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2010年06月04日
jBEAM FX BMα-440 ドライバー &エポン AF-102 ドライバー

<左>BMα-440 <右>AF-102
今日はこの2本のドライバーを試打しました。
試打クラブは jBEAM FX BMα-440 と エポン AF-102 ドライバーです。

<上>BMα-440 <下>AF-102
シャフトはどちらも CRAZY BLACK 50 です。
<左>jBEAM FX BMα-440 のスペック
ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスは8.2(X)、シャフト重量は69g、トルクは3.1、キックポイントは中調子です。
<右>AF-102 のスペック
ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスは8.2(X)、シャフト重量は69g、トルクは3.1、キックポイントは中調子です。

<左>BMα-440 <右>AF-102
私にとって、かなり贅沢に感じられる『極上ドライバー』の打ち比べです。
今日は何てラッキーな日だろう・・・。と思いました。
以前から、この両方のドライバーを打ち比べてみたいと思っていたのですが、殆どどちらか又は両方が『貸出中』となっていて、なかなかタイミングが合わずに残念な思いをしていました。
今日はやっとその念願が叶いました。
どちらも、大変気に入っているドライバーです。
今年出会ったドライバーの中で、『安定性』という点で考えてみると、私はこの2本が真っ先に思い浮かびます。
両方とも、普通に打っている限りでは、かなり曲がりづらいドライバーですが、『飛距離性能』はもとより、『打感』や『音』、『構えた時の顔』などが素晴らしいドライバーです。
私はこの2本のドライバーを忘れることができません。

<左>BMα-440 <右>AF-102
こうして見比べてみても、両方ともかなり美しい顔をしています。
どちらも大変美しい顔をしています。
すごく『易しさに満ちた顔』をしていると思いました。
これまでのいい印象もあるのですが、これらのドライバーがたとえ今日、初対面であったとしても、すごく『安心感』を感じただろうと思います。
何と言いますか『インスピレーションが湧く』といいますか、クラブからの印象だけでなく、こちらかもクラブ側に訴えかけていけるような気がします。
こういう球が打ちたいんだけど・・・。
と思っているだけで、クラブがそれを聞き入れてくれるような気がします。
ヘッドが秀逸なのは、これまでの経験から解ってはいることですが、やはり素晴らしいシャフトとのコラボレーションは、ヘッドの性能をさらに高めてくれると思います。
まさに『人馬一体』といったところでしょうか?
今日は安心できるシャフトなので、余計安心感が増してきました。

<左>BMα-440 <右>AF-102
素振りをしても、すごくいい感じです。
これから球を打つんだなあ・・・。と思うと、すごく嬉しくなってきます。
徐々に体にパワーが蓄積されていくような気がしました。
振っていて楽しいクラブというのは、本当に素晴らしいクラブだと思います。
『構えた時の顔』と、素振りをした時の『振り心地』で、大体のそのクラブの印象が決まってくるので、とても大切だと思っています。
好きなメーカーは確かにたくさんありますが、それほど強くメーカーにこだわっているわけではなく、こういった『フィーリング性能』の高いクラブを私は好みます。
『有名』『無名』などは関係ありません。
特に日本には、それほど知名度は無くても、素晴らしいクラブを作るメーカーがたくさんあると思います。
昨年から今年にかけて、特にその思いが強くなりました。
『地クラブ』の存在は知ってはいましたが、これまで『無難』に『大手有名メーカー』のクラブばかりを選んできたように思います。
しかし、今はそういった考えはありません。
たとえ有名でなくても、不安には感じなくなりました。
小さな工場で職人さんがひとつひとつ丁寧に作り上げているようなクラブには、すごく興味があります。
これからも知らないメーカーのクラブであっても、これまで以上にどんどん試打していきたい・・・。と思っていますし、その時はここに記事として書かせて頂きたいと思っております。

EPON AF-102

jBEAM FX BMα-440
こうしてボールを前にして構えてみても安心できるので、すごく気分が楽です。
これまでのいい経験があるからだと思うですが、この両方のドライバーには、『ミスショット』のイメージがなかなか浮かびません。
これまで『マイナスイメージ』を描こうと思えばいくらでも描けるクラブにたくさん出会ってきましたが、この2本にはそういった感覚にはなりません。
すごく安心できます。
『大船に乗ったような気持ち』になれます。
あまり極端に左右に曲げたりするイメージは浮かびづらかったのですが、決して『直線一辺倒』というわけではありませんでした。
微妙に左右に曲げていくイメージも出していくことができました。
いずれにせよ、大ケガにはつながりにくいドライバーだと思います。
どちらもとても美しい顔ですが、敢えていうならば『AF-102』のほうが、少し美しい感じかな・・・?と思いました。
試打を開始しました。

