エポン パーソナル アイアン - ゴルフクラブ試打日記。

その練習に目的を ローンチモニターの可能性

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2012年09月17日
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エポン パーソナル アイアン

                 
エポン パーソナル アイアン 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは エポン パーソナル アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド

シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは36度、クラブ長さは36.5インチ、バランスはD2、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は455gです。



正面

エポンのイメージに合う、とてもシンプルでかっこいいアイアンです。

この、あまりものシンプルさに、『無垢』といった言葉を連想しました。

先日試打した、スリクソンのZ925も、かなり美しいミラー仕上げでしたが、こちらもすごく美しいです。

何と言いますか、この独特な雰囲気に圧倒されてしまいそうです。

これからアイアンは、ミラー仕上げが流行っていくのでしょうか?



トゥ側のエポンマーク
 
トゥ側の控えめな大きさであるエポンマークが、とてもオシャレです。

普通、メーカー名であったり、モデル名が彫られていることが多いのですが、このアイアンは小さなエポンマークひとつだけです。

それだけ、このアイアンが特別な存在なのでしょうか?



側面

全体的に、すごく薄くてシャープな印象のあるアイアンですが、ヒッティングポイントの後ろ側が肉厚になっているところに、見た目だけでなく、フィーリングにもこだわっているのが感じられます。

いつも思うことですが、こういった美しいクラブを目にするだけで、いい目の保養ができますし、気持ちが昂ります。

日頃の疲れなど、どこかへ吹っ飛んでいきます。

慢性的な疲れ目や肩の凝りに悩まされているのですが、このアイアンを見ているときは、そんなことを忘れてしまいました。



独特な形状

この独特な形状が、よく目立ちます。

とてもセンスのあるデザインだな・・・。と思いました。

今は多くのメーカーが機能性をもたせたりする為に、ヘッドを色々な形状にしたりしていますが、このアイアンは『打ちやすさ』などよりも、『機能美』に重点が置かれているように思われます。

『クラブは、まず美しくあるべき』だと、私はずっと思っているのですが、このアイアンはまさにその言葉通りだと思いました。

やはり『やる気』にさせてくれるクラブでないと、ボールを打っていても楽しさが半減してしまいます。

クラブに『惚れる』からこそ、ゴルフがより楽しくなるのだと思いますし、ナイスショットの確率が高まるような気がします。

私の記事を読んでくださっている方から頂くコメントの中に、時々「どのクラブがいいか?」というご質問を頂戴することがあります。

勿論、どのクラブが易しいか?球があがりやすいか?などといったことが気になられる方が多いような気もするのですが、そういったことも大切ですが、まずはプレイヤー自身が『クラブに惚れる』ということが大切なのではないでしょうか?

ある程度ゴルフを永くやっていると、時にはこれまでの思いや考え方がブレたりすることもあると思うのですが、このことだけはずっとブレたことがありません。

好きなクラブを使うからゴルフは楽しいし、上達意欲も湧いてくるのだと思います。

いくら易しくて飛ぶと評判のクラブでも、プレイヤー自身がそのクラブを好きになれなければ、プレイヤーのスキルも上がらないと思いますし、クラブがもつポテンシャルも充分に発揮されないと思います。

物理的に易しいはずのアイアンをたくさん試打してきて、数多くのミスショットを打ってしまった私は特にそう実感します。



肉厚マッスルバック

どこからどう見ても『美しい』という言葉が当てはまるアイアンです。

何故、こんなに美しいのでしょうか?

エポンだからでしょうか?

いや、おそらくエポンでなくても、この形状の美しさには魅了されていたと思います。

この美しいアイアンで球を打つのも嬉しいのですが、むしろ部屋に飾っておいて、目で楽しむ為のアイアンではないかな?と思えるほどでした。

アイアンはドライバーと違い、地面のあるボールを打つので、どうしてもソールに傷が付きやすくなりますが、この圧倒的な美しさを目にしていると、傷つけたくない・・・。という思いが強くなってしまいます。

ただ、クラブは『ボールを打ってナンボ』のところがあると思いますし、それが本来の姿なのだと思うのですが、このアイアンはゴルフクラブであると同時に、匠の技によって完成された『伝統工芸品』という感じがします。

昔のホンマやMPアイアンに共通するところだと思います。



シャープな形状

こうして見ていても、やはり『薄さ』を感じますし、シャープな形状になっています。

肉厚になっているところと、そうでないところがはっきりとしています。

『超・ワイドソール』のアイアンを使い慣れておられる方には、この『薄さ』は馴染みにくく感じられるかもしれません。

しかし、ある程度『ボールを押していける』アイアンというのは、こういったアイアンが多いような気がします。

手の感覚をボールに伝えていきやすそうな薄さです。

厚ぼったいアイアンには、こういったことはなかなか感じられません。

何でもオートマチックであればいいというのではないのだと思います。



ソール幅

ソール幅は、やや狭い感じがします。

極端に狭くなっている感じはしませんが、やはり今の7番アイアンの中で狭いほうだと思います。

この角度から見ても、このアイアンがとても角張っていてシャープなアイアンであるということがよく解ります。

今はマッスルバックでも、ウェイトなどの異材が組み込まれていることも珍しくありませんが、こうして見る限り、このアイアンには見られません。

本来の姿である、『単一構造』なのでしょうか?



ネック長さ

ネックは思っていたよりも、長くありません。

むしろ短めな印象を受けます。

こういったところは昔のアイアンとは大きく異なる『現代的』な部分といえるのでしょうか?

ロングネックに苦手意識をもっておられる方にも、これくらいの長さであれば、親しみやすく感じられるのではないでしょうか?

このアイアンは、他のメーカーのアイアンを寄せ付けないほどの圧倒的な美しさをもっているのですが、こういったネックの長さは、他のメーカーのアイアンと共通するところだと思いました。

やはり、今はあまりロングネック過ぎるものは流行らないのでしょうか?



構え感

ボールを前にして構えたときに、その圧倒的な美しさにため息が出ました。

この完璧なまでのフォルムは何だろう・・・?と思ってしまいました。

エポンですし、マッスルバックなので、構えやすいということはある程度予想していたのですが、他を圧倒する美しさがあります。

マッスルバックで構えづらかったり、『異型』に感じるアイアンに出会ったことはないですが、そんな美しいマッスルバックの中でも、このアイアンは『王様』といっていいくらい、整った顔をしています。

『アイアンの顔』というのは、本来こういう顔であるべきではないか?ということをメーカーが私たちゴルファーに提案しているような気がします。

『メーカーの主張』が感じられました。

同じエポンの マッスルバックAF-Tour アイアン もいい顔をしていますが、こちらの『パーソナル』のほうが、断然いい顔をしています。

やはり『マッスルバックの顔』にも色々とあるものだな・・・。と改めて思いました。

グースネックを好まれる方にとって、あまりいい顔とはいえないのかもしれませんが、ストレートを好む私にはたまらない魅力的な顔です。

すごくいいイメージが湧きましたし、すぐにでも打ってみたくなる反面、もう少し見つめていたい・・・。という思いと、やはり『見るだけ』にしておいたほうがいいのかな?と思ってしまうところもありました。

打つことに対して少し迷いがありながらも、自分自身の心をすごくクリアにしてくれているように感じられました。

こういった素晴らしいアイアンに出会えたことを感謝しなくてはいけない・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

まず、この極上の打感にシビレてしまいました。

何ともいえない、心地良い感触にテンションがMAXにまで達してしまいました。

軟鉄の素晴らしさが充分に感じられると共に、『厚み』のある打感です。

『球のくっつき感』が半端じゃないです。

フォローでコントロールできる・・・。といったらいいでしょうか?

