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2010年12月27日
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今年下半期の印象深いアイアン 2010
年末も近くなりましたので、今日は今年下半期(7月~12月)に出会った、印象深いアイアンをご紹介させて頂きたいと思います。
7月~8月
7月から8月は、故障明けということで、あまり試打をしなかったので、該当するアイアンはありませんでした。
9月
9月は、まず『タイトリスト VG3 アイアン』です。
タイトリストのアイアンということで、すごくテンションが上がったのをよく覚えています。
これまでもタイトリストのクラブには、いい思い出がたくさんありますが、このアイアンもタイトリストらしい感じがしましたし、『難しすぎず、易しすぎず』といった感じで、丁度いい頃合いを感じました。
今でも目にすると、時々楽しんでいる高フィーリングなアイアンです。
次は『キャロウェイ New LEGACY アイアン』です。
レガシーシリーズのアイアンということで、かなりフィーリング性能には期待していましたが、その通りの素晴らしいアイアンだという印象があります。
このアイアンもよく目にするので、今でも試打を楽しんでいます。
キャビティ部分の黒いゴムのような物がとても印象的です。
次は『ピン ANSER アイアン』です。
久し振りのPINGのアイアンということで、すごくワクワクしたのを覚えています。
これまでPINGのアイアンは、どちらかというと苦手にしていた部分もあったのですが、このアイアンの好印象は今でも強く残っています。
構えた時には、それほど美しい顔だとは思いませんでしたが、特に構えづらくもなかったですし、『打ちやすさ』『打感の良さ』がとてもハイレベルなアイアンです。
こういったタイプのアイアンでコースを回ってみるのも楽しいだろうなあ・・・。と思い、購入意欲が湧いたのを覚えていますし、今年の『アイアン・オブ・ザ・イヤー候補』のひとつに入るだろうな・・・。と思いました。
10月
10月は、まず『アキラプロダクツ PROTOTYPE アイアン K-101』です。
プロトタイプということで、なかなか出会う機会に恵まれないタイプのアイアンですが、運良く試打することが出来て、嬉しく思ったのをよく覚えています。
見た目の印象通り、それほど『易しさ』が全面に感じられるアイアンではないですが、その『構えやすさ』『打感の良さ』『操作性の高さ』は秀逸です。
易しいアイアンに出会う機会のほうが圧倒的に多い中で、このような少し『シビア』なアイアンに出会えたことは、ある意味新鮮でした。
やや敷居が高いアイアンと言わざるを得ないですが、上達していく過程で、このようなアイアンに出会うことはとても意義があるな・・・。と思いました。
次は『ミステリー WNC-903 アイアン』です。
このメーカーのクラブに出会う機会はあまりなく、アイアンは初めてだったので、余計印象が強いです。
形状的にはキャビティのようになっていますが、殆ど『マッスルバック』といってもいい、シビアさがあるアイアンでした。
ただ、フィーリングが高いので、永く付き合っていっても飽きないアイアンだと思ったことを覚えています。
次は『プロギア egg フォージド アイアン』です。
前のモデル同様、とても個性的なクラブですが、その『飛距離性能』や『易しさ』は、現在流通しているアイアンの中でも、間違いなくトップクラスに入るのではないでしょうか?
正直言いまして、購入意欲は湧かなかったのですが、このようなアイアンが登場して恩恵を受けられた方もたくさんいらっしゃると思いますし、とても素晴らしいアイアンだと思います。
形状などにはこだわらず、ひたすら『飛距離』と『易しさ』を求めておられる方にとっては、とてもいいアイアンといえるのではないでしょうか?
次は『ロイヤルコレクション BBD’s Tour VS Forged アイアン』です。
ロイヤルコレクションということで、自然と期待が高まり、ハードルも高くなりますが、それに見事に応えてくれたアイアンだという印象が今でも残っています。
『構えやすさ』『打感』『操作性』が特に素晴らしいアイアンです。
私はまだ『アンダーカットキャビティアイアン』を購入するつもりはないので、このアイアンをすごく気に入りながらも、購入意欲はあまり湧かなかったのですが、今でも目にすることがあると、その高フィーリングを楽しんでいます。
