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2013年05月23日
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Zodia WMF 52 02 ウェッジ

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは Zodia WMF 52 02 ウェッジ です。

シャフトは ダイナミックゴールド です。
ロフトは52度、クラブ長さは35インチ、シャフトフレックスはS200、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は464gです。

ゾディアのとてもカッコいいウェッジです。
ひと目見て、ホーッとため息が出てしまうほど、このクラブが持つ美しさに魅了されてしまいました。
何と表現したらいいのでしょうか?
『プレーンな美しさ』といったらいいでしょうか?
余計な物は何も足さない、シンプルさに魅了されてしまいました。
シンプルということは『飽きない』ということにつながります。
シンプルであるが故の気持ちの高ぶり・・・。といったらいいでしょうか?
クラブに初めて出会うときの、あの『一瞬のひらめき』がとても大切だと思います。
私はクラブ(特にウェッジ)では、あまりごちゃごちゃしたタイプは好みません。
高機能過ぎずシンプルなウェッジを、自分色に染めていきたい・・・。と思っています。

第一印象が、そのままずっとそのクラブの印象を決定させるものだと私は思っています。
曲でいえば、『イントロ』の部分に当たるでしょうか?
その美しくて、個性あふれるイントロを耳にすると、曲の終わりまで思わず聞き入ってしまうのと似ています。
例えば、
1.クリストファー・クロス ニューヨークシティ・セレナーデ(原題「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」
2.ハート ALONE
3.エリック・クラプトン いとしのレイラ
4.シャーリーン 愛はかげろうのように(原題「I've Never Been To Me」)
などのように、そのイントロに魅了されて最後まで聞き入ってしまうところと似ています。
その時代時代のヒット曲には、色々な思い出がリンクしていることもあると思いますが、私たちゴルファーは、やはりいいクラブ、美しいクラブにたくさんの思い出が詰まっているものだと思います。
私はこれまで、たくさんの素晴らしいクラブに出会うことができたので、ゴルファーとして、とても幸せ者だな・・・。と思っております。
このあまりにも美しいウェッジを見ていたら、そんなことを考えてしまいました。
ここまで美しさで圧倒するウェッジはあるでしょうか?

この顔の美しさに惚れてしまいました。
何ともいえない、いい雰囲気をもっています。
思わず見入ってしまい、打つ前から、じゅうぶん目で楽しませてくれました。
この形状美は、何なのでしょうか?
ボールを早く打ってみたい・・・。という思いと、もうしばらく、このまま見つめていたい・・・。という思いが私の中でずっと交錯していました。
こういった美しいクラブを目にすると、やはりゴルフクラブは単にボールを打つ道具ではなくて、工芸品としての一面も持ち合わせているのだということを実感させられます。
機能ばかりが前面に押し出されたクラブよりも、私はどうしてもこのようなウェッジに魅力を感じます。
『自分の目線の高さ』よりも低いクラブはあまり興味をもちませんが、このようなちょっと上の位置にあるクラブには憧れに似た感情が湧いてきますし、使ってみたくなります。

このフラットバック構造がたまりません。
打感が弱くなるので、バックフェースにはあまり彫刻しない・・・。というのは、昔からよく耳にしていましたが、このウェッジはまさに、そのことをとても大切にしているように思います。
打感が関係するところは、あくまでもシンプルで余計なことをしないほうがいいのかもしれません。
今はウェッジでも、いわゆる『キャビティ構造』の物も、よく見かけるようになりましたが、私はこういったシンプルな形状の物に憧れを抱きます。
このウェッジを見ているだけで、気持ちが高まってきましたし、私のような未熟者が、このウェッジで球を打ってもいいのだろうか・・・?という思いが頭をよぎりました。

この『ワンピース感』といったらいいでしょうか?
『単体構造』といいますか、異材が組み込まれていない感じがすごくいいです。
私が今愛用しているパターは、いわゆる『削り出しタイプ』なのですが、購入するときは多少高価でした。
しかし、使いだすとやめられません。
極上の打感を楽しむことができますし、そのおかげで距離感(ボールの転がるスピード感)をすごく出しやすいです。
私は日頃、パターにずいぶん助けられているのですが、このウェッジをもし使い始めたら、ずいぶんと助けられるんだろうな・・・。と思いました。

