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2012年09月29日
ミズノ MP-64 アイアン

今日は、このゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは ミズノ MP-64 アイアン の7番 です。

シャフトは ダイナミックゴールド です。
ロフトは34度、クラブ長さは36.75インチ、シャフトフレックスはS200、シャフト重量は118g、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は441gです。

ミズノのニューアイアンです。
毎年、秋に出会うことのできるミズノのニューアイアンを私はとても楽しみにしています。
だいたい『中秋の名月』の時期に出会うことが多いので、やはり美しいものは共通するところがあるんだな・・・。と勝手に思っています。
一年で私は秋が一番好きです。
涼しくなって振りやすくなるせいか、自宅での素振りも、秋と冬が一番多いです。
ミズノのアイアン(MPアイアン)は、私にとって『キング・オブ・アイアン』とも呼べる存在です。
いつもMPアイアンにはお世話になっているのですが、ニューモデルに出会う度に身の引き締まる思いがします。

MPアイアンらしいシャープな感じがしますが、どことなく『厚さ』と『丸み』を感じました。
それは『ヒッティングポイントの厚さ』というよりも、全体的な厚みでした。
かなりマッスルバックに近い『ハーフキャビティ』といっていいように思います。
今年はマッスルバックは発売されないのでしょうか?
名器揃いのMPアイアンですが、特に『MP-33』と『MP-37』は、ずっと憧れのアイアンです。

彫りは浅めで、ヒッティングポイント付近だけが肉厚になっています。
ここでヒットすればいいんだな・・・。と思えるので、解りやすいです。
大味な感じのするアイアンは、かなり打点がバラついても、それを感じさせないものが多いのですが、このように最初から把握しやすいアイアンのほうが、ショットのイメージも出しやすいです。
キャビティアイアンのなかでは、結構『慣性モーメント』は小さめなのではないでしょうか?

ソール幅は、やや狭い感じがしますが、MPアイアンだということを考えると、『らしい』感じがします。
『ボテッ』とした感じがなく、『シュッ』としているところに好感がもてます。
先日試打した、エポンのパーソナルアイアンは、かなり角張っていて、尖がった印象がありましたが、このアイアンはシャープでありながら、少し丸みを帯びているような感じもします。
どちらがいいのか?ということは一概にはいえないのかもしれませんが、それぞれメーカー独自の工夫が感じられます。

ネックはパッと見て、少し短めだな・・・。と思いました。
勿論、かなりのショートネックということでもなく、むしろ今の主流の長さといっていいような気もするのですが、これまでのMPアイアンのイメージでいくと、少し短い感じがします。

今はウェッジだけでなく、アイアンにも『ミーリング加工』が施されているものが増えてきているので、このアイアンはどうなのかな?と思ったのですが、施されていませんでした。
ごくノーマルな感じです。
やはり、こういったところは、メーカーそれぞれの考え方があるような気がします。
今は『新溝規制ルール』に適合しているアイアンしか生産されていないと思いますし、当然ながら、このアイアンもルールに適合しているようですが、アイアンには『ルールギリギリの高いスピン性能』というよりは、『安定したスピン』と『ラフからでもフライヤーしづらい性能』を求めていきたいです。
ミズノのアイアンを見ると、このスコアラインの数なども、全て計算尽くしなのだろう・・・。といつも思います。
緻密な設計が感じられます。
それくらい、ミズノにはアイアンに対するこだわりが強いメーカーだと思います。
全てのメーカーが『自社生産』することは、かなり難しいことだと思いますが、ミズノはそれをずっと続けていますし、『養老ブランド』という言葉は、ずっと使われてきました。
それ以外にも『酒田ブランド』や『新潟ブランド』『姫路ブランド』など、日本には本当に素晴らしい『クラブ工場』があると思います。
是非一度、工場見学をしてみたいものです。

ボールを前にして構えた感じは、MPアイアンらしく、構えやすくて操作性も良さそうで好感を持てたのですが、正直見惚れてしまうほどの美しさは感じませんでした。
いつも、MPアイアンの新製品に出会うと、テンションがすごく上がってしまうことが多いのですが、今日は上がりきらずに『中くらいのまま』でした。
MPアイアンは昔から、私にとって特別な存在なのですが、今日は他のメーカーのアイアンと同じようなテンションで臨んでいきました。
ヘッドも大きすぎず、いわゆる『小顔』な感じでいいのですが、この構え感は私の購買意欲を刺激することがありませんでした。
グースもきつくなく、シュッとしているのでいいのですが、何となくヘッド後方に少し「何か違うな・・・。」という思いを持ってしまいました。
ただ、違和感などを感じることはなかったですし、弾道のイメージも鮮明に頭に描くことができました。
『とびっきりの美人』だとは思わなかったのですが、扱いやすそうな印象がすごく伝わってきました。
試打を開始しました。