本当にいつも『ロイコレ』には楽しませてもらっています。
次は『ダンロップ スリクソン NEW Z-TX アイアン』です。
このアイアンも、前のモデル同様、とても素晴らしいアイアンです。
前のモデルから大きく変わった感じはしなかったのですが、すぐにでも実戦投入してみたいアイアンです。
11月
11月は、まず『ピン S56 アイアン』です。
このアイアンは、いわゆる『フィーリング重視』のアイアンだと思いましたし、すごくいい印象が残っています。
決して『易しさ』が表に表れているアイアンではありませんが、とても扱いやすくていい軌道を描いていけたことが印象的です。
私はどちらかというと、国内メーカーのアイアンを使うことが多いのですが、このような素晴らしいアイアンに出会うと、海外メーカーのアイアンも素晴らしい物が多いな・・・・。と改めて感じさせられました。
続きまして『ミズノ MP-63 アイアン』です。
私にとっては『真打ち登場』といった感じのメーカーの登場です。
昔から『肌に馴染んだメーカー』のアイアンというものは、やはり特別な感じがします。
いつもMPアイアンには楽しませてもらっていますが、このアイアンもすごく楽しい時間を過ごさせてもらいました。
つい先日も、このアイアンで練習をして、気分良く練習場を後にすることが出来ました。
次は『ナイキ VR PRO ブレード アイアン』です。
ナイキのアイアンということも、興味深いですが、最近では全く見かけなくなった『マッスルバック』ということで、強く印象に残りました。
決して敷居が低いアイアンではないですし、敬遠される方も多いと思いますが、やはりこの『マッスルバックの形状の美しさ』がとても印象的です。
これからも、このようなアイアンは生き残って欲しい・・・。と思ったことをよく覚えています。
次は『ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 705 Type-M アイアン』です。
これまでの『ツアステアイアンらしさ』が感じられ、特別大きく変わったところは見当たらなかったのですが、それはこれまでのツアーステージのアイアンが素晴らしいからです。
毎年、『ツアステ』のニュークラブを試打しないと、気分が落ち着かないので、今年も素晴らしいアイアンに出会えてとても良かったと思っています。
また何度でも振っていきたいアイアンです。
12月
最後の12月は、まず『ヤマハ インプレスX V FORGED TOURMODEL アイアン』です。
いつも素晴らしいアイアンに出会うことは、とても嬉しいものですが、このアイアンに出会った時、私はかなり舞い上がっていたような記憶があります。
すごく気に入って何度も何度もそのフィーリングを楽しみました。
おそらく今年出会ったアイアンの中で、一番試打した回数が多いような気がします。
これまでのインプレスのアイアン同様、とても素晴らしいですが、特に大きく変わったところは感じられず、そこがまた良かったような気がします。
やはりいいものは、いつまでもそのままであって欲しいという気がします。
次は『マグレガー マックテック IH 101 アイアン』です。
前のモデルがすごく強く印象に残っているのですが、このアイアンもとても気に入りました。
『易しさ』が全面に感じられるアイアンではありますが、『構えやすさ』『打感の良さ』がすごく優れたアイアンです。
ビギナーの方は、こういった素晴らしい軟鉄鍛造アイアンで腕を磨きながら、同時に感性を磨いていかれるのもいいのではないでしょうか?
次回のマグレガーのアイアンもすごく楽しみです。
最後に『ロマロ Ray -V- アイアン』です。
私はあまり『ロマロ』のクラブと出会う機会がそれほど多くないのですが、久し振りに出会うことが出来てとてもラッキーだと思いました。
最近流行りの形状をしたアイアンですが、所々に独自の工夫が見られ、そこがとても印象的です。
外見はとてもシャープでカッコいいですが、見た目ほど敷居が高くないので、多くのゴルファーの支持を集められるのではないでしょうか?
また出会うことが出来たら、是非とも試打したいアイアンです。
以上が『今年下半期に出会った印象に強く残ったアイアン』です。
明日は『今年下半期に出会った印象に強く残ったドライバー』をご紹介させて頂きたいと思います。
7月~8月
7月から8月は、故障明けということで、あまり試打をしなかったので、該当するアイアンはありませんでした。
9月

