ウィルソン DXi ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2011年07月24日
  

ウィルソン DXi ドライバー

                 
ウィルソン DXi ドライバー 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ウィルソン DXi ドライバー です。



三菱レイヨン オリジナルカーボンシャフト

シャフトは 三菱レイヨン オリジナルカーボンシャフト です。

ロフトは9度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は55g、バランスはD1、クラブ総重量は312g です。



正面

久しぶりに出会ったウィルソンのドライバーです。


ウィルソンのドライバーといえば昔、私が数年間愛用していた『キラーホエール』というジョン・デーリー選手が使っていたドライバーを思い出しますし、その他には『Nc7 420』という素晴らしいドライバーを思い出します。


それほど頻繁に出会うクラブではありませんが、とても正統派で美しいクラブを作る・・・。というイメージがあります。



側面

このドライバーは、それらのドライバーとはまたちょっと異なるデザインになっていますが、様々なハイテクが搭載されているように見えました。


ただ、正直いって、どこか大味な部分も感じてしまいました。


いい意味で『リーズナブル』そうな雰囲気がありますが、それほど高級感を感じることはありませんでした。



顔

『顔』も、これまでの美しいイメージとは異なり、ヘッド後方が少し伸びていて、やや独特な顔をしたドライバーだと思いました。


直進性が高そうです。


それ以外は特に変わったところは見当たりませんでした。



振り感

素振りをしてみると、それほどしっかりとした感じではなくて、ブレやすい感じがしました。


軽量ではありますが、こういったクラブこそ、自分の今のスイングの質が問われているように思いました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、正直、それほど美しいとは思いませんでした。


強い違和感を抱くようなことはなかったのですが、最近良く出会う、思わず見惚れてしまう感じのドライバーではありませんでした。


ただ、同じようなドライバーに多い、『極端なフックフェース』ではないので、そこがいいと思いました。


むしろ『スクエア』に近いのではないか?と思えるほど、ラインは取りやすく感じました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、やや硬く感じました。


正直、あまり好みの打感ではありませんでした。


しかし、手首などを痛めてしまいそうな感じはしませんでした。



打球音

『音』も、少しはっきりとした感じではあるのですが、それほど嫌な感じはしませんでした。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、よくあがる感じがしました。


シャフトが『S』ではありますが、かなり軟らかく感じられましたし、弾道も高くなりやすいと感じました。


ロフト9度ということではありますが、それほどタフな感じはしませんでした。


むしろあがりやすい印象のほうが強く感じられました。



バックフェース

『安定性』という点では、本来、このような形状なので、直進性が高いと思いましたし、実際に打ってみてもそうでした


ただ、球のつかまりが強い感じはしなかったので、日頃スライスに悩んでおられる方には、やや難しく感じられるかもしれません。


決してスライスが出にくいドライバーだとは思いませんでした。


私はいわゆる『フェースローテーション』を使っていきたいタイプなのですが、このドライバーだと、それが難しく感じられました。


自然に『開いて閉じる』という動きをしていきたいのですが、それがなかなかしづらい感じがしました。


インパクトからフォローにかけて、フェースは自然と閉じていくものですが、フェース面がなるべく長くターゲットを指していく・・・。といったイメージを持っていきたい方には、打ちやすく感じられるのかもしれません。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、まずまず・・・。だと思いました。


正直、私ではこのドライバーの持つ性能を十分に引き出してあげることができませんでした。


これまでたくさんのハイレベルなドライバーたちに触れてきたので、それらと比べてみても、このドライバーが優れている部分を私は感じ取ることができませんでした。



操作性

『操作性』という点でも、難しいと感じました。


球が曲がりづらく、なかなか操作できるタイプのドライバーではありませんでした。


球が左へつかまり過ぎないので、フッカーである私には易しく感じる部分もありましたが、なかなか左右の曲線を楽しんでいくことはできませんでした。


どちらかというとフックよりはスライスのほうが打ちやすいと感じました。



ヒール側

久しぶりに出会ったウィルソンのドライバーでしたが、私は次回のモデルに期待したいと思いました。


正直、このドライバーには、それほど魅力を感じることはありませんでした。



Wilson DXi DRIVER

おそらく色々な創意工夫が施されているのだと思いますが、その特性を私の鈍い慣性では感じ取ることができませんでした。


いつも魅力的なクラブに出会うと、ワクワクしたり、心が躍ったりすることが多く、ハイテンションになることも決して少なくないのですが、今日は終始冷静に淡々と試打を繰り返していました。



Wilson DXi DRIVER

試打していて楽しいと、ついつい球数や時間を忘れて没頭してしまうことがあるのですが、今日は最初の予定通り20球で試打を終えてしまいました。


全体的に大きな不満はないのですが、逆にそれほど魅力的に感じられる部分も少なく、また試打してみたい・・・。とは正直あまり思いませんでした。



Wilson DXi DRIVER

最近は個性の少ないクラブが多くて、似たような多くのクラブに埋もれてしまいそうなクラブも決して少なくないですが、このドライバーもそんなクラブのひとつになるような気がしました。


このドライバーを試打するのは、おそらく今回一度きりだと思うので、それほど強く印象には残らないかもしれません。


今は高性能なクラブが多いので、そういった意味ではこのドライバーも、かなりの高性能だと思うのですが、特に魅力的に感じる部分もなかったですし、当然購買意欲も刺激されませんでした。


昔はウィルソンのクラブには、割と多く接することができたのですが、最近は少なくなっていると思いますし、歴史のある老舗メーカーであることは間違いないので、これからもいいクラブを期待していきたいです。

                         
        
                         

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