ナイキ VR PRO コンボ アイアン - ゴルフクラブ試打日記。
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その練習に目的を ローンチモニターの可能性

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2010年12月05日
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ナイキ VR PRO コンボ アイアン

                 
ナイキ VR PRO コンボ アイアン 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ナイキ VR PRO コンボ アイアン の7番です。



ナイキ VR PRO コンボ アイアン ダイナミックゴールド

シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは34度、クラブ長さは37インチ、シャフトフレックスはS200、トルクは1.8、シャフト重量は119g、キックポイントは手元調子、バランスはD2です。



正面

ナイキの美しいキャビティアイアンです。


こうして見ていても、とても品があるなあ・・・。と思いました。


ナイキのアイアンは、サスクワッチ マッハスピード アイアンのような高機能で、特徴的なデザインの物から、この『VR PRO コンボ』のように、とてもシンプルな物まで実に様々です。


色々なアイアンを試打していると、こうしてシンプルなアイアンというのは、ある種の『透明感』を感じることがあります。


多機能でたくさんの工夫が『これでもか』といえるほど、組み込まれているアイアンもいいのですが、やはりこういったシンプルなクラブに惹かれます。


プレーヤーの技量が問われているようで、またその問いに見事応えた時は、大きなご褒美が待っているような気がします。



彫りの深さ

『彫りの深さ』という点では、最近のアイアンの中でも、かなり浅い方だと思います。


最近は彫りが深くて、ヒットポイント後方部分の肉厚が厚くなっている物が多いですが、このアイアンはほぼ均一です。


昔からある、『ハーフキャビティ』です。


懐かしさと同時に、打ち応えがありそうで、とても楽しみです。


最近は、クラブがゴルファーに『合わせすぎ』ではないか?と感じることもあるのですが、こういったアイアンは明らかにクラブがゴルファーの技量を問うているような気がします。


見ただけで、『易しすぎないアイアン』だということが見て取れます。



ソール幅

『ソール幅』は、最近のアイアンの中では、やや狭いほうでしょうか?


今は、このソール部分に『タングステン』などのウェイトが組み込まれているアイアンがとても多いですが、このアイアンは、こうして見る限り、組み込まれていないようです。


そんな物は不要だ・・・。と言っているようです。


必要最低限の物しか組み込まれていない、とてもシンプルなアイアンだと思いました。



ホーゼル長さ

『ホーゼルの長さ』も、まずまずあります。


先日試打した VR PRO ブレード アイアン と同様な感じがします。


今度一緒に試打して、比較してみたいと思いました。


『操作性の良さ』を感じさせる『首の長さ』です。



構え感

ボールを前にして構えてみると想像通り、とても美しい顔に思わず見入ってしまいました。


何だか引き込まれそうです。


すごく落ち着いて構えることが出来ますし、いいイメージが次から次へと膨らんできます。


プラスの要素ばかりで、マイナス的なものが、全く感じられません。


私はビギナーの頃、ラウンド中に球があちこちに飛んでしまうので、クラブを数本持って、よく走っていたのですが、そんな時次のショットは、まず間違いなくミスでした。


ミスがミスを呼んでいました。


それはやはり、呼吸が整わないうちにボールを打ってしまうと、ショットも同じように乱れるからだと思います。


呼吸とショットの正確性はとても深い関係にあるように思います。



NIKE VR PRO COMBO

そういった意味では、このアイアンのように落ち着いて、何の不安も感じさせずに、呼吸や脈拍を乱れさせない構え感を持ったクラブというのは、それだけでショットの成功率がグンと上がるような気がしますし、実際にそうです。


構えづらいクラブというのは、どこかに無理が生じてしまって、そこをカバーしようと、無意識に他の正常な部分を歪めてしまうことがあると思うのですが、今日はそんな心配は『皆無』でした。


『極上の顔』をもったアイアンです。


こういった顔をしたアイアンを目にした時は、頭の中もすっかり整理されています。


スイングの始動もスムーズに行うことが出来ました。




試打を開始しました。

フェース面

『打感』は、やはり『素晴らしい』の一言です。


軟鉄鍛造のこの感触はたまりません。


同じ球を打つにも、こういった打感を味わえるのは、とても満足感がありますし、一球一球の価値がとても高いように思えてきます。


『密度が濃い』といったらいいでしょうか?