今は美しいウェッジがたくさんありますが、このウェッジはそれらの中でも最たる物といっていいくらい、シャープです。
輪郭が丸みを帯びていなくて、とてもシャープです。
いわゆる『エッジが効いている』といった感じがします。
この角が尖っている感じが、いかにも『ハンドメイド感』がありますし、スキー板のエッジを磨いている感覚を思い出しました。
量販店で購入できる大手有名メーカーのウェッジでは、このように感じられる物はなかなか見当たりません。

ソール幅は、結構ワイドだと思いましたが、今はこれくらいが多くなったように思います。
こうして見ていてもエッジの鋭さと、丸みを帯びている部分の滑らかさの両立が上手くできていると思いました。
そのバランスの良さと、言葉にできないほどの美しさに、気持ちの高揚が抑えきれません。
初めて飛行機に乗って、海外旅行に行ったときのワクワク感と似ているでしょうか?

ネックの長さも、しっかりとあるので安心できます。
程よいネックの長さと、適度なソール幅になっているので、いわゆる『頭でっかち』になっていません。
『至れり尽くせり』だと思いましたし、あらゆる角度から見ても、美しいウェッジだと思いました。
ハァー・・・。とため息ばかりが出てしまいました。
この美しさに圧倒されてしまいました。

トゥ側には、ゾディアのマークと『CHIBA MASTERPIECE JAPAN』と記されていました。
先日試打したアイアン同様、研磨師として有名な千葉文雄さんの作品なのだと解りました。
このようなウェッジが似合うゴルファーになりたい・・・。と思いました。

フェース面にはミーリングが、かなりはっきりと彫られていました。
指で触れてみても、かなりザラつき感があります。
この何ともいえない『凹凸感』がたまりません。
外見はシンプルで美しいウェッジですが、こういった工夫を見ると、やはり『最新のウェッジ』なんだな・・・。と思います。
ミーリングも『あまり目立たないタイプ』と、『よく目立つタイプ』があるのですが、このウェッジは完全に後者です。
すごく主張しているように思えました。
私はウェッジを購入するとき、ミーリング自体がそれほど大きなウェイトを占めているわけではないのですが、このウェッジを手にしただけで、ミーリングもいいな・・・。と思いました。
このウェッジのように、すごく主張しているウェッジもいいものだな・・・。と思うほど、すっかり魅了されてしまいました。

このゾディアオリジナルグリップも、すごくいい感じです。
私が大好きなツアーベルベットタイプです。
とてもソフトで、心地いいフィーリングです。
ウェッジは微妙な距離感を出していきたいクラブなので、やはりこのようなグリップがすごく合うと私は思います。
何から何まで至れり尽くせりだなあ・・・。と思いました。

ボールを前にして構えてみて、改めてその美しさに魅了されてしまいました。
しばらく見入ってしまいました。
形状の美しいクラブでも、時には何となくボールとのバランス感が取れていないと感じるクラブもあるのですが、このウェッジは違います。
すごくピッタリとフィットしています。
『クラブの芯』と『ボールの芯』が、まるで磁石の『N極』と『S極』が引き合うように、一球目からいいインパクトを迎えられるのが強く感じられました。
ナイスショットのイメージしか浮かんできません。
ミスする感じは全くしませんでした。
いいイメージが温泉の源泉のように、次から次へと溢れ出すようでした。
ボールを打つ前から、こんなにテンションがあがることはとても珍しいので、今日はいいクラブに出会うことができたな・・・。と思いました。
試打を開始しました。

『打感』はとてもいい感じでした。
柔らかさもありますが、ミーリングがよく効いているのが強く感じられました。
ボールへの喰いつきがとてもいいウェッジです。
ボールをホールドしていけるのでインパクトだけでなく、フォローでイメージを出しやすい感じがしました。

球は適度に上がってくれますし、易しく感じました。
ロフトが52度ということで、アプローチウェッジやピッチングサンドという認識でいいのだと思います。
その『A』や『PS』らしい、球のあがりやすさがあります。
ほんの少しグースも効いていると思ったのですが、球を拾いやすいですし、とても好印象です。
見るからに高級感溢れるウェッジではありますが、『球のあがりやすさ』という点では、とても親しみやすい印象をもちました。

