プロギア egg impact ドライバー - ゴルフクラブ試打日記。

その練習に目的を ローンチモニターの可能性

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2012年04月13日
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プロギア egg impact ドライバー

                 
プロギア egg impact ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは プロギア egg impact ドライバー です。



M-40

シャフトは M-40 です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは43.5インチ、シャフトフレックスはM-40、シャフト重量は49.5g、トルクは5.4、バランスはD0、キックポイントは中調子、クラブ総重量は302gです。



正面

プロギアエッグシリーズの新しいドライバーです。


つい先日『エッグセブン』というドライバーを試打したばかりですが、また新たなドライバーの登場です。


エッグセブンは、その個性の強いスペックがとても印象的でしたが、このドライバーもまた新たな試みがあるのだろうと思っていました。



スペック
シャフトに貼られているシールには、『43.5』と表示さていたので、長尺化がいわば『常識』となりつつある中で、とても珍しいことだと思いました。


今は45インチでも短い印象があるのに、このような長さのドライバーを発表してくるとは、さすが他のメーカーとは違うことをやるプロギアだな・・・。と思いました。


43.5インチといえば、『メタル時代』の長さです。


メタルからチタンに変化していくときに、チタンがメタルよりも優れているところは、『比重がメタルよりも小さくて、しかも強度が高い』ということを多くのゴルファーに知られているところだと思います。


比重が小さくて、しかも強度が高いので、厚みを薄くすることができ、軽量化が可能になるので、ヘッド自体の大きくでき、シャフトを長くすることができるので、それが飛距離の伸びにつながったり、余分な重量を色々なところに配置できるようになったので、設計自由度が広がった・・・。ということも、多くのゴルファーが知るところだと思います。


そういった中で、このようなはっきりとした『短尺』に出会うことは、とても珍しいと思いますし、それなりの大きな理由があるのではないでしょうか?



egg impact

『egg bird』『egg seven』ときて、今回は『egg impact』です。


3年前にも、同じ名前のドライバーに出会いましたが、やはりスイングはインパクトが一番大事だということが、このドライバーのネーミングの由来なのでしょうか?



側面

ヘッドの形状自体は、これまでのエッグシリーズのドライバーと、それほど大きく変わった感じはしません。


『ディープ感』というよりは、明らかに『シャロー感』が感じられる形状です。



ネック長さ

ネックの長さなども、特に変わった感じはしませんでした。


これまでたくさん出会ってきた感じがします。



顔

『顔』も、特に変わった感じはしませんでしたが、ややフェースが被っているかな?と思いました。


やはり短尺化しても、フックフェースでないと、球がつかまりにくいのでしょうか?



木靴のような形状

この角度から見ると、何となくなのですが、昔、ヨーロッパなどで履かれていた『木靴』を思い出しました。


トゥ側の出っ張った感じとか、独特の厚み感などから、そのように感じていました。


どちらかといえば、すっきりした形状が多い中、このような形状になっていることも、大きな理由があるのではないでしょうか?



PRGR egg impact ドライバー

素振りをしてみると、やや意外と思えるほどの『軽量感』と『シャフトの軟らかさ』を感じました。


『短尺仕様』になっているので、もっとしっかり目のスペックなのかと思っていたのですが、こういったところは、これまでのドライバーの印象と大きく変わることはありませんでした。


メタル時代は、『ヒッター=短尺』『スインガー=長尺』といった流れもあったので、このドライバーのターゲットが少し解りづらい感じがしました。


できれば、もっと『しっかりめ』のスペックに出会いたかったな・・・。と正直思いました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、『初めてみる顔』だとは思いませんでした。


『シャロー感』が感じられますし、やはりフェースが被っているように見えました。


これまでたくさん出会ってきた『ハイドロー仕様』のドライバーと同じ印象をもちました。


このドライバーは今の主流のドライバーよりも、だいたい『2~3インチ』くらいは短いのですが、少しボールの近くに立っている感じがするくらいで、特別短いとは思いませんでした。


最近は色々な長さのドライバーに出会ってきたり、様々な形状を目にしているせいか、色々なものが交錯してしまっている感じがしました。


このヘッドの形状にもっと『立体感』が感じられれば、また違った印象を受けたような気がします。


トゥ側が目立つ感じがしますが、それが強すぎないですし、これまでもたくさん経験しているので、構えづらいとは思いませんでした。


繊細なイメージが浮かんでくることはなかったのですが、まずは『アバウト』なままで打ってみよう・・・。と思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、とても良いです。


打っていて心地いい感触に浸ることができました。



打球音

『音』も、はっきりとした感じで、清々しい気分になれました。


練習とはまた別の私の目的でもある、『日頃のストレス解消』にもってこいだと思いました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、かなり優れていて、これまでの同様のドライバーと同じような弾道の高さを感じました。


少々薄めでヒットしても、球は浮きやすく、高い打出し角度が得られやすいドライバーだと思いました。


『ライナー系』というよりは、明らかに『高弾道のビッグキャリー系』といったらいいでしょうか?