以前も書きましたが、軟鉄鍛造アイアンが『キング・オブ・アイアン』だと私は思っています。


今は打感を良くする為に、色々な工夫がされていたり、何か変わった物が取り付けられている物もありますが、そういったことをする以上に、こういった『シンプルさ』を持ったアイアンのほうが、かなり上を行っているような気がします。


軟鉄独特の『柔らかさ』と、マッスルバックに匹敵する『厚み感』が、上手く両立できているように思います。


打っていて、「楽しいなあ・・・。」と心から思えるアイアンです。



トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、それほどあがりやすさに工夫が施されてはいないのかもしれません。


ごく『ナチュラル』な感じがします。


ある程度のミート率も必要な気がします。


最近は上下にも広いスイートエリアを持つアイアンも珍しくなく、多少トップ気味にヘッドが入っても、すごく楽に浮かせてくれるようになりました。


とても楽だとは思うのですが、これは長い目で見れば少し怖い感じもします。


やはりミスはミスとして、ある程度は感じさせてくれるアイアンでないと、だんだんと自分の感覚が通用しなくなるような不安が頭をよぎります。


そういった意味では、このアイアンはとても自然な感じで球を浮かせてくれるので、余計な不安は感じません。


決して誰にでも球があがりやすい・・・。というアイアンではありませんが、こういったアイアンでショットを磨いて行くのも、とても意義深いことではないでしょうか?



操作性

『操作性』という点では、『トップレベル』と自信を持って言えるほどの、かなりのハイレベルです。


左右に曲げていくことも、とても楽に出来ました。


最近はなかなか大きく曲げていくことが難しいアイアンも多いですが、このアイアンは楽に出来ます。


このような『ストレートネック』が苦手な方は、多少右へ抜けやすいかもしれませんが、私はこれくらいがちょうどいいような感じがするので、やはりそれは人それぞれの好みによるところが大きいと思います。


すごく敏感に反応してくれて、極端なことをしないでいいので、楽に思えてきます。


ある意味『ハンドルの遊び』が少ないアイアンだと思います。



バックフェース

『安定性』という点では、先日の『VR PRO ブレード』と比べると、それほどシビアな感じはしませんが、やはり一般的にいえば、かなりシビアなアイアンだと思います。


打ちやすいアイアン、ミスを感じさせずにある程度ミスに対する許容量を求めておられる方には、やや合いづらいかもしれません。


スイートエリアも、それほど広い感じはしなかったですし、ある程度打点が揃っておられる方が使われるべきアイアンといっていいのかもしれません。


最近は見た目も美しくて、ミスに対してもある程度寛容なキャビティアイアンが色々なメーカーから発売されていますが、このアイアンは、そういった物とはちょっと違うタイプのキャビティアイアンだと思いました。


しかし、こういったアイアンは昔からずっと登場してきているので、キャリアの長い方は、特に不安に感じることなく振っていかれるのではないでしょうか?


『ポケットキャビティ』に代表されるように、最近は色々な形のアイアンが主流ですが、こういったシンプルなアイアンに懐かしさを感じられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



飛距離性能

『飛距離性能』という点では、それほど多くを求めていくタイプのアイアンではないと思いますし、見た目通りの『本来の距離』をもったアイアンだと思います。


もし、このようなタイプのアイアンが『ストロングロフト』だったら、かなり難易度が増してきます。


ストロングロフトアイアンは、様々な工夫が施されていて、初めて易しく打てるのであって、このようなシンプルなアイアンではメリットよりもデメリットのほうが目立ってしまうように思います。


ロフトが『28度』や『29度』といった7番アイアンも、今では決して珍しくはありませんが、このアイアンがそうしてしまうと、完全に少し短い『5番アイアン』になってしまいます。


ストロングロフトアイアンの飛距離性能には、これまでもたくさん驚いてきましたが、やはりこういった自然な距離感でいけるほうが、縦の距離感のミスの範囲も小さく出来ますし、安心出来ます。


ゴルフは距離感が命・・・。といってもいいのではないでしょうか?



