カタナ スナイパーX ブラック ブラック ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

2009/07/27

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2009年07月27日
  

カタナ スナイパーX ブラック ブラック ドライバー

                 
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今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは カタナ スナイパーX ブラック ブラック ドライバー です。



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シャフトは グラファイトデザイン社製 オリジナルカーボン です。

ロフトは8度、クラブ長さは46インチ、シャフトフレックスはS1、シャフト重量は63g、トルクは3.9、バランスはD3、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は303gです。



アメリカ女子ツアー、『エビアン・マスターズ』で、宮里藍選手が見事プレーオフを制し、優勝した・・・。と聞いて、私は驚くと同時にすごく嬉しく思いました。


初優勝まで、もう少し時間がかかるかな・・・・?とも思っていたのですが、嬉しい誤算です。


フランスで行われていたアメリカツアーということで、少し不思議にも感じますが、日本でも『ミズノクラッシック』という例もありますし、ツアー自体が一国にとどまるのではなく、『国際的』になっているのだと思います。


念願の初優勝だったと思いますが、彼女にとってはまだ『通過点』に過ぎないので、2勝目、3勝目を目指して欲しいですし、『メジャー制覇』『賞金女王』も目指して欲しいと思います。


まだ24歳ということですし、可能性はいくらでもあると思いました。


そして、もっと日本ツアーで彼女の活躍も見たいです。



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さて、このドライバーですが、カタナのニュードライバーです。


以前、ゴールドが目立つドライバー『エメラルド ゴールド』を試打して、とても好印象だったのですが、このドライバーはその『ブラックバージョン』です。


ヘッド全体が黒くて、とてもカッコいいです。


『ソール』がまるで『鏡』のように、光沢があるのもいいですが、、こういった『落ち着き感』があるのは、とてもいい感じだと思いました。


黒というのは『収縮色』なので、ヘッドが大きく見えない効果がありますし、余計なことを考えさせず、自分のスイングに集中できる感じがして好きです。



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素振りをしてみると、想像以上に軽く感じられました。


このスペック(特にロフト)や、デザインなどから、もっとしっかりと『重量感』が感じられるのかと思っていたのですが、予想以上に『ソフト』な感じがしました。


『ハード』な感じは、素振りをした限りでは一切感じませんでした。


しかし、『緩すぎる』とか、『頼りない』といった感じもしませんでした。


一見、見た目はハードそうではありますが、実は意外と易しい・・・・・。そんなドライバーではないかな?と思いました。


『ヘッドの効き』も『まずまず』だと思いました。


『46インチ』という長さをあまり感じさせない『振り抜きやすさ』だと思いました。


私は『長尺仕様』のドライバーをやや苦手としているのですが、最近のこういったドライバーに出会っていると、そういった苦手意識が薄らいでいく感じがします。



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ボールを前にして構えてみると、すごく構えやすく感じました。


ほんの少し『フックフェース』にも見えたのですが、殆ど気になりませんでした。


『チーピン』が出そうな雰囲気もありませんでしたし、引っかかる感じもしませんでした。


『日本製ドライバー』が持つ、『光沢感』と、『品の良さ』を感じさせる、『構え感』だと思いました。


こうして構えているだけでも、このドライバーが『高級ドライバー』であることが伝わってきます。




試打を開始しました。

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まず感じたのが、その『球のつかまりの良さ』です。


この若干の『フックフェース』が効いているのでしょうか?


1球目から『フックボール』が出ました。


私が『フッカー』である・・・・。ということも大いに関係しているとは思うのですが、かなり球がつかまりやすいドライバーだと思いました。


このような『大型ヘッド』ではありますし、ましてやこの『ロフト』(8度)ということで、もう少し球を逃がしやすい感じなのかな・・・・?と思っていたのですが、想像以上によく捕まります。


無理に捕まえようとしなくても、自然と捕まっていく感じです。


昨日試打した、イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー ほどではありませんが、このドライバーもすごく『球のつかまり』がいいドライバーだと思いました。


これまでだと、『ロフト』が立っていると、『縦スピン』が充分に得られず、余計な『サイドスピン』(特に右回転)が発生しやすく、『スライス』しやすい・・・・。という認識があるのですが、このドライバーには全く当てはまらない感じがしました。


この『フックボール』は自然と直していくことができ、いい感じの『ドローボール』も、比較的打ちやすい感じがしました。


『直進力』も結構高いと思いました。



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『球のあがりやすさ』という点では、この『ロフト』(8度)の割には『シビアさ』を感じませんでしたし、スピンが足らずに『ドロップ』していく感じもしませんでした。


いい感じの『ライナー』を打っていくことができました。


このヘッドの形状(シャローヘッド)だと、もう少し『高弾道』なのかとも思っていたのですが、やはりこの『ロフト』が効いているのでしょうか?