『打感』は、『さすが』の一言に尽きます。
何と言いますか、『MPアイアン独特の乾いた打感』といったらいいでしょうか?
MPアイアンを手にした者だけが、この快感を楽しむことを許されるのだということをつくづく感じます。
『軟鉄鍛造』は、その打感の良さが大きなウリですが、こうして新しいMPアイアンを手にしてみると『一味違う』感じもします。
やはり、ミズノが研究に研究を重ねて、このフィーリングを作り出しているのでしょうか?
構えたときには、あまり脳が揺さぶられなかったのですが、一球打っただけで、かなり揺さぶられました。
時間の許す限り、何球でも打っていたくなります。
こういったフィーリングの良さは、さすがMPアイアンだな・・・。と思いました。

『球のあがりやすさ』という点では、やはりそれほど敷居が低くて誰にでも親しみやすい・・・。とはいえないような気がします。
MPアイアンらしく、いわゆる『ナチュラル』なタイプで、易しくするための機能が凝縮されている感じはしません。
今月出会った、スリクソンのニューアイアンはタングステンが充填されていると聞いたことがあるのですが、このアイアンはどうなのでしょうか?
全体を見回してみたのですが、おそらく充填されてはいないと思います。
シャフトもDGが挿してありますし、アイアン自体が上げてくれる・・・。というよりも、あくまでもプレイヤーのスキルで上げていく・・・。ということになるのだと思います。
高機能過ぎて『不自然』に感じるアイアンは、ロフトが立っていても、かなり球があがりやすくなっていて、距離が出る物ばかりです。
その物理的な性能に魅力を感じられる方はたくさんいらっしゃるかもしれません。
しかし、私はそういった感覚にどうも馴染めずに、なかなか思うように打てません。

理論的に易しくなっているアイアンでも、心では『よそ行き』な感じがしています。
いい感じで球が打てても、イメージを全く出せていないまま打っているだけなので、そのナイスショットはあくまでも『偶然』に過ぎません。
しかし、こういった『自然』なタイプのアイアンだと、自分の感覚が伝わりやすいので、『普段着』の感覚で打っていけます。
ショットをミスしても、その原因をつかみやすいですし、いわゆる『保険』も掛けやすいです。
このアイアンは、これまでのMPアイアンの中でも、特別タフな部類に入るとは思いませんが、MPアイアンのイメージを損なわない『節度』が感じられました。

『安定性』という点でも、ハーフキャビティらしい、ある程度のシビアさがあるのかもしれません。
『易しいキャビティアイアン』を使い慣れておられる方には、やはりシビアに感じられるかもしれません。
ハーフキャビティは形状的には『キャビティ』でも、殆ど『マッスルバック』に近いと考えたほうがいいように思うのですが、このアイアンもそんな感じがすごくします。
それほど敷居の低い感じはしませんが、ごまかしの効かないアイアンで、ショットの精度を高めていきたい・・・。という方には、このようなアイアンはとても頼もしい相棒になってくれるのではないでしょうか?

『飛距離性能』という点でも、はっきりと飛ばないほうだと思います。
1ミリでも1センチでも遠くに飛ばしていくタイプのアイアンではありません。
見た目通りといいますか、MPアイアンらしく『飛距離』よりも『縦の距離感』を重視される方が手にされるべきアイアンなのだと思います。
時々、アイアンにも『反発力』という言葉が使われることもあるようですが、アイアンの距離を決めるのは、やはり大まかにいって『ロフト角』と『クラブ長さ』だと思います。
そういった意味でも、このアイアンはとても『ノーマル』です。
『飛び』よりも『止める』ということに重きを置いているように思います。
ブリヂストンのアイアン(X-BLADE 707)やスリクソンのアイアン(Z725)など、いわゆる『アスリートモデル』と呼ばれるようなアイアンでも、最近は少しずつロフトが立ってきていているので、こういったところも時代の流れなのかな・・・?と思ってしまうのですが、このアイアンはMPアイアンらしく『ノーマルロフト』です。
私はこういったところに好感がもてました。
いずれ、MPアイアンでも時代の流れと共に、少しずつロフトが立ってくるのかもしれないですが、それには『異材』を組み込んだりしなければならず、いわゆる『単一素材』では難しいのかもしれません。
もし無理やり、そうしようとしたら、かなり厚ぼったくて構えづらくて使い物にならないような気がします。