<左>BMα-440 <右>AF-102
『球のあがりやすさ』という点では、『ほぼ互角』といった感じで、なかなか大きな違いは見い出せませんでした。
どちらもすごくいい感じで上がってくれました。
先日 NEXGEN ND001 D-spec ドライバーというドライバーを試打したせいか、この2本のドライバーがすごくあがりやすい感じがします。
両方とも、決して高弾道過ぎるドライバーではないですし、『叩ける』ドライバーであることに変わりはないのですが、先日のイメージが強く残っているので、大きな違いを感じます。
『AF-102』も『BMα-440』も、『AF-101』や『BM-435』の『後継モデル』だと思いますし、前のモデルよりも『あがりやすさ』という点で、多少進化しているような気がします。
少し『敷居』が低くなっているような気がします。
そういった意味では、この2本のドライバーには、共通点があるのかもしれません。
『AF-101』や『BM-435』では、球が上がりづらかった・・・。と感じておられる方も、この2本のドライバーは、すごくいい感じをつかまれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
どのように打っても球が浮きすぎてしまうドライバーには、私は魅力を感じませんが、この2本のドライバーは『叩けるドライバー』なので、とても魅力を感じます。
やはり『叩いて』いくと、気分がすごくいいです。
今日の天気のように、心も『晴れ晴れ』としてきます。
私は日頃のストレスを練習場で発散することが多いのですが、今日もこの2本の素晴らしいドライバーのおかげで、健康的に『ストレス発散』できたような気がします。
スイングに『ブレーキ』がかからないので、余計に球が曲がりづらくなり、結果飛距離も伸びているような気がします。

<左>BMα-440 <右>AF-102
『安定性』という点でも、両方ともとても高いです。
先ほども書きましたが、『安定性』というキーワードで考えると、私はこの2本を真っ先に思い浮かべます。
他にも安定性の優れたドライバーにたくさん出会ってきましたが、私にとってこの2本は、とても印象が強いです。
優れたシャフトがかなり力を貸してくれていることも大きいとは思うのですが、私のデタラメなスイングでもいい感じでまとめていくことができました。
かなり『ムチャ振り』をしていったのですが、なかなか曲がる気配を見せませんでした。
『強制的に曲げない』といいますか、より『直線』を出していきやすいのは、どちらかというと『FX BMα-440』のような気がします。
いずれにせよ、かなり安心して『ティグランド』で振っていけるドライバーだと思います。
最近は、こういった優れたドライバー達のお陰で、出だしのティショットにあまり不安を感じなくなりました。
この2本のドライバーは、とても均整のとれた美しいドライバーですが、『慣性モーメント』も、かなり大きいのではないでしょうか?
『慣性モーメントの大きいドライバー』というと、私はどうしても『異型ドライバー』を思い出してしまうのですが、この2本はそれらと比べてみてどうなっているのか解らないのですが、少なくとも『構えた時の安心感』という点が大きく優れているので、それだけでも私にとっては『曲がりづらいドライバー』といえるのだと思います。
『メンタルスポーツ』の代表的存在であるゴルフは、やはり少しでも『不安感』を排除しておきたいものです。
そういった意味では、この2本のドライバーは合格ラインを大きく超えて、『最高レベル』にある・・・。と私は思っております。
『美しいクラブ』というだけでなく、どこか『安心感』を与えてくれます。
それが今回の好結果にもつながっているのではないでしょうか?

<左>BMα-440 <右>AF-102
『打感』は、甲乙付けがたい感じがしました。
どちらもすごく心地良い感触です。
何度も出会っているドライバーではありますが、この感触は新鮮さを失いません。
どちらもドライバーの練習をとても楽しくさせてくれます。
手だけでなく、脳にもこの好感触が響き渡る感じがします。
やはり何度でも出会いたくなるドライバーですし、なるべく早く購入したい・・・。と思わせるドライバーです。

