タイトリスト VG3C ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2011年04月13日
  

タイトリスト VG3C ドライバー

                 
タイトリスト VG3C ドライバー 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは タイトリスト VG3C ドライバー です。



三菱レイヨン VG60

シャフトは VG60 です。

ロフトは9度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、トルクは3.2、シャフト重量は64g、バランスはD1、キックポイントは中調子、クラブ総重量は302gです。



正面

タイトリストらしいデザインのニュードライバーです。


昨年出会ったVG3とすごく似たデザインですが、かなり小振りで立体的なヘッドになっています。


『VG3C』の『C』とは『コンパクト(COMPACT)』の『C』なのでしょうか?



側面

かなりシンプルなヘッドです。


最近は、すごくメカニカルであったり、このようにシンプルであったり、さまざまなドライバーに出会います。


それぞれの良さがあると思うのですが、こういったシンプルなヘッドには独特の美しさがあります。



ネック部分の工夫


ネック部分の工夫

このドライバーも、以前試打した『910D2』や『910D3』のようにネック部分に特徴があります。


あの優れたシステムを継承しているのでしょうか?


こういったシステムは海外メーカーのほうが、より積極的な気がします。



振り感

素振りをしてみても、なかなか・・・。といった感じです。


特に変わった感じはしませんでした。


去年試打したVG3を思い出すようです。


普通、コンパクトヘッドになっていると、多少『タフ』な感じに仕上がっているものが、これまで多かったように思うのですが、このドライバーにはそのような感じはしませんでした。


VG3と同じような感覚で振っていくことができました。



構え感

ボールを前にして構えてみても、すごく構えやすく感じました。


タイトリストのドライバーらしい『顔』をしています。


構えやすくてすごくいい感じではありますが、正直言って見とれてしまうような美しさとは、またちょっと違う感じがしました。


『フックフェース』には見えませんでしたが、いかにも『フェースターン』がしやすそうで、球もつかまりやすそうな雰囲気が伝わってきます。


『小顔ヘッドの良さ』が感じられました。


最近は、こういった少し小さ目のヘッドが本当に多くなりました。


ひとつのメーカーが『流れ』を作ると、やはり他のメーカーも追随するのでしょうか?


これまでもずっと感じてきたことではありますが、ゴルフクラブには『流行』のようなものがあるように思います。


私はルールギリギリの大きさが必ずしもベストな大きさだとは思っていないですし、『400㎤』前後のヘッドでもすごくいいと思っているので、こういった流れは私的にはとてもいいことだと思っています。


店員さんの話によると、このドライバーのヘッドは『440㎤』なのだそうですが、前のモデルのVG3よりも、かなりコンパクトに見えました。


たった『20㎤』の違いではありますが、大きさの違いをはっきりと感じることができました。


少しヘッドが小さくなった分、イメージをより鮮明に描いていくことができました。


左右どちらにもイメージできましたが、どちらかというと『フック系』のほうがイメージしやすく感じられました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、VG3を思い出す感じで、とても好感が持てました。


すごく手に馴染む感じがします。


柔らかい感じがしますが、手にしっかりと伝わってきて、打っていて安心できました。


打感がボヤけてしまうと、だんだんとフィーリングが合いづらくなってしまいますが、このドライバーにはそのようなマイナス的な要因は感じられませんでした。



打球音

『音』という点でも、VG3を思い出すようないい音です。


何だか1年前に戻ったような感覚です。


すごくいい感じで打っていくことができましたし、精神的にも楽な感じがしました。



バックフェース

『安定性』という点では、コンパクトになった分だけ、少しシビアさが増したのかと思っていたのですが、実際に打ってみると、そうでもありませんでした。


ヘッドが小さくなった分だけ、おそらく『スイートエリア』も若干狭くなっているのだと思ったのですが、極端に大きく変わった感じはしませんでした。


初めて見た時から、すごく打ちやすそうな雰囲気が漂っていましたが、その雰囲気通りの易しさを感じました。


タイトリストのドライバーは、昔から結構シビアな物が多かったですが、最近はそうでもないですし、こういったところも、今のクラブの流れを汲んでいるような気がします。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点でも、だいたい予想していた感じでした。


こうして見ると、結構『ディープ』に見えますが、実際には球もあがりやすい感じでしたし、タフな感じはしませんでした。


前のモデルのVG3よりは、幾分『叩ける』設計になっているのかもしれませんが、『タフ』という感じはしませんでした。


最近は高い弾道のことを『高弾道』、それよりもやや低い弾道のことを『強弾道』といったりしますが、そういった点でいえば、このドライバーは『強弾道ドライバー』といっていいのではないでしょうか?


VG3では球が上がり過ぎた・・・。という方には、こちらのほうがいいパフォーマンスが期待できるのではないでしょうか?



操作性

『操作性』という点では、明らかに今回の『VG3C』のほうがいいと思いました。


前のモデルのVG3もなかなかいい印象が残っていたのですが、こちらのほうが、より反応が速いような気がします。


このVG3Cは前回のモデルVG3同様、球がつかまりやすいドライバーですが、右方向へも楽に曲げていくことができました。


構えた時に、ドロー系が打ちやすそうな印象を持っていて、実際に打ってみてもその通りだったのですが、決して右方向へ打ちづらいドライバーではありませんでした。


右へ大きく曲げていくこともできました。


イメージに球を乗せていきやすいドライバーだと思いました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、正直、前のモデルよりも飛躍的に進歩したという感じはしませんでした。


これは好みによるところが大きいのだと思いました。


VG3のほうが合いやすい方と、VG3よりは今回のVG3Cのほうが弾道が高くなり過ぎず、飛距離を稼いでいきやすい・・・。という方に分かれるような気がします。


私は明らかに後者のほうだと思いますが、前のモデルのVG3も改めていいドライバーだと思いました。



ヒール側

約1年ぶりに出会ったVG3の後継モデルですが、ヘッドがコンパクトになった以外は、それほど大きな違いは見出せませんでした。


ネック回りの調整機能が大きく変わったところではありますが、それ以外は特に目を見張るようなところはありませんでした。


ただ、前のモデルもすごくいいドライバーですし、今回のモデルもそのイメージ通りのすごく親しみやすいドライバーだと思いました。



Titleist VG3C DRIVER

今回のニューモデルは明らかに『マイナーチェンジ』といった感じがしますが、前のいいところは上手く引き継がれているので、そいったところにはすごく好感を持つことができました。


先日シャローヘッドでありながら、すごく購買意欲を刺激してくるドライバーに出会ったばかりですが、基本的に私は『立体的な』ヘッドに魅力を感じるので、もしどちらかを選ぶとするならば、私は明らかに前のモデルのVG3よりも今回のニューモデルの『VG3C』を選ぶと思います。


このドライバーも、日本製なのだそうですが、その『高品質』『高性能』が充分に楽しめるドライバーです。

                         
        
                         

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