『操作性』という点では、すごくいいです。
かなり敏感に反応してくれました。
左右に曲げていくことがとても易しく感じられました。
一球一球、球を打つのがとても楽しいです。
微妙なニュアンスを感じ取ってくれるところが、さすがMPアイアンだと思いました。
『ミスに対する寛容さ』というよりも、『扱いやすさ』を求めておられる方に、すごく適したアイアンだと思います。

『極上の打感』と『抜群の操作性』が特に素晴らしいと思いましたし、MPアイアンらしい『度を越していない』ところがまた魅力的に見えました。
MPアイアンは毎年、かなり細部にこだわった造りになっていて、そこが『マイナーチェンジ』といえるような気もしますし、それほど大きな変化は見えにくいのかもしれません。
ずっとMPアイアンだけを使ってこられた方には、毎年のモデルチェンジが『フルモデルチェンジ』にも感じられるのかもしれませんが、私は他のメーカーのアイアンもたくさん試打するので、今回は『マイナーチェンジ』に感じられました。
勿論、メーカーもかなりのこだわりをもって造り上げていると思いますし、これまでにない『新たな技術』もひょっとしたら組み込まれているのかもしれません。

しかし、私はやはり微妙に形状などを変化させて完成された『マイナーチェンジ』のヘッドのように思えました。
それだけMPアイアンは、アイアンとしての完成度が元々高く、既にある程度『出尽くした感』があるのかもしれません。
私はずっと『MP-67』というアイアンにお世話になっていて、今でも大切な相棒です。
しかし2014年から、私たちアマチュアにも新溝規制が適用されるので、どのアイアンを選ぼうか?と悩みっぱなしです。
今年は勿論、昨年・一昨年と、素晴らしいアイアンにたくさん出会いました。

それでも、やはり『MPアイアン』が第一候補になるんだろうな・・・。という思いがありました。
MP意外にも『ヤマハ』や『三浦技研』『EPON』『BUCHI』『ロマロ』『プロギア』『キャロウェイ』『ブリヂストン』『ダンロップ(スリクソン)』・・・。など候補がたくさんあります。
共通するのは絶対に『軟鉄』ということです。
軟鉄アイアンでゴルフを始めて、今でもずっとそうなので、変えることができません。
私は軟鉄アイアンで、ゴルフのキャリアを終了すると思います。
あの素晴らしい打感が体に染みついてしまうと、今さら他の素材のアイアンを相棒に迎え入れようとは思えません。
試打はしても、購入までには絶対に至りません。
あの、軟鉄独特の『風合い』も好きです。
軟鉄アイアンは『上級者用』とか『難しい』というイメージを持っておられる方も少なからずいらっしゃると思いますが、決してそんなことはないですし、最初のうちから軟鉄のあの素晴らしいフィーリングを体に覚えさせておくことは、とても意味のあることなのだと思います。
いくら物理的に易しくなったアイアンでも『プレイヤーの感性』には絶対に及びません。
理論的に易しいアイアンが、必ずしもスコアを良くしてくれるのではないと私は思っています。
もし、そうだとしたらマッスルバックやハーフキャビティなどは、とっくに見なくなっているだろうと思います。
それよりも、多少シビアなアイアンでも、プレイヤーの感性を表現しやすいタイプのほうがスコアに直結しやすいと思います。
そして何より、打感がいいので、球を打っていても楽しさが全く違います。
芯を喰ったときの極上の打感と、ミスをしたときの打感の差が大きいのがいいです。
自分のスイングやショットを分析しやすいので、多少調子が落ちても、大きなスランプにはなりにくいことを私は実感しています。

