ナイキ VR PRO キャビティ アイアン - ゴルフクラブ試打日記


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2011年02月15日
  

ナイキ VR PRO キャビティ アイアン

                 
ナイキ VR PRO キャビティ アイアン 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ナイキ VR PRO キャビティ アイアン の7番です。



NS PRO 950GH

シャフトは NS PRO 950GH です。

ロフトは32度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS、トルクは1.9、シャフト重量は98g、キックポイントは中調子、バランスはD1です。



正面

ナイキの新しいアイアンです。


ずっと前から思っていたことですが、ナイキのアイアンは本当にカッコいいデザインが多いです。


このアイアンも赤が特徴的で、とても洗練されたデザインだと思います。


スウッシュマークが好きな方には、たまらないのではないでしょうか?



彫りの深さ

彫りの深さは、結構あります。


これまでのナイキのアイアンとイメージが被るところです。



OPTI-MASS

その奥に『OPTI-MASS』と記されていたので、どういった意味なのか辞書で調べてみたのですが、私の持っている辞書には、残念ながら載っていませんでした。


英語ではないのでしょうか?


どういった意味なのかちょっと気になります。


しかし、おそらくこのアイアンの素晴らしい性能を示す言葉なのだろうと思いました。



ソール幅

『ソール幅』は、結構あります。


バックフェース側の、この微妙なカーブが、いかにも海外メーカーらしい感じがします。


昔から、こういったタイプのアイアンはたくさんありました。


日本的なアイアンは、割とすっきりとしていてストレートに近い形状の物が多いですが、これはどちらがいいというものでもなく、好みによるところが大きいのだと思います。


私はこれまでの経験から、日本的なアイアンの形状に強く惹かれています。



ホーゼル長さ

『ホーゼル』も、それほど長い感じはせず、むしろやや短めだと思いました。


ホーゼル自体の太さも結構ありますし、かなり重心を下げてきているのでしょうか?


この部分は、人間でいうところの『首』に当たる部分だと思うのですが、こうしてこのアイアンを見ていたら、今の寒さのせいで、人がマフラーを巻いているような感じに見えました。


このアイアンは『PRO』と名がついていますが、とても『易しさ』が感じられるデザインになっています。


昔の『プロモデル』は、いかにもタフなものが多かったですが、今は様々な形状のものがあります。


昔のような敷居の高さは、今はあまり感じなくなりました。


こういったところも、『機能性』を重視する海外メーカーらしいところだと思いました。



構え感

ボールを前にして構えてみると、やや『グース』が目に付いたのですが、特に違和感を強く感じるほどではありませんでした。


それほど大顔だとは思いませんでしたし、むしろすっきりとしている印象があります。


鋭く切っていく・・・。というイメージは持ちませんでしたが、打ちやすそうな印象は伝わってきました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、やや軽めな感じがしました。


『ライトな感覚』といったらいいでしょうか?


こういった打感は、これまでもたくさん経験していますし、ある程度予想していた範囲内のフィーリングでした。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点でも、ある程度予想していた通りでした。


すごくよく上がってくれます。


タフな感じは全くしません。


かなり敷居が低いアイアンといえるのではないでしょうか?


昔の『マッスルバック全盛』の時には、このような形状のアイアンは、『初心者用』に位置付けられていたと思うのですが、今はこうして『プロ』という名が付くようになりました。


全体的に見ても、今のほうがアイアンは易しくなっていると思いますが、その『カテゴリー分け』は、時代によって大きく変わってくるものだと思いました。



バックフェース

『安定性』という点でも、とても易しい感じがしました。


シビアな感じは全くしません。


このアイアンを初めて見たときの第一印象そのままの性能です。


ミスに対する許容度も、かなり大きいような気がします。


アイアンにまず『易しさ』を求めておられ、『グースネック』や『軽量スチール』を好まれる方には、かなりフィーリングが合いやすいのではないでしょうか?



飛距離性能

『飛距離性能』という点でも、優れていると思いました。


『イージーさ』と『飛距離性能』がうまく両立できていると思います。


私はこういったタイプのアイアンだと、なかなか距離感が合いにくいのですが、今はとてもポピュラーになっていると思いますし、日頃使い慣れておられる方には、かなり好感をもたれるのではないでしょうか?


今は『易しさ』やもちろんですが、『飛距離性能』もアイアンに求められている時代だと思うので、そういった意味でも、このアイアンはかなり多くの方の支持を集められそうな気がします。


私はコースで使ってみたいとは、あまり思いませんでしたが、今ではコースでもこういったストロングロフトアイアンを多く見かけるようになりました。



操作性

『操作性』という点では、まずまず平均点くらいかな?と思いました。


特に扱いづらいアイアンではありませんが、日頃使い慣れているアイアンと比較してみると、どうしてもその差が顕著に表れてきます。


左右に打っていくことも、それほど難しくはなかったですし、操作性は決して低いとは思いませんでしたが、やはりそれよりも『安定性』に長けているアイアンなのだと思いました。



ヒール側

このアイアンは最後まで特に驚くようなこともなく、淡々と試打することができたような気がします。


感情の起伏もなく、ずっと冷静さを保つことができました。


ただ、練習していてもすごく寒いので、いつもよりも一球毎の感覚が短くなっていたような気がします。


こういった寒さが厳しいときは、ミスヒットしたら、手にかなり衝撃がくることもありますが、このアイアンはそういった感じがありませんでした。


全体的にすごく『イージー』なアイアンだと思いました。



NIKEGOLF VR PRO CAVITY

『PRO』という名前が付けられていますが、決して敷居の高いアイアンではありません。


ナイキファンの方は勿論、ナイキのアイアンを使ったことがない方も、是非試してみる価値があるのではないでしょうか?



VR PROアイアン

このアイアンは、私がアイアンに求めるものとは違ったタイプのアイアンなので、正直いって購入意欲は全く湧きませんでしたが、とても親しみやすいアイアンだと思いました。


ナイキのアイアンにはいい印象を持っているので、これからも期待してきたいです。

                         
        
                         

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