マグレガー マックテック IS 101 アイアン - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2011年01月08日
  

マグレガー マックテック IS 101 アイアン

                 
マグレガー マックテック IS 101 アイアン 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは マグレガー マックテック IS 101 アイアン の7番 です。



IS5355N

シャフトは IS5355N です。

ロフトは30度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は55g、トルクは4.0、バランスはD0、キックポイントは先調子です。



正面

先日、赤いアイアンを試打しましたが、今日は青いモデルです。


マグレガーのイメージに相応しい、美しいブルーがベースとなっています。


とても美しいデザインだと思います。



彫りの深さ

『彫り』は結構深いですが、ヘッド後方部分の膨らみがそれほど大きくないので、嫌みな感じはしません。


最近とてもポピュラーなアイアンだと思います。



ソール幅

ソール幅は結構広い感じがしますが、一時期よく見られた『超・ワイドソール』という感じでもないので、上手く打てそうな気がしました。



ホーゼル長さ

ホーゼルも、しっかりとありますが、赤いモデルよりは少し短い感じがします。


やはり少し低重心になっているのでしょうか?


赤いモデルも、それほど重心が高い印象はありませんし、どちらかというと低重心な感じがしますが、こうして見ていると、もっと低重心に設計されているのだと思いました。



振り感

素振りをしてみた感じは、最初のうちは、かなり軽く感じましたし、シャフトのしなりを感じすぎたので、少し『落として』振っていこうと思いました。


普段通りのスイングは出来ない感じですが、このアイアンに慣れる為に何度も素振りを繰り返しました。


最近は昔よりもずっとカーボンシャフト装着アイアンに対する経験値も上がってきましたが、やはり私にとってはとても手強いタイプのアイアンであることは間違いないです。



構え感

ボールを前にして構えた感じは、とても素直な感じで好感を持てました。


ほんの少し『トップライン』が厚いところや、『グース』が目に付くところもありますが、違和感を感じるほどではありません。


『軽さ』や『軟らかさ』といったところが少し難しく感じられるアイアンではありますが、こうして構えたときは、いい印象がどんどん大きくなっていく感じがしました。


あまり振りすぎず、あくまでも『タイミング重視』で振っていくことを心掛けました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、思っていたよりもいい感触を得ることができました。


打つ前はもっと硬くて鈍い感じの打感を予想していたのですが、思いの外ソフトな感じがして、気持ちよく球を運んでいくことが出来ました。


軟鉄鍛造のあの独特の感触とは異なりますが、このアイアンの感触もなかなかのものだな・・・。と思いました。


多少、変なところで球を打ってみたりもしたのですが、その時は割とハッキリとそれを感じ取ることが出来たので、好感を持ちました。


どこで当たったか、把握しやすいクラブは、使っていてとても安心感を与えてくれます。


ミスしたのに、それを教えてくれないクラブよりも、ミスをしたらその都度すぐに教えてくれるクラブのほうが、結局は長く付き合っていけます。



MacGregor IS 101

ドライバーにせよ、アイアンにせよ、今はクラブがあまりにも易しくなりすぎて、また個性が失われつつある中で、クラブが持ち主であるプレーヤーに遠慮し過ぎているところがあるのではないかな?と思える時が、こうして色々なクラブを試打しているとあります。


『ナイスショット』は、プレーヤーとクラブとの『共同作業』なので、そういった意味でも、ある程度クラブも主張してくれたほうが、私はいいような気がします。


見た目などから、とてもイージーなアイアンであることを感じながらも、こうしてミスをしたら、それをある程度把握しやすいところに、ついこんなことを考えていました。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点でも、かなり秀でているような感じがします。


あまりにも低重心設計が目に付くと、逆に難しさを感じてしまうところもありますが、このアイアンはかなりイージーです。


こうしたタイプのアイアンは、決して初めてではありませんが、すごく球が浮きやすいアイアンだと思います。


球を浮かしやすくするには、ある程度ヘッドスピードがあるほうが有利だと思いますが、このアイアンの、このスペックだと、かなり幅広い層に受け入れられるような気がします。


見た目とても美しいアイアンですが、まるでタフな感じはしません。



バックフェース

『安定性』という点でも、かなり優れていると思います。


こういった形状のアイアンの長所がとてもよく感じられます。


見た目のシャープさはある程度残しながらも、その『易しさ』は格別です。


どうしても打点がブレやすい方にも、かなり心強い存在になってくれるのではないでしょうか?


こうした少しグースが効いているアイアンだと、『ヒール寄り』でヒットすることが、私は怖いので、気持ち『トゥ寄り』で打ってみたりしたのですが、すごくイージーに球が飛んでいってくれました。


ミスに対してシビアで、少しのミスで球が大きく曲がりやすい・・・。という感じは全くしませんでした。


私はカーボンシャフト装着アイアンが苦手で、今日も打点が結構ブレていったりしたのですが、結構まとめていくことが出来ました。



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、かなり優れています。


はっきりと『飛距離系アイアン』だといえると思います。


私にとっては、かなり飛び過ぎるアイアンなので、なかなか距離感をつかむことが出来ませんでしたが、こういった飛び性能を求めておられる方がとても多いと思います。


そういった意味では、多くのゴルファーの欲求を、かなり高い次元で実現しているアイアンといってもいいのかもしれません。


ここ数年こういったタイプのアイアンが台頭してきて、本当にアイアンの番手の意味が分からなくなってしまいました。


私は対応能力の乏しい人間ですので、もし実際にこういった飛距離系のアイアンでコースに出たら、かなり混乱してしまうだろうと思いました。



操作性

『操作性』という点では、一応左右に曲げたりすることも出来たのですが、なかなか思ったラインに乗せていくことが出来ませんでした。


やはり『軽量感』『軟らかさ』『カーボンシャフト』などの難しさを感じてしまう結果となってしまいました。


スペック的に、私には厳しいタイプのアイアンではありますが、あまりインテンショナルなことを考えずに、目の前にあるボールをターゲットに運ぶことだけを考えていったほうがいいのだと思いました。


どういった軌道で、目標まで到達させていくか・・・。ということはあまり考えるべきではないのだと思いながら球を打っていました。


操作性という点では、今日は少し苦戦をしてしまいましたが、また日を改めてもっと球数をこなしていけば、少しずつ慣れていくことが出来るような気もしました。



ヒール側

昨年は、マグレガーの『赤』『青』『黒』のドライバーを試打したのですが、やはりマグレガーのイメージカラーといえば、その『美しい青』だと思います。


このアイアンは、マグレガー(マックテック)らしい、とても美しいブルーが特徴的なアイアンです。


それが嫌みにならずに、適切な場所にあるので、とてもセンスのあるデザインだと思いました。


『美しさ』

『球の上がりやすさ』

『ミスに対する高い許容性』

『飛距離性能』


が、かなり優れたアイアンだと思いました。



先日試打した赤いアイアンと、今回の青いアイアンとでは、私にとっては『赤い』アイアンのほうが合っているような気もしますが、この青いアイアンにも、また挑戦してみたいです。


センスの良さがとても光ったアイアンでした。

                         
        
                         

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