そういったことなどを考えてみると、やはり『MPアイアン』は欠かせません。
『アイアンの王様』でありながら『ベーシック』だと私は思っています。
しかし、先ほども書きましたが、今回試打した、この『MP-64』には購買意欲を刺激されることはありませんでした。
勿論、いい印象のほうが大きいのですが、構えたときのインスピレーションがあまり良くなかったからです。
聞くところによると、このMP-64というアイアンは、かつてのワールドランク1位のルーク・ドナルド選手が監修しているのだそうですが、そういったことを聞いても私は購買意欲が刺激されることはありませんでした。
ルーク・ドナルド選手のあの、アイアンの切れや小気味よいスイングに憧れていはいますが、このアイアンには、それほど気持ちが揺さぶられることはありませんでした。
球を打っていてとても楽しいアイアンでしたが、夜眠れなくなるほどの強いインパクトはありませんでした。

勿論、それは他のメーカーのアイアンだとしたら、かなりいい印象をもっていたのかもしれませんが、『MPアイアン』というカテゴリーの中に入ってしまうと、自然と厳しい判断になってしまうような気がします。
打感や操作性なども、すごく追及していきたいのですが、私はやはり『アイアンに見惚れていたい』です。
構えたときに惚れ惚れするアイアンを相棒に選びたいと思っています。
確かに人間には『慣れ』という特殊な能力がありますし、構えているうちに、あまり気にならなくなることも多いです。
特にドライバーなどではそういったことを感じます。
あれだけ大きいと感じていた『400cc』のヘッドが、今では気にならなくなりました。
しかし、アイアンのような『狙う』クラブでは、大きすぎることはパフォーマンスの低下につながりますし、形にこだわっていきたいと思っています。
このMP-64というアイアンは、MPアイアンらしいメーカーのこだわりが感じられましたが、私は今回はあまり魅力を感じませんでした。
一年に一度の大きな楽しみだったのですが、私は来年のモデルに期待しよう・・・。と思いました。
購買意欲は刺激されませんでしたが、また機会があれば、何度でも試打してみたいアイアンです。
コメント
ファーストインプレッション
golfdaisuki様が感じた期待通りではあるけど高揚はしない感じ私もスリクソンの新マッスルバックで感じたので何と無くコメントしたくなってしまいました。
新溝アイアンに悩む中でこれこそ本命ともいすぎていたのか解りませんがスリクソンの新マッスルを打った時に同じような感覚を覚えました。
このような感覚は説明しがたいのですがそれに逆らったばあいは大抵後悔が待っているのはスコアメイクと同じですね(笑)
新溝対応モデル選びに悩ましいきょうこのごろではありますが、そういう楽しみが幸せなのだと思いながら相棒探しは続けたいとおもいます。
2012-09-30 00:56 クリブ好き URL 編集
MP-64
私も昨日、MP-64の試打をしてきました。
普段MP-37を愛用している為、どうしても比較してしまいます。
打感・打ちやすさ・飛距離等に不満がないどころか素晴らしいと思うのですが、見た目は37に軍配が上がりどうしても欲しいとまでは思いませんでした。
あと、ミズノのスタッフの方と話したのですが、マッスルバックの新作は順番的に来年かなと言ってました。
まだ1年ありますが今から楽しみです。
2012-09-30 09:18 tomokazu URL 編集
こんにちは
2012-09-30 11:12 スライス URL 編集
はじめまして!
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
私はゴルフを始めてやっと2年たちましたが、golfdaisuki様の記事を参考に、まだ少し早いかな?とも思いながら先日PINGのANSERアイアンからタイトリストのCB712にステップアップしました。
これが大成功で芯に当たった時の音と打感が想像以上の何倍も素晴らしくて、今練習が楽しくて仕方ありません^^
もちろん芯を外したときやトップぎみに当たった時は多少飛距離は落ちますが、クラブがスイングの上達をサポートしてくれる・・・とのお言葉通り、買いかえて本当に良かったと思ってます。
このクラブのおかげでインから降ろす感覚がやっとわかったような気がします^^
これからも勝手に参考にさせていただきますね(笑)
一ファンとしてこれからも記事をたのしみにしておりますね^^
2012-09-30 19:30 haru-CB712 URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2012-10-01 20:53 編集
憧れのMP
MP、やはり、いつかはマイアイアンセットにしたいですね。私のアイアンセットは12年のVフォージドですがミーリングが使い減りしそうで練習にはバラ売りの11年のVフォージドと同ツアーモデルを使っています。
MPはミーリングが無くて、練習を重ねても大丈夫なような気がして安心ですね。