ヒール側

今日はナイキのこの素晴らしいアイアンを試打することが出来て、とてもいい練習が出来ました。


先日マッスルバックを試打したばかりですが、やはりキャビティはキャビティの、マッスルバックとは違う良さがあるように思います。


どちらのアイアンも、最近のアイアンの中では、はっきりと『シビアなアイアン』といえると思いますが、とても高フィーリングなアイアンであることも、これまた事実です。



ナイキ VR PRO コンボ アイアン

こういったアイアンは、おそらく『易しさ』が、より求められている、今の風潮とは違うような気がしますし、それほど人気が爆発はしないのかもしれません。


事実、このようなタイプのアイアンは他のメーカーから、殆ど見ることが無くなりました。


今はメーカーは違えど、一様に性格の似たクラブが増えてように思います。


そういった意味では、このナイキの2つのアイアンは、とても個性的だと思いますし、ある一部分のゴルファーの絶大な支持を得られるのではないでしょうか?



ナイキ VR PRO コンボ アイアン
 
クラブは確かに易しいに越したことはないのですが、『易しさ』がすぐにスコアに直結するものでもないと思うので、こういったしっかりとしたアイアンで技術を磨いていかれるのもいいのではないでしょうか?


私の後輩にも多いですし、コメントで頂くこともあるのですが、いつまで経っても上手くならずに、


ご自身にゴルフの才能が無い・・・。


と、ご自分自身を過小評価しておられる方がとても多いです。


上達を諦めておられるような方もいらっしゃいます。


しかし、敢えて言わせて頂くと、その方に才能が無いのではなく、


『ただ、練習が足りていない』だけなのです。


諦めるのは、徹底的に練習を『これでもか』『これでもか』というくらい十分に行ってからでも遅くはないように思います。


勿論、ゴルフを『付き合い程度』などでされる方々は、そこまで必死に練習はされないのかもしれませんが、少なくとも競技を目指される方は、日頃から密度の濃い練習をされれば、きっといい方向に向かっていくような気がします。


子供の頃、鉄棒の『逆上がり』も満足に出来なかった私でさえ、何とかゴルフを楽しむことが出来ているのですから、やはり『才能』というよりは『練習』だと思います。


ちょっとクラブの紹介とは、かけ離れてしまいましたが、最近私の周りでも自分の可能性を否定したり、過小評価してしまう人が多いので、今日はちょっと書かせて頂きました。


このアイアンは、決して誰にでも打ちやすい『敷居の低いクラブ』ではありませんが、こういったアイアンもある・・・。と思われるのもいいと思いますし、このアイアンの持つ高いフィーリング性能を楽しんでみられるのもいいのではないでしょうか?


またこのような個性的で素晴らしいクラブをナイキだけでなく、他のメーカーからもみたいです。

                         
        

                         

コメント

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鋭いです
なかなかNIKE Golfに的を得たコメントを見ることがない中で、すごく参考になります。やはり一般的にはNIKEに対してヘンな先入観が多いのでしょう。このコンボアイアン、しかもUSモデルを買いました。なぜなら日本仕様とは違い、PW-7iがマッスルで“コンボ”の意味はそちらの方があっていると思ったからです。先日のブレード版の試打と今回のコンボ版の試打を掛け合わせたものがまさにUS版コンボアイアンの試打イメージに合っていると思います。たいへん参考になりました。
No title
早速の更新、ありがとうございます。
今後の練習や実践が凄く楽しみになりました。
このVR PROコンボアイアンを長年の相棒にするべく、練習に励みたいと思います。
引き続きこのブログを楽しみにしております。

On The Go 様。初めまして
On The Go 様。初めまして。
この度は私の記事を読んで下さり、またコメントを寄せて下さいましてありがとうございます。

今回のこのナイキのアイアンはとても素晴らしいですね。
私はとても気に入っております。

ナイキゴルフは、誕生当時からクラブに接してきておりますが、とても個性的な部分があると思います。

これまでドライバーなどは、やや苦手に感じる物も少なくなかったのですが、アイアンやウェッジにはずっといい印象が残っています。

今回のこのアイアンも、とても印象深い物になると思います。


さて、On The Go 様は、このコンボアイアンのUSモデルを購入されたそうで、いかがですか?

