ブリヂストン ツアーステージ 701R と イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2009年08月22日
  

ブリヂストン ツアーステージ 701R と イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー

                 

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<左>GIGA    <右>701R

今日は、この2本のドライバーを比較試打してみました。

試打クラブは ブリヂストン ツアーステージ 701R と イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー です。



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<上>701R    <下>GIGA



<右>701R のスペック

シャフトはディアマナ カイリ 70です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は68g、トルクは2.9、バランスはD2、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は324gです。

 




<左>イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー のスペック

シャフトはフジクラ ランバックス プレミアムカーボン です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は53g、トルクは4.7、バランスはD0、キックポイントは先調子、クラブ総重量は297gです。

 





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<左>GIGA    <右>701R

かなり個性の異なるドライバーです。


『701R』はすごく気に入っているドライバーですが、『GIGA』は、やや苦手としているドライバーです。


今年の『ドライバー・オブ・ザ・イヤー』候補の一角と、かたや『超高反発』ドライバーの比較です。


『相似点』よりも、『相違点』の方が多そうな感じがします。



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<左>GIGA    <右>701R

長さもかなり違います。


今は『45インチ+α』がよく見られるのですが、いずれ近いうちに『45インチ』は『短尺』となってしまうのでしょうか?


いずれ『46インチ』くらいが標準的な長さになるのでしょうか?



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<左>GIGA    <右>701R

どちらも光沢のある、美しいヘッドです。


しかし、『701R』の方が、自然な形状だと思いますし、構えやすいです。


以前、『GIGA』だけを試打した時はそれほど感じなかったのですが、こうして比べてみるとすごく左へ行きそうな気がしました。


ちょっと苦手なタイプのドライバーだな・・・・。と思いました。




充分素振りを繰り返し試打を開始しました。

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<左>GIGA    <右>701R

『球のあがりやすさ』という点では、当然『GIGA』だと思いました。


上がりやすい・・・・。というよりは『上がりすぎる』といった表現の方が正しいような気がします。


『701R』も、見た目以上に上がりやすくて易しい設計になっていると思うのですが、この『GIGA』は、やはりすごいです。


『超高反発』&『超高弾道』といった感じがします。


クラブに求めるものが、それぞれ違うゴルファーを対象としているのだから、当然の結果だと思うのですが、やはりその違いはとても顕著に感じられました。



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<左>GIGA    <右>701R

『安定性』という点では、『701R』の方が私は高いと思いました。


『ニュートラル』な感じがする『701R』に対し、『GIGA』は『フック一辺倒』です。


真っ直ぐから左方向へと打っていく・・・・。ということだけでいうと、『GIGA』も高い性能を持っていると思います。


右へ打ちたくない・・・・。今のスライスを少しでも減らしていきたい・・・・。と考えておられる方には、『GIGA』のようなタイプのドライバーは心強い感じがするのだと思います。


『インパクト』がどうしても『開き気味』に当たってしまう方にも、易しく感じられるのではないでしょうか?



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<左>GIGA    <右>701R

『飛距離性能』という点でも、私には明らかに『701R』の方が、稼ぎやすい感じがしました。


『GIGA』は、私には難しすぎる感じがします。


このドライバーの『高反発性能』を引き出せない感じがしました。


『701R』は何度打っても、その好印象は変わりません。


『打ちやすさ』『優れた飛距離性能』を兼ね備えていると思います。


私の周りにも、『701R』の愛用者が増えていて、初めて『ツアステ』のドライバーを購入した・・・・。という人も少なくありません。


彼らは皆、異口同音に


「『ツアステ』がこんなに易しいとは思わなかった・・・・。もっと難しくてハードなクラブかと思っていた・・・・。」

と言っていました。


みんな『ツアーステージ』に対する、イメージチェンジができたのだと思います。


私はクラブに対する好奇心が強く、自分には難しそうなクラブでもとりあえず試してみよう・・・・。試してみなければ解らない・・・。という発想があり、色々なクラブにこれまでも接してきました。


おかげで、これまでたくさんの素晴らしいドライバーにも出会うことができました。


この『ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701R』は、おそらくこれからも忘れることのない、印象深いものになるだろう・・・・。と思います。