さて、今夜は会社の帰りに練習場に寄り、Vフォージドをブンブン振って練習していると同じ会社の方も来ていました。私の方が早く終わったので、彼の打席に行き、ご自慢のゼクシオ7を打たせてもらいました。軽い、簡単、一直線の飛び!素晴らしい高性能に驚愕しました。力も普段の半分で済みます。逆にVフォージドtourを貸すと重すぎてコースではダメとのことでした。
確かに18ホールの長丁場、体力温存で集中力を切らさずにプレー出来るメリットは計り知れません。
しかし、先日、80歳になるシニアゴルファーの方とお話すると、易しいクラブをわざわざ売ってMPのマッスルバックを購入されたとのことでした。易しくないからゴルフは面白い、私は金言だと思いました。ではまた失礼します。
2012-10-01 23:06 たかし URL 編集
私は30歳を過ぎ、若干の肩こりと、少なくない仕事の疲れに悩み中です…。
そんな中でゴルフは大事な息抜きと、最低限の運動と思っております。
さて、つい昨日アイアンを購入致しました。
10年使いたいアイアンをずっと探していて、ヤマハのインプレスVツアーモデル(2012)を購入致しました。
ミズノのMP-59と悩みましたが、今まで使っていたインプレスV(2010)の流れと、ヤマハの打感とデザインが好きで決めました。
でも、ミズノのアイアンはやっぱり惹かれますね。
宝くじでも当たらないかな~って思っちゃう位ですね…。
2012-10-01 23:44 ケイエヌ URL 編集
MP-64は、いいアイアンだとは思うのですが・・・
いつもありがとうございます。
私はミズノのアイアンは大好きなのですが、記事にも書きました通り、あまり魅力を感じませんでした。
また来年のニューモデルに期待していきたいと思っています。
これからもお互い、いいクラブに出会っていきたいですね。
それでは失礼いたします。
2012-10-11 22:05 golfdaisuki URL 編集
来年に期待
いつもありがとうございます。
MP-37を愛用されているのですか・・・。
とても羨ましいです。
記事にも書いておりますが、私の憧れのアイアンです。
今年のMPアイアンは、あくまでも私の中では、あまり魅力を感じなかったので、来年に期待したいと思います。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
2012-10-11 22:08 golfdaisuki URL 編集
MP-64はあまり魅力を感じませんでした
再びコメントを寄せてくださいまして、ありがとうございます。
また、返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
今回のMP-64は、私はあまり魅力を感じなかったのですが、来年に期待したいと思っています。
MPアイアンは昔からすごく好きですが、今年のモデルはあまり縁がなさそうな感じがします。
それでは失礼いたします。
2012-10-11 22:12 golfdaisuki URL 編集
haru-CB712様。はじめまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
また、返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
タイトリストのCB712は本当に素晴らしいアイアンですね。
私も大好きで、試打クラブが空いていると、よく手にして、あのグッドフィーリングを楽しんでいます。
仰る通り、練習がとても楽しくなるアイアンだと思います。
私の書いた記事がharu-CB712様のお役に少しでも立てたのかと思うと、嬉しくてたまりません。
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
2012-10-11 22:17 golfdaisuki URL 編集
Ya様。はじめまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
そちらはいかがですか?
日本はだいぶ涼しくなってきました。
朝晩は冷え込んできました。
BITRHというメーカーのクラブを、私はまだ手にしたことがないのですが、もし出会うことがあれば記事に書かせていただきたいと思っております。
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
2012-10-11 22:28 golfdaisuki URL 編集
いつまでもスチール&軟鉄にこだわっていきたいですね!
いつもありがとうございます。
クラブの好みは人それぞれだとは思いますが、私は軽すぎるクラブはとても苦手です。
確かに振りやすく感じやすいと思いますし、距離が出るというのも魅力なのかもしれません。
しかし、私はそういったアイアンに購買意欲が刺激されたことは一度もありません。
普通のアイアンが年月の経過とともに重くて振りづらくなった・・・。と感じるようになってから、初めて重量を軽くすればいいのだと思います。
普通のアイアンが振れるうちは、その重さに体を慣らしておくことが重要だと私は考えます。
また、そのシニアの方のご意見はとても素晴らしいと思いました。
