グランプリ GP PLATINUM GP-X3 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記。

その練習に目的を ローンチモニターの可能性

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2012年11月04日
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グランプリ GP PLATINUM GP-X3 ドライバー

                 
グランプリ GP-X3 ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは グランプリ GP-X3 ドライバー です。



GRAND PRIX VK6.1 Counter MGP SPECIAL

シャフトは GRAND PRIX オリジナルシャフト です。

ロフトは9度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、クラブ総重量は311g です。



正面

グランプリ待望のニュードライバーです。


といっても、私はグランプリのクラブに出会ったのは、昨年が初めてなので、まだ3つ目です。


グランプリのクラブについて、殆ど知らないのですが、とてもいい印象があります。


特に昨年の私の中での『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』に輝いた『GP プラチナ』というドライバーのことは忘れられません。


強烈に心の中に生き続けています。


まだまだ知らないメーカーがたくさんあるのだと思いましたし、そういったメーカーがこんなに凄いクラブを造るのだから、驚かずにはいられません。


プロと契約している大手有名メーカーのクラブもいいですが、こういった地クラブと呼ばれるメーカーのクラブには魅了されっぱなしです。



側面

全体がブラックで、とても引き締まって見えます。


実際はそれほど重くないのですが、こうして見ても『重量感』を感じさせてくれます。


程よい重量感を感じさせてくれるクラブには、インパクトの時にボールに『当たり負け』しないイメージを持つことができます。


このドライバーも、まさにそんな『プラスイメージ』を持つことができるクラブです。


GPプラチナはシャローな感じがしていましたが、このGP-X3というドライバーには感じられません。


むしろ、ややディープな感じがします。



ウェイトのようなもの

ヘッド後方に見られる、この手裏剣のような物はウェイトなのでしょうか?


それとも単なるアクセサリーなのでしょうか?


真ん中には六角レンチが入りそうな穴があり、取り外すことができそうです。


ということは、やはりウェイト交換できるシステムになっているのかな?と思いました。


また、黒以外にも白や赤など、たくさんの色があるのでしょうか?



飛行機マーク

グランプリのクラブなので、やはり、この飛行機のマークが描かれていました。


すっかりお馴染みです。


これもメーカーのポリシーなのでしょうか?


グランプリのトレードマークといっていいように思います。


性能とは関係ないところに、こういったこだわりがあるのは、いいことだと思います。



MADE IN JAPAN

ネック部分に『MADE IN JAPAN』と記されていました。


これだけで、このクラブに対する信頼度が一気にアップします。


高いクォリティがあり『品質管理』において、厳しい審査基準をクリアしたんだろうな・・・。と思えてきます。


コストパフォーマンスの高い海外製のクラブもいいですが、やはり日本製は一味違います。


何と言いますか、落ち着いて使うことができます。


舶来の物を有難がるのではなく、自分が生まれ育った国で造られている物を欲しくなることができる日本に住んでいて、とても幸せなことなのだと実感します。


それはゴルフクラブに限ったことではなく、自動車・電気製品などの工業製品や食料品など、その他の製品に対しても共通していえることです。


以前、ある海外製のクラブを手にしたときに、その『精度の粗さ』といいますか『アタリハズレ感』に、がっかりしたことがあります。


海外製に限らず、どの製品にも『誤差』というものは必ず存在するとは思うのですが、そのバラつきの多さは『信頼』を失うことにもなりかねません。


そういった意味でも『日本製』には、かなり信頼がもてます。


私はそのクラブの品質や性能がしっかりと維持されていれば、海外製でもいいと思っていますが、いくら安くても『安かろう悪かろう』のクラブは使いたくありません。


自分が惚れ込んだクラブでプレーするから、ゴルフがより楽しくなります。


愛着の持てるクラブを持つことも、上達の為には必要なことではないでしょうか?



トゥ側の突起物

トゥ側

ヒール側の突起物

ヒール側


GPプラチナ同様、このドライバーにもトゥ側とヒール側に突起物のような物があります。


これも何かしらの役目を担っているのでしょうか?


それとも単なるデザインなのでしょうか?



まずまずのディープバック

まずまずのディープバック形状です。


GPプラチナのイメージが強いので、このドライバーもシャローバックになっているのか?と思っていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。


ただ、それほどのディープバックだとは思わなかったですし、これまでもたくさん見てきたような形状だと思います。


フォーティーンのDT111のようにヘッド後方のほうが高くなっている形状のドライバーは本当に珍しいと思います。


このGP-X3というドライバーは『セミディープ』といったところでしょうか?