抜群の美しさがあるせいか、安定性も高いと思いました。
ボールの落とし場所を決めたら、すぐに構えが決まる感じです。
ボールの位置は・・・?とか、テークバックの大きさは・・・?などといったことは考えなくても良くて、あくまでも感覚的にメカニカルな動きができる・・・。といったらいいでしょうか?
車を運転するときに例えると、シートに腰掛けたら無意識で自然とシートベルトを締める癖がついているのと似たような感覚でしょうか?
乗せたいラインにボールをしっかりと乗せていくことができました。
今はウェッジでもアイアンのように『ミスに寛容』な感じのウェッジも見かけるようになりましたが、そういった意味でいうと、このウェッジはそこまで寛容さはないのかもしれません。
しかし、この『構えやすさ』『全体的な美しさ』などがそれを余るほど補っているように感じます。
物理的な性能を『感覚』や『美』というものが凌駕している・・・。といったところでしょうか?
『易しいクラブ』というのは、確かに『ミスヒットに寛容』というところがあると思うのですが、それと同等か、それ以上に『芯に当たっちゃう』クラブが易しいということにつながるんじゃないかな?と思いました。

『スピン性能』は、とても優れています。
やはり、ミーリングがよく効いているのでしょうか?
ボールがピタピタ止まりました。
『52度』は、ちょうどいい感じでスピンを掛けていけるロフトです。
やや被せ気味で抑えにいっても、開いて抜きにいっても、ボールにしっかりとスピンを掛けてくれました。
ある程度『ラン』を抑えて打っていけるウェッジです。
ウェッジには『スピン性能』を求めておられる方はとても多いと思いますが、そういった方々にも、是非このウェッジを試していただきたいと思いました。

『飛距離性能』というよりは、やはり『距離感重視』のクラブです。
落とし場所に集中することができました。
マニュアル感が強く感じられるウェッジではありますが、落とし場所を見ながらアドレスに入っただけで、自然と握る長さやスタンスなども決まりますし、高さもイメージできます。
そういった意味では『オートマチック感』もあります。
アプローチウェッジではピッチショットでも、ピッチエンドランでも、時にはランニングアプローチでも活躍してくれる守備範囲の広いクラブですが、このウェッジは距離感がとても合いやすいと感じました。
実戦でも頼りになるだろうな・・・。と思いました。

『操作性』という点でも、すごく良くて、色々な球で遊ぶことができました。
すごくシンプルな形状ですが、ソールの抜けもいいですし、高い球や低い球も簡単に打たせてくれます。
普段は、52度のウェッジではあまりやらないのですが、ロブショットなども易しく打つことができました。
ボールと戯れるのを楽しませてくれるウェッジです。
最初からテンションが上がりっぱなしだったのですが、球数をこなしていけばいくほど、楽しさが倍増していきました。

とても楽しくて、なかなか止めるきっかけがつかめません。
時間と球数だけがどんどん膨らんできました。
元々、ウェッジの練習が好きな私は、このような極上のウェッジに出会ってしまうと、その楽しみ方がエスカレートしてしまいます。
子供の頃、補助輪のついていない自転車に初めて乗れたときに、自転車に乗るのが楽しくて楽しくて、歩いていける距離でも自転車で行ったり、買い物などにも積極的に行っていたのと似ているかな?と思うほど、このウェッジを楽しむことができました。

すごくいいクラブですし、購買意欲が強く刺激されたので、一応値段を聞いてみたのですが、やはり高価なクラブでした。
有名な研磨師の方が作っておられるということもあると思いますし、シンプルさの中に、すごく丁寧な作業を感じ取ることができました。
機械で大量に生産されるのではなく、人間の手でひとつひとつ丁寧に造られているのだろう・・・。ということが手にしただけで伝わってきます。
スチールシャフトを装着しただけでも、2万数千円以上はするのだそうです。
もちろん、一本の価格です。
やはり高価なクラブだったんだな・・・。とは思いましたが、このクラブに関して言えば、それほど高いとは思いませんでした。
それくらいの価値は十分あるクラブだと思いましたし、このウェッジがキャディバッグの中に入っているだけで、楽しさが倍増します。

今年に入ってから、色々なウェッジに出会うことができ、秀作揃いだと思うのですが、私の中で一番強烈にインパクトを残したウェッジです。
頭の中から離れません。
このウェッジのことが頭から離れず、ずっと思い続けるんだろうな・・・。と思いました。
このウェッジを返却するときも、『後ろ髪が惹かれる思い』でしたし、できれば少しでも時間を共有したいな・・・。と思いました。