とても共感できますし、私がもし80歳になったときに、マッスルバックを使うことができるようなゴルファーになりたいと思いました。
それでは失礼いたします。
2012-10-11 22:34 golfdaisuki URL 編集
すごくすごく羨ましいです!
こちらこそ、いつもコメントを寄せていただき、ありがとうございます。
何と、インプレスツアーモデルをご購入されたそうで、とても羨ましいです。
私も大好きなアイアンですし、未だに購買意欲を刺激されています。
私の金銭的な理由から、購入に至っていないので、とても悔しく思っています。
ミズノのアイアンもいいですし、やっぱりいいクラブにたくさん出会える日本はとても恵まれていますね。
それでは失礼いたします。
2012-10-11 22:38 golfdaisuki URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2013-01-07 21:42 編集
motopeto様。初めまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
さて、ご質問いただいているショップについてですが、私はこのお店を全く知りませんが正直申しまして、不安に感じました。
ゴルフクラブは、いわゆる偽物も多く発売されているのは既にご承知だと思います。
このお店のクラブがどうなのかは私は解りませんが、ひとつ確実にいえることは、私ならば『絶対に買わない』ということです。
仲間たちにも勧めません。
motopeto様は正規のお店でご購入されてはいかがでしょうか?
偽物を買って『安物買いの銭失い』になっては元も子もありません。
MPアイアンはとてもしっかりとしたクラブです。
しかし、偽物はその足元にも及びません。
1円の価値もないと私は思っています。
以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
2013-01-08 22:39 golfdaisuki URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2013-01-11 21:48 編集
ヘッドだけでなく、シャフトも重要ですね
再びコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。
さて、今回はアイアンについてのご質問を頂戴しておりますが、MPアイアンのあの素晴らしい打感を体感されたのでしたら、私はMP53をお勧めしたいと思っております。
今お使いのX-BLADE701からシフトされても、すぐに馴染めるのではないでしょうか?
701Gもいいアイアンだとは思いますが、正直私はあまり好きなアイアンではないので、私ならば購入しません。
また、芯を外すことが多くなった・・・。ということですが、これはアイアンヘッドというよりも、シャフトに大きな原因があるように思われます。
DGはとても素晴らしいシャフトですが、一本一本の製品誤差は結構大きいシャフトです。
そしてスチールなので、カーボンと違って『ヘタリ』がどうしても来てしまいます。
まだ使われて3年ということでしたら、使用状況や管理状況などにもよりますが、それほどヘタることはないと思われます。
しかし、それでも外観ではわかりづらい、『内部の錆び』なども発生しているかもしれません。
それがすぐにどうこうということはないと思いますが、一度シャフトも確認されてはいかがでしょうか?
スチールシャフトに多いですが、シャフトが真っ直ぐでないことも多いです。
曲がったまま挿されているスチールシャフトは意外と多いものです。
それはメーカー品の新品のアイアンでも見受けられることです。
スパインやバランス、振動数など、シャフトだけでも色々とチェック項目が多いですが、もし機会がおありでしたら、こういったことも一度確認されてみてはいかがでしょうか?
アイアンを新調されたときにシャフトもチェックされることはとても有効なことだと思いますし、今お使いのアイアンをそのまま使われるにしても、是非シャフトのチェックをしていただきたいと思いました。
ツアーステージのアイアンもいいですが、やはりMPは『キング・オブ・アイアン』だと私は思っています。
以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
是非素晴らしい選択をされることを願っております。
それでは失礼いたします。
2013-01-16 00:32 golfdaisuki URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2013-01-16 18:28 編集
motopeto様がお決めになることではないでしょうか?
いつもありがとうございます。
さて、今回頂いたご質問についてですが、正直申しまして、私がお答えするようなことなのかな?と疑問に思ってしまいました。
そういったことは私がどうこう申し上げるのではなく、motopeto様ご自身がお決めになることではないでしょうか?
勿論、ゴルフクラブは高価ですし、少しでも安い物を・・・。というお気持ちはすごくよく解ります。
