JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST R UT - ゴルフクラブ試打日記。


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2010年10月13日
  

JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST R UT

                 
PROCEED TOUR CONQUEST R UT  
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST R UT です。



TOUR SILVER 985U

シャフトは TOUR SILVER 985U です。

ロフトは24度、シャフトフレックスはS、シャフト重量は85g、トルクは2.7、キックポイントは中調子です。



03

初めて手にした『PROCEED』のユーティリティクラブです。


これまでドライバーは試打したことがあるのですが、今日は運良くユーティリティクラブに出会うことが出来ました。


あまり馴染みのないメーカーですが、先日試打した『JUSTICK PROCEED TOUR CONQUEST 460RII Deep』は、とてもいい思い出があります。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT

ドライバーとよく似たデザインです。


一度見たら、なかなか忘れられません。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT ヒール側の凹み

ドライバーほど大きくありませんが、このユーティリティにも、トゥ側とヒール側に凹みがあります。


この凹みには、どういった効果があるのでしょうか?



PROCEED TOUR CONQUEST R UT ネックの長さ

ネックも、やや長めなので『上がりやすさ』よりは、『操作性の良さ』を感じさせます。


昔はこれくらいの長さのユーティリティクラブはたくさんあったように思うのですが、最近のクラブの中では長い部類だと思います。


これくらいネックが長くても、最近は上がりづらいクラブに殆ど出会わないせいか、このクラブもよく上がってくれそうな気がしました。



プロシード・ツアー・コンクェスト・R UT 振り感
 
素振りをしてみると、思っていたよりもややソフトスペック的な感じがしました。


ドライバーのイメージが残っていたので、振ってみるまではもう少しハードな感じを予想していたのですが、意外と親しみやすい感じがしました。


しかし、決して頼りないタイプのクラブではありません。


速く振っても、割としっかりとついてきてくれる感じがしました。


今のユーティリティクラブの多くは、ややソフト過ぎるシャフトが装着されていることも多いですが、これくらいしっかりとしてくれていたほうが、難易度が下がる気がします。


暴れやすいシャフトでは、難しくてなかなか思うように振ることが出来ません。


そういった点では、このシャフトは『ソフト』過ぎず、『ハード過ぎず』といった感じかな?と思いました。


決してタフ過ぎるクラブではない感じがしました。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT 構え感

ボールを前にして構えた感じは、まずまずだと思いました。


正直言って、惚れ惚れするような美しさではないのですが、すごく球がつかまりやすそうな顔をしていますし、よく上げてくれそうな雰囲気が漂ってきます。


『ライン出し』も、容易に行うことが出来ました。


いろいろな方向へ暴れそうなイメージは湧いてきませんでした。


『スライス系』と『フック系』では、『フック系』のほうがイメージしやすかったのですが、左へのミスが気になる感じでもありませんでした。


左へのミスを極端に嫌う私は、コースでは少しでも左への恐怖心が芽生えてしまいそうなクラブはキャディバッグには入れないのですが、これくらいの顔をしたクラブならば、許容範囲内だと思いました。


スライサーの方には、すごく構えやすく感じられるのではないでしょうか?


フッカーの方も、おそらくそれほど構えづらくは感じられないのではないでしょうか?


こうして構えたときに、『フェース面』が見えないと、球が上がりづらそうで不安に感じられる方もいらっしゃると思いますが、このクラブはすごくよく見えるので、そういった意味では安心感をもたらしてくれるのではないでしょうか?




試打を開始しました。

PROCEED TOUR CONQUEST R UT トゥ側

まず感じたのが、その高性能な『球のあがりやすさ』です。


こうした顔をしていますし、打つ前から予想は出来ていましたが、かなり球があがりやすいクラブだと思いました。


『ロフト24度』といえば、私の感覚では『4番アイアン』なのですが、その『球の浮きやすさ』は全く異なります。


こういったクラブが登場するまでは、ある程度『ロフト』がクラブの『性能』というか『役割』を決めていたところがあると思うのですが、今は全く違うような気がします。


ロフトはあくまでも『スペックの一部分』に過ぎないようになってきたような気がします。


同じロフトではありますが、私の4番アイアンとは、全くの別物です。


今はアイアンセットでも『5番アイアン』から入れられている方も多いと思いますし、そういった方々には、このようなクラブはとても重宝するのではないでしょうか?


