マルマン メガシャトル i4000X ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2010年07月11日
  

マルマン メガシャトル i4000X ドライバー

                 
マルマン メガシャトル i4000X ドライバー 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは マルマン メガシャトル i4000X ドライバー です。



SHUTTLE WLT TYPE10D

シャフトは SHUTTLE WLT TYPE10D です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは44.5インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は47g、トルクは4.6、クラブ総重量は285gです。



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー 正面

マルマンの新しいドライバーです。


マルマンといえば、私はやはり『マジェスティ』や『コンダクター』をすぐに思い浮かべるのですが、この『メガシャトル』シリーズも、とても面白い存在だと思っています。


以前、メガシャトル i3000X アイアンというクラブを試打して以来、すごく印象に残っています。


これほど『打ちやすさ』が全面に押し出されているクラブは、あまり無いのではないでしょうか?


何を持って打ちやすいか・・・?は、人それぞれ違うところがあるとは思いますが、少なくとも『シビアさ』は感じられない設計になっているような気がします。



マルマン ドライバー

『打ちやすさ優先のクラブ』というと、ちょっと前までは、『見た目』が犠牲になっていた部分があったように思うのですが、このドライバーもそうですが、最近のクラブは見た目もずいぶんと改善されてきたような気がします。


このドライバーのデザインも、すごくいい感じがしました。


色々な工夫が施されていそうです。



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー クラウン部分

このクラウン部分の模様が特徴的です。



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー 薄さ

かなり『薄さ』を感じさせるヘッドです。


シャローヘッド全盛の今とあっては、これくらいの『薄さ』は、標準的といっていいのかもしれません。



メガシャトル i4000X ドライバー 振り感

素振りをしてみても、全体的にかなり軽く、またシャフトも軟らかい感じがしましたが、今の私の腰が充分入っていないスイングでは、これくらいのほうが力まずに打てていいような気もしました。


スイング中、どうしても腰が気になるので、これくらいの『ソフトスペック』なドライバーだと、あまり気にしなくていいので、楽な気分で振っていくことが出来ました。


完全復活すると、少し難しいタイプのドライバーだとは思うのですが、今の私にとっては、とても『体に優しい』感じがしました。


タイミングも取りやすく感じましたし、特に不満を感じるところはありませんでした。



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー 構え感

ボールを前にして構えてみても、特に変なクセもなく、違和感を全く感じませんでした。


『平べった感』といいますか、構えていて『薄さ』を感じたのですが、それも特にマイナス材料にはなりませんでした。


よく上がりそうな顔をしているな・・・。と思いました。


私は普段は『叩いて』いきたいタイプなのですが、今は100%の状態で叩いていけるコンディションではないので、これくらいのドライバーのほうが、いいような気がしました。


左右に曲げていくイメージは、殆ど浮かんでこなかったので、とにかく気持ちよく振り抜いていくことだけを考えていました。




試打を開始しました。

マルマン メガシャトル i4000X ドライバー フェース面

『打感』という点では、割とはっきりとした感じでしたが、手に響く感じもなく、割といい印象が残りました。


打点がブレても、それを敏感に感じ取りづらい部分があったのですが、それは、こういった『イージードライバー』によく見られる傾向だと思います。


正直いって『最高の打感』というわけではないようにも感じられたのですが、とてもレベルの高いドライバーだと思いました。


何球打っても、全くストレスを感じませんでした。



マルマン ドライバー

『音』も、甲高くなくて好印象でした。


叩いていっても、決してインパクトが緩むことのない標準的な音だと思いました。


今は、音に対して違和感や苦手意識を感じるドライバーが本当に少なくなったような気がします。


私は音には特にこだわっているので、最近のドライバーにはすごくいい印象をもっています。


音が自分のフィーリングに合わないと、そのクラブの難易度が一気に上がっていきますが、そういった意味ではこのドライバーは、すごく『易しさ』が感じられたいいドライバーだと思いました。



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー トゥ側

『球のあがりやすさ』という点では、今主流の『高弾道ドライバー』であり、かなり楽に球を上げていけるドライバーだと思います。


そういった点では、このドライバーは他のメーカーのドライバーと似たような点が多いと思いますし、それほど個性が光る感じではないのかもしれません。


今はメーカーは違っていても、似たようなクラブがとても多くなったような気がします。


やはり他のメーカーと同じようにしていないと、メーカー自身も不安に感じるのでしょうか?