今日はあいにく、練習場のマットの上からだけの試打だったのですが、もし機会があれば練習グリーンは勿論、コースでもその性能を確かめてみたいと思いました。
すごく気に入りましたが、このウェッジを私が使うことは、とても贅沢なことのように思えてなりませんでした。
もし、私がこのウェッジを購入することができたら、このウェッジに笑われないよう、もっと小技の練習を重ねるだろう・・・。と思いました。
今はだいたい『8割強くらい』がウェッジなどの小技の練習なのですが、このウェッジを購入することができたら、軽く『9割』はいってしまうんじゃないかな?と思いました。

かなり気に入ったので、明日早速友人たちにも勧めてみようと思いました。
私の友人の中には小技の練習が嫌いで、ドライバーばかり練習する人がいるのですが、彼にも早速このウェッジを勧めてみようと思いました。
やはり、いいクラブに出会うと、そのクラブで練習するのが楽しくなるので、自ずと上達するような気がします。
彼はスコアメイクよりも『一発の飛び』を楽しみにコースに来るような人なのですが、この極上のウェッジを手にすると、ショートゲームの楽しさを知ることができるんじゃないかな?と思いました。
このウェッジのことがなかなか頭から離れずに、今夜も多少寝不足になってしまいそうですが、明日友人たちの喜ぶ顔を想像するだけで嬉しくなってきました。
今日は、いいクラブに出会うことができた素敵な一日でした。
コメント
No title
ちがうモデルのウエッジを使ってますが一言で言えば情念を感じるクラブだと思います。球持ちが良いです、入ってから抜け際で操作ができるウエッジ、とでも言いましょうか?
観ているだけで泣ける、刀のような凄さ、小さな画像からも、来ますね。
これからも忌憚のない評価、お願いします。
2013-05-24 01:09 1st wood URL 編集
いいですね
2013-05-24 04:01 たん蔵 URL 編集
1st wood様。初めまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
このウェッジはとてもいいですね。
初めて見て、魅了されました。
見ただけで、ここまで心を奪われるクラブはそう多くありません。
購入意欲が強く刺激されていますし、お金が貯まればおそらく購入するだろうな・・・。と思っております。
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
2013-05-26 02:57 golfdaisuki URL 編集
このウェッジはすごくいいです!
いつもありがとうございます。
さて、このゾディアのウェッジですが、とてもいいです。
すごく気に入りました。
他のメーカーのウェッジにはない、いい雰囲気をもったウェッジです。
仰るとおり、私もこのウェッジが似合うゴルファーになりたいと思いました。
それでは失礼いたします。
2013-05-26 03:01 golfdaisuki URL 編集
困ります!
ご無沙汰しております。
出張のため連休明けから6月1週まで米国、欧州を転々としています。気候の一番良い時期にプレー出来ない、練習にも行けないストレスに悶々としてます。
今回Zodiaウェッジの記事を拝見し、帰国したらまず真っ先にやることが決りました。それまでは欲望と妄想に駆られる毎日が続きます。あと2週間が待ちきれません。なんと悩ましいことか。
困ります!
2013-05-26 04:15 summilux URL 編集
No title
いつもgolfdaisuki様の記事を見ていると、ゴルフクラブメーカーの多さに驚かされます。
私はゴルフを始めて1年半経ちますが、以前バスフィッシングを本格的にやってましてトーナメントにも参加していました。
シマノやダイワなどの有名メーカーからバスプロが立ち上げたメーカーまで数え切れないほどです。
バスロッドはゴルフクラブと同じ素材のものもありますし、チームダイワはゴルフクラブもありますよね。
アメリカのバストーナメントは、ゴルフトーナメントを手本としているようです。
そんなスタイルやルールが似ているゴルフにハマって毎日練習に励んでいます。
ゴルフの話じゃなくて済みません。
これからも楽しみにしてますので、頑張って下さい。
2013-05-26 09:03 K URL 編集
No title
今回記事の踊るような文体で、
本当にこのクラブが素晴らしいということが
よく解りました。
特に、「曲でいえば、『イントロ』の...」のくだりは
ニンマリして拝読しました。
クリプトンの「レイラ」は、今でも私にとって
リポビタンDのようなものです。
ところで、このクラブも「ミーリング」仕様である由、
「実地」で、通常のものとかなり違いますか?
私のウェッジは旧溝でして、実は「そろそろ...」という
思いを持っています。
golfdaisuki様はアイアンをミーリング付のVフォージド
ツアーに変えられましたが、実ラウンドでの
