ミステリー WNC-710 アイアン - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2011年05月07日
  

ミステリー WNC-710 アイアン

                 
ミステリー WNC-710 アイアン 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ミステリー WNC-710 アイアン の7番 です。



ダイナミックゴールド

シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは31度、クラブ長さは36.5インチ、シャフトフレックスはS200、キックポイントは元調子です。



正面

ミステリーのニューアイアンです。


久しぶりにミステリーのアイアンに出会いました。


最近では、とても珍しい『フルキャビティアイアン』です。


昔はこういったアイアンがたくさんありましたが、今は『ポケキャビ』『アンダーカットキャビティ』が主流だと思います。


大手有名メーカーとは、一線を画すクラブ作りをしているからなのでしょうか?


『時流に乗らない』といった感じがして、私は好印象を抱きました。


色々なクラブに出会っていると、やはり『個性』が欲しくなります。


しかし、こういった形状のアイアンも、ずいぶんと前からあるので、決して珍しい形ではないのですが・・・。



彫りの深さ

かなりキャビティ部分の大きいアイアンです。


いわゆる『大らかさ』を感じさせる形状です。


ポケキャビでなく、このようなフルキャビティでこれだけの彫りの深さは懐かしい感じがします。



ソール幅

『ソール幅』は、多少ワイドではありますが、思っていたよりも広すぎる感じはしませんでした。


違和感を感じることはありませんでした。



ホーゼル長さ

ややショートホーゼルといった感じですが、かなりグースが効いているのが解ります。


『球のあがりやすさ』や『球のつかまりやすさ』が求められているようです。



構え感

ボールを前にして構えた感じは、ある程度予想していた通りでした。


アイアンには『シャープさ』を私は求めていきたいのですが、このアイアンは『シャープさ』というよりは『曲線美』といいますか『丸っこい』感じがしました。


こういった形状のアイアンは昔からありましたし、この構え感に懐かしさや好感をもたれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


思わず見惚れてしまうような美しさを持ったアイアンだとは、正直思いませんでしたが、打ちづらそうな感じはしなかったですし、苦手意識も芽生えてきませんでした。


これまでたくさん経験してきた『顔』をしたアイアンだと思いました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、正直もうひとつだと思いました。


軟鉄鍛造なので、勿論その長所は出ているとは思ったのですが、やはり『薄さ感』といったらいいでしょうか?


少し物足りない感じがしました。


アイアンはドライバーと違って距離を出すというよりは、コントロールしていくクラブですし、それには、『ヒットエリアの厚み』が欠かせないと思っています。


そうでないと、なかなかこちらの思いがボールに伝わらないような気がします。


ボールを打っていても、何かこう昂るものがありませんでした。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、予想通りの高性能です。


かなりイージーなアイアンだと思いました。


『タフさ』とは無縁な感じがします。



バックフェース

『安定性』という点が、このアイアンの最大の長所だと思いました。


この形状から予想される通り、かなりイージーなアイアンだと思いました。


多少の打点のブレなどは、うまく吸収してくれるアイアンです。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、まずまずだと思いました。


ロフトが立っているので、ある程度の距離は出やすいですが、何と言いますか『厚みで押していける』感じがしませんでした。


そこに少し不満を感じました。


マッスルバックやハーフキャビティなどの『肉厚感』のあるアイアンならば、その厚みで球の勢いを増していくことができるのですが、このアイアンだとそれが少し難しい感じがしました。



操作性

『操作性』という点では、なかなか思うように曲げにくい感じがしたのですが、それはこのアイアンが持つ大らかさがあるからだと思いました。


一応左右にも曲げることもできましたが、あまり敏感に反応してくれる感じはしませんでした。



ヒール側

このアイアンは新製品ですが、最初から最後までとても懐かしい感じがしました。


昔に回帰したような気がします。


それだけ、今はアイアンの新しい形を作り出すことが難しいといえるからなのではないでしょうか?


アイアンはドライバーよりも、見た目でその性能やフィーリングが把握しやすいところがありますが、このアイアンもそんな見た目通りのアイアンでした。



側面

メーカーは違えど、同じようなアイアンにたくさん出会ってきたので、特に新鮮に感じる部分はありませんでした。


私はこういったキャビティ部分の大きなアイアンを購入したことはないのですが、かなり易しいアイアンなので、使っていてもかなり大きなメリットがあるように思います。


ゴルフを始めて間もない方や、易しさ重視のアイアンを求めておられる方には、すごく適しているのではないでしょうか?


なかなかフィーリングが合いづらいところがあるアイアンではありましたが、これからもミステリーのクラブは積極的に試打していきたいです。
                         
        
                         

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