スインガータイプの方にも、親しみやすいのではないでしょうか?



バックフェース

『安定性』という点では、かなりイージーな感じで、シビアな印象はありませんでしたが、私には球がつかまり過ぎる感じがしました。


どうしても、左方向への打球が多くなってしまいました。


球数をこなしていくなかで、時々限度を越した感じの球がでてしまったので、少し警戒しなければならないと思いました。


『スライス系』『フック系』でいえば私の場合、明らかにフック系の出やすいドライバーだと思いました。


私には少し難しく感じられる部分もあるのですが、日頃からこのようなタイプのドライバーを使っておられる方には、とても易しく感じられるのではないでしょうか?


多少のインパクトのズレにも決して揺らがない、『寛容さ』が感じられるドライバーだと思います。



飛距離性能
 
『飛距離性能』という点では、短尺ではありますが、優れていると感じました。


それは、このドライバーの『球のつかまりやすさ』や『弾道の高さ』などにも感じられるのですが、やはり『短尺』になったことで、『厚いインパクト』を迎えやすくなったからではないか?と思いました。


時の流れと共に、ドライバーのシャフトがどんどん長くなって、結果的に『振りにくくなった』『タイミングがとれなくなった』『打点のブレが大きくなった』と感じられる方や、『どうしても当てにいってしまう』という方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


勿論、今はシャフトの進化は凄まじいものがありますが、それでもどうしても長さに対する難しさを感じておられる方は少なくないと思います。


飛距離を伸ばすには、『長尺化』することが有利なのは誰もが知るところだとは思いますが、それはあくまでも『ジャストミート』できた場合であって、長くしたことによって『コスリ球』を打ってしまったり、ボールが曲がってしまえば、長尺化のメリットはないといっても過言でないのではないでしょうか?


あくまでも確率を無視した『一発の飛び』というのであれば、長いほうが有利だとは思いますが、『平均距離を伸ばす』『アタリハズレ』を少なくしていくうえでは、やはり短くしていくことはとても有効な方法だと思います。


ただ、ゴルファー心理として、いつまでも『自分の最大距離』を求めていきたい・・・。というものがあるように思うのですが・・・。



操作性

『操作性』という点では、これだけ短くなったのですから、本来はとても易しく感じられるべきだと思うのですが、正直『まずまず』だと思いました。


できれば、シャフトがもう少ししっかりしてくれていると、もっと易しく感じたと思うのですが、今回のこのスペックでは少し難しく感じてしまいました。


私には球がつかまり過ぎるドライバーなので、どうしてもフック系がでてしまうのですが、スライス系の球にもチャレンジしました。


あまり大きく右に曲がる感じはしませんでしたが、とりあえず何とか打つことができました。


しかし、本来はこのドライバーは『操作性』を求めていくタイプではなく、『スライス軽減』タイプのドライバーなのではないかな?と思いました。



ヒール側

プロギアらしい、『アイデアの斬新さ』と、他のメーカーには見られない『個性』がとても感じられました。


先ほども書きましたが、もし『最大飛距離』を求めていくのであれば、長尺化は避けて通れないところだと思います。


しかし、『スコアメイク』『振りやすさ』を考えていくと、今回のこのドライバーは大正解といっていいのではないかな?と思いました。


クラブセッティングということで考えてみても、アイアンやウェッジの大きさはそれほど変わらず、長さもドライバーほど長くなっていない中で、ドライバーだけがどんどん長くなっていきました。


それはドライバーがある意味『特殊なクラブ』であるということもあるとは思うのですが、やはり『全体的な流れ』でいいますと、ある程度の『長さのバランス』が重要になってくるのではないでしょうか?


そういったことを考えてみても、このような長さはとても理にかなっていると思いました。



PRGR egg impact DRIVER

今は多くのゴルファーが『長尺信仰』といいますか、少しでも長くて飛ばしていけるドライバーが求められているように思います。


そういったことなどからも、この『短尺化』は『ゴルファー心理』とは逆をいっているのかもしれません。


しかし、実際に打ってみると、すごく好感がもてるドライバーといっていいのではないでしょうか?


これからも『長尺化』は続いていくと思いますし、他のメーカーがこの『短尺使用』に追随していくとは思えませんが、私はこういった試みはとてもいいことだと思いました。


『気持ちよく振りきる』ということが、いかに大切なことか・・・。ということを実感しやすいのではないでしょうか?