頂いたコメントを拝見すると、少し仕様が異なっているようですが、私はとても興味を持ちました。


USモデルの試打クラブに出会うことは、なかなか無いのですが、今度機会があれば是非試打してみたいと思います。

ナイキのクラブには、これからも注目していきたいですね。


この度はどうもありがとうございました。

これからもお時間のあります時は、また私の記事にお付き合い頂けると、幸いです。


それでは失礼いたします。
初めまして。
いつも本ブログを楽しみにしています。
現在、NIKEの「スリングショット オールインワンセット」を使用していますが、「軟鉄鍛造」に魅かれており、この、コンボアイアンか、ブレードアイアン、もしくはミズノのMP-59のいずれかに買い換えようとしています。
ゴルフ歴は半年前に、会社の上司に無理やり勧められて始めましたが、やりだすうちにハマってしまい、現在に至ります。
上記3種類のアイアンはGOLF5で、いずれも試打しており、一番欲しいのは、ブレードアイアン、しかし、シュミレーション上、安定しているのはMP-59でした。
ドライバーでのHSは48程度ですが、シャフトはNS950 が一番、打感も、安定性もよかったです。
そこで、あくまでもgolfdaisuki様の所管で構いませんので、この3種類のうち、どれがお勧めか教えて頂けませんでしょうか?
初コメにも関わらず、不躾なお願いで恐縮ですが、何卒、お答え頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。
うめお様。はじめまして
うめお様。はじめまして。このゴルフクラブ試打日記を書いています、golfdaisukiと申します。
この度は私の記事を読んでくださり、またコメントを寄せてくださいまして誠にありがとうございます。

さて、今回はアイアンについてのご質問を頂戴しておりますが、候補に挙げられているアイアンはどれも素晴らしいものばかりですね。
まさに目移りしてしまいます。

どのアイアンがいいか・・・。ということですが、これは正直申しまして、『易しさ』や『上がりやすさ』といった『性能』というよりも『好み』で選ばれることも充分にアリなのだと私は思っています。
クラブの性能の細かなところを気にするよりも、自分が好きなクラブでたくさん練習をして、クラブを体に馴染ませていくことが大切なのだと思います。
自分が好きなクラブでないと、練習にも熱が入らないですよね。
構えたときの『顔』やバックフェースのデザインなどで選ぶ方法もアリだと思います。

その量販店のシュミレーションの精度がどれだけ高いのかは、私は解らないのですが、その結果をある程度参考にされるのはいいと思うのですが、あまり信じすぎないほうがいいような気もします。
勿論、昔に比べて、今の機械はかなり精度がアップしていると思うのですが、やはり広い場所でその弾道を目で追わないと納得できないところがありますね。

ヘッドスピードなどはある程度正確な数値が出ていると思いますが、飛距離などの数値はどうも疑問を感じてしまいます。

うめお様のヘッドスピードが48で、NS950が一番安定性もよかった・・・。というところに疑問を感じます。
勿論、人の好みは様々だとは思うのですが、48であれば、もう少し重量感のあるシャフトでないと、いい結果が出づらいような気もするのですが・・・。

DGなどがあまり合わないようでしたら、NS1150とかモーダスなどもいいのではないか?と思っているのですが、とにかくNS950が一番良かったというところがどうも引っかかります。

また、ヘッドはどれも素晴らしいものですが、私はうめお様が一番お好きでずっと永く付き合っていける物を選んでいただきたいと思いました。

ただ、私がもしこの3つのなかでどれかを選ぶとするならば、迷わずミズノを選びます。
それは性能の高さなどもあるのですが、『作りの確かさ』『精度の高さ』という点で、ミズノが信頼できるからです。
ナイキのアイアンが良くない・・・。ということではないのですが、以前1セットを私がいつもお世話になっているクラフトマンにバランスは勿論、ロフトやライ角なども計測してもらったのですが、かなりバラつきがありました。

