ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ユーティリティ - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2012年02月25日
  

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ユーティリティ

                 
ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ユーティリティ 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ユーティリティ です。



GRAPHITEDESIGN Tour AD B12-03u

シャフトは TourAD B12-03u です。

ロフトは23度、クラブ長さは39.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は64g、トルクは3.8、バランスはD0、キックポイントは中調子、クラブ総重量は361gです。



正面

ツアーステージGRシリーズの新しいユーティリティです。


先日試打した、ドライバー同様、このユーティリティもとてもカッコいいデザインです。



側面

ヘッド後方のウェイトは前のモデルにも付いていたように思いますが、少しだけ位置が後ろに下がったような気がします。


それだけ重心深度が深くなり、球があがりやすくなっているのでしょうか?



ネック長さ

ネックもしっかりとキープされていますし、操作性が良さそうな印象を受けます。



ブリヂストン ツアーステージ エックスドライブ ジーアール ユーティリティ ややシャローな感じ

こうして見ていても、やはりシャローな印象を受けます。


かなり球があがりやすそうな感じがします。


クラブに限ったことではありませんが、やはり見る角度によって、その物の印象というのは、すごく変わってくるものだと改めて感じました。



顔

ツアステのイメージにピッタリと合う、とても形の整った顔をしています。


GRシリーズということで、多少オフセットがきつくなっているのではないか?と思っていたのですが、実際はそうでもありませんでした。


どちらかというと『出っ歯型』といったらいいでしょうか?


とても球が拾いやすそうです。


オフセットの強いクラブを好まれる方には、やや苦手意識が芽生えてしまう顔かもしれませんが、私はオフセットがきついクラブよりも、こういった顔をしたクラブのほうが打ちやすそうに感じます。


やはり、これはどちらがいい・・・。というものでもなく、人それぞれの好みによるところが大きいのだと思います。



振り感

素振りをしてみた感じは、予想以上にしっかりとしていて、好感がもてました。


GRシリーズということで、もう少しソフト目なスペックになっているのかと思ったのですが、この振り感に『頼りなさ』は感じませんでした。


GRシリーズと今の『700シリーズ』のボーダーラインがとても曖昧で解りづらいように感じました。


私はこれまでツアーステージのクラブにはたくさん接してきましたが、GRシリーズはそれほどたくさん接してきたわけではなく、やや縁遠い印象も持っていました。


しかし、この『振り感』と『構え感』であれば、安心して振っていけますし、ツアステらしいクラブだと思いました。


しっかり感じはありましたが、決してタフ過ぎる感じはしませんでした。


しっかりとしていながらも受け皿が広く、敷居の低いユーティリティなのではないか?と思いました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、なかなかいい感じでした。


変なクセは全く感じられず、構えやすいユーティリティだと思いました。


できれば、フェース面がもう少し見え過ぎないほうが好きなのですが、ロフトが23度ということを考えれば仕方のないことなのかもしれません。


ロフトが23度ということは、私の感覚では『3番アイアン』に近いのですが、ロングアイアンを構えたときには、これほど球があがりそうな感じはしないのに、こういったユーティリティやフェアウェイウッドだとすごく上がりそうな感じがするのが不思議だな・・・。と思いました。


球のあがりやすさは『ロフト』がかなりの比重を占めていますが、決してそれだけではないことを、こういったクラブに出会ったときに感じます。


私は23度のユーティリティを実戦でも使うことはなく、17~18度くらいを使いたいと思っているので、今度機会があれば、別の番手の試打クラブを探してみたいと思いました。


今回とは、また違った印象を受けるような気がします。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』はいい印象をもちました。