ミーリング効果はいかがでしょうか?
機会があれば御教示頂ければ幸甚です。
と、言いつつも、自分の手のような(ホントに
ブキッチョな)今のウェッジに愛着もありますので
本当に買い換えるかどうかはわかりませんが...笑。
各地で梅雨入りしつつある天候不順の折、
御自愛されて、これからも楽しい記事をご疲労
頂けますこと期待しております。
では。
2013-05-28 22:28 スティーラー URL 編集
すごくいいウェッジです!
ご無沙汰しております。お元気でしたか?
海外に出張されているようで、大変ですね。
どうかお身体にはじゅうぶんお気を付けください。
今回のゾディアのウェッジはとても気に入りました。
すごくいいので、是非ともお勧めしたいと思いました。
それでは失礼いたします。
2013-06-03 23:27 golfdaisuki URL 編集
K様。はじめまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
K様はバスフィッシングをされていたそうで、しかもかなりの腕前のようですね。
私も釣りは子供の頃から楽しんでおりましたが、トーナメントに出るような腕前ではありませんでした。
主に防波堤でサビキを使って、アジなどを釣っていました。
後は砂浜で投げ釣りをしてキスやカレイなどを釣っていました。
時々釣り船に乗って、カワハギなども釣っていましたし、夜釣りでメバルなども釣っていました。
バスフィッシングはルアーの落とし所がとてもシビアなので、まさにアプローチショットの似ているように思います。
K様のバスフィッシングで培われた繊細な感覚がゴルフにも活かされるのではないでしょうか?
釣りもゴルフも自然を相手にするということでは共通する部分がありますね。
私は最近、釣りは殆どやっていませんが、ゴルフに夢中になっています。
どちらも、これでいい・・・。というものが無く、奥が深いのも魅力ですね。
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
2013-06-03 23:35 golfdaisuki URL 編集
このウェッジには期待感大です!
いつもありがとうございます。
このウェッジはすごくいいです。
私はとても気に入りました。
さて、私の使用しているアイアンのミーリングについてですが、正直申しまして大きな効果は実感できておりません。
『フライヤーが無くなる』ということはないようです。
あくまでも『軽減される』ということだと思いますが、強い効果は実感できておりません。
強烈なバックスピンということでもないような気もしておりますが、逆にこういったところが『スタンダード感』といいますか、これまでの感覚が通用しやすいので、扱いやすいと感じております。
一口にミーリングといっても色々とあるようですし、色々と試してみるのが一番だと私は思っております。
ひとつ言えるのは、ミーリングにあまり期待しすぎないほうがいい・・・。ということです。
このゾディアのウェッジは、まだコースで試していませんが、早く試してみたいと思っています。
記事にも書きましたが、かなり高価なウェッジのようですが、それでも購買意欲が強く刺激されています。
もし購入することができましたら、コースでの使用感などもご報告させていただきたいと思っております。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
2013-06-03 23:59 golfdaisuki URL 編集
SCOR4161 WEDGE
帰国しました。
米国滞在中に買ったGolfmagazine誌6月号にClubTest2013というタイトルで11種類のWedgeと21種類のPutterが俎上に載せられ21人のアマテスターの評価を受ける特集がありました。golfdaisukiさまのZodia記事を拝見したばかりの私にとって刺激的な特集でした。
結果私のChoiceはSCOR4161。たまたま都内のショップに在庫があったため本日50度、56度を購入してきました。Yamahaと比べてみるとScorは練習場のマットよりも自宅の芝の上での感触が優れておりデビューが楽しみになってきました。SCORの芝での打ちやすさの秘密はソールの形状にあるのではないかと思っています。
昨年末にYamaha Impreess Tourmodelと同時に購入した Impress XV Wedgesは練習場マットでは好印象だったのですが芝では結局使いこなせないままでした。
http://www.scorgolf.com
SCORのフェースはミーリングのない普通の加工にしか見えません、しかし打痕をよーく見るとミーリング加工してあることが分りました。不思議な加工法ですね。
Zodiaの価格は極めて高価であり、その機能も私の腕では発揮されないかと思われ、Zodiaの良さが分る日がいつか来ると信じてScorで練習です。
今年は2,3,4,5月とほとんどコースに出られませんでした。