顔

顔がとても整っていて美しいことに、すごく心が揺れました。


見惚れてしまうほどの美しさです。


思わず目尻が下がってしまいます。


この顔を見ているだけでも、いいドライバーの匂いがプンプンしてきました。


自然とテンションが上がってきますし、『やる気スイッチ』が『オン』になりました。


『グランプリのドライバー史上、最高の顔』をもったドライバーなのではないか・・・?と思いました。


ただ、私はグランプリのドライバーは、まだ3つ目なのですが・・・。



ネック長さ

『ネックの長さ』という点では、今のドライバーの中では、ほんの少し長めなのかな?と思いました。


しかし、それほど長いとは思わなかったですし、これまでもたくさん経験してきた長さだと思います。


私はドライバーに限らず、アイアンやウェッジなどでも、ある程度『首が長い』ほうが好みなので、このドライバーには好感をもちました。



振り感

素振りをしてみた感じは、まずまずでした。


なかなかいい感じでしたが、シャフトのフィーリングが少し合いづらく感じました。


もう少し速く反応してくれると、楽に感じられるな・・・。と思いました。


このシャフトのフレックスは『S』ということなのですが、硬い感じはしませんでした。



構え感

ボールを前にして構えてみても、すごくいいです。


ややコンパクトになって、精悍さが増したように感じられます。


トゥ側が出っ張っていなくて、『逃がし顔』なところがいいです。


左に引っかかりそうなイメージが湧かないので、気持ちよく振りきっていけそうな感じがしました。


GPプラチナは、ヘッド後方が伸びていましたが、このドライバーはそんなことはなかったので、やや『面長』に見えました。


『直進性』よりも、『球がつかまり過ぎない』部分を重視して設計されたのかな?と思いました。


いずれにせよ、とてもいい『構え感』です。


少し面長ではありますが、フェースターンもしっかりと行えそうな感じがしました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は硬くなく、柔らかめで好感がもてました。


ボヤけた感じもなく、クリアな感じがします。


『厚みのある打感』といったらいいでしょうか?


しっかりと球の重さを伝えてくれました。



打球音

『音』も小気味よく、はっきりした感じでとてもいいと思いました。


大きすぎず、気持ちよく最後まで振り切っていくことができました。


シャフトが少し難しく感じたのですが、この音がインパクトのタイミングを整えやすくしてくれているように感じられました。


ドライバーにも『飛ぶドライバー』と、『そうでないドライバー』に分けられると思うのですが、『飛ぶドライバー』には、『音』は欠かせない要素だと思います。


そういった意味でも、このグランプリ GP-X3というドライバーの音には好感を持つことができました。


さすがは『メイド・イン・ジャパン』です。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、こういったディープ感がありながらも、それほどタフな感じはしませんでした。


高~いキャリーを稼いでいく・・・。というよりも、明らかにライナー系の強い弾道が出やすいドライバーではありますが、難し過ぎる感じはしません。


はっきりとしたヒッター向けのドライバーだとは思いますが、敷居が高い感じはしませんでした。


球がドロップすることもなく、気持ちよく飛んでいってくれました。



バックフェース

『安定性』という点では、このセミディープ形状にしては、高いと思いました。


円盤のような『シャロー全開』の曲がりづらいタイプのドライバーとは明らかに異なりますが、このドライバーも難しく感じることはありませんでした。


打つ前は、もう少し散らばる感じかな?と思っていたのですが、意外とまとめやすく感じました。


ヘッド後方に見られた、手裏剣のような物も大きな役目を果たしているのでしょうか?


シャフトが合っていれば、もっといいだろうと思いました。



飛距離性能
 
『飛距離性能』が凄いだろう・・・。ということはGPプラチナの印象があまりにも強いので、ある程度予想はしていましたが、実際に打ってみても、高いパフォーマンスが感じられました。


飛び出していくボールに『ターボエンジン』が積まれているかのように、あっという間に飛び去っていきます。


この弾道の力強さには頼もしさを感じずにはいられません。


かなり『弾き性能』が高いドライバーだと思います。


やはり大量生産にはない、『少数生産』だからこそ実現できる高い品質管理が、この飛びを生み出しているのでしょうか?