ある程度予想していたフィーリングでしたし、その予想を裏切らないところに好感を持つことができました。



打球音

『音』も、いい感じで耳に届いてきました。


すごく飛んでいることを連想させてくれる音だと思いました。


ツアーステージのブランドイメージの合った、グッドフィーリングのユーティリティです。



トゥ側

球はとてもよくあがってくれて、正直もう少し高さを抑えて飛んでいってくれてもいいな・・・。と思ってしまいました。


ビギナーの頃、2番アイアンや3番アイアンだけを持って練習場に通っていたときに、このような易しいクラブが登場してくるとは夢にも思いませんでした。


このロフトでの『直打ち』で、これだけ球が高くあがってくれるのは、すごくゴルファーを助けてくれているように思います。


クラブの進化というのは、本当にありがたいことです。


ユーティリティとしては比較的ロフトのあるほうだと思いますし、球をあげようとしなくても、拾うだけで、自然とボールが高い弾道で飛んでいってくれました。



バックフェース

『安定性』という点でもいい感じで、確率の高い球を打つことができました。


予想から大きく外れるような球が出ないので、とても実戦的なクラブだと思いました。


易しく作ってあると思うのですが、何と言いますか、易し過ぎないのがいいのではないか?と思いました。


こちらの邪魔をしない感じがしました。



飛距離性能
 
『飛距離性能』という点では、まずまずだと思いました。


ツアーステージらしい、飛距離という点でも高性能でありながら、いい意味で『置きにいける』ところに好感がもてました。


やはり飛距離が出るに越したことはないと思うのですが、ある程度『狙っていくべき』クラブであるので、こういった置きにいけるクラブには安心感をもてます。


高めの弾道でしっかりとキャリーを稼いでいってくれる易しいユーティリティだと思いました。



操作性

『操作性』という点では、なかなかいい感じでした。


振ったときの『しっかり感』と『構えやすさ』から、とても安心して振っていけたのですが、左右に曲げることも易しく感じられました。


いわゆる『グース』が強く効き過ぎていないので、私のようなフッカーでもとても安心して打っていけましたし、フェード系のボールも打ちやすいと思いました。


グースが強く効いているユーティリティを日頃使い慣れておられる方には、難しく感じられる部分もあるかもしれませんが、私はかなり気に入りました。



ヒール側

ツアーステージらしい、男前のユーティリティだと思いました。


そして、とても易しいクラブだと思いました。


最近のツアステユーティリティの中で、私はこのクラブが一番強く印象に残りました。



BRIDGESTONE TOURSTAGE X-DRIVE GR UT

いい意味で、特に変わったところが感じられないユーティリティだと思いました。


とてもスタンダードな部類に属するような気がします。


最近はユーティリティもドライバー並に色々なタイプが出てきていて、時には構えづらく感じてしまうような個性の強いクラブにも出会うことがありますが、私はこの『スタンダード感』にすごく魅力を感じました。


やはり実戦では少しでも不安に感じる部分は排除しておきたいですし、余計なところに気を散らせたくはありません。


そういった意味でも、このクラブにはとても好感がもてました。


改めて、クラブは『顔』が大事だな・・・。と思いましたし、また何度でもこのクラブでの試打を楽しみたいです。

                         
        
                         

コメント

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御無沙汰しております。
golfdaisuki様

いつも楽しい記事をありがとうございます。
先般、このクラブを購入しました。
4U・NS950 WFです。
購入時試打後、ほぼブッツケ本番で、
先週ラウンドに臨みましたが、非常にイイ感じでした。
(それに引き換え、いつも練習しているアイアンは...)
ドラHS40m/S台前半程度(私のことです...)なら、
上からひっぱたけるだけひっぱたいたほうが、
気持ちいい球が出ました。
あくまで私にとって、ですが、構え感、振り感に何か
安心感(表現難しいですね)があるから引っぱたいて
いけたのだと思います。
あとは、他のクラブでも安心感が得られるよう、頑張って
振り込んでいきたいと思います(特にアイアン、頑張ってバット振ります 笑)。
いきなり盛夏の候、御自愛下さい。
今後も興味深いインプレッションを拝読できれば幸甚です。
失礼致します。
とてもご丁寧なコメントありがとうございます
スティーラー様。ご無沙汰しております。golfdaisukiです。
毎日暑い日が続きますが、体調など崩しておられませんか?
私は今のところ元気にさせていただいておりますが、やはりこの暑さで体力をどんどん奪われているような気がします。

このツアーステージのユーティリティがすごくマッチしておられるようですね。
私もこのクラブが大好きです。

お互い素振りを繰り返して、より高いレベルを目指していきましょう!
この度はとてもご丁寧なコメントを寄せてくださいまして、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。
それでは失礼いたします。