『高い放物線』というよりは、程良く抑えた『ライナー』で空気を切り裂く・・・・。といった感じかな・・・?などと考えていました。


『吹き上がり』を嫌う方には、このスペックだとすごくいい感じで打っていけるのではないでしょうか?


これまでも何度も『ロフト8度』のドライバーを試打してきましたが、このドライバーが一番上がりやすい感じがしました。


『スイートエリア』も狭くは感じず、むしろやや広めだと感じましたし、『ロフト8度のシビアさ』は感じませんでした。


普段『ロフト9度』を使っておられる方も是非一度試してみる価値があると思います。


しかし、やはりある程度の『ミート率』と『ヘッドスピード』が要求されると思いました。


ただ、決して『ハードル』が高すぎない『8度ドライバー』だと思います。



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『打感』は、結構しっかりとしていて好感がもてました。


軽すぎる感じではなく、いい意味で『球の重さ』を感じられる感触ですし、手に嫌な衝撃が残りません。


何と言いますか、『当てて終わり』といった感じではなく、若干『押していける』感じがしました。


打つのに夢中になるほどの好感触ではないのですが、程良い感じの打感だと思いました。



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『音』も、落ち着いた感じですごくいいと思いました。


周りが気にならず、練習に集中していけます。


音が大きすぎると、無意識に『インパクト』を緩めてしまう時もあるのですが、このドライバーは全く緩めずにそのままの勢いで打っていけます。


楽な気持ちで打っていけます。



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『操作性』という点では、私は少し難しい感じが正直しました。


先ほども書きましたが、『フック系』は容易に打てますが、『スライス系』がなかなか思うようにいかない感じがしました。


かなり『カット目』に入れていったつもりだったのですが、思うように『スライス』がかかりません。


球が上がりすぎないので、自然と弾道を抑えていけるのがとても好印象だったのですが、『左右の幅』はなかなか思うようにはいきませんでした。


昨日の『イオンスポーツ GIGA グランドスラム ドライバー 』同様、『フック系』なら、いくらでも打てますが、『スライス系』を打つには、まだまだ球数をこなしていかなければならない感じがしました。


球の上がりすぎを嫌いながら、『スライス』を抑えていきたい『ハードヒッター』の方に、すごくマッチしているのではないでしょうか?



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『飛距離性能』という点では、すごく高いものを感じたのですが、以前試打した、同じスナイパーの『エメラルド ゴールド』程の『圧倒的』な感じではないように感じられました。


『エメラルド ゴールド』は、『高反発』かと勘違いするほどの、かなりの『反発力』を感じたのですが、この『ブラック』には、それほどのものを感じませんでした。


反発力が全て・・・・。だとは決して思いませんが、やはり『エメラルド ゴールド』が私にとって、強烈な印象だったので、それに比べると、この『ブラック ブラック』は少し『おとなしめ』な感じもしました。


結構まとめやすい感じがして、『エメラルド ゴールド』とは違った意味で好印象でした。


先ほども書きましたが、このドライバーは球が高弾道になりすぎないので変な細工をする必要がなく、そのままの楽な感じで打っていくことができました。


『カタナ』=『飛び最優先』といったイメージが私にはあるのですが、このドライバーもそのイメージ通りの高い飛距離性能を誇る、高性能ドライバーだと思いました。


『ゴムティ』の高さを色々と低くしてみたりしたのですが、いい感じで球を拾ってくれる感じもしました。


『縦のスイートエリア』も結構広いのではないでしょうか?



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『カタナ』のクラブは、これまでも何度か試打しており、使ってみたい・・・・。とは思いつつもやはりどこか躊躇してしまう部分もありました。


それは『ソフト過ぎるスペック』に原因があるような気がしていたのですが、このドライバーや『エメラルド ゴールド』を含む、『スナイパーX』という素晴らしいドライバーに出会ってから、その考えも少しずつ変化していったような気がします。


自分でも使うことができるのではないかと思いました。


もう少し出会う機会も増えるともっと嬉しいのですが、なかなか出会う回数も他のメーカーに比べ多くはありません。


やはり出会ってみないと、そのクラブの良さはわかりません。


この『スナイパーX』がいい例です。


見ただけの印象よりも実際に使ってみると、その高性能が体感できるドライバーだと思いました。


今日は『エメラルド ゴールド』を見かける事が出来なかったので、今度一緒に試打して比べてみたいです。


私はこのドライバーに好印象を持つことが出来たので、仲間たちにも薦めてみよう・・・・。と思いました。

                         
        
                         

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