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<左>GIGA    <右>701R

『打感』や『音』に関しても、『701R』の方が圧倒的にいい感じがしました。


『701R』には、何の不満も感じませんが、『GIGA』にはちょっと馴染みづらい感じがします。


この『音』が好きだと感じられる方もいらっしゃるとは思いますが、私にはどうも馴染めません。


あまりたくさん球数を打ちたくない感じがしてしまいました。



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<左>GIGA    <右>701R

『操作性』という点でも、私は『701R』の方がいい感じがします。


左へしか行かない感じの『GIGA』に対して、『701R』は『フェード系』が打ちやすく、私の持ち球の『ドロー系』もすごく打ちやすく感じます。


決して大きく曲がりやすい・・・・。とは思わないのですが、意図的に曲げていくことは比較的容易に行える感じがしました。


打っていて楽しくなってきます。



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<左>GIGA    <右>701R

『グリップ』の種類は『GIGA』の方が、私は好きです。


このように柔らかいグリップの方が、手にフィットしやすく、余計な力が入らないのがいいです。


『701R』のグリップも、決して嫌な感じはしませんが、やはり私は『ツアーベルベット系』が合っている感じがしました。


今日は、このタイプの異なる2本のドライバーを一緒に試打してみて、どちらも以前試打したことがあるので、おおよその予想は付いていましたが、やはりその『機能性の違い』のようなものを感じました。


『イオンスポーツ』もまた新製品が出るそうなのですが、なかなか出会う機会がないので、試打会などをもっと全国展開して欲しいと思いますし、取扱店も増えて欲しいと思います。


そして『ブリヂストン』も、これまで『名器』と呼ばれるクラブを次々と世に送り出していますが、これからももっと素晴らしいクラブを私たちゴルファーに提供して欲しいです。

                         
        
                         

コメント

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クラブの長さについて
golfdaisuki様

大阪kojiです。こんにちは。
今回の試打レポートも大変楽しく拝見しました。

最近は46インチのドライバーを普通に見かけるようになりましたね。私のドライバー(45インチ)と比べて大差が無い気もしますが、実際にゴルフショップで46インチ仕様のドライバーを握ると「うわっ、長い!」と感じてしまいます。
またスイングプレーンをしっかり意識していないと、振り遅れ等でボールが微妙に散らばりそうで、フェアウェイの狭いコースでは少し怖い気がします。

話は変わりますが、
メジャーの全米プロ選手権でタイガーウッズは残念でしたね。ドライバーに苦しむタイガーウッズは見慣れた感がありますが、特に今回は決勝ラウンドでのパターも少しおかしかったように感じられました。
「あれ、パッティングをオープンスタンスに変えたのかなぁ?」と見ていたらやはり左に真っ直ぐ抜けていったりと、いつもの高精度のスタイルからはかけ離れていたように思います。
今年は既に5勝していますが、やはりメジャー大会は特別なプレッシャーなのですかね。

では失礼します。
長尺化が進むのでしょうか?
大阪koji様。こんばんは。

最近はまたドライバーの長尺化が少しずつ進んでいるようですね。
これまでも何度かありましたが、今回は定着するのでしょうか?

練習場での打席の間隔の問題や他のクラブとのセッティングの関係などから、私はあまり長尺化には素直に喜べないところもあるのですが、これから先どのように進むのでしょうか?

全米プロでのタイガーウッズ選手は残念でしたね。
初日からずっと首位を走っていたので、私はこのままいくのだろうと思ったのですが、驚いてしまいました。

彼がメジャーでこのような結果になったことは記憶にありません。


彼がメジャー初優勝する前の年の、1996年のマスターズでのグレッグ・ノーマン選手を思い出していました。
『自滅』という言葉が合っているようにも思うのですが、やはりタイガー選手も人間なのだと思いました。

来年のメジャーでは頑張って欲しいと思いますし、私的にはなるべく早くジャック・ニクラウス選手の記録を全部抜き去って欲しいと思っております。

そしてまた日本にも来て欲しいですね。

それでは失礼致します。