MADNESS X 59A ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

Post

      
2011年05月21日
  

MADNESS X 59A ドライバー

                 
MADNESS X 59A ドライバー 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは MADNESS X 59A ドライバー です。



G・REGULUS

シャフトは G・REGULUS です。

ロフトは9度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は58g です。



正面

初めて出会った、MADNESSのゴルフクラブです。


私は今日まで、このメーカーの存在を知りませんでした。


『マッドネス』といえば、1980年代に一世を風靡したイギリスのバンドを思い出します。


『MADNESS』の意味は、『狂気』など、やや怖い意味があるのですが、こういったネーミングのついたゴルフクラブは嫌いではありません。


むしろ、すごく興味が湧きます。


シャフトメーカーとして有名な『CRAZY』も、本来の意味はすごいものがあります。


冷静さと平常心が常に求められるゴルフにおいて、まるで真逆とも思えるような、こういったネーミングは却ってセンスの良さを感じてしまいます。


何となくではあるのですが、アグレッシブな気持ちになっていけます。


ショットの調子が悪くなったり、集中力が途切れたりすると、どうしても消極的になったり、ネガティブなことを考えてしまいがちになりますが、こういった『精神的な勢い』を感じさせる文字を見ていると、嫌な気分がリセットできます。


私は『CRAZY』のヘッドとシャフトを所有して、まだ日が浅いのですが、すごく助けられているような気がします。


安心感を持ちながら、またこのクラブに頼り切ってティショットを打っているような気がします。


そんな印象を、このドライバーにも感じていました。



側面

『狂気』という意味とは反対に、このドライバー自体はすごく正統派といいますか、美しくてオーソドックスな感じがします。


『品質の高さ』が伺えます。


ヘッド後方のウェイトが特徴的です。


こういったところは、これまで出会った他のメーカーとイメージが被るところがありますし、その目的も大体想像できます。


『シンプルなヘッド』というのは、これまでもたくさん素晴らしい物があったので、このドライバーについても、すごく期待感が膨らんできました。



顔

『顔』も、かなり『シャープさ』が感じられ、とても好感がもてます。


何となくなのですが、切れ味の鋭いナイフのような印象を受けました。


易しさと親しみやすさを感じさせる、『丸っこいヘッド』とは、また違った趣のあるヘッドですが、こういった顔をしたドライバーも大好きです。


『キレの良さ』を生み出してくれそうな感じがします。



振り感

素振りをしてみた感じは、思っていたよりもタフな感じはしませんでした。


ヘッドのイメージとシャフトのイメージがちょっと合っていないようにも感じたのですが、振りこんでいくうちに、だんだんとまとめていくことができました。


ただ、できればもうちょっと『しっかり目』のシャフトのほうが、私には合いやすい感じがしました。



構え感

ボールを前にして構えてみると、やはりすごくいい印象を持ちました。


すごく楽な気分で構えることができます。


マイナスな感情が一切湧いてきませんでした。


『大ケガ』にはつながりにくい顔をしたドライバーだと思いました。


左へ引っかかりそうな感じはしなかったですし、安心して叩いていけそうな予感がしました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、しっかり目な感じで好感が持てました。


打つ前はもう少し柔らかめな打感を予想していたのですが、実際は少ししっかり目な感じでした。


嫌な感触も手に残らなかったですし、こういった打感のドライバーには、これまでもたくさん出会ってきたような気がします。


次から次へと打っていっても全く苦になりませんでした。



打球音

『音』も、心地よい感じがしました。


結構はっきりとした音ですが、耳障りな感じは一切しません。


周りが気にならず、集中力もとぎれることなく、試打を楽しむことができました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、結構タフな部類に属するかもしれません。


素振りをしていたときは、もっと楽に上げてくれるタイプのドライバーのように感じていたのですが、実際は結構タフな印象を持ちました。


勿論、球が上がらずに苦労する感じでもなく、『ライナー性オンリー』という打球でもなかったのですが、これまでたくさん出会ってきた『ビッグキャリー専門』のドライバーとは明らかに異なる感じがしました。


この『顔』を見ていたときの印象通り、『叩いていける』ドライバーだと思いました。


装着されているシャフトは、結構ソフトスペックな感じではありますが、違うシャフトにすると、かなりタフさが増してくるような気がしました。


できれば、そういった違うシャフトでも試してみたいと思いました。



バックフェース

『安定性』という点では、易し過ぎる感じはしませんでした。


結構シビアに感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


ミスに厳し過ぎるドライバーだとは思いませんでしたが、最近の易し過ぎるドライバーに慣れていると、このドライバーが、結構はっきりした性格に思えてきました。


このドライバーを振っていて、シャフトがやや暴れる感じがしたので、また違ったシャフトにすると、私の場合、もっとまとめやすいのではないか?と思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、ハイレベルな感じがしましたが、これまでもたくさん優れたドライバーに出会ってきているので、正直驚くことはありませんでした。


弾道も力強い感じですし、『球の浮き過ぎ』をあまり気にしなくて良かったので、最後まで振り切ることができました。


このヘッドにクレイジーやファイヤーエクスプレスなどのシャフトが装着されていたら、どんなに飛びが変化するのだろう・・・?と思うだけでワクワクしてきました。


スインガータイプの方には、やや合いづらいところがあるかもしれませんが、ヒッタータイプの方には、かなり魅力的に感じられるのではないでしょうか?



操作性

『操作性』という点では、それほど扱いやすい感じは、最初のうちはしなかったのですが、球数をこなしていくうちにだんだんと易しく感じるようになりました。


左右に曲げたりすることもできましたが、どちらかというとこのドライバーはそれほど『操作性』と求めていくタイプではないような気がしました。



ヒール側

初めて出会った、といいますか『知った』メーカーのドライバーでしたが、とても『男気』が感じられる・・・。といいますか、魅力的に感じられたドライバーでした。


やはり素晴らしいクラブを作るメーカーというのは、まだまだたくさんあるものだな・・・。と、初めてのメーカーのクラブに出会うといつも思ってしまいます。


また、そういったメーカーにたくさん出会える日本が本当に恵まれていると思います。


この『MADNESS』というメーカーが日本のメーカーなのか、そして『メイドインジャパン』なのかは私は知りませんが、すごく強く印象に残りました。



MADNESS-X 59A DRIVER

聞くところによると、このドライバー以外にも、まだまだたくさんのクラブがラインアップされているそうなので、是非そちらも試してみたいと思いました。


色々なクラブの試打を終えた後、私の中で、そのクラブは『アリ』なのか『ナシ』なのか、自分の中で決めることがよくあるのですが、今回出会ったこの『MADNESS X 59A ドライバー』は、明らかに『アリ』です。


『ナシ』のクラブは勿論、『アリ』のクラブでも、一度っきりの試打で終えることも中にはあるのですが、このドライバーはまた何度でも楽しんでみたいと思わせてくれる好印象なドライバーでした。

                         
        
                         

コメント

非公開コメント
        

DG S200とProjectx 
毎度貴殿のレポート楽しみにしています。自分がレンジで球を打っているかのような描写力に吸い込まれています。これからも期待しています。
これからもよろしくお願いします
KEN様。こんばんは。golfdaisukiです。
この度はコメントを寄せて下さいましてありがとうございます。

これからも記事を書いていきたいと思いますので、お時間がございましたらまたお付き合いくださいませ。
それでは失礼いたします。