何年か前に『飛距離はお金で買える』というキャッチコピーを目にしたことがあるのですが、それはこのドライバーなどのように高い精度で造られたクラブのことを指しているように思います。


大量生産されないので、多少高くついてしまうかもしれませんが、『一つ一つの製品としての精度の高さ』が、飛距離につながっているように思います。


スインガータイプの方には、やや合いづらい部分もあるとは思いますが、叩ける方には、このドライバーの飛距離性能に魅力を感じられる方は多いのではないでしょうか?


ただ、昨年試打したGPプラチナと比べて、今回の新製品である、このGP-X3のほうが大きく凌駕しているかどうかは解らなかったので、今度機会があれば、打ち比べてみたいと思いました。



操作性

『操作性』という点でも、なかなかいい感じでした。


こういった『美顔』なので、扱いやすいだろうとは思っていたのですが、『最高の扱いやすさ』や『敏感に反応してくれる』というよりは、『なかなかの扱いやすさ』という感じでした。


それはヘッドというよりも、シャフトに難しさを感じたからかもしれません。


このシャフトも初めてではないのですが、今日は少し親しみづらい感じがしました。


日頃使い慣れたシャフトだと、もっといい印象が持てたような気がします。


とりあえず左右にも曲げてみたのですが、どちらかというとフック系よりもスライス系のほうが打ちやすいドライバーだと思います。


私のようなフッカーには易しく感じられますが、スライスに悩んでおられる方には多少難しく感じられるかもしれません。



ヒール側

スライスを矯正・撲滅してくれるドライバーではありませんが、このような高性能なドライバーでスライスを修正しながら、飛距離を伸ばしていく・・・。という選択肢もアリなのではないでしょうか?


今は本当にクラブが易しくなり過ぎてしまって、ゴルファー自身のパフォーマンスが充分に発揮しづらい環境にあるような気がします。


『かなりカットに打っていったのに、ボールはほぼ真っ直ぐ飛んでいってしまう・・・。かなりトゥ側に当たってしまったのに、どこでヒットしたかも把握しづらくて、おまけにボールは真っ直ぐ飛んでいってしまう・・・。』


といったクラブが増えすぎたように思います。


勿論、クラブが易しくなることはいいことだと思うのですが、最近のクラブの『易し過ぎ』に、いささか食傷気味な方も多いのではないでしょうか?


このドライバーは易し過ぎることはないですが、それほどシビアで難しいとは思わなかったので、たくさんの方に試していただきたいと思いました。



GRANDPRIX GP-X3 ドライバー

久しぶりにグランプリのドライバーに出会うことができたので、今日はとても嬉しく思いましたし、試打をしていて楽しく感じました。


まだ3つ目のグランプリのクラブではありますが、すっかりファンになってしまいました。


ゴルファーには、誰もが知っているメーカーのクラブを使いたい方と、有名ではないけれど高性能なクラブを造るメーカーで、敢えてそういったメーカーを『指名買い』している方がいらっしゃると思います。


私も以前は大手有名メーカーのクラブばかりを使ってきましたが、今は地クラブにすごく魅力を感じております。


まだまだ知らないメーカーは間違いなく、たくさんあると思います。



GRANDPRIX GP-X3 DRIVER

このドライバーを貸してくれた友人の話によると、このGP-X3というドライバーは、既に人気が爆発しているのだそうで、注文してから納品されるまで、しばらく待たされたそうです。


このグランプリをはじめ、エポンやJBEAM、クレイジーなど複数のメーカーは、その受注に対して生産が追い付かないほどなのだそうです。


多くのメーカーが在庫を抱えているなかで特異なことだと思いますし、それだけたくさんの支持を集めているからなのだと思います。


『リピーター』もたくさん獲得していると思いますし、そのクラブを所有するだけで得られる『ステータス』のようなものが少なからずあるのだと思います。


私は昨年まで、このグランプリというメーカーのことを知らなかったのですが、やはりクラブに詳しい情報通の方はたくさんいらっしゃるのだな・・・。と改めて思いました。


そして、そういった方々のクラブを選ぶ眼はとても鋭いな・・・。と思います。


ゴルフクラブの価格には『宣伝費』なども付加されていて、必ずしも高価だから、高性能とはいえない部分もあります。


そのようなことは昔からずっと続くことです。


そういった意味でも、このグランプリなど『地クラブ』と呼ばれるメーカーは、大手有名メーカーほど宣伝をしなくても、全国のゴルファーにしっかりと認知されていて、人気も高いのだと思いました