9月は、まず『タイトリスト VG3 アイアン』です。
タイトリストのアイアンということで、すごくテンションが上がったのをよく覚えています。
これまでもタイトリストのクラブには、いい思い出がたくさんありますが、このアイアンもタイトリストらしい感じがしましたし、『難しすぎず、易しすぎず』といった感じで、丁度いい頃合いを感じました。
今でも目にすると、時々楽しんでいる高フィーリングなアイアンです。

次は『キャロウェイ New LEGACY アイアン』です。
レガシーシリーズのアイアンということで、かなりフィーリング性能には期待していましたが、その通りの素晴らしいアイアンだという印象があります。
このアイアンもよく目にするので、今でも試打を楽しんでいます。
キャビティ部分の黒いゴムのような物がとても印象的です。

次は『ピン ANSER アイアン』です。
久し振りのPINGのアイアンということで、すごくワクワクしたのを覚えています。
これまでPINGのアイアンは、どちらかというと苦手にしていた部分もあったのですが、このアイアンの好印象は今でも強く残っています。
構えた時には、それほど美しい顔だとは思いませんでしたが、特に構えづらくもなかったですし、『打ちやすさ』『打感の良さ』がとてもハイレベルなアイアンです。
こういったタイプのアイアンでコースを回ってみるのも楽しいだろうなあ・・・。と思い、購入意欲が湧いたのを覚えていますし、今年の『アイアン・オブ・ザ・イヤー候補』のひとつに入るだろうな・・・。と思いました。
10月

10月は、まず『アキラプロダクツ PROTOTYPE アイアン K-101』です。
プロトタイプということで、なかなか出会う機会に恵まれないタイプのアイアンですが、運良く試打することが出来て、嬉しく思ったのをよく覚えています。
見た目の印象通り、それほど『易しさ』が全面に感じられるアイアンではないですが、その『構えやすさ』『打感の良さ』『操作性の高さ』は秀逸です。
易しいアイアンに出会う機会のほうが圧倒的に多い中で、このような少し『シビア』なアイアンに出会えたことは、ある意味新鮮でした。
やや敷居が高いアイアンと言わざるを得ないですが、上達していく過程で、このようなアイアンに出会うことはとても意義があるな・・・。と思いました。

次は『ミステリー WNC-903 アイアン』です。
このメーカーのクラブに出会う機会はあまりなく、アイアンは初めてだったので、余計印象が強いです。
形状的にはキャビティのようになっていますが、殆ど『マッスルバック』といってもいい、シビアさがあるアイアンでした。
ただ、フィーリングが高いので、永く付き合っていっても飽きないアイアンだと思ったことを覚えています。

次は『プロギア egg フォージド アイアン』です。
前のモデル同様、とても個性的なクラブですが、その『飛距離性能』や『易しさ』は、現在流通しているアイアンの中でも、間違いなくトップクラスに入るのではないでしょうか?
正直言いまして、購入意欲は湧かなかったのですが、このようなアイアンが登場して恩恵を受けられた方もたくさんいらっしゃると思いますし、とても素晴らしいアイアンだと思います。
形状などにはこだわらず、ひたすら『飛距離』と『易しさ』を求めておられる方にとっては、とてもいいアイアンといえるのではないでしょうか?

