音も予想してはいたのですが、最近は『異音』を発するドライバーが少なくなったので、このドライバーもきっと、『音』に関しては良くなっているのだろうと思っていました。


しかし、実際には全く逆の結果でした。


この『インパクト音』を聞いて、私は思わず『ウワッ』と呟いてしまいました。


背中に冷や汗を感じました。


私はヒッタータイプなので、余計このような音に苦手意識を感じてしまうのかもしれませんが、スインガータイプの方には、これくらいの高音は丁度いい感じに聞こえてくるのかもしれません。


おそらくメーカー側も、敢えてこの音にしているのだと思いますし、最近少なくなってきたので、『個性』を出すためにも、この音にしているのでしょうか?


それに、やはりこういった音が好きだという方も、たくさんいらっしゃるのだと思います。


今日、練習場に私だけだったら良かったのですが、今日は『打席待ち』が出るほどの『満席状態』で、このまま打ち続ける勇気を私は持ち合わせていませんでした。


みんな静かに練習しているのに、私だけが浮き上がっているような状態でした。


インパクト後、『恥ずかしさ』を感じ、『周りの視線』が気になってしまいました。


このまま打ち続けていると、まず間違いなく誰かに声をかけられてしまうだろうなあ・・・・。と思いました。



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『球のあがりやすさ』という点では、このヘッド形状ですし、『ロフト9.5度』という印象は全くありません。


よく上がってくれますし、日頃見慣れた感じがする『シャローヘッド』の弾道だと思いました。



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『打感』は正直いいまして、『もうひとつ』のような感じがしました。


この感触も、これまでの似たようなタイプのドライバーと似ている感じがしました。


それほど『硬い』感じの打感だとは思いませんでしたが、なんとなく手にしっくりと馴染まない感じがしました。



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『操作性』という点では、私にはやはり『フック』しか打てませんでした。


『ストレート専用』ドライバーかと思っていたのですが、実際はそうではありませんでした。


『スライサー』の方が、右へ行かせないようにする為のドライバーです。


まさに『スライス撲滅ドライバー』といえると思います。


こういったドライバーは、これまでもたくさん見てきました。


私にはかなり『ハード』なドライバーで、打ちこなすことが至難の業ですが、やはりこのドライバーは私のようなタイプに合わせて作られているのではなく、スライスに悩んでおられる方の為に開発されたドライバーなのだから、合わなくても仕方ないのだと思いました。



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『飛距離性能』という点でも、私では高いパフォーマンスを発揮させることが、とても困難に感じられました。


高く上がりすぎてしまいますし、何より大きく左へ飛んでいってしまいますので、私にはかなり不利な感じがします。


何とか歩み寄るところを探したかったのですが、今日は全く出来ませんでした。


このドライバーに対応する力を私が持ち合わせていないのだと思いました。



本来ならば試打するとき、最低でも『20球以上』は球数を打つようにしているのですが、今日は正直いいまして、5球で打つのを止めてしまいました。


これくらいの少ない球数で止めてしまったのは、ちょっと記憶にありません。


やはりこの大きな音が、私にはとても『ネック』となり、それ以上球を打つ気が無くなってしまいました。


周りの打席の方たちにも迷惑がかかってはいけないので、これ以上試打すべきではない・・・・。と思いましたし、何よりこれ以上打っても今の私ではいい結果が得られないと確信しました。


『飛距離性能』や『直進性』なども、勿論大切な要素ですが、それ以前に『構えやすさ』『音』『打感』といったものは、より重要な気がします。


こういった『フィーリング面』がきちんとケアされていないと、せっかくのドライバーの性能を発揮することが出来ないような気がしました。


『物理的性能』の前に、まず『フィーリング的性能』が重要になってくるのかもしれません。


ただ、これはあくまでも私の感覚であり、こういった『四角形ヘッド』が好きで、『高音』が好きな方にはたまらないのだと思います。


私の低い対応能力では、今日はこのドライバーに完敗してしまいましたが、こういったタイプのドライバーでも、きちんと打っていける方はたくさんいらっしゃると思います。


今日は、このドライバーを打ちこなすことができず、普段ならまた機会があればチャレンジしたい・・・・。と思うのですが、このドライバーに『戦意喪失』してしまい、再び挑戦したい気持ちが起きませんでした。