『地クラブ』というと、いかにも『その地方のクラブ』というニュアンスがありますが、人気は『全国区』で注文が殺到しているのだそうです。


これからも、こういった素晴らしいクラブにたくさん出会っていきたいと思いました。

                         
        

                         

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No title
golfdaisuki様、いつも楽しみに拝読しております。昨年のドライバー・オブ・ザ・イヤーのグランプリプラチナとGP-X3の率直な印象の違いや好みはどうでしょうか?どちらもとても気になっています。また、golfdaisuki様は
crazy社の80tシリーズのシャフト(TJ80やCB80II)を試されたことがありますでしょうか?もしございましたら感想など教えて頂けるとうれしいです。いろいろと申し訳ございません。
No title
golfdaisuki様 あなたは罪な人ですね。私は20代半ば~30代半ばまでゴルフに熱中していた時期がありました。その頃は、生活が全てゴルフに繋がっているといっても過言ではない状態でした。何よりも優先だったのです。(仕事よりもかも^^) 練習の甲斐があってシングル一歩手前までいったのですが、自己流のゴルフだっため、スコアはそれ以上上がらず、自分の限界はここまでか・・・・と思ってしまい、情熱の冷めを感じ、いつのまにかゴルフからも遠ざかってしまいました。それから20年の年月が過ぎ、ゴルフのことなど全く忘れ去ってしまった日々だったのですが、ある時、「ゴルフクラブ試打日記」というサイトを偶然に見てしまったのです。読んでいく内に、20年の時はここまでゴルフを変えてしまったのかという衝撃を受けました。そして、「ここに書いてあることは本当のことなのか?」という思いがむくむくと湧き上がり、仕事帰りに中古クラブショップに足を向けていたのです。そこで見たクラブはドライバーであろうがアイアンであろうが、20年前とは全く違う形相をしていました。特にドライバーはヘッド容積が460cc・・・・・大きい・・・・構えただけで違和感が全身を走ります。しかし、打ってみないことには分からないと思い、「ゴルフクラブ試打日記」で印象に残ったドライバーをショップの方にお願いして借り、その足で20年ぶりの練習場へ車を走らせたのです。第1発目・・・・・空振りこそしなかったのですが、とんでもないチョロ・・・・・・・。気を取り直して、第2発目・・・・・・心地よい打感とともに、放たれた打球は一直線に250ヤードのネット中間を直撃したのです。まさに衝撃でした。こんな球筋は熱中していた時期にも見たことがありません!それから、何発も打ちましたが、自分でもびっくりするような打球が何発かに一度出ました。一汗かいて、ショップに戻り、他の何本かのドライバーも借りて、最終的に自分の感覚に一番合っているドライバーを購入してしまいました。以来、何度も練習場に通っているのですが、クラブの進歩は素晴らしいと実感しています。でも、アイアンは20年以上前に購入したミズノプロMS-701(名前を知らない方が殆どかも^^)をゴルフバックに入れています。今で言うところのマッスルアイアンでしょうか。いつかMPアイアンを手に入れたいと思っていますが、予算の関係のあり、いつになること・・・・。最近では、どのMPアイアンが自分に合うのかと、何度も「試打日記を」を読み返しています。もう若くない自分ですが、正直に言って、進歩したクラブのおかげで若い頃よりも今の自分の方がいいフォーム、いい打球を打っているという実感があります。これもクラブの進化がフォームに余裕を持たせているのではないかと思っています。今になって思えば、若い頃は、無我夢中でボールを打っていただけで、考えるということを余りしなかったように思います。(少しは考えていたでしょうげ^^) 熱中できることがあることは、人生を豊かにすることを改めて教えて貰ったのがこの「試打日記」です。本当にありがとうございました。
追伸:、本日、物置に眠っていたパーシモンのドライバー ミズノMS1を取り出して構えてみましたが、懐かしい気持ちと同時に、「とても打てないな・・・・」と思いました^^これからも、ゴルファーにとってためになる「試打日記」をよろしくお願いします。長々と書いてしまい、申し訳ありません。本当にありがとうございました。
No title
golfbozu様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

さて、今回のこのグランプリのニュードライバー、GP-X3にはとても魅力を感じました。
また何度でも試打してみたいドライバーです。
昨年のドライバー・オブ・ザ・イヤーのGPプラチナとの印象の違いは多少あるのですが、寛容性などはGPプラチナだと思います。

あとのことは実際に打ち比べてみないとよく解らないというのが正直な感想です。。
もし同時に試打することができましたら、また記事に書かせていただきたいと思っております。

それと、クレイジーの80tシリーズののシャフトですが、私はけっこう前に試したことがあります。
ちょっと印象が薄くなっているところもあるのですが、適度な重量感がありながらも、どちらかというと走ってくれる感じが残っています。
どちらも『粘り系』というよりは、『走り系』だと思います。
加速感を好まれるのでしたら、是非試してみられてはいかがでしょうか?