軟鉄で厚みのあるアイアンの大きな特長だと思います。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、ある意味『ナチュラル』といいますか、昔ながらのあがりやすさだと思います。

今、こういったタイプのアイアンを見かけるのはとても珍しくなったように思います。

球は拾いやすいですし、イメージした高さにボールを送り出していけます。

『ストロングロフト』でありながら、『ワイドソール』『タングステン充填』・・・。などといった技術や工夫が施されていない、『ピュアなあがりやすさ』といったらいいでしょうか?

『スピンの効いた自然な高さ』だと思いました。

まさに、このアイアンの美しい外観に見合った球のあがりやすさだと思います。

ただ、ある程度のショートネックというところや、昔のアイアンほどソールも狭くないことなどからも、ある程度低重心であがりやすくなっているのかもしれません。



バックフェース

『安定性』という点では、やはりマッスルバックらしい、シビアさは充分に感じられます。

スイートスポットも『点』といっていいように思います。

寛容さを求めておられる方には、合いづらいアイアンだと思います。

昔はともかく、今はこういったミスにシビアなアイアンは、それほど多くの支持を得られないかもしれません。

だからでしょうか?

このアイアンは『限定発売』なのだそうです。

たくさん作り過ぎて在庫をたくさん抱えてしまうよりも、ある程度生産数を限定しておいたほうがいい・・・。というのは、賢明な策だと思います。

しかし購入しようと、せっかくお金をコツコツ貯めていたのに、いざ貯まって購入しようとしたら、売り切れというのは残念でなりません。

私はこれまでそういった思いをたくさんしてきました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、本来の7番アイアンらしいところだと思います。

今のハイテクアイアンと比べると、全く飛ばないと感じられる方は多いのではないでしょうか?

ロフトが立てば、それだけ飛距離も望めますが、その代わり球が浮きづらくなったり、サイドスピンが掛かりやすくなるので、球が曲がってしまう・・・。などといったマイナスな面も出てくるように思います。

そういったことを今の多くのハイテクアイアンは上手に克服していると思うのですが、このアイアンはそういった創意工夫が見られずに、いたってシンプルです。

アイアンは『飛ばす』よりも『狙う』クラブであるということを、メーカーが主張しているようです。

飛ばすということは、ロフトを立てるよりも、プレイヤーの技量が大切だといっているのかもしれません。

勿論、エポンも飛距離に長けたアイアンを発表していますが、本来はこういったアイアンを作りたかったのではないかな?と勝手に思い込んでしまいました。



操作性

『操作性』という点では、打感と同様に『最高レベル』で、『球を操る楽しさ』を充分に味わうことができました。

構えやすくて美しいアイアンというのは、こちらの意思に、こうも敏感に反応してくれるものなのか・・・。ということを改めて感じました。

車に例えたら、間違いなく『F1タイプ』といっていいほどの、レスポンスの良さがあります。

『ハンドルの遊び』も、かなり小さく、微妙な変化にも鋭い反応が返ってきそうです。

『セダンタイプ』のアイアンとは全く性質が異なります。

ただ、この圧倒的な美しさから、少し親しみづらい部分もあるのかな?と思ったのですが、それほど敷居が高すぎるとは思いませんでした。

普段、マッスルバックを愛用しておられる方には、何ら支障はないと思われます。

改めて、本来のアイアンの『ショットの精度に対する反応』は、これくらいがいいのかな?と思ってしまいました。



ヒール側

今日はずっと、このアイアンの魅力に引き込まれてしまいました。

つい先日、スリクソンの素晴らしいマッスルバックZ925を試打したばかりですが、私はこちらのエポンのアイアンのほうが強い印象が残りました。

勿論、後に出会ったほうが強い印象が残りやすいということはあるのですが、もし順序が逆であっても、結果は同じであったように思います。

Z925に不満はないですし、むしろすごく気に入っているアイアンではありますが、このエポンパーソナルには何かこう、他のアイアンにはない雰囲気が感じられました。

まさに『王者の貫録』といったらいいでしょうか?

『原点』という言葉を思い出すほど、このアイアンの完成度の高さを感じました。

完成度の高さ=『ミスに対する寛容さ』や『飛距離性能』ではなくて、『余分な物が含まていないナチュラルさ』や『プレイヤーの技量を高めてくれる懐の深さ』といったものではないかな?と、このアイアンで試打をしていたら思いました。



エポン Personal アイアン

エポンの量産型マッスルバックである『AF-Tour』も、すごく好きなアイアンですが、このアイアンと比べてみると、見劣るということはないのですが、その『オーラの大きさ』が全く違うように思われました。

同じシビアさがあるのであれば、私は即決で、このパーソナルを選びます。

それは、このアイアンが『限定品』だからというのではなく、もし量産型であったとしても、このパーソナルを私は選びたいと思います。

その一番の大きな違いは『顔の良さ』です。

私はこれまでたくさんの『美顔アイアン』に出会ってきましたが、これほどまでに完璧な美しさをもったアイアンはなかったような気がします。

それくらい、このアイアンの顔に魅了されてしまいました。



EPON パーソナル アイアン

AF-Tourを初めて試打したときにも感じていたのですが、これくらいナチュラルにロフトが付いていて、ボールが上がってくれると、『パラシュート』のようにボールを落としていける感覚がもてます。

狙ったラインにボールを出して、弾道の頂点をイメージして、そこからボールを落下させていけるイメージがもてます。

今の多くのストロングロフトアイアンも、距離がでるのは素晴らしいと思うのですが、こういった感覚はなかなかもてません。

易しい反面、こちらのイメージがなかなか伝わらずに、『結果オーライ』で打ってしまっている私がいます。



エポン パーソナル アイアン

このエポンの限定アイアンに出会えたことをすごく幸運だと思う反面、またなかなか眠れなくなってしまうな・・・。と思いました。

初めて目にしたときに、その圧倒的な美しさに心を奪われてしまったのですが、実際に球を打ってみると、その魅力は倍増してしまいました。

あまりにも美しいので、球を打ってしまうことに対して、躊躇してしまうところもありましたが、実際に球を打ってしまうと、その心地よい感触や反応の良さなどから、どんどん球を打ちたくなりました。

最近は時々テンションがあがりきらないこともあるなかで、今日は最初から『テンション全開』になってしまいました。

こういったところをもっと抑えていくことができれば、スコアメイクにも役立つのではないか?と思うのですが、やはりいいクラブに出会ったときには抑えきれない喜びというものがあります。



エポン パーソナル アイアン

このアイアンがキャディバッグに入っているだけで、すごく嬉しくなりますし、球を打つことの楽しさに加え、使用後の手入れの時間がいつも以上に楽しくなるのは間違いないな・・・。と思いました。

あくまでも気のせいですが、このような美しいアイアンに触れているだけで、こちらのショットも美しくなるような気もしますし、心の曇りも消え、晴れやかな気分にさせてくれます。

自分を高めていくには、常に一流の物に接することが大切・・・。という言葉を以前聞いたことがあるのでしょうが、今日はまさにその言葉の意味を痛感しました。

こういったところは『絵画の鑑賞』や『美しい音楽』を耳することなどにもつながるのかもしれません。

それくらい、このアイアンの美しさに魅了されてしまいました。

まさに『芸術的作品』といってもいいのではないでしょうか?