<左>BMα-440 <右>AF-102
『飛距離性能』という点でも、かなりのハイレベルな争いとなってしまいました。
クラブの性能に頼り過ぎて、自分自身の『スキル』を上げていくことを怠ってはダメだ・・・。
と、私はいつも自分自身に言い聞かせているのですが、このようなドライバーに出会ってしまうと、やはりクラブによって『ショットの成否』は大きく違ってくるものだ・・・。と感じずにはいられません。
こういったドライバーを使っていくことは、飛距離を伸ばしていく上でも、かなり有利に働きます。
私が主宰する仲間内でのプライベートコンペでも、今、EPONのドライバーが『ドラコン三連覇』しているので、その性能の高さを充分に感じます。
エポンのクラブは美しいですが、ただ美しいだけでなく、その『飛距離性能』には目を見張るものがあります。
今日もそれを強く実感しました。
一方の『JBEAM』も、かなり高性能で、私はすごく魅力を感じています。
今日の私の感じでは、『jBEAM FX BMα-440』のほうが、すごくいい感じが出せたのですが、また何度でも比較してみたい・・・。と思わせる、両ドライバーです。
『操作性』という点では、少し『AF-102』だと思いました。
『jBEAM FX BMα-440』も扱いやすいドライバーなのですが、何しろなかなかボールが曲がってくれません。
色々と『小細工』をしてみたのですが、今日は全てこのドライバーにはね返されてしまったような気がします。
どちらも明らかに『操作性』よりは『安定性』に長けたドライバーだと思います。
高い『直進力』『推進力』を持っていると思います。
球が力強くグングン前へ進んでいってくれるので、とても頼もしく感じます。
永く付き合っていけるドライバーだと思いました。
今日は、はっきりとどちらかに優劣をつけることが出来ずに、つい楽しんでしまったのですが、次回また機会があれば、もっと詳しく検証してみたいと思います。
あまりにも楽しかったので、少し我を忘れてしまいました。
コメント
ご無沙汰しています
ご無沙汰してますが。
ご教示頂きました素振りも順調にこなしています。
まだまだ結果はついてきませんが時間の許す限り続けたいと思います。
私も102を試す機会がありました。
シャフトはDIの6Sが挿してあるものです。
golfdaisukiのおっしゃる通り101より打ちやすく感じます。
今回のレポートで益々ジェービームに傾いてきました。
golfdaisuki様はCB50がお気に入りのようですね。
私もシャフトを色々と試していますが、なかなか気に入ったものがありません。
もう少しで憧れの440を手に入れられる予定です。
シャフトの金額次第で延期になるかもしれませんが。
手元に届きましたらまた書き込みいたします。
それでは。
2010-06-05 12:14 WATANABE URL 編集
2回目の投稿になります。
私もドライバーの違いがわかるように上手くなりたいです。ドライバーが苦手な私はテンプラ・飛距離不足にいつも悩まされます。
ところでgolfdaisukiさんはダウンスイング時の力のベクトルってどこを向くように意識していますか?
今日、まだ腕が右肩ぐらいの位置の時に、フェースがそのまま右肩真下の地面を叩く感覚で力を入れて振り下ろしたら、ボールがミサイルのような勢いで真っ直ぐ飛びました。もしかして上級者にとっては当たり前の注意点なのでしょうか?
とても気になります。ぜひ、golfdaisukiさんの意見を聞きたいです。
2010-06-05 18:03 kenken URL 編集
エポンもJBEAMもいいドライバーですね
いつもコメントを寄せて下さいましてありがとうございます。
素振りにつきましては、必ず大きな成果が現れてきますので、どうかこれからも続けていって頂きたいと思います。
『早い者勝ち』という言葉がありますが、今回場合は『続けた者勝ち』です。
いずれ思いもよらないところで、その成果を実感されると思います。
『ミート率』が上がり、『スイングの再現性』が高まるので、ボールは曲がらなくなりますし、飛距離も伸びます。
以前も書きましたが、これほど経済的で効果の大きい練習は他にありません。
さて、『AF-102』ですが、とてもいいドライバーですね。
記事にも書いていますが、大好きなドライバーです。
今回はjBEAMのドライバーとの試打でしたが、とても贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
心底楽しんでしまいました。
『BMα-440』も、とても素晴らしいドライバーです。
是非一度、試してみられることをお薦めしたいと思っております。
CB50は、おっしゃる通り、とても気に入っているシャフトです。
昨年初めて出会ったばかりで、まだそれほど長いお付き合いではないのですが、すごくしっくりきています。
変なクセがないので、こちらのフィーリングを出しやすいですし、きっと多くの方が気に入られるシャフトなのではないでしょうか?
確かにしっかりとしたシャフトではありますが、決して『重すぎない』『硬すぎない』親しみやすいシャフトだと思っております。
