ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2012年11月30日
  

ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド ドライバー

                 
ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ダンロップ NEW ゼクシオ フォージド ドライバー です。



MX4000カーボン

シャフトは MX4000カーボン です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は62g、トルクは4.3、バランスはD2、キックポイントは中調子、クラブ総重量は303gです。
です。



正面

ゼクシオフォージドシリーズの新しいドライバーです。


先日はアイアンを試打しましたが、今日はドライバーを試打することができました。


前のモデルのフォージドドライバーは、いい印象が残っていたので、何度か試打を楽しみました。


今回のニューモデルもゼクシオらしい、とても高級感溢れるデザインになっています。


ゼクシオはどちらかというと、『全面ミラー仕上げ』の印象が強いですが、このドライバーは半分くらい『艶消し』になっているところがシブいな・・・。と思いました。



側面

ヘッドの形状的にも、『厚過ぎず、薄過ぎず』といったところでしょうか?


ディープヘッドに苦手意識をもたれる方も、また逆に極端なシャローヘッドに親しみを感じない方にも、どちらにもマッチしやすいのではないでしょうか?


いい意味でクセのないヘッドだと思いました。



ヒール側のウェイト

ヒール側にウェイトがひとつだけ付いています。


様々な機能が付いた今の多くのドライバーと比べると、とてもシンプルに感じられます。


同じダンロップでも、スリクソンのZシリーズは多彩な調整機能が付いていたのがとても印象的でしたが、このドライバーには組み込まれていません。


至ってシンプルです。


ゼクシオには、調整機能は付けない・・・。というメーカーのポリシーなのでしょうか?


それとも、今後付く可能性はあるのでしょうか?


私はおそらく後者のほうではないか?と思っております。


ゼクシオ7の次のモデルが、今からとても楽しみです。


テーラーメイドがブームの火付け役だとは思いますが、多彩な調整機能をもったクラブが登場したことにより、ゴルファー自身が自分に合うように『調整する楽しみ』のようなものも生まれてきたのではないでしょうか?


以前では考えられなかったことが、機能が向上することにより、新たな楽しみが増えてきているように思います。



ネック長さ

ネックは短めだとは思いますが、今ではすっかり見慣れた感じがします。


ゼクシオフォージドは、どちらかというと『叩ける』印象がありますが、こういったところを見ると、やはりスリクソンとは一線を画しているような気がします。


今度機会があれば、このゼクシオフォージドと、スリクソンZ725を打ち比べてみたいと思いました。



ややシャローバック

ややシャローな印象を受けます。


人によってはディープバックに見えるかもしれませんが、私はシャローな印象のほうが強いです。


シャローと同時に、ヘッドの大きさを感じます。


ただ、とても『品のいい大きさ』だと思いました。


ゼクシオらしい、『丁寧さ』が感じられます。


どのメーカーもそうだとは思いますが、特にダンロップというメーカーは、クラブ作りにおいて『プライド』を感じます。


『老舗メーカーの意地』のようなものも感じますし、昔から実績を積んでいるので、とても信頼できます。


今は、国内のメーカーでも海外で造られているものが多いので、一応このクラブの生産地を店員さんに尋ねてみたのですが、『日本製』という返事を聞いて、ますます好感度がアップしました。


海外製のクラブもいいですが、やはり日本製には魅力を感じてしまいます。



DUNLOP NEW XXIO FORGED DRIVER 振り感

素振りをしてみた感じは、予想以上に『ソフトスペック』であることに、少し戸惑いました。


もう少しシャフトがしっかりとしていてもいいな・・・。と思いました。


シャフトフレックスは『S』ではありましたが、正直物足りない感じがしました。


こういったところも、スリクソンとは違う一面なのでしょうか?


今はリシャフトが盛んですし、『正規のシャフト』よりも『カスタムシャフト』のほうが人気が高いように思います。


私は必ずしもカスタムシャフトのほうが優れているとは思いませんが、この『MX4000』というオリジナルシャフトは少し馴染みづらい感じがしました。


ヘッドが暴れる感じがしました。


もうひとつグラファイトデザインの『GT-6』というシャフトもラインアップされているそうなので、そちらで試してみたかったのですが、試打できるのは、この一本だけだったので、今回は諦めることにしました。