EPON Personal IRON

基本的性能は、あくまでも昔ながらの『ナチュラル』な感じで、今のアイアンと比較しても『物理的性能』という意味では秀でているところはないのかもしれません。

ミスにはシビアですし、球は曲がりやすいです。

ボールがフェース面に触れさえすれば、自然とあげてくれるタイプのアイアンではありません。

スイングの内容は勿論、そこに至るまでのルーティーンまでも問われるような気がします。

『限定品』ということが残念ではありますが、まだ軟鉄鍛造の本格的なマッスルバックに接したことがない・・・。という方には、是非試していただきたいと思いました。

『易しいアイアン』に触れ、ゴルフが易しくなったことも事実だと思いますが、こういったアイアンの魅力にも触れていただきたいと思いました。



EPON Personal IRON

今年は『アイアンの当たり年』なのかな?と思いました。

勿論、昨年も ヤマハ インプレスX V FORGED TOURMODEL アイアン を筆頭に、いいアイアンにたくさん出会ってきたのですが、今年は何となく雰囲気が違っているような気がします。

このアイアンが久々のエポンのマッスルバックということもありますし、先日試打したスリクソンZ925のように珍しいマッスルバックに出会うことができました。

マッスルバックは難しくて親しみづらいアイアンであることは、殆どのゴルファーが知っているところだと思います。

しかし、その難しさがありながらも、決して無くなることのない大きな魅力もあるから、今でも存在し続けているのだと思います。

おそらく、もう少しすれば『MPアイアン』のニューモデルもラインアップされるだろうと思いますし、今からとても楽しみです。

しかし、それでも今日はこの『エポン パーソナル』という美しいアイアンの魅力をずっと感じていました。

これからもずっと、私の心に生き続けることは間違いないと思います。
                         
        

                         

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No title
こんにちは

パーソナルの試打レポート、待っていました。
とても気になっていましたので・・・

限定でしかも残り100をきったとも聞いていましたので
購入するなら今しかないんですよね~

3Iからしか買えない事や高額なこともネックなんですが
このレポートを読ませていただくと買ってしまおうかって思ってしまいます(笑

PS.以前ご相談いたしましたドライバーはJBEAM435+クレイジーCB50にて購入しました。
めちゃくちゃいいです!
ありがとうございました!!
ご無沙汰しております!
ご無沙汰しております!
ゴルフ狸です!
エポンパーソナル、かっこいいですねぇ~!
毎度ながら、色んなアイアンやドライバーを試打できるゴルフ大好きさんが羨ましいです!
以前、ドライバーの件で質問させて頂いたのですが、ドライバーより先にアイアンを変えなくてはいけなくなりまして・・・迷っています・・・
現在はツアーステージ701GのDGのS200を使っています!年齢38、HS46、持ち玉ドロー、スコアは平均90で月1ゴルファーです・・・
予算があれば、エポンのAF-502がほしいのですが、他の候補としては
ツアーステージ707
ゼクシオフォージド
三浦技研PP9003
シャフトはすべてDGS200を考えています!
全部試打したことのあるゴルフ大好きさんより、おすすめとアドバイスを頂けないでしょうか?

大ファン
はじめまして、ゴルフ歴4年の52歳になるこのブログの大ファンのゴルフ大好きオヤジです。毎回欠かさず拝見させていただいてありますが、すっかりエポンファンになってしまいました。XXIOから始まり、レガシー,701Gとアイアンを変えてきましたが、先日ついにエポン302を購入しました。ドライバーはエポン152にファイアーエクスプレス65差しとクレイジー435にロンゲストヤード01の二本です。ウエッジはスリーラックとエポン208です。全てこのブログの影響です。ドライバーは私にはハードすぎるかな?と思いましたが、シャフトスペックをRに抑えエースとして楽しんでおります。ファイアーエクスプレス65はちょっとハードな気がしますが、極上の打感はたまりませんね!これからもブログ楽しみにしております。
Personalという名のアイアン
golfdaisuki様

大阪kojiです。
こんにちは。いつも楽しく拝見しています。
(ご無沙汰しています)

いいですね!このEPONのアイアン!
golfdaisuki様のレポートを通して極上の一品の雰囲気がビシビシ伝わってきます。
変な言い方かもしれませんが、Mizuno「アイアン」マニアの私としては嫉妬(?)に近いものを感じてしまうくらいです。

ところで「Personal」とい名前からすぐに、あの名器「ベン・ホーガン・パーソナル」を思い出しました。
かつて私自身がJPX(キャビティ)からMP(マッスルバック)に無理して変えたきっかけを作ったアイアンで、その持ち主が「これを扱えるくらい精進してみろ!」と激をくれた次第です。
あれから少しは上達したか、「ベン・ホーガン・パーソナル」を実際に使って確認したいものだと、日々中古ショップめぐりをしています。
雑談失礼しました。
次回のレポートも楽しみにしています。
では失礼します。
エポン
golfdaisuki様、こんばんは。今回ご紹介のエポン、まさに芸術作品ですね。欲しいなと思って買っても私は使うのがもったいなくて眺めているだけになりそうです。。
ラフに入れてウッカリ小石でも引っ掛けたら大変です。なかなか売っていませんがエポンのクラブは一度手に取ってみたいですね。
さて、この三連休にはまた職場の仲間と群馬県にゴルフに行きました。
教えて頂いた130yに落とす練習が本当に役に立ち、正に130yからグリーンを捉えられて、おかげ様で、とても楽しいゴルフが出来ました。

また、やはり、フェアウェイで打つアイアンは打感も爽快感も最高ですね。
私は、果てしなく長いコースをアイアンだけで回りたいなぁと考えてしまいました。

ではまた、失礼します。
確かに良いクラブです。
golfdaisuki様、いつも的確なレポートありがとうございます。『パラシュート』のようにボールを落としていける感覚・・・。いい表現です。小生は『ボールが落ちるのを嫌がる弾道』と表現していますが、まさしく同じ感覚です。が、しかし、クラブはあくまで「道具」です。EPONもミズノMPも正規店では単品からオーダーできるところにメーカーとユーザーの「結:ゆい」があるように思います。ライ核、ロフト角、FP値など、使う人の仕様に合わせてこそ、「Personal」と呼ぶにふさわしい。このアイアンは「3I~PWまで思いのまま駆使できる御仁のみお選び下さい」的な排他的とも受け止められる気高さがあるのかもしれませんが、果たしてそれで良いのでしょうか?コース攻略で3I,4Iを使わないプレーヤーは多数います。道具はプレーヤーが選ぶ物。果たして道具がプレーヤーを選んで良いのか?という疑問が残ります。生粋のエポンユーザーならではの辛口コメントお許し下さい。
素晴らしいドライバーを購入されましたね
たいパー様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

このエポンのアイアンはすごくいいですね。
私はとても気に入りました。
何とか品切れになる前に購入したいと考えているのですが、なかなか難しいように思われます。

また、ドライバーはJBEAMとクレイジーの『黄金コンビ』にされたようですね。
すごくいいドライバーなので、ずっと大切に使ってあげていただきたいと思います。

この度はとても嬉しいコメントをどうもありがとうございました。
こちらこそ感謝いたします。

それでは失礼いたします。
候補に挙げられているアイアンはどれもいいものばかりですね・・・。
ゴルフ狸様。こんばんは!golfdaisukiです。
ご無沙汰しております。お元気でしたか?