勿論、そういったことはナイキだけに限らず、他の大手有名メーカーのアイアンでも『日常茶飯事』なのが現状なのです。
ミズノのアイアンでも全く誤差が無いか?といわれれば、必ずしもそうとはいえないのですが・・・。

しかし、うめお様がそこまでこだわっておられなくて、とにかくカッコよくて欲しいアイアンを買う・・・。というのであれば、そういった方法も決して間違ってはいないのだと思います。
要は、『そのクラブが好きになれるかなれないか?』ということが一番大切なのです。

長く付き合っていけるクラブでないと、プレイヤーとクラブとの間に『以心伝心』はできないですね。

私はゴルフ5の工房を知らないのですが、どこまで調整してくれるかが疑問です。

ショップによっては、スパインは勿論、振動数調整やバランスも揃えてくれない・・・。というところが今でも多くあります。
ただヘッドとシャフトをくっつけるだけ・・・。というお店が少なくないのです。
そのゴルフ5の工房はどこまで深くフィッティングしてくれるのかが私には解らないのですが・・・。

ショップの鳥かごの打席と、実際の練習場やコースでのショットの感じは大きく異なることを念頭に入れておいていただきたいと思います。
先ほども書きましたが、48のヘッドスピードでNS950が一番安定性が高かった・・・。というところに大きな疑問を感じています。
まず間違いなく、『軽すぎる』と思いますし、実際はシャフトがスイングに負けてしまっていると思います。

もし可能でしたら、せめて練習場で今一度試してみられてはいかがでしょうか?
アイアンはとても高価な買い物です。
どうか慎重に選んでいただきたいと思っております。

以上が私の考えなのですが、お力になれましたでしょうか?

これからもお時間がございましたら、また私の記事にお付き合いいただけると幸いでございます。
それでは失礼いたします。
回答の程、ありがとうございます。
golfdaisuki様、こちらの不躾な質問にご回答頂き、誠にありがとうございました。

補足させて下さい。これらのアイアンを試打した際のHSは、なんと37~38程度だったのです。これには店の方も驚いており、
ドライバーのHSが48程度あれば、アイアンでも45~くらいはあるはず、とおっしゃっていました。
ただ、実測値なので、そういわれましても・・・というところです。
ミズノMP‐59に関しましては、ミズノというと、かなり上級者+ゴルフ歴も長い方がお選びになる、というイメージがあり、少し敷居を高く感じています。私にはまだ早い、と。
私としましては、自身が長身な事から、パワーで振ったHSというより、回転半径が長い事による速さなのかな?と妄想しております。生意気なことを言ってすみません。

コンボアイアン、もしくはブレードアイアンを候補に選んだのは、NIKEのブランドイメージが好きな事と、難しいと言われるハーフキャビティ、もしくはマッスルバックであるということ、さらにそれが上達にもつながる、という点です。その次にデザイン、というところです。
ミズノを候補に選んだのは、やはり大御所であるという所と、その工芸品のような高工作精度の世界に片足を突っ込んでみようか、という興味本位な部分が大きいです。
golfdaisuki様のアドバイスを受け、やはりコンボアイアンかブレードアイアンにしてみようと思いました。いや、ブレードアイアンに若干片寄ってきています。
突然の不躾な質問にも拘らず、ご高配溢れるご回答、誠にありがとうございました。
今後も、試打日記の記事、楽しみにしています。
重ね重ね、ありがとうございました。


好きなクラブを使うのが一番です
うめお様。こんばんは。golfdaisukiです。
再びコメントを寄せてくださいまして、ありがとうございます。

ナイキのアイアンに決められたようですね。
ご自身がお好きなクラブを使われるのが一番です。

難しい・易しいは二の次だと思います。
いくら市場で人気があっても、自分自身が気に入らなければ愛着も湧かないですね。

ゴルフの上達には、『クラブに愛着をもつ』ということが必要不可欠です。
うめお様が、これからもその大好きなアイアンと共に、益々のレベルアップをされ、素晴らしいゴルフライフを歩んでいっていただきたいと思いました。

私もこれまで以上にゴルフを楽しんでまいりたいと思いますので、お互いゴルフをずっとエンジョイしてまいりましょう!
この度はどうもありがとうございました。

それでは失礼いたします。