『当てにいくスイング』が、いかに飛距離をロスし、ボールを曲げさせているか?ということも把握しやすいように思います。


長尺ドライバーが振りにくい・・・。と感じておられた方には、是非試していただきたいドライバーです。

                         
        

                         

コメント

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短いドライバー
今日は、雨でしたので久しぶりにゴルフの練習を休んでマスターズの録画を見直しました。確かにgolfdaisuki様の指摘させるようにパターは基本的な物を使っている選手が多いですね。ハンソンだけはスパイダー型の楽そうな物を使っていましたが、ミケルソンなど昔のデザインその物でした。イージーパターを買って良く入るので有頂天になっていた私自身がちょっと恥ずかしいです。

さて、私もゴルフに取り組み出して半年が過ぎ、ようやくドライバーが多少は当たるようになりました。
それでも練習を始めた当初使っていたパーシモンに比べて長い今風のドライバーは苦手です。私のキャロウェイは45インチ。短いという噂のゼクシオ7にしようか、と考えていましたが、今回のPRGRはボーナスの買い物として検討したいと思います。大変記事が参考になりました。
普段、私の練習は、殆んどアイアンばかりなのですが、先週買ったテーラーメイドTPMBスモークは極めつけに難しいです。多少当たるようになってきた私をガツンと叩きのめしてくれました。腰の回転、faceの当て方、グリップなど基本を見直す良い機会と前向きに捉えて練習に使っています。難しいクラブですが、そのシンプルで剛健なデザインが大変気に入っています。
雨でのゴルフ。
golfDaisuki様

花粉症は如何でしょうか?

今日は雨の中でのゴルフでした。(午後からのハーフですが)

グリップをタオルで小まめに拭いたり、グローブも3回ほど替えて、なるべく滑らないように気を付け、普段のゴルフの様にやろうとしたつもりですが。

グリーンだけはどうもこうも…。

水溜まりはどうしていいか分かりませんでした。

golfdaisuki様は、雨の中でのプレイはどの点に気を付けていらっしゃいますか?

また、水溜まりのあるグリーンはどのように対処しておられますか?

振切れると楽しい!!
いつも楽しく拝読しております。
先日「リシャフトではなくフィッティングが大事」とご教授頂いた者です。HS大=リシャフトと結論づけようとしていた私には目からうろこでした。ありがとう御座いました。
短尺DR、私もgolfdaisuki様に同感で、長尺47インチDRを2年ほど使いましたが振切れず、手で当てに行きHSが逆に落ちてしまいDRに合わせてフォームを改造するという時期がありました。
45インチのDRに変えて振切れるようになればHS5m/s以上増えました。(その後も練習でどんどん増えました)
もちろん振切る為にはヘッド重量やシャフトバランスなども関係してくるので、長さがすべてではないと思いますが、飛距離UPしたい方は短尺DRで振切る練習をする方が近道かも、、、。
それを踏まえるとこの「egg impact」興味深々です。
ハードなシャフトスペックで思いっきり叩いて振切ればとても気持ち良さそうですね。FWやUTのような感覚で打てるDR?なら結構使う人多いかも。
とにかくDRを加減せず思いっきり振切れると、ゴルフの楽しさ倍増です。
短尺DR賛成!これからもシリーズ継続してほしいですね。
テーラーメイドTPMBスモークはとてもいいアイアンです
たかし様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

オーガスタのグリーンは、いわゆる『ポテトチップス』と呼ばれるような形状で、微妙なアンジュレーションがあるので、『マニュアル型』のパターのほうがフィーリングが出しやすくて使いやすいのかもしれないですね。
オートマチック系のパターでは、却って難しいのかもしれないですね。
マスターズに出場している選手は、普段はオートマチック系のパターを使っていても、オーガスタではマニュアルタイプを使う・・・。というような工夫をしていることも多いのではないでしょうか?
オデッセイのホワイトホットを使っていて、パターの名手であるルーク・ドナルド選手もオーガスタのグリーンは苦戦していましたね。

テーラーメイドTPMBスモークは、確かに『易しさがウリ』のアイアンではないかもしれませんが、その実力はかなり高いと思います。
私もすごく欲しいアイアンのひとつです。
このアイアンが打てるようになれば、他のアイアンはとても易しく感じられると思われます。

クラブに易しさばかりを求めるのではなくて、ある程度シビアなクラブで技量を上げていく・・・。ということは、とても意義のあることだと私は思います。
これまで何度も記事に書いてきましたが、私はゴルフを始めた頃から、ずっとマッスルバックを使っていましたし、今でもそうなので、このテーラーメイドTPMBスモークが特別難しいとは思わないですが、やはりこれも『慣れ』というのが大きく関係しているのかもしれませんね。

たかし様はとてもゴルフがお好きで、しかも上達志向の強い方なので、これからもっともっとレベルアップしていかれるのは間違いないと思われます。
そして、上級者になられた時でも、ずっと活躍してくれるのが、テーラーメイドTPMBスモークだと私は思っています。

何球か打ってみて、合わないといって、すぐに売りに出すのではなく、まずは使いこんでいくことも時には必要ですね。
『馴染む』ということがすごく大切なことだと、私はこれまでの経験で強く実感しています。
今は難しく感じられても、いずれ早いうちに易しく感じられるようになってくるのではないでしょうか?