今回は運よく、このエポンのアイアンを試打することができたのですが、ずっと興奮しっぱなしでした。
記事にも書いておりますが、今でもずっと気になってしまい、少々寝不足です。

また、今回はアイアンについてのご質問を頂戴しておりますが、候補に挙げられているアイアンはどれも素晴らしいものばかりですね。

ゴルフ狸は、まだ年齢的にもとてもお若い方ですし、HSも申し分ありません。
ドロー系ということなので、球がつかまり過ぎないアイアンがいいかもしれませんが、これは好みによるところもあるような気もします。

私はフッカーなのですが、ドライバーでもアイアンでも、重心距離の長いタイプよりも、短めのほうが好きです。
球をコントロールするには、ある程度短いほうが易しく感じられます。

ゴルフ狸様は、セミラージサイズ系で、ややグースが効いたものを好まれるのでしょうか?
もし、そうだとしたら、ツアーステージ707よりもゼクシオフォージドや三浦技研PP9003の顔のほうが構えやすく感じられるかもしれないですね。

あくまでも私の好みの顔といいますと、このなかではツアーステージ707なのですが、ゴルフ狸様にはいかがでしょうか?
勿論、他のアイアンと比べ、ツアーステージ707は比較的試打しやすいモデルですし、おそらく試打されてきたのだと思います。
それで候補に挙げられているのだと思います。

他のアイアンと比べても、少しタイプが異なる感じもしますが、あくまでも私の好みですと、この中ではツアーステージ707です。

ただ、ゴルフ狸はエポンのAF-502が本命のようなので、そちらを第一候補にされるのもいいのではないでしょうか?
エポンは『高級品』というイメージもありますし、大手有名メーカーのように『型落ち』してマークダウンすることもありません。

しかし、クラブとしての値段は、それほど極端に高くはないと思います。
値引きがない・・・。ということなのだと思います。

記事にも書きましたが、クラブを選ぶときには、どれだけそのクラブを好きになれるか?ということがすごく重要になってくると思います。
今、たくさん流通しているアイアンは、確かに見た目の違いなどもありますが、それほど極端に性能が違っていることはありません。

勿論、各メーカーそれぞれの工夫なども施されていると思うのですが、そういったことよりも、それを使う『プレイヤーの気持ち』のほうが大きいような気がします。
これまでたくさんのゴルフクラブに出会ってきて、私はそれを強く実感しております。

正直申しまして、ゴルフ狸の高いスキル(HSや持ち球)などを考えますと、私はツアーステージ707が一番合いやすいのではないかな?と思っております。
このアイアンは見た目とてもカッコよくて、いかにも敷居が高そうですが、実際はそんなことはありません。
とても親しみやすいアイアンです。

年齢的にも充分若い方ですし、HSも速めな方なので、あまりイージー過ぎるアイアンはどうなのかなと思ってしまいます。
候補に挙げられている4つのアイアンの中では、私はAF-502かツアーステージ707をお勧めしたいと考えております。

クラブ選びは私たちゴルファーにとって、とても大切ですが、それと同等に大切なのが、購入後に『いかにそのクラブと付き合っていくか?』ということだと思います。
ご自身が惚れたクラブが一番です。

以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
正直申しまして、今回は『これが一番ですよ』とは申し上げにくいところがありました。

私の好みとゴルフ狸の好みに、やや開きがあると思われましたし、これまで他の方にもお答えしてきたことなのですが、実際にお会いできない方に、細かくアドバイスをして差し上げることはすごく難しいと思うからです。
あくまでも『私の好み』で返答させていただきました。

ゴルフクラブは、とても高価な買い物です。
どうか、ご購入後に満足されますよう、慎重に選んでいただきたいと思います。

それでは失礼いたします。
Hiro様。はじめまして
Hiro様。はじめまして!golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。

また、いつもお読みくださっていることに感謝申し上げます。
とても励みになります!

アイアンやドライバー、ウェッジなど、まさに『極上』のクラブをお使いですね。
私はまだエポンのクラブを購入出来ていないのですが、すごく羨ましいです。

これからも色々なゴルフクラブに出会っていきたいと思いますし、その都度記事に書かせていただきたいと思っておりますので、もしお時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
お久しぶりです
大阪koji様。ご無沙汰しております。golfdaisukiです。
お元気でしたか?

このエポンのアイアンには、すごく魅了されてしまいました。
マッスルバックは確かに、敷居は低いとは言い難いところもありますが、それでも魅力を感じてしまいますね。

大阪koji様ならば、きっとこのエポンのアイアンを気に入られると思います。

ベンホーガンのアイアンも懐かしいですね。
今は見なくなりましたが、間違いなく名器と呼べるアイアンですね。
私は中古ショップに行くことは全くといっていいほど無いのですが、名器に出会えるかもしれないので、今度出かけてみようと思いました。

最近過ごしやすくなってきたので、まさにゴルフシーズンの到来ですね!
私はこれまで以上にゴルフにのめり込んでいきたいと思っております。

これからもよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
やはり地道な練習が一番ですね!
たかし様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつも、本当にありがとうございます。

今回のこのエポンのアイアンはすごくいいですね。
仰る通り、芸術作品といってもいいほどの美しさをもったアイアンですね。

私は球を打つ喜びを感じながらも、部屋に飾っておいて目で楽しみたい・・・。と思ってしまいました。
コースでも使ってみたいのですが、あまり外に出したくないような気もしました。

7番アイアンの練習を順調に消化しておられるようですね。
地道な練習は必ず実を結ぶものですね。
スコアカードにはストローク数を記入するスペースはあっても、何番で何ヤード打ったか?ということを記入するスペースはないですね。

当たり前のことですが、『打数の少ないほうが勝ち』のスポーツですね。
仰る通り、セカンドショットはなるべくフェアウェイから打ちたいですね。

これまで頂いたコメントを拝読して、たかし様は順調にレベルアップしておられると思います。
これからもどうか練習を続けられ、益々のレベルアップをしていただきたいと思っております。

それでは失礼いたします。
同感です
Toshi様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

今回は、このエポンのアイアンに運よく出会うことができたのですが、なかなか試打を終えることができませんでした。
球を打っていて、とても楽しい時間を過ごすことができました。

しかし、あまりにも美しいので、できれば部屋に飾っておきたいな・・・。と思いました。
軟鉄アイアンですが、なんとなく『クリスタルのような美しさ』も感じていました。

また仰るとおり、『3番からのセットでの購入』というところなど、プレイヤーの意思よりも、メーカー側の意向のほうが重視されているような気がします。
今は単品で購入するのが主な買い方だと思いますし、使わないと解っている3番や4番を購入したいとはあまり思わないものですね。

しかし、メーカーもそれを知っていながら、敢えてこういった形にしたような気もします。
『限定発売』ということで、それほどたくさん売ろう・・・。とは考えていないような気もしました。

私も今回の販売方法に疑問を感じましたし、できれば単品での購入が可能であることや、限定でないほうが嬉しく思いました。
記事にも書きましたが、同じマッスルバックでも『AF-Tour』よりも、このパーソナルのほうが私は気に入りました。
とにかく、すごくいい顔をしています。
その迫力に圧倒されてしまいました。

私はまだエポンのクラブを購入出来ていないのですが、Toshi様のご意見はとても共感できました。
やはりクラブ購入に関しては、プレイヤーがイニシアチブを握っていきたいですね。

この度はとても貴重なご意見を賜り、どうもありがとうございました。
これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合い頂けると幸いでございます。

それでは失礼いたします。
ありがとうございました!
ご返答ありがとうございました!大変参考になりました!
毎回、質問ばかりですいません・・・
丁寧に答えていただく、golf daisukiさんには、毎回感謝しております!
知り合いからは、易しいからとゼクシオフォージドを勧められていましたが、まだこの歳で易しいアイアンに走るのもどうかと迷っていました!
おかげさまで迷いもなくなりました!
ありがとうございました!
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No title
こんにちは

パーソナルか302で迷っています。
golfdaisukiさんの打たれた感覚で、やはり芯の広さは違うような感じですか?