どちらもヒッタータイプの方が気持ちよく叩けるシャフトだと思いますが、敢えていうならば、TJ80のほうがややタフな感じで使い手を選ぶかもしれません。
その分、マッチしたときはすごい性能を発揮してくれるシャフトだと思いますが、人によって好みは分かれると思います。
スイングに対して敏感に反応しやすいのも、TJ80のような気がします。

私の友人にも愛用者がいますが、TJ80のほうが少しタフだということを言っていました。
彼は今、CB-80IIのフレックス7.7を愛用しています。
あくまでも私の感想ですが、よりしっかりした感じが味わえ、扱いやすく感じられるのは、私が愛用しているCB50Wです。

ただ、80tシリーズは、かなり高価なので、ぜひ慎重に選んでいただきたいと思います。
できれば、是非試打されて、ご自身の感覚で判断されたほうが良いかと思われます。

以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
それでは失礼いたします。
たつや様。はじめまして
たつや様。はじめまして。golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。

私もパーシモンの頃からゴルフを始めたのですが、おっしゃる通り、月日の流れはクラブを劇的に変化させましたね。
私はいつも、その変化を感じながらゴルフを続けてきたのですが、20年ぶりにゴルフに触れられた、たつや様にとって、その驚きが大きかったことは想像に難くありません。
まさに『衝撃』といっていいのかもしれません。

クラブの進化は私たちゴルファーに大きな恩恵を与えてくれますね。
私たちがゴルフを始めた頃は『ゴルフは難しくて当たり前』『始めてすぐにナイスショットが打てなくて当たり前』といった風潮が強くありましたが、今は全く変わってきています。
一番大きく進化(変化?)していったのは、やはりドライバーだと思いますが、飛距離も方向性も、昔とは比べものにならないほどレベルアップしましたね。

20年ぶりにクラブをもたれて、いきなり250ヤード超えのビッグドライブを放たれるのですから、たつや様がもともとかなりスキルが高くて、パワーヒッターの方だとお見受けしました。

私の書いた記事がたつや様のお目に触れることができ、たつや様のゴルフライフをもう一度取り戻すお手伝いが少しでもできたのかと思うと、これ以上の喜びはありません。
色々なクラブを試打してきて、正直な感想を書き続けてきて良かったと心から思えます。
今回のようなコメントを頂けることが、私にとって一番の喜びです。
私のほうこそ、ありがとうございました。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
グランプリGP-X3
golfdaisuki様 いつも楽しみにしております。
グランプリGP-X3の記事、いつでるかいつでるかと
楽しみにしておりました。
私も、ひょんなことから(中古ショップで見つけて)
貴兄のグランプリGPの記事にも、影響を受け
「ここで出会ったのは、運命だ!」と自分に言い聞かせ(笑)
入手いたしました。
グラファイトデザインTuorBB-7の着いたクラブを、
突貫交渉で、ヘッドの価格くらいで、手に入れることが出来て、8月からラウンドしております。
ゴルフスタイル誌によると、日本アマチュア選手権で、
単体のヘッドで、大手メーカーを凌いで、トップになるということ(もちろん、大手メーカーの物と併用ですが)もあり、ハイヘッドスピーダー向きであることは、承知の上で下が、今回の記事を見ますと、やはり、貴兄の様な
スキルをお持ちの方が打った場合の「飛距離性能」の高さは、かなりの物のようですね。
私のスペック(BB-7 S 装着)ですと、FX435+CB50の様な、圧倒的な
飛距離でなく、「なにしろ曲がらない」ことによる平均飛距離の高さが
安定している結果です。
また、打感は、FX435に比べ、若干硬く感じます。音は、明らかに435に
比べ「硬い感じ」の打球音です。
姿は、貴兄のおっしゃる通り、惚れぼれする、どこにも破綻の無い形状
ですよね。なので、ティーグランドで、何の不安もなく、構えられる安心感も貴重ですね。
なにか、取りとめのない恥ずかしい文章になてしまいましたが、これからも、日記の更新楽しみにしております。