次は『ロイヤルコレクション BBD’s Tour VS Forged アイアン』です。
ロイヤルコレクションということで、自然と期待が高まり、ハードルも高くなりますが、それに見事に応えてくれたアイアンだという印象が今でも残っています。
『構えやすさ』『打感』『操作性』が特に素晴らしいアイアンです。
私はまだ『アンダーカットキャビティアイアン』を購入するつもりはないので、このアイアンをすごく気に入りながらも、購入意欲はあまり湧かなかったのですが、今でも目にすることがあると、その高フィーリングを楽しんでいます。
本当にいつも『ロイコレ』には楽しませてもらっています。

次は『ダンロップ スリクソン NEW Z-TX アイアン』です。
このアイアンも、前のモデル同様、とても素晴らしいアイアンです。
前のモデルから大きく変わった感じはしなかったのですが、すぐにでも実戦投入してみたいアイアンです。
11月

11月は、まず『ピン S56 アイアン』です。
このアイアンは、いわゆる『フィーリング重視』のアイアンだと思いましたし、すごくいい印象が残っています。
決して『易しさ』が表に表れているアイアンではありませんが、とても扱いやすくていい軌道を描いていけたことが印象的です。
私はどちらかというと、国内メーカーのアイアンを使うことが多いのですが、このような素晴らしいアイアンに出会うと、海外メーカーのアイアンも素晴らしい物が多いな・・・・。と改めて感じさせられました。

続きまして『ミズノ MP-63 アイアン』です。
私にとっては『真打ち登場』といった感じのメーカーの登場です。
昔から『肌に馴染んだメーカー』のアイアンというものは、やはり特別な感じがします。
いつもMPアイアンには楽しませてもらっていますが、このアイアンもすごく楽しい時間を過ごさせてもらいました。
つい先日も、このアイアンで練習をして、気分良く練習場を後にすることが出来ました。

次は『ナイキ VR PRO ブレード アイアン』です。
ナイキのアイアンということも、興味深いですが、最近では全く見かけなくなった『マッスルバック』ということで、強く印象に残りました。
決して敷居が低いアイアンではないですし、敬遠される方も多いと思いますが、やはりこの『マッスルバックの形状の美しさ』がとても印象的です。
これからも、このようなアイアンは生き残って欲しい・・・。と思ったことをよく覚えています。

次は『ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 705 Type-M アイアン』です。
これまでの『ツアステアイアンらしさ』が感じられ、特別大きく変わったところは見当たらなかったのですが、それはこれまでのツアーステージのアイアンが素晴らしいからです。
毎年、『ツアステ』のニュークラブを試打しないと、気分が落ち着かないので、今年も素晴らしいアイアンに出会えてとても良かったと思っています。
また何度でも振っていきたいアイアンです。
12月

最後の12月は、まず『ヤマハ インプレスX V FORGED TOURMODEL アイアン』です。
いつも素晴らしいアイアンに出会うことは、とても嬉しいものですが、このアイアンに出会った時、私はかなり舞い上がっていたような記憶があります。
すごく気に入って何度も何度もそのフィーリングを楽しみました。
おそらく今年出会ったアイアンの中で、一番試打した回数が多いような気がします。
これまでのインプレスのアイアン同様、とても素晴らしいですが、特に大きく変わったところは感じられず、そこがまた良かったような気がします。
やはりいいものは、いつまでもそのままであって欲しいという気がします。

次は『マグレガー マックテック IH 101 アイアン』です。
前のモデルがすごく強く印象に残っているのですが、このアイアンもとても気に入りました。
『易しさ』が全面に感じられるアイアンではありますが、『構えやすさ』『打感の良さ』がすごく優れたアイアンです。
ビギナーの方は、こういった素晴らしい軟鉄鍛造アイアンで腕を磨きながら、同時に感性を磨いていかれるのもいいのではないでしょうか?
次回のマグレガーのアイアンもすごく楽しみです。

最後に『ロマロ Ray -V- アイアン』です。
私はあまり『ロマロ』のクラブと出会う機会がそれほど多くないのですが、久し振りに出会うことが出来てとてもラッキーだと思いました。
最近流行りの形状をしたアイアンですが、所々に独自の工夫が見られ、そこがとても印象的です。
外見はとてもシャープでカッコいいですが、見た目ほど敷居が高くないので、多くのゴルファーの支持を集められるのではないでしょうか?
また出会うことが出来たら、是非とも試打したいアイアンです。
以上が『今年下半期に出会った印象に強く残ったアイアン』です。
明日は『今年下半期に出会った印象に強く残ったドライバー』をご紹介させて頂きたいと思います。
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