ただ、あまりにも値段重視なのはどうかと思いました。
値段も大切ですが、私ならばせっかく購入するのですから、『納得できる』買い物をしたいと考えております。
その安売りのお店のクラブがいいのか、私にはよく解りませんが、motopeto様が魅力的に感じられたほうが良いのかもしれません。
私は必ず『カスタム』といいますか、フィッティングをして、自分に合うように調整してもらうので、買うときは多少の出費は覚悟しております。
ご自身の『手の延長』としてクラブを考えられたら、必然的にどのようにしたら良いのかがお解りになるのではないでしょうか?
頂いたコメントを拝読した限りでは、motopeto様はあまりクラブに愛着をもたれない方なのかな?と思いました。
『大切な相棒』を手に入れられるのですから、ご自身の判断で購入していただきたいと思います。
以上が私の考えなのですが、お力になれましたでしょうか?
明確に『こちらのほうが良いですよ』と答えられず申し訳ありません。
それでは失礼いたします。
2013-01-18 23:21 golfdaisuki URL 編集
管理人のみ閲覧できます
2013-01-19 09:34 編集
素晴らしい選択をされることを願っております
再びコメントを寄せてくださいまして、ありがとうございます。
この度は明確なお返事ができずに申し訳ありませんでした。
色々と迷っておられるのは、よく解るのですが、是非ご自身で決めていただきたいと思いました。
これからもお互い、ゴルフをエンジョイしてまいりましょう!
それでは失礼いたします。
2013-01-23 01:28 golfdaisuki URL 編集
購入!
こんばんは!
MP-59にてコンメトさせていただきました「ずーぼ」です。
MP-53、59、スリクソンZ725で悩んでいて、MP-59になるんだろうなーと思っていましたが、どうも面長な顔がしっくりこないところに、MP-64に出会いました。
golfdaisuki様と違い、購買意欲が出てしまいました(^_^;)
個人的には、63と比べてもバックフェースがスッキリした感じになったので好きです。
またTS-201と顔つきが似ている感じだったので、構えていても違和感を感じませんでした。
MPの方がトップラインが厚い分、逆に安心感があるように思えました。
さっそく練習場で打ってみました。
ピシッと乾いた音&打感がMPなのでしょうか?
ツアステも悪くはなかったのですが、MP心地良いです!!
TSとスペックは同じなので、飛距離は変わりませんでした。
難しさ(易しさ)も同等のように思います。(今の所ですが…)
邪道かも知れませんが、1度くらいストロングにしても良かったかなーと思いましたが、しっかりと今の自分の距離を把握し、安定して打てるように精進します。
T-ZOID Pro(福嶋晃子)、TS-201(伊澤利光)、MP-64(ルーク・ドナルド)と、ミーハー的要素も少なからずある私ですね(^_^;)
背中を押してくれたプロ達とも言うべきかも知れませんが。。。
2013-02-25 01:28 ずーぼ URL 編集
えっシャフトが曲がっている?!
打感と言うならタイタリストMB712!! こりゃあ素晴らしい。ちょっと短いクラブは怖くて振れそうに無いけど長い番手はこれを混ぜたい位です。
左恐怖症ってスライス恐怖症以上に精神的に良くないですねぇ 毎度毎度golfdaisuki様の「ああ捕まり顔だよこれぇ~」と言う困った顔が見える様で 思わずニヤケてしまいます。
捕まり顔とオートマ嫌いは本当に私も似ててクラブ選びの幅が極端に狭くなってしまいます。
2013-02-26 00:57 ばくてい URL 編集
MPアイアンはいいですね!
ご無沙汰しております。お元気でしたか?
やはりMPアイアンのあの独特なフィーリングはたまらないものがありますね。
MPアイアンは私にとって『キング・オブ・アイアン』といえる存在です。
MP-64は私にはちょっと馴染みにくいところがあったのですが、とても素晴らしいアイアンであることに変わりありません。
やはりミズノというだけで、すごく信頼感が増しますね。
ミズノほど、アイアンにこだわったメーカーというのは、無いのではないか?と思っております。
この度はとても楽しいコメントを寄せてくださいまして、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
2013-02-28 00:35 golfdaisuki URL 編集
これからもよろしくお願いします
いつもありがとうございます。
とても楽しく読ませていただきました。
やはりミズノやタイトリストのアイアンはいいですね。
私もすごく好きなメーカーです。
ばくてい様は、かなりクラブの顔にこだわりをもっておられる方ですし、とても感性の鋭い方だとお見受けしました。
これからもお互い、いいクラブに出会っていきたいですね。
それでは失礼いたします。
2013-02-28 00:57 golfdaisuki URL 編集
はじめまして