今まではアマなので自分の気に入った物を使いたいという考えでしたが、そこに「楽」をプラスしたいとおもっていまして・・・
多少楽なクラブを使うことによって精神的に楽になり、結果スコアもよくなるのではと思っています。
302でも充分シャープないい顔をしていて、それでいて助けてくれるクラブなら・・・と思っています。
パーソナルの芯の広さが302と変わらないようなら迷わずパーソナルなんですが・・・

よろしくお願いします。
No title
<%・眼・・・・・・・・・・荅・・・・ヨ・>さん、こんばんわ

ゴルフ大好き、さんちゃんです^^


また読みに来ます(^▽^)/
易しいアイアンもいいですが・・・
ゴルフ狸様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

これからもお互い、練習を重ねレベルアップを目指していきましょう!
それでは失礼いたします。
パーソナルは易しさを求めるアイアンではありません
たいパー様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

今回はエポンのアイアンについてのご質問を頂戴しておりますが、『芯の広さ』という点では、比較にならないほどパーソナルのほうが狭いように思います。
『易しさ』を重視しておられるのでしたら、302のほうが無難だと私は思います。

『顔の良さ』『打感の厚み・くっつき感』などはパーソナルが圧倒していますが、ミスに対しての寛容さを求めておられるのでしたら、やや合いづらいアイアンではないか?と思っております。

いわゆる飛ぶアイアンではないですし、ボールも曲がります。
縦のミスヒットをすれば、ボールも上がらないですし、クラブがプレイヤーに求めるものはとても大きいと思います。

見た目通りのマッスルバックアイアンです。
キャビティとは明らかに異なります。

以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
それでは失礼いたします。
ゴルフ大好き、さんちゃん様。はじめまして
ゴルフ大好き、さんちゃん様。はじめまして。golfdaisukiと申します。

この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
御無沙汰しております
golfdaisuki様
御無沙汰しております。
相変わらずこのブログを楽しみに拝読しております。
パーソナル、本当にカッコイイですねぇ。
私は残念ながら現物を目にしたことありませんが、
記事を拝読し、(会社で 昼休みに 同僚皆いたのに)
「カッケー」と叫んでしまいました 笑)
愛妻(MP-52)家のつもりですが、まぁ、
仲間由紀江や佐々木希がいきなり現れれば
誰でも目移りするでしょうから、
愛妻にはカンベンしてもらおうと思っています。
一度打ってみたいのですが、限定品でもあり、
なかなか難しいのでしょうね。
閑話休題 明らかにgolfdaisuki様の影響で、
先程、中古ではありますがjBEAM BM435(FE LD60 
45.75inch)を入手しました。
この飛びは、ほとんど反則ですね 笑)
ただ、尺を伸ばした影響もあるのか(言い訳ですが)、
まだ右プッシュの球が出ることも多く、距離が伸びた分、
より痛い目に合うケースもあります。
左一軸で打っているつもりですが、リバースピボット
してしまっている(右肩下がりはゴルフ&仕事の
悪癖です)のでしょうね。
golfdaisuki様は、ドライバーを打つ時に注意されている
ことはありますか?
スイングチェックポイントは人それぞれですし、この
リターンでなくとも結構ですので、何かの折にでも、
記事で触れて頂ければ幸甚です。
天候不順の折、御自愛下さいませ。
長文失礼致しました。
はじめまして
golfdaisuki様

はじめまして。
オクムラと申します。

パーソナルアイアンの記事、大変興味深く読ませていただきました。
実は先日パーソナルアイアンを購入いたしました。
構え感が本当に素晴らしく、自然と正しいアドレスに導いてくれ、
ナイスショットがおのずと生まれるという、いいサイクルを生んでくれています。
などと個人的に思ってはいたのですが、golfdaisuki様の記事を拝見しまして、
同じ様に感じる方がいらっしゃって、評価されているクラブなんだと分かり、
より一層クラブに対する信頼が増しました。
メーカーから広告費をもらっている雑誌で評価されるのとはわけが違います。

多くの方がクラブ選びの際にgolfdaisuki様の記事を参考にしているかと思います。
私も記事を参考にさせていただき、eponのゼロドライバーを購入いたしました。
しかしながら、クラブに対する信頼が増すという点で、
golfdaisuki様の記事はクラブの所有者にとっても大変ありがたい存在です。
フラットな視点でクラブを評価してくださる方に、
良い評価をもらったクラブの所有者は、確実にクラブに対する信頼度が増すと思います。

大変かと思いますが、これからも更新を続けていっていただければ大変ありがたいです。

長文駄文失礼いたしました。


オクムラ
このアイアンは本当にいいですね!
スティーラー様。こんばんは。golfdaisukiです。
ご無沙汰しております。お元気でしたか?

このエポンのマッスルバックは本当に美しいですね。
実物をご覧になると、もっと魅了されるように思います。
やはり、美しいクラブというものは、とてもいいものですね。
実際に球を打つ前に、まず目で楽しませてもらえますね。

jBEAM BM435をご購入されたのですね。
とてもいいドライバーですね。
私も同型のCRZ435というドライバーを所有しているのですが、いつも助けられています。
仰るとおり、飛距離もすごいですね。

また、私がドライバーを打つ時に注意していることといえば、

1.ルーティーンを守る
2.いいイメージを頭に描いてからショットする

ということになるのですが、スイングのチェックポイントとしては、昔から

1.ヘッドアップしない
2.体がスウェイしない
3.右ひざキープがパワーを溜める『エンジン』なので、絶対に動かさない

ということを心掛けています。
私はビギナーの頃から、ヘッドアップとスウェイが悪い癖で、今でも調子が悪くなると時々出てしまうので、気を付けています。

それ以外にも、右肩を下げない、打ち急がない、前傾角度をキープする、アドレス重視・・・。などたくさんあるのですが、一度に全てチェックできないので、自宅で素振りをしながら、いつもチェックしています。
バット素振りはパワーを養えると同時に、タイミングやスイング修正にも、すごく効果的ですね。

トータルで私が一番大切にしているのは『バランス』で、その次が『タイミング』です。
これはドライバーに限らず、アプローチも含め、全てのショットに共通するところです。


私の体調にまでお心配りをいただき、ありがとうございます。
スティーラー様もどうか、風邪などを引かれませんよう、御自愛下さいませ。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。
オクムラ様。はじめまして
オクムラ様。はじめまして!golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。

また、このアイアンをご購入されたそうで、とても羨ましいです。
私も購入したいと考えているのですが、なかなか思うようにいきません。
限定品なので、売り切れになる前に何とかしたいと焦っています。

エポンのZEROドライバーも所有しておられるのですね。
重ね重ね羨ましいです。
今のドライバーの中では、明らかにハードなドライバーだとは思いますが、そのカッコ良さ、フィーリングの良さは、まさに『極上』です。

誰でも使えるドライバーではありませんが、こういったドライバーを使いこなせる方は、とてもスキルが高いと思います。
アイアンもドライバーも、間違いなく『名器』と呼ぶにふさわしいクラブだと思います。
どうか、ずっと大切にしてあげてください。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
どうもありがとうございました!
golfdaisuki様

懇切丁寧な御教示ありがとうございました。
大変参考になりました。

自分なりに正しいと思うスイングが思い描ければ
あとは反復練習しかないのでしょうね。
バット素振りを継続して頑張ります。
タイミングよく、素直に振れる範囲で、
個々のパーツの動きを矯正できるように…
私の場合は、まずは「軸の右倒れ撲滅」です。