私は今でも4番アイアンを使っていますし、これからも使い続けると思うので、このロフトのユーティリティクラブはまだそれほど出番はないような気がしますが、かなりイージーなクラブであることは間違いないと思いました。


すごくよく上がってくれるので、できればもっとロフトの立った番手のクラブを試してみたかった・・・・。というのが本音だったのですが、こうして試打できているだけで幸せです。


贅沢をいってはいけない・・・。と自分自身に言い聞かせました。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT フェース面

『打感』も、いい感じがしました。


とても軽い感じがして、嫌な『重さ』や『衝撃』が後に残りません。


何球でも小気味よく打っていくことが出来る感じがしました。


この『打感』と『球の浮きやすさ』が上手くマッチしているように感じました。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT 打球音

『音』も、好感を持てる音でした。


こういった音をしたクラブで球を打っていると、自然と集中力が増してきて、周りの情報をシャットできて、いい意味で『自分の殻』に入ることが出来る感じがします。


今日はすごくいい感じだと思いました。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT 操作性

『操作性』という点でも、かなり好感を持てました。


どちらかといえば、それほど大きく曲げづらい感じがしたのですが、左右に曲げていくことも、それほど苦もなく行う事が出来ました。


やはりこの『ロングネック』が効いているのでしょうか?


それと、このシャフトもそれほどハード過ぎるシャフトではありませんが、扱いやすいタイプのシャフトだと思いました。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT 飛距離性能

『飛距離性能』という点では、標準的といった感じでしょうか?


球も浮きやすいので、私の4番アイアンよりは高弾道な球が打ちやすいですし、距離も出やすい感じがしますが、今のユーティリティクラブと比べると、標準的な感じがします。


ドライバーに限らず、どのクラブも少しでも遠くへ飛べばいいのかもしれませんが、ユーティリティクラブにもある程度、抑えて打つことが求められるので、これくらいのほうが上手く距離をコントロールしやすいのではないでしょうか?


ユーティリティクラブには、軽量スチールを挿しておられる方もたくさんいらっしゃると思いますが、このシャフトだと、そういった方々にも充分受け入れられそうな気がします。


『200ヤード以上』飛んでしまうクラブに、距離感をなかなか求めづらいところもありますが、少なくとも今日は不安に感じることがありませんでした。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT ヘッド後方

『安定性』という点でも、すごく好印象でした。


打つ前は、少し球がつかまり過ぎる感じを心配していた部分もあったのですが、実際はつかまり過ぎずにいい感じでラインを出していくことが出来ました。


これがもっと『ソフト』過ぎるシャフトだったら、おそらくもっと難易度が上がったように思うのですが、今日はこのシャフトとの相性の良さを充分に感じ取ることが出来ました。


全体的に変なクセがないので、特別どこかに注意しながら振っていかなければならない・・・・。という余計な心配がないので好感を持つことが出来ました。


今、出会うことのできるユーティリティクラブの中でも、かなり『易しい』部類に入るのではないでしょうか?


アイアンが苦手な方は勿論、アイアンは好きだけど、4番アイアンの距離をもっと楽に打ちこなしていきたい・・・。と考えておられる方には、とても重宝するのではないでしょうか?


今は、このように素晴らしいユーティリティクラブがすごく増えてきました。



PROCEED TOUR CONQUEST R UT ヒール側

初めて手にした『PROCEED』のユーティリティクラブでしたが、いい印象を持ったまま試打を終えることが出来ました。


正直いいまして、他のメーカーのクラブと特別大きく異なっている感じはしなかったですし、これまでの『経験値』の中にありました。


今日は天気も良かったですし、この練習場だけでは勿体ない・・・・。ホームコースの○番ホールのセカンドで使ってみたい・・・。などと色々なホールのレイアウトをイメージしながら試打を楽しむことが出来ました。


私はこれまで、色々なクラブを試打できたのは、とてもありがたいことだと思っているのですが、その殆どが練習場で、コースで試すことはかなり少ないので、出来ればもっと『実戦』の中でもっとシビアに試してみたいと思いました。


しかし実際、ラウンド中はそんな時間はないので、やはり難しいことなのだとは思うのですが・・・・。


私はいつも無計画に、行き当たりばったりで試打を楽しむことが多いのですが、この『PROCEED』のクラブにはすごく好感を持ったので、これからはもっと貪欲に色々なクラブを探して試打を楽しんでみたいです。

                         
        
                         

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