WATANABE様は、『440』を購入される予定なのでしょうか?
だとしたら、とても羨ましく思います。
私は何度か試打していますが、まだ購入できずにいるので、私も是非購入したいと考えております。
これからもお互い『JBEAM』や『EPON』の素晴らしいドライバーに携わっていきたいですね。
この度はどうもありがとうございました。
それでは失礼致します。
2010-06-07 19:26 golfdaisuki URL 編集
とても素晴らしいお考えですね!
この度はコメントを寄せて下さいまして、誠にありがとうございます。
私は決して上級者ではありませんが、ゴルフが大好きだということは自信を持って言えます。
こんなに楽しいスポーツはありませんし、ゴルフの事を考えない日はありません。
コースでのラウンドも大好きなのですが、練習はそれ以上に好きです。
さて、今回は『ダウンスイングでのベクトルの向き』についてのご質問を頂戴しておりますが、このようなことを考えておられるkenken様はとても素晴らしいと思います。
正直申しまして、私はそのようなことを考えながらスイングをしたことはありません。
私はルーティンの時から、ボールの軌道をいかに描いていくか・・・?ということを意識しながら振っています。
全てが『ボール中心』に考えています。
なので、スイング中は殆ど体の事は意識しておりません。
唯一意識しているのが、『両膝から下』の部分です。
特に『両足の裏』には、かなり意識が行っていますし、体の中で唯一力んでいるところです。
下半身を主体に振っていきたいと思っているので、殆ど上半身には意識が行っていません。
『上半身は下半身によって振られるもの』
という感覚があります。
私の場合、調子がいい時ほど、上半身には意識が行っていないですし、調子を落としている時ほど、上半身の事を考えています。
『でんでん太鼓』という物をご存じだと思いますが、私はそのイメージでクラブ振っています。
でんでん太鼓の先の部分を、クラブヘッドに置き換えています。
これまで記事に何度も書いていますが、私は素振りを日課としており、スイングの細かな部分も含めて大切な部分は全て『素振り』が教えてくれる・・・。と思っています。
なので、私はあまり考えすぎず、素振りで培ったスイングを活かすようにしています。
どのような球が打ちたいか・・・。とイメージしたら、自然とアドレスも決まってきますし、スイングもその弾道に合ったスイングになると思っています。
どのような形や、力の向きでスイングをしていくか・・・?ということよりも、『ボールの飛び方』をイメージして振っているような気がします。
それで一旦アドレスが決まったら、今度は決してボールを当てにいくのではなく、『振り切る』ことだけを大切にしています。
あと、ボールが何処へ飛んでいったか?は、これまでの練習が教えてくれているような気がします。
『今日、まだ腕が右肩ぐらいの位置の時に、フェースがそのまま右肩真下の地面を叩く感覚で力を入れて振り下ろしたら、ボールがミサイルのような勢いで真っ直ぐ飛びました。』
と書いておられますが、私はそのような感じを持たれながら練習しておられるのは、とてもいいことだと思います。
何でも疑問に感じて、それをこれからどう活かしていくのか・・・?ということはとても大切なことですね。
敬服いたします。
お断りしておきますが、決して私は上級者ではありません。
ただ、ゴルフが好きなだけです。
先ほども書きましたが、私はkenken様のように考えながらスイングをしておりません。
なので、今回せっかくご質問を頂いたのに、お答えできなくて申し訳ありません。
しかし、日本全国の上級者の方には、kenken様と同じように感じながら練習しておられる方も、きっとたくさんいらっしゃると思います。
私は学生時代、『物理』が大の苦手でしたので、『ベクトル』という言葉を聞くだけで頭が痛くなってしまいますが、『ゴルフは物理だ』という言葉もよく聞きますし、確かにそういった部分はとても大きいと思います。
ただ、これまでの記事にもたくさん書いていますが、私は物理的な事よりも『感覚』を重視しておりますので、kenken様のように深く考えたことはないのだと思います。
私は頭が悪い人間なので、これからも物理的なことよりも、感覚や素振りなどの練習で培ったものを大切にしていきたいと思っております。
『イメージ中心のゴルフ』で行きたいと思います。
この度はお力になれずに、申し訳ありませんでした。
これからもお時間のありますときは、また私の記事にお付き合い下さいませ。
それでは失礼致します。
2010-06-07 20:05 golfdaisuki URL 編集
No title
個人個人の意識するところは違うなと感じました。
でんでん太鼓はよく聞きますが、僕はそれを意識すると体が開いてしまうようです。先の部分がくるまで、体の開きが我慢できないんですね。
だから右肩のあたりから手を強く下に振り下ろすことでヘッドを走らせて、ヘッドの遠心力を感じるようにしています。
今回改めて、自分だけのスイング留意点を探すのが大切だなと思いました。
これからも記事を楽しく読ませて頂きます。