>>たくさんあるのですが、一度に全て
>>チェックできないので、

ものすごく共感致しました 笑)
反復練習が大切ですね
スティーラー様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

やはり反復練習が大切なのだと、私も思います。
いくら調子が良くても、明日になれば全くフィーリングが変わってしまうことも多いですし、忘れてしまうことも多いと私は思います。

そういったことなどからも、日頃の素振りが欠かせないですね。

それでは失礼いたします。
影響力
こんにちは、golfdaisuki様。毎日朝晩のチェックを欠かさず非常に楽しく拝読させて頂いています。
あなた様のブログに出会ってから、ウッドとユ-ティリティーはエポンになりまた。スコアーには何の影響もありませんでしたが、所有満足感とクラブへの愛着がはじめて芽生えた気がします。そしてこの度アイアンの買換え検討中に試打日記エポンパーソナルでした。やはり私も「極上」を味わいたく実力度外視で購入しちゃいました。ところが前使用のBS703ltdと比べ、ロフトで1番手、再現性の無さで1番手飛距離が落ちました。が、練習量は日数で2倍、球数で3倍と増えてます。滅多にしかでないナイスショットを求めて打ちまくる?はじめて感じるGOLFです。
エポンはいいですね
ヨネ様。こんばんは。golfdaisukiです。
この度はコメントを寄せてくださいまして、ありがとうございます。

ウッドとユーティリティはエポンにされたそうで、とても羨ましいです。
ひとつだけでも高価なのに、揃えられたということは、かなりの金額になったと思われます。

私はエポンのクラブについて、何度か記事を書いてきましたが、恥ずかしながら未だにエポンのクラブを所有できておりません。
なるべく早く購入したいと考えているのですが、私の金銭的な事情により、なかなか思うようにいきません。

またエポンのパーソナルアイアンをご購入されたそうで、本当に羨ましく思います。
確かに『お助け機能』などは一切無いですし、ショットの精度が求められるアイアンではありますが、このような美しいアイアンをいつでも手にできることが大きな喜びですね。

今のアイアンの中では、間違いなくトップといっていいほど難しいアイアンだとは思いますが、私は昔のアイアンを経験しているので、それらと比べると格段に易しくなっているように思います。
高重心過ぎないですし、球も浮きやすい感じがします。
打点のブレに対してはシビアではありますが、それは裏を返せば『正直』ということですので、そういった正直なアイアンでショットの精度を高めていくことはとても有効だと思います。

クラブは難しければいい・・・。というのではありませんが、今はあまりにも曖昧なものが多いような気がします。
『球があがりやすいクラブ』『ミスに寛容さクラブ』というのもいいですが、やはり練習をしていて楽しいクラブを使っていきたいですね。

とても嬉しいコメントを寄せてくださり、どうもありがとうございました。
楽しく拝読いたしました。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
惚れんでるのに
golfdaisuki 様こんばんは。
エポン パーソナル使用から2ヶ月が過ぎようとしているのですが、肝心のスコアーが今までにない最悪の結果を連発しています。シャンク・シャンク・シャンク・トップ・・・・。
クラブには惚れ込んでますし、練習量は6倍以上・・・。練習場では満足度150%で陶酔しているのですが、コースに出ると別物か別人になってます。

いつも一方通行ですが、golfdaisuki 様何か御指摘お願いします。
スコアメイクの為の練習を
ヨネ様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

エポンパーソナルを順調に使いこんでおられるようですね。
ただ、練習場とコースでは結果が大きく違っておられるのですね。

コースに出ると『別物』と書いておられますが、クラブが変化しているのではなく、あくまでもヨネ様の精神状態などによるところも大きいのではないでしょうか?
私はこれまで自分自身の経験も含め、他のたくさんの人を見てきましたが、練習場では上手くコンパクトに振れていても、コースでは『飛ばそう』と力が入り過ぎてオーバースイングになったり、ボールの行方が気になって、ヘッドアップしてしまったりする方が多いです。

アイアン、特にエポンパーソナルのようなマッスルバックは『振り回す』クラブではありません。
あくまでも『コントロール』していくべきクラブだと思っています。

『練習は6倍以上』とのことですが、その練習もどういったことをされているのかも疑問に思いました。
練習場で、ただナイスショットを打つ練習をしておられるのではないでしょうか?

『芯を喰った』『打感が良かった』『ボールが高くあがった』など、漠然とした練習になっておられるのではないでしょうか?
それも確かに練習なのかもしれませんが、コースで結果を出す為が練習だとすると、それは練習ではなく、『運動』になっているのかもしれません。

コースで結果が出なかった・・・。ということですが、ラウンドされた後、すぐに帰宅せず練習場に寄られて練習をされたでしょうか?

私はラウンド後、いい結果が出ても、出なくても、必ず練習場に寄って球を打ちます。
いい結果が出せたときは、それを忘れない為の『確認作業』になりますし、反省材料があれば、練習で修正をしてから帰宅します。
そして、自宅で素振りをして、身体に覚え込ませます。

ラウンド前に練習場に行かないことは少なくないですが、ラウンド後には必ず練習場に行きます。
これはもう絶対です!

ラウンド前にクラブを磨かれる方は多いと思いますが、ラウンド後にクラブを清掃することのほうが大切ですね。
それが練習にも当てはまるのだと思います。

ラウンドされたら、必ずその日の『良かった点』『悪かった点』が浮き彫りになると思います。
その記憶がまだ鮮明なうちに、練習場で修正するのです。

シャンクが出てしまうのであれば、『ボールとの立ち位置は狂っていないか?』『ダウンスイングで右ひざが前に飛び出していないか?』など、ご自身でチェックされることが重要だと思います。
私はヨネ様のスイングを実際に拝見したわけではないので、詳しいことは解りませんが、ご自身でチェックされてみてはいかがでしょうか?

練習場では良くても、コースではなかなか結果が出ない・・・。ということは誰にでもよくあります。
ヨネ様が『コースでいいスコアを出すための練習』をされているのではなく、あくまでも『練習の為の練習』をしておられるような気がしてなりません。
練習量も大切ですが、その中に『練習の質』を求めていただきたいと思います。

練習内容は人によっても違いますし、同じ人でも、その日の調子であったり、課題によって変わってくることもあると思います。

エポンパーソナルアイアンは、高いミート率を要求してきますし、ごまかしのきかないアイアンです。
そのアイアンで結果を出すためにはどのようにすればいいのか・・・?ということを考えられますと、自ずと答えは見つかるのではないでしょうか?

ヨネ様は既にたくさんの素晴らしいクラブたちを持っておられます。
そして、練習でできているということは、本番でも出す力は充分に持っておられるのだと思います。
練習で出来ないことは、本番でも出来ませんが、ヨネ様は練習でクラブを使いこなしておられますし、惚れ込んでおられるので、次第に調子は上向きになっていかれるのではないでしょうか?

クラブを新調して、すぐに結果がでることもありますが、私の経験でいいますと、どことなく『よそよそしい』感じがすることもあります。
それは同じ時間を共有していき、いいショットの蓄積をすることで試打と打ち解けていけるものですが、ヨネ様は今、そんな時なのかもしれないですね。

ヨネ様は、とても才能にあふれ、向上心の強い方だとお見受けします。
なので、今だけの結果だけを見られるのではなく、これから先を長い目で見られることも大切なのではないでしょうか?