本来ならば、素晴らしい性能を秘めているであろう、このドライバーですが、私の対応能力や技術レベルの低さばかりが思い知らされた一日でした。


今日はいい内容の試打が出来ませんでしたが、また『つるや』の別のクラブを試打する機会があれば、再びチャレンジしたいです。


今日はいつもよりも早めにアプローチ練習場に向かいました。
                         
        
                         

コメント

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スライサー用
はじめまして、以前から時々拝見させて頂いているものです。
ちょっと記事内容が気になったので初コメントさせていただきます。
フッカーには向かない「スライス撲滅ドライバー」に対しての異論です。
私も根っからのフッカーで、スクウェアヘッドやフックフェースのヘッドはとても構えづらく、極端なフックしか出ないようなイメージを持ってましたが、実際に打ち込んでみるとシャフトさえ合っていれば、曲がらなくて非常に易しいということが分かります。
前作のスクウェアの他にワンサイダーNS3、ナイキのスクウェアも試しましたが、スライサー用だとか変に意識せずにきっちり当てればかなり戦力になるクラブです。
音についても、好き嫌いがあるのは分かりますが、
「恥ずかしくて打てない」や「周りはうるさく思ってるはず」のような表現は如何なものかと。
dex様。はじめまして。
dex様。はじめまして。
この度は私の記事を読んで下さり、又、コメントを寄せて頂きまして誠にありがとうございます。

さて、今回の四角形ドライバーの件ですが、構えづらいという点やこれまでの記事にも書いておりますが、私の対応能力の低さから満足できる試打結果が得られないのが大きな要因だと思っております。

『スライス撲滅ドライバー』という点でも、やはり今でもそう思っていますし、スライスがかなり出にくくなっているドライバーに間違いはないのだと思います。


「シャフトさえ合っていれば曲がらなくて非常に易しいということが分かります。」

というご意見も至極ごもっともだと思いますし、四角形ドライバーは私にはとても難しいですが、本来高い性能を秘めた素晴らしいドライバーなのだと思います。

ただ、今回試打したシャフトではかなり難しく感じられましたし、私はその時試打したスペックの感想を記事にしております。


今は色々なシャフトにリシャフトして使う時代だと思いますし、このスペックだけではないのは充分承知しているつもりです。

私の低い技術では、このようなタイプのドライバーはシャフトさえ合っていれば曲がらなくて非常に易しい・・・・。というように感じられず、何回トライしても苦戦してしまいます。

dex様のように高い技術をお持ちの方でしたら、対応できるのだとは思うのですが、やはり私にはかなり『ハード』なドライバーだと思います。

もっと修行を積まなければなりません。


音についても、これまでの記事にも書いているのですが、以前練習場で練習していたら、『ドライバーの音がうるさい・・・。』ということで、隣打席同士の人があわや喧嘩になりそうだったのを目撃したことがあります。

私自身も、以前『高音ドライバー』を試打していたら、周りの打席の方に振り返られたり、声をかけられたりした経験があるので、どうしてもこのような表現になってしまいます。

もっと柔らかな表現が必要かもしれませんね。


記事を書きながらも、少し表現が乱暴かな・・・?とは思いつつも、その時感じたことを正直に書くように心掛けているので、今回はそのような書き方になってしまったのかもしれません。

ただ、それを読まれた方が不快に感じられたり、気分を害されたのでしたら、お詫びしなければなりません。

誠に申し訳ありませんでした。


ただ、この記事はあくまでも私の主観や経験などを元にして書いておりますので、これからも私自身が感じたことを正直に書いていきたいと思っております。

この度は大変貴重なご意見を賜り、ありがとうございました。


これからもお時間のあります時は、又、私の記事にお付き合い頂ければ幸いに存じます。

それでは失礼致します。