初心者に近いのにMP69は・・・・と皆から言われ少し心が折れかけて居ます。が、どうしてもMP以外を使いたくありません。打感・形状等々魅力満載なんです。
個人的にはMP59又はMP64も検討中。
各社のクラブをもっと試してみれば、もっと良さがわかるのでしょうね。
2013-05-14 10:15 sabb URL 編集
sabb様。はじめまして
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。
ミズノのアイアンは確かに素晴らしいですね。
私も大好きですし、ここまでアイアンにこだわっているメーカーは殆ど無いと思っています。
MPアイアンは敷居が高いものが多いですし、ある程度キャリアを積まれた方が使うべきクラブといえるところもあるのかもしれません。
昔から難しすぎるクラブをビギナーが使うのを戒める風潮がありましたが、今はそれよりも『自分が好きなクラブ』を使うのが一番だと思います。
いくら易しくても、そのクラブに愛着がもてなければ球を打っていても楽しくないですし、楽しくなければ上達もしづらいですね。
クラブが難しければ、それに見合うだけのスキルを身につけられればいいだけのことです。
MP以外は使いたくない・・・。というお気持ちもよく解ります。
一度MPの魅力を感じると、他のメーカーのアイアンを手にしたくなくなりますね。
私も長い間MPアイアンにはお世話になってきたので、sabb様のお気持ちはよく解ります。
MP59もMP64もすごくいいアイアンですが、どちらかというと私はMP59をお勧めしたいと思っております。
このアイアンは本当にいいです。
カッコいいですし、打感も良くて、打ちやすいアイアンです。
他のメーカーのアイアンを試してみられるのもいいと思いますが、MPアイアンにこだわられるのであれば、それでも私はいいのではないか?と思っております。
sabb様はまだゴルフのキャリアが浅いだけであって、ゴルフの才能が無いのではありません。
ただ、練習量の蓄積が不足しているだけのことです。
これからもっとたくさん練習をしていただきたいと思います。
そうすれば、MPアイアンも決してハードルの高いクラブには感じられないと思うのですが、いかがでしょうか?
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
2013-05-20 00:20 golfdaisuki URL 編集
No title
MP64ですとほぼ前のx18と同じロフトなので距離感はにているのかな?とおもいます。
まだ手元には届いていませんがフィッティングではかなりいい感触がのこっています。MP4も勧められましたが
自分としてはまだまだ技量がたりないと思い、今回はこちらのモデルにしました。
MP511ドライバーと共に良き片腕となるには少し時間がかかると思いますが今から楽しみです。
2014-02-25 20:34 Palace URL 編集
MPアイアンは素晴らしいですね!
golfdaisukiです。
いつもコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。
ミズノのアイアンは本当にいいですね。
私もずっとお世話になってきました。
仰るとおり、ストロングロフトの距離感は合いづらいですね。
私も苦手にしております。
アイアンは『飛び』よりも『距離感』や『止めやすさ』を求めたくなります。
私のホームコースには砲台グリーンが多いので、どうしても『正確なキャリー』と『止め性能』が求められます。
そういったときにストロングロフトだと、難易度が上がってしまいます。
MP64をずっと大切に使ってあげてください。
私は今、MPアイアンから離れていますが、やはりMPアイアンは素晴らしいの一語に尽きますね!
これからもお互い、MPアイアンを愛し続けていきましょう!
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
2014-03-01 01:38 golfdaisuki URL 編集
No title
ストロングロフトだと自分の技量だと高さが確保できなくてとまらないです。間のロフトがほしくなってしまうんですよね。
MPの打感を覚えてしまうと他メーカーのクラブを打っても打感はいいんだけどちょっと物足りないとかなにか構え辛いなと感じてしまう自分がいます。もちろん良いクラブなんですけどね。
MP513ドライバーを選ぶときも他メーカーの試打をしましたが距離は出たのですがどうも構え辛いものが多かったように記憶しています。
とりとめのない話になってしまいすいません。これから暖かくなり一番良い気候のゴルフシーズンに突入しますね。ゴルフ楽しみましょう。
2014-03-02 22:04 Palace URL 編集
私も同感です
いつもありがとうございます。
仰るとおり、ストロングロフトだと難しい面も多くなりますね。
私はあまり好きではありません。
MPは本当にいいですね。
私も大好きです。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
2014-03-07 01:26 golfdaisuki URL 編集