あくまでも『練習の為の練習』ではなく、『スコアメイクの為の練習』が重要です。
練習場のマットの上では、いつもライがいいですし、水平に立てますが、コースではアンジュレーションもありますし、殆どそうはいかないですね。
フルショットできる機会もすごく少ないと思います。

エポンパーソナルのような高重心のアイアンが上手くなる練習法をひとつだけお伝えしたいと思います。
それはとても簡単な方法ですが、『ティアップして打つ』ということです。
練習場のマットの上からではなく、ドライバーなどのようにゴムティの上のボールを打つのです。
こうすることで、マットの上でダフらせながら打つ悪いクセも修正できますし、きちんとダウンブローに打てるようになります。
最初は低いティからでいいですが、慣れてくれば色々と高さを変えられるのもいいと思います。
ちなみに、私は今でもサンドウェッジでドライバーの高さのティでボールを打つ練習を行っています。
このティアップして練習する方法は、既にご存じかもしれないですし、私もビギナー時代に先輩から教えられ、よく練習していました。

また、スイングの修正にはハーフスイングなども有効ですね。

練習場ではほぼ『ノープレッシャー』で打っていけますし、ミスしてもまたすぐに次が打てます。
しかし、コースではそうはいきません。
すぐにスコアに響きます。

私は練習場では全てのクラブをコースでラウンドしているイメージで練習しています。
素振りをして体を温めてからですが、いきなりドライバーから打つことも多いです。

そして、次は7番アイアン、ウェッジ・・・。というように、実際にラウンドしている感覚で練習しています。
練習しているときのターゲットも、すごくシビアに設定しています。
一球一球、自分にプレッシャーをかけて練習しています。

そんな練習をしていると50球くらいで、頭がすごく疲れます。
疲れますが、それがいい練習になります。

ヨネ様がどのような練習をしておられるか、私には解りませんが、ご自身に合うような実戦的な練習方法を模索されてはいかがでしょうか?
繰り返しますが、練習で出来ておられるのでしたら、本番でも出来る可能性はとても高いのだと私は思います。

まずは身近な目的(例えばシャンクを無くしていく・・・etc)でもいいですから、コツコツと練習を積んでいただきたいと思います。

ゴルフはいくら経験を積んで、練習を重ねていっても、『これで良い、完璧だ』ということは決して無いスポーツです。
これはプロを見れば解りますね。
毎日ラウンドしているプロでさえも、日々自分自身の課題に向き合っているのですから・・・。

以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
これからもお互い、ゴルフを楽しみながらレベルアップを目指していきましょう!

それでは失礼いたします。
御指摘的中
golf daisuki様、おはようございます。
今朝から8回目の拝読が終わり自問自答を繰り返しています。
パーソナルに替えてからラウンド後の練習も実行してますし、年間40~50ラウンドの中で緊張や力みなど感じたことはありません。このクラブは所有するだけで満足、自分にとっては観賞用クラブで良いのかも?とさえ思い始めてました。
しかし、golf daisuki様の仰られる[練習のための練習][振り回すクラブではない]………考えさせられます。
今一度この大好きなクラブに向き合い、このクラブでベストスコアーを目標とし精進させていただこうと思います。
まずはゴムティーショットを、目標を定めて毎回300発。
golf daisuki様、御指摘ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
どうか素振りを取り入れてください
ヨネ様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

順調に練習を継続されておられるようですね。
ただ、もうひとつ申し上げたいのは、ただ、球数を打てばいいというものではなく、むしろ少なくして、その密度を濃くされると良いかと思われます。
一度に何百球も打たれるのでしたら、正直申しまして『惰性』で打っておられるところもあるように思われます。
一球一球を大切にされ、全てコースで行うようにルーティーンから始めれば、何百球もなかなか打てないのではないでしょうか?

確かに上達過程において、たくさんの球を打つ時期は必要だと思いますが、あまり打ち過ぎても『当てにいくスイング』になってしまいがちだと私は思うのですが、いかがでしょうか?
これではいくら球数を増やしていっても、上手くいかないように思われます。
上級者の多くは『無駄球を打たない』ということを大切にしておられると思います。
球を打ち過ぎてしまい、乱れたスイングで球を打ってもいいことが無いことを経験豊富な上級者の方は知っておられるからです。

それよりももっと大切なのは『素振り』です。
もし、ヨネ様が練習場で何百球も打たれるのでしたら、それをせめて『50球から100球以内』くらいにされて、残りの球数の分だけ素振りをされてはいかがでしょうか?

頂いたコメントからすると、あまり素振りはされていないように感じるのですが、いかがでしょうか?
私はこれまで何度も書いておりますが、素振りこそが『最強の練習法』です。
球を500球打つよりも、毎日100回の素振りのほうが、はるかに効果的です。

練習に対する方法や考え方などは人それぞれですし、ヨネ様にマッチした練習法があると思いますが、どうか『球を打たない練習』をもっと重要視していただきたいとオmいます。
『当てる』ではなく、『振る』『振られる』という感覚を体に覚え込ませていただきたいと思います。
素振りのときの音に神経を研ぎ澄ましていかれると、スイングが鋭くなると思いますし、その日の調子も把握しやすくなります。

極論ではありますが、素振りをしていれば、日頃、それほど多く球数を打たれる必要はないかと思われます。
素振りは効果抜群ですし、何よりお金もかからずに経済的ですね。

ヨネ様は既に名器といえる素晴らしいクラブをたくさんお持ちでいらっしゃいます。
素振りをされ、スイングレベルをもっと上げられると、クラブの輝きがもっともっと増すように思われます。

ゴルフのレベルアップの条件の中に『いいクラブと出会う』ということがあると私は思っているのですが、ヨネ様はそれを既にクリアしておられるのですから、あとは『練習あるのみ』ですね。

これからもお互い、ゴルフの上達を目指しながら、エンジョイしていきましょう!
それでは失礼いたします。
教えてください
いつも楽しく読ませていただいております。ありがとうございます。
このアイアンに非常に興味があり、何せカッコいいと現物を見てませんが一目惚れしてしまいました。しかい今となっては試打できることはありませんし、数多くの試打を重ねておられるgolfdaisukiさんにお聞きしたいのですが、ミズノMP69とくらべて芯の広さや玉の拾いやすさなど難易度はいかがな物でしょうか。ミズノMP69は何度か打ったことがあり、これならなんとかなると感じており、もしパーソナルが同等ぐらいの難易度なら中古探して挑戦してみようかと思っております。お忙しいとは存じますが、アドバイスいただければ幸いです。
教えて下さい
golfdaisuki様、楽しく拝見させていただいております。このパーソナル、ネット上だけしか見たことがないですが一目惚れしまして今となっては新品はありませんので中古をgetしたいと思っているところです。しかし、マッスルバックは敷居が高く迷いもあります。そこでお聞きしたいのですが、ミズノMP69を先日試打してきまして今私の使っているハーフキャビティーと比べ難しいとは感じず、かえって方向、飛距離、弾道とも安定している感じでした。マッスル打てるかもと思ったのですがパーソナルはMP69と比べ難しいクラブなのでしょうか。今となってはパーソナルの試打は出来ませんのでご面倒とは思いますがアドバイスいただければ幸いです。勝手なお願いですみません。
私はあまりお勧めしません
taka様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

さて、今回はエポンのパーソナルアイアンについてのご質問を頂戴しておりますが、このアイアンはとても美しいアイアンですね。
初めて見たときは、思わず胸が躍りました。

MP69を易しく感じられたということですが正直申しまして、エポンのパーソナルをお勧めしたいとは思いませんでした。

勿論、打ちこなせない・・・。とか難しすぎる・・・。ということではないのですが、クラブに向かう前から既に気持ちで負けておられるような気がしてならないからです。(失礼な表現をして申し訳ありません)

MP69はマッスルバックですが、かなり易しくなっているように感じます。
昔のMPマッスルバックのような敷居の高さは感じにくくなっています。

しかし、エポンパーソナルはあまりそういった易しさは感じられません。
もちろん、構え感や打感がすごくいいのですが、『芯』はかなり小さいと思います。

こういったタイプのアイアンはあくまでも『マニア』の方の為のクラブだといえるのではないでしょうか?
『易しいか?難しいか?』ということを気にされる方が手にされるクラブではないと思います。

正直申しまして、今のマッスルバックの中でも、かなり敷居が高いほうではないか?と思っております。
メーカーも限定発売にしていましたし、ある程度ユーザーを限定しているのではないでしょうか?