ただ、『GT-6』も、先日ヤマハのドライバーで試打しているので、経験済みです。


GT-6も、軟らかい印象が残っているのですが、このオリジナルシャフトよりはタイミングが取りやすいかな?と思いました。



構え感

ボールを前にして構えた感じは、まずまずでした。


シャロー感を感じたせいなのか、ヘッドも大きく見えます。


ヘッド体積は『460cc』ではないのだそうですが、私にはとても大きく見えました。


できれば、もう少しディープ感が欲しい感じもしたのですが、これよりもディープにすると『スリクソン』になってしまうのかもしれない・・・。と思いました。


ややフックフェースに見えました。


苦手意識が芽生えてしまうほどではなかったのですが、私の中で、少し『左注意報』が発令されました。


『警報』というほどではなく、あくまでも『注意報』という感じです。


少し気持ちを落ち着かせる為に、大きく深呼吸をしました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は適度に柔らかく、また弾く感じもして、いい印象をもつことができました。


かなりスイートエリアも広いように感じられました。


広いエリアで強く弾き飛ばしてくれる、寛容さがあるドライバーだと思いました。



打球音

『音』も、少しはっきり目で、とても聞きごたえのある感じです。


とてもいい音です。


こもった感じがしないので、すごくクリアなインパクトを迎えられているように感じられます。


気分よく叩いていけます。


これ以上大きな音だと、もう少し小さいほうが叩きやすいな・・・。と感じると思うのですが、このドライバーの音は、『程よい加減』ができていると思いました。


さすが、他のメーカーよりもいち早く『音にこだわってきたメーカー』だな・・・。と思います。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点でも、タフな感じは全くしません。


もっと低く抑えていきたい・・・。と思えるほど、ボールは高い軌道を描いて飛んでいきました。


球も浮きやすく、しっかりとキャリーを稼いでいけるドライバーです。


弾道は高く感じましたが、思っていた以上に吹き上がり感が少なかったのが好印象でした。


やはり『低スピン化』が、このドライバーにも組み込まれているのでしょうか?


こういったところは、今のドライバーの大きな特長のように感じます。


違うシャフトで、もっと弾道を抑えて打ってみたいと思いました。



バックフェース

『安定性』という点でも、スイートエリアを広く感じましたし、シビアな感じは全くしませんでした。


寛容性のあるドライバーだと思いました。


ただ、先ほども書きましたが、シャフトが私には少し難しいタイプで、フェースアングルもよく効いていたようで、球が少しつかまり過ぎる感じがしました。


ちょっと気を付けていかなければ・・・。と思いました。


ただ、私はフッカーなので、このように感じられた部分があると思います。


フェード系の球筋の方には、とても高い安定性が期待できるのではないでしょうか?


同じゼクシオでも、『フォージド』は、やや『アスリート寄り』という印象があるのですが、このドライバーにはシビアな感じは全くしません。


こういったところは、前のモデルとイメージがダブります。



飛距離性能

『飛距離性能』という点でも、この弾きの良さや高弾道・低スピンで、かなりの方にメリットをもたらしてくれるのではないでしょうか?


今は、高性能なドライバーがたくさんあるので、このドライバーが特別抜きん出た存在だとは思いませんでしたが、高い性能をもっていることは確かだと思います。


このオリジナルのシャフトでは、私はもうひとつ高いパフォーマンスを発揮しづらかったので、やはり違うシャフトで試してみたいと思いました。


もっと飛距離を伸ばせたような気がします。



操作性

『操作性』という点では、少し難しく感じてしまいました。


ややとまどってしまい、最初のうちは、なかなか思うようには打てませんでした。


左右どちらかといえば、明らかに左へ打ちやすいドライバーだと思います。


私は少し苦戦してしまいましたが、このような大きさでシャローな感じのヘッドには、やはり多少のフェースアングルが必要になってくるのかもしれません。



ヒール側

スペック的に、やや難しく感じる部分はあったのですが、全体的な印象としては、ゼクシオらしい、とても精度が高くて高品質なドライバーという印象が残りました。


私はシャフトやフックフェースに少しとまどってしまうところもあったのですが、決して克服できないほど難しいとは思いませんでした。


ただ、できれば違うスペックで試したほうが、より楽で易しく感じるように思います。



ダンロップ NEW XXIO FORGED DRIVER
 
おそらく、今年のゼクシオのニュードライバーは、このフォージドだけだと思います。


ゼクシオセブンの後継モデルは来年以降になるのではないでしょうか?


私はゼクシオのクラブは、それほどたくさん接してきているわけではないのですが、私の周りでは相変わらずすごく人気があります。


ゼクシオセブンが発売されて1年が経ちましたが、聞くところによると、未だに人気は衰えないのだそうです。


そういったロングセラーを造り続けるダンロップの技術の高さやクラブ作りにおけるマーケティング力の高さをすごく感じます。


今年はどちらかというと、『スリクソンZ』の印象が強いダンロップですが、これからどんなクラブに出会えるのかが、今からとても楽しみです。 

                         
        
                         

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