明日、明後日と久しぶりにコースを廻ってくるつもりです。
では。
2013-06-07 21:48 summilux URL 編集
ありがとうございました
ミーリングの件、御教示ありがとうございました。
やはり自分で色々試してみなければわからないようですね。
久しぶりにゴルフショップ巡りでもしてみます。
とか、あれこれ迷っているうちに、時間がどんどん経っていきそうですが(笑)、こうしている時が一番楽しいのかもしれませんね。
罪な趣味にハマってしまったものです。
2013-06-08 14:53 スティーラー URL 編集
ご帰国おめでとうございます
いつもありがとうございます。そしてご帰国されたようで、お疲れ様でした。
久しぶりの日本でのラウンドはいかがでしたか?
スクラッチゴルフのウェッジは素晴らしい物がたくさんありますね。
その素晴らしいウェッジをずっと大切にしてあげてください。
これからもsummilux様の近況をお知らせいただけると嬉しく思います。
私は海外でゴルフをした経験が少ないので、日本との違いを知りたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
2013-06-14 23:25 golfdaisuki URL 編集
これからもお互い、ゴルフを楽しんでまいりましょう!
いつもありがとうございます。
仰るとおり、ショップ巡りをして迷っているのも楽しいものですね。
ゴルフは他のスポーツに比べ、『道具を選ぶ楽しみが大きい』スポーツだと思っています。
14本もの道具を選び、それを入れるバッグも選ぶことができ、ウェアやシューズなども自分の好きな物を選べます。
そして、自分でボールを選ぶことのできる球技はゴルフくらいではないでしょうか?
とても珍しいことだと思います。
これからもお互い、ゴルフをエンジョイしてまいりましょう!
それでは失礼いたします。
2013-06-14 23:31 golfdaisuki URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2013-06-17 16:51 編集
gorufukiti様。はじめまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
ゾディアのクラブはすごくいいですね。
特にウェッジは魅力的ですね。
ご自身で削りを入れられたということは、それだけ愛着度も高くなりますね。
私もゾディアのウェッジを購入したいと考えているのですが、かなり高価なので、なかなか購入できずにいます。
もし、購入することができたら、とても楽しいだろうな・・・。と思います。
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。
2013-06-20 23:44 golfdaisuki URL 編集
Bettinardiパターについて
こんにちは、蒸暑い毎日です。空気が重く感じられ昨日はドライバーが普段より飛ばなかった気がします。
ところでgolfdaisukiさまの愛用クラブセッティングを拝見していてずーっと気になったいたパターBettinardi。いままで愛用していたOdussayのBlackseriesと似た形状のマレット型のModel34 Tourstockを購入してしまいました。
ストロークしたときの得も言われぬ感触にゾッコンです。ヘッドは軟鉄ですがこれまでのOdussayの樹脂フェースよりも柔らかいタッチが可能であることに驚いています。独特のミーリングがこのタッチを実現しているそうですね。
パターのスイートスポット位置がOdusssayでは引いてあるラインよりも若干手前(ヒール側)に感じられましたので修正してパットしていましたが、Bettinardiは一致しているのにも納得しました。
そしてBettinardiを愛用されているgolfdaisukiさまの慧眼に改めて敬意を表するとともにBettinardiに巡り会えた幸せに浸っています。
海外ではほとんどプレーする機会がなく、市街地にあるゴルフショップを探訪するのが楽しみです。
あくまで印象ですが用具の価格は日本・米国はほぼ一緒で欧州では高価ですね。欧州シーズンオフになるとディスカウントセールで売れ残りを格安で手に入れられます、しかし最近ユーロ高なのでメリットありません。
今後もよろしくお願いいたします。
2013-07-14 09:20 summilux URL 編集
Bettinardiはいいですね!
いつもありがとうございます。
ベティナルディのパターは本当にいいですね。
私は手放すことができません。
あの独特の柔らかいタッチを経験してしまうと、なかなか他のパターを使う気にはなれませんね。
私は海外のゴルフ事情がよく解らないので、とても参考になります。
これからも海外の情報をお教えくださると、ありがたく思います。
それでは失礼いたします。
2013-07-20 00:39 golfdaisuki URL 編集