難しいのは解っているけど、使いたくてたまらない・・・。という方が使うべきアイアンなのではないでしょうか?
いわゆる『お助け機能』は付いていません。

そういったことを全て踏まえて、使ってみたい・・・。と仰るのであれば、私はお勧めしたいと思います。
しかしおそらく、ごく短期間の間に他のアイアンに心が動かれるのではないでしょうか?

私は中古ショップへは殆ど行ったことが無いので、どのようなクラブが売られているかも解りませんし、どのような値段で売られているのかもよく解りません。
このアイアンが中古で売られているのであれば、また出会いたいと思っていますが、私は中古アイアンを購入したいとは思いません。

あくまでも私の感覚で・・・。ということなのですが、MP69は打てたけど、エポンパーソナルは難しかった・・・。という人は多いのではないか?と思っております。

以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?
ゴルフクラブはとても高価な買い物です。
賢明な選択をされることを願っております。

それでは失礼いたします。
AF‐TOURと!
初めまして。
いつも楽しみに拝見させて頂いております。

私は歴は短いのですが、かなりのエポンファンでして、
現在、AF‐TOURを愛用しておる者です。

当然の事ながらパーソナルアイアンに非常に興味がありまして、
中古で売り物があれば購入したいなと考えております。

但し、手にした事もなく、実際の所、
AF‐TOURと比べて難しいのか?それとも思いの他、打ちやすいのかがよく分かりません。

もし私の手に余るようであれば鑑賞用とも考えますが、それも道具に失礼な様な気もしておりまして。

色々なご意見があると思いますが、
一般的に、単純にボールを打つとして、AF‐TOURとどちらが難易度が高いと思われますか?

教えて下さい。
golfdaisukiさんの意見が一番聞きたく、参考になると思っておりまして・・・。

実はアイアン以外のクラブ選びにもgolfdaisukiさんの試打日記を勝手に大変参考にさせて頂いております。
Jbeam435×クレイジーCB50
スリーラック TB PROTO 52,58 など。

どうぞ宜しくお願い致します。
ZERO様。初めまして
ZERO様。初めまして。golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして、まことにありがとうございます。

さて、今回はEPONのアイアンについて、ご質問を頂戴していますが、EPONは本当にいいですね。
私はまだエポンのクラブを購入できていないのですが、大好きなメーカーです。
なるべく早く購入したいと考えているのですが、なかなか購入できずにいます。

AF‐TOURをお使いのようですね。
とても素晴らしいマッスルバックアイアンですね。
多少グースが効いているイメージが残っていますが、大好きなアイアンです。

パーソナルアイアンにご興味がおありのようで、私は運良く試打することができましたが、そうもいかない方もたくさんいらっしゃると思うので、私は運がいいのだと思います。
なので、私が感じたことを、そのまま正直にお伝えしたいと思います。

このパーソナルアイアンは、いわゆる『易しさ』に配慮されたアイアンではありません。
一口に『易しさ』といっても、人によって感じるところが大きく違ってくるところもあると思いますが、一般的にいえば『ミスヒットに対する寛容さ』であったり、『球のあがりやすさ』といったところになるのでしょうか?

そういったことで考えてみると、とても敷居の高いアイアンと言わざるを得ないような気もします。
正直申しまして『易しさ』を気にされる方が使われるアイアンではないと思います。

いわゆる『芯』もすごく小さいですし、シャフトにもよりますが、ある程度のHSがないと球が浮きにくいかもしれません。
しかし、その分、強くスピンを掛けていけるところもあるのですが・・・。

今は他のメーカーのマッスルバックも少しずつ易しくなっている傾向にあるように思うのですが、このエポンパーソナルアイアンは、そういった感じは全くしません。
クラブがプレイヤーに求めるものはとても大きいと思いますし、使い手を選ぶアイアンといえるのかもしれません。

お使いのAF-TOURと比べて難しいのか?とのご質問ですが、AF-TOURよりは球が逃げやすく(つかまりづらく)なっているように思います。
AF-TOURでラインを出せておられるのでしたら、少し右に抜けやすく感じられるかもしれません。

構えた感じは、私はパーソナルのほうが好きですし、グース(セミグース含む)よりも、ストレートタイプを好むので、私はパーソナルのほうが圧倒的に好きです。

パーソナルは『限定発売』ということで、もう新品を購入することはできないと思いますが、もし購入できるとして、AF-TOURとパーソナルのどちらかを選ぶとするならば、私は迷わずパーソナルを選びます。
しかし、それはパーソナルのほうがあらゆる面で優れている・・・。というのではなく、あくまでも『私の好み』によるところが大きいです。

AF-TOURというマッスルバックを使っておられるので、パーソナルも決して敷居が高すぎるとは思いませんが、AF-TOURよりは明らかに『シビアさ』などもあると思います。
難しいのを承知で購入されるのも方法のひとつかもしれませんが、かなり『正直なアイアン』なので、使う機会は少なくなるのかもしれませんね。

エポンパーソナルはとても素晴らしいアイアンなので、是非試していただきたいと思っていますが、正直、購入まではお勧めできないような気もします。
先ほども書きましたが、アイアンに『易しさ』や『難易度』を気にされる方が使われるクラブではないような気がするからです。
難しいのを承知で、それを使いこなす覚悟のある方が購入されるべきなのかもしれません。

いくら中古とはいっても、ゴルフクラブはとても高価な買い物です。
どうか後悔されない選択をされることを願っております。

今は易しくて高機能なアイアンがたくさんありますね。
AF-TOURをそのまま使われるのもいいのかもしれないですし、機能性の高いアイアンを使われるのもいいのかもしれないですね。

以上が私の考えなのですが、参考にしていただけましたでしょうか?

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いです。
それでは失礼いたします。
有難うございます!
golfdaisukiさん、
お返事どうも有難うございます。
また、こちらの返信が遅くなりまして、大変失礼致しました。

ご意見、大変参考になりました。
もう少しAFーTOURで精進&ゴルフを楽しみたいと思います。

お会いした事もございませんが、
golfdaisukiさんのご意見だと素直に聞き入れる事が出来きます!

もっと精進が必要ですね(笑)

golfdaisukiさんのブログを毎回楽しみにしております。

これからも頑張って下さい。


現在、大雪の影響でゴルフ場がクローズしておりますが、
来週開催のジャパンゴルフフェアにワクワクしているZEROでした!

有難うございました。

AFーTOURを大切に使ってあげてください
ZERO様。こんばんは。golfdaisukiです。
再びコメントを寄せていただき、ありがとうございます。

AFーTOURをこれからも大切にしてあげてください。
本当に素晴らしいアイアンです。

今の季節、ゴルフ場がクローズになることも多くなりましたが、私は相変わらず練習場に行ったり、自宅で素振りを繰り返しています。

私は仕事で行けませんが、ジャパンゴルフフェアを楽しんでいただきたいと思います。
もし、よろしければ行かれた後のご感想をお聞かせ願えると幸いです。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。