それとも、メーカー名は違っていても、実際に作っている工場が同じだったりするからでしょうか?


私はもっと色々なタイプのクラブに出会っていきたいので、メーカー毎の個性が光るクラブを見たいのですが、これも仕方のないことなのかもしれません。


完全復活していない、今の私でもこのドライバーはやや高く上がりすぎな感じがしたのですが、こういったドライバーに好印象を持たれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー バックフェース

『安定性』という点では、すごくいい感じがしました。


『スイートエリア』も広そうですし、何より構えやすいところが気に入っています。


『構えやすさ』が『安定性』に直結しているような感じがします。


強めに叩いていくと、次第にブレていく感じがしましたが、それほど大きく曲がっていく感じはしませんでした。


打点もブレにくく、この『ソフトスペック』でありながら、まとめていくことが出来ました。


それはやはり、この『短尺仕様』も大いに影響しているのではないでしょうか?


今は『46インチ以上』を多く見かけるようになりましたし、『45インチ』は短い・・・。といった感じさえします。


それでありながら、このドライバーは敢えて『44.5インチ』で勝負しています。


構えた時には、それほど短い感じはしなかったのですが、この『振り切りやすさ』は秀逸です。


全国のゴルファーの中には、最近の『長尺化』に疑問を感じておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


確かに、これ以上飛距離を伸ばそうとすれば、長尺化は決して避けて通れない部分だとは思いますが、それにより、『ミート率の低下』や『方向性の低下』を感じておられる方もいらっしゃるような気がします。


振り切ることが出来ずに、『当てにいったスイング』になっておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


そういった点で考えてみても、このドライバーの『短尺仕様』には、私は好感を持つことができました。


これはとても大きな『個性』だと思います。


今、他のメーカーで『45インチ以下』のドライバーを新発売しているところがあるでしょうか?


私の知る限り、無いような気がします。



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー ヒール側

ゴルファーは、どうしても飛距離を求めていきたいので、こういった『短尺仕様』が流行るとは思えない部分があるのですが、私はこういった傾向はとてもいいような気がします。


色々なタイプのドライバーをこれまでたくさん試打してきて、『46インチ以上』のドライバーも、少しずつ慣れてきてはいますが、やはり少し不安を感じる部分があります。


昔も『長尺化の波』はありましたし、昔とは比べものにならないほど今はシャフトが進化しています。


なので、これからもどんどん長尺化は進むと思いますが、ルールで制限されている以上、いずれ『頭打ち』になると思います。


『一発の飛び』を選ぶか、それとも『平均的な飛び』を選ぶか?といえば、キャリアの浅かった頃の私は、間違いなく『一発の飛び』でしたが、今では完全に『安定した飛距離』を求めています。


勿論、自分の飛距離の限界への挑戦を止めてしまったわけではないのですが、やはり『フェアウェイキープ』を目指していきたい・・・。と、少しずつ『タフ』なコースセッティングに変貌しているホームコースでラウンドしているとよく感じます。


特に最近は、アイアンの溝規制もスタートしたので、余計に『フェアウェイキープ』が求められているのではないでしょうか?


なので、この『短尺ドライバー』には、私は好印象を持ちました。



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー 操作性

『操作性』という点では、少しだけ苦戦してしまいました。


適度に短くなっているので、操作性も上がっている感じはするのですが、このシャフトのフレックスやトルクが、やや私には難しいセッティングになっているように感じられました。


もう少し『しっかり目』のシャフトだと、また違った結果になったような気がしたのですが、試打クラブはこのドライバー1本しかなかったので、この結果になってしまいました。


しかし、決して扱いづらくは感じなかったですし、余計な細工をする必要のないドライバーなのだと思いました。


このドライバーも、他のドライバー同様、『曲げやすさ』よりも『曲がりにくさ』を重視して開発されているのだと思います。


インテンショナルなショットが極端に難しいドライバーだとは思わなかったのですが、こういった『シャローヘッドドライバー』では、できるだけ『直進性』を求めていったほうが自然な感じがしました。