これからのご活躍を期待しております。
それでは失礼いたします。
雨の日のラウンドも楽しいものですね
ケイエヌ様。こんばんは。golfdaisukiです。
いつもありがとうございます。

花粉症は今でも私を悩ませています。
くしゃみと目のかゆみが止まりません。

さて、雨の中でのラウンド、お疲れ様でした。
私は雨のラウンドもすごく好きなのですが、私も周りはやはりあまり好きでない・・・。という人が多いです。

私が雨のラウンドで特に気を使っているのが、極力『グリップを濡らさない』ということです。
スイングの時のフィーリングが変わってしまうので、私はなるべくカッパを着ないでのですが、傘はさすようにしています。

そして傘にはタオルをぶら下げていますし、次に使うクラブを中に入れて、グリップを拭きながら、フェース面も濡らさないようにしています。
フェース面が濡れるとボールが滑ってしまうこともあるので、私はフェース面とグリップにはすごく気を使います。
私の身体は少々濡れてもいいのですが、グリップとフェース面は特に濡らさないように気を使っています。

グローブも、私は普段から10枚以上はキャディバッグの中に入れているのですが、場合によっては1ホールごとに替えることもあります。
そして使い終わったグローブは傘の中で干して少しでも乾かすようにしています。
ハーフが終わると、グローブを丹念に拭きますし、コースによってはグローブを乾かす専用の乾燥庫のようなものが置いてあるところもあるので、私は積極的に利用しています。

また傘も、雨の日のラウンドはゴルフ場が傘を無料で貸してくれると思いますが、私はその傘を使いません。
なぜなら、その傘は『径』が小さくて充分に雨からガードしてくれないからです。
なので、私は普段から愛用しているゴルフ用の傘(直径70cm以上)を使うように心がけています。
今の傘は大きくて軽いものが多いので、とても便利ですね。

あとはリズムがどうしても早くなってしまいがちなので、打ち急がないように気を付けています。
また、いつもよりも距離を捨てて、『ライン出し』に心がけています。
キャップのツバも、後ろに回して水滴が前に落ちないようにしています(特にパッティング時)。

また、水溜りのグリーンについてですが、雨の降る日はコース側もピンを高い位置に切ってくることが多いですし、グリーンの状態もいいせいか、最近は水溜りができて困ったという経験は少なくなりました。
ただ、傾斜の少ないグリーンだと、やはり水溜りができてしまうこともありますね。
ルール上はグリーン上でもカジュアルウォーターの救済が受けられますが、グリーンの大きさや形状によっては、グリーンの外にプレースしなければならないこともありますね。

なので、私はそれほどひどい水溜りでなければ、そのままパッティングします。
濡れていると、勢いが殺されやすいので、多少強めに、またラインはあまりふくらまさないように心がけています。

以上がだいたい雨の日に気を付けていることですが、やはり一番気を使うのは『グリップ』です。
私はここを一番大切にします。
自分の身体が少々濡れても、グリップだけは濡らさないように、また、こまめにタオルで拭くようにしています。

これから雨の日も増えてくるかと思いますが、そんな雨の中でもお互いゴルフをエンジョイしてまいりましょう!
それでは失礼いたします。
短尺化に私も賛成です
はっしぃ様。こんばんは。golfdaisukiです。
再びコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。

今回のこのプロギアのドライバーは、とてもいいと思いました。
長尺ドライバーを振りきれていないゴルファーが多い・・・。という市場調査をプロギアはしっかりと行ってきているのだと思います。
それをすぐに形にするところが素晴らしいですね。

私も長尺ドライバーが苦手でして、今でも46インチくらいの長いドライバーを目にすると、とても長く感じますし、上手く打てるかな?と不安に感じることも多いです。

私が今愛用しているドライバーが『45.25インチ』なのですが、普段『指1本分』くらいは短く握っていますし、低い球を打ちたいときや『ライン出し』をするときは『2本分』くらいは短く握っています。

私もはっしぃ様と同じ意見で、短尺ドライバーには賛成です。
これからもこういったドライバーが増えていってほしいと思っています。

この度はどうもありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

それでは失礼いたします。