グランプリはいいですね
golfboy様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

グランプリのドライバーは本当にいいですね。
私はまだそれほどたくさん出会ってはいないのですが、すごく気に入りました。

中古ショップで出会われたのは、とてもラッキーですね。
ただ、シャフトが合っていないのかもしれませんね。
ヘッドが良くてもシャフトが合っていないとヘッドの魅力は半減してしまいますね。
私もグラファイトデザインのTour BBは、正直あまり好きではありません。
前のモデルの『DI』のほうがいい印象が残っています。

せっかくいいヘッドを手に入れられたので、今一度フィッティング&リシャフトを検討されてはいかがでしょうか?

それでは失礼いたします。
GPプラチナ GⅡ
golfdaisuki様、いつも楽しみに拝読しております。
なにか欲しいクラブが見つかったときはいつもgolfdaisuki様の試打日記を参考にしている大ファンです。ゴルフも楽しんでいますが新しいクラブの購入をもっと楽しんでいるごるべたと申します。
次に目をつけているクラブがこのグランプリですが、golfdaisuki様がまだ試していないGPプラチナのGⅡにクレイジーのLY-01 7.4シャフトを挿してみたいと思っています。golfdaisuki様のような腕はないのでクレイジーの80シリーズは私にはハード過ぎますね。シャフトは50g代が自分には合うので。
GPプラチナGⅡを発見した時にまずgolfdaisuki様の試打日記を探しましたが残念ながらGⅡの試打はまだ行われていない様ですね。
近いうちにGⅡを試す機会がありましたら是非是非お願いします。
golfdaisuki様の御感想を聞かせて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。
ごるべた様。はじめまして
ごるべた様。はじめまして。golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。

さて、今回はグランプリのドライバーについて、ご要望いただいておりますが、残念ながら私はまだ、そのドライバーを手にしたことがありません。
グランプリのクラブに出会って、まだ日が浅いのですが、すごくいいクラブを造るメーカーですね。
大好きなメーカーのひとつです。

私は試打をするときに計画的に行っているのではなく、あくまでも『行き当たりばったり』的に試打を行っていて、なかなか思うようなクラブに出会えないことも多いです。
もし、試打する機会に恵まれましたら、その時は記事に書かせていただきたいと思っております。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。

それでは失礼いたします。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
両方とも素晴らしいドライバーですね
北原様。こんばんは。
golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

さて、今回はドライバーについてのご質問を頂戴しておりますが、候補に挙げておられるのはどちらも素晴らしいドライバーですね。

仰る通り、レフティの方は、なかなか試打できないことも多く、大変だと思います。
私たち右打ちにはないご苦労をされているのだと思います。

これまで寄せていただいたコメントを読ませていただいて、北原様がかなり感性の鋭い方でパワーのある方だと思っております。

北原様のスイングや弾道を拝見していないので詳しいことは分からないですし、好みも色々とあると思いますが、私ならばこの2つのドライバーのどちらかを選ぶとすると、迷わずFXBM435にします。
X3も素晴らしいドライバーですが、私にはFXBM435のほうが、より合っていると思いますし好きです。

これはどちらがどうというものでもなく、好みによるところも大きいと思うのですが・・・。

しかし両方ともかなりレベルの高いドライバーなので、どちらを選ばれても、それぞれにいい結果が待っているような気もします。

ただ、X3は数年前のモデルですし、まだ発売されているか分かりません。

その点、JBEAMはずっと発売してくれているので安心ですね。
CRZ435Ⅱは私も試打したことがありますし好きですが、私は前のモデルのCRZ435のほうが好きです。
ロングセラーには、それだけの理由があると思います。

それと、どうしてもグランプリを使いたいと仰るのであれば、D63も候補に入れていただきたいと思いました。
このドライバーは最新モデルですし、今も購入できると思います。

以前試打したことがあるのですが、とてもいいドライバーです。
私は気に入りました。

X3と打ち比べたことは無いのですが、おそらくD63を私は選ぶと思います。

なので、D63も是非試していただければ・・・。と思いました。
左用ヘッドがあるか私は分からないのですが、もしあるのであればお勧めしたいと思いました。

それと私では北原様について知り得る情報は限られてくるので、クラフトマンの方のご意見も参考にされてはいかがでしょうか?

素晴らしい相棒を手にされることを願っております。
以上が私の考えなのですが、お力になれましたでしょうか?

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。