マルマン メガシャトル i4000X ドライバー 飛距離

『飛距離性能』という点でも、高弾道でかなりキャリーを稼いでいけるタイプのドライバーだと思いました。


先ほども書きましたが、このドライバーは少し『短尺仕様』にはなっていますが、それが即ち『飛距離性能が見劣りする』とは全く思いませんでした。


むしろ、こういったタイプのドライバーのほうが、より実戦的なのではないでしょうか?


練習場でもいい感じで球を打っていくことが出来ました。


確かに長くなれば長くなるほど、『最大飛距離』は伸ばせるのかもしれませんが、曲がってしまったり、ミスヒットしては仕方ないので、こういったドライバーが有効なのだと思います。


振り切ることで飛距離は伸びていく・・・。


ということは、多くのゴルファーの方々が経験していることだと思います。


とても打ちやすいドライバーです。



MARUMAN MEGASHUTTLE
 
久し振りの『マルマン』のドライバーでしたが、とてもいい印象をもったまま試打を終えることが出来ました。


同じシリーズのアイアンは、私にはちょっと難しく感じられる部分が多かったのですが、このドライバーは、もっと歩み寄っていける部分があったような気がします。


今の私のコンディションでドライバーを打つことは、少し怖い部分があったのですが、今日は最後まで試打を楽しむことが出来ました。


なかなか出会う機会に恵まれない『マルマン』のクラブですが、これからもニュークラブに出会ったら、どんどん試打してきたいです。

                         
        
                         

コメント

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懐かしく思い出しました
こんばんは。

マルマンと聞いてとても懐かしく思いだしました。
2本目のメタルDRで生涯で最も飛んでいた頃です。
芹澤プロが活躍していた時期でもありました。
当時としては派手目のオレンジシャフトでカッコ良かったです。2つもヘッドを割ってしまいその後は縁がありませんが。

練習量も最も多かった時期とその頃を思い出します。

ミニコースもよく通いました。そのお陰で100Y以内には絶対の自信があったのですが今は見る影もありません。

それでもゴルフは楽しくエンジョイしています。
つまらない書き込みで申し訳ありませんでした。

それでは失礼します。
ミニコースはとても楽しいですね
WATANABE様。こんばんは。
いつもコメントを寄せて頂きましてありがとうございます。


マルマンのクラブはとても懐かしい感じがしますね。

芹澤選手がマルマンを使っていたのも思い出されますね。

『NOBBYモデル』は当時、とても人気がありましたね。

私も大好きな選手の一人ですし、マルマンのクラブにもとても興味をもっておりました。


私もミニコースにはよく通いましたし、とてもいい練習になりますね。

小技の練習にはまさにもってこいですね。

私はラウンド中も、スコアをつけずにボールのライも、わざと悪い位置に置き換えたりして楽しんでいました。

いつも『ノータッチ』でプレーしているのですが、ミニコースで空いている時には、わざと『ディボット跡』においてみたり、深いラフから打ってみたり、『ベアグランド』から打ってみたり・・・。と、色々なことをしました。

おかげで、色々な打ち方を覚えられるようになったと思いますし、いわゆる『保険ショット』とでもいうのでしょうか?

最悪の状態を回避しながら、ショットをつなげていく工夫が出来るようになったような気がします。


18ホール以上あり、立派なクラブハウスが建っている豪華なコースもいいですが、私はやはりミニコースがとても好きです。

気楽に回れますし、料金がリーズナブルなところもいいですね。

一人でラウンドしているときは、他の方と一緒にパーティを組んで、後で友達になったりもして、とてもいいことづくめですね。


ミニコースなので、ドライバーはもちろん、ミドルアイアンも使わなかったりもしますが、その分ウェッジは大活躍ですね。

小技を覚えるには、こういったミニコースがとても適していると思います。

こうして書いている今も、すぐにでも行きたくなりました。



これからもどんどん記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお付き合い下さいませ。

それでは失礼致します。