ここの記事を読んでいて、jbeamのドライバーを欲しくなったのは、私だけじゃないはずです(笑
ジャンボ宝くじが当たれば購入します。
2010-06-07 21:13 kenken URL 編集
エポン AF101について
コメントは出しておりませんでしたが、毎日楽しみに試打日記をご拝見させていただいております。
昨日、仕事の関係で先日まで反政府デモがあった辺りにあるゴルフショップに行く機会があり、その店で中古なのですがエポン AF101が売っておりました。
golfdaisukiさんの最近のインプレに度々このエポンが登場しているおかげで、何か宝物を掘り当てた感動が沸いてきました・・・。
当時、手持ちに購入するお金がなかったのですが、昨夜じっくり考えて、今持っているヨネックス ナノブイを下取りにして購入を考えています。
木曜日にまたそのあたりに出張があるため、こっそり買い替えを計画しています。
シャフトは、エポンの純正がついておりますので、ランバックスX 07にリシャフトしようと思っています。
来週社内のコンペがあるため、それに照準を合わせて調整できるようにがんばります。
取り留めないコメントになりまして申し訳ございません。
いい歳して、子供のようなわくわく感が沸いている自分が恥ずかしく思いますが、きっとgolfdaisukiさんなら分かっていただけるかと…。
それでは、これからも楽しいインプレお願いします。
2010-06-08 20:11 タイ在住ゴルファー URL 編集
自分の感性を信じていくことが大切ですね
仰る通り、ゴルファー個人個人の意識するところはそれぞれ違っていると思いますし、違っていて当然だと思います。
kenken様は今回、ご自身なりのチェックポイントを見つけられたので、それをずっとチェックポイントにしていかれればいいと思いますし、そのように気付かれたことはとても素晴らしいと思います。
ゴルフ雑誌などには素晴らしい情報がたくさん書かれてありますが、そういったものにあまり流されすぎず、自分なりのチェックポイントや個性があって然るべきなのだと思います。
今回書かれていますが、自分だけの留意点を探す・・・。ということはとても大切だと思います。
これからもご自身の感性を信じていかれ、益々上達していって頂きたいと思います。
この度はどうもありがとうございました。
それでは失礼致します。
2010-06-10 19:43 golfdaisuki URL 編集
安心しました
そしてお久しぶりです。お元気でしたか?
そしてそちらはいかがですか?
ニュースなどでタイの情勢を目にすることが多く、大変なことになっているようなので、タイ在住ゴルファー 様は元気にしておられるだろうか・・・?とずっと気にしておりました。
そして、今回コメントを目にさせて頂くことが出来たので、安心しましたし、とても嬉しくなりました。
どうかこれからもくれぐれもご無事で・・・。とお祈りするよりほかはないのかもしれません。
何しろニュースなどでしか、そちらの状況を知ることが出来ないので、すごく心配でした。
ゴルフも出来そうな状況なのですね。
安心しました。
こちら日本は、もう既に暖かく・・・。というか、暑くなってまいりました。
そちらはかなり暑いのでしょうか?
気候も大事ですが、早く治安が安定するといいですね。
さて、今回はエポンのクラブについて書かれていますが、AF-101は、とても素晴らしいドライバーです。
私も未だに購入には至っていませんが、すごく気に入っているドライバーです。
何度も試打をしては楽しんでいます。
この楽しさを是非、タイ在住ゴルファー様にも味わって頂きたいと思っております。
もし、エポンのクラブを手にされたら、またそのご感想をお聞かせ願えれば・・・。と存じます。
この度は久し振りの、そしてお元気そうなコメントを寄せて頂きましてありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
それでは失礼致します。
2010-06-10 19:55 golfdaisuki URL 編集
実践投入しました
先週土日に、エポンAF101を実践投入しました。
木曜日に購入し、リシャフトを済ませ翌日金曜日に初打ちをしました。
結果、D1で組んでしまっていたため、左への引っ掛けがとまらず、その足でバランスを変更しに走りました。
出来上がったのは、D5だったのですがなかなか振れずに土日とも散々な結果となってしまいました。
昨日ラウンド後にD3に変更しに行って、その足で打ちっぱなしに行ってきました。
D3にして、ようやくgolfdaisukiさんが言われるような良い感じの球を打ちことが出来、ホッと一安心です。
私が、購入したのは10.5度(リアルロフト)で、かなりの高弾道で伸びる球が出ました。
まだ、購入して1週間経っていないのですが、クラブバランスの大切さをはじめて身にしみて感じることが出来ました。
当初、シャフトが悪いんだろうか?打ち方がおかしいのか?若しくは、ばった物を買ってしまったのだろうかと悩んでいましたが、結局は私の知識不足からせっかくの大砲を無駄にしておりました。
まだまだ、打ち込みが必要ですので、今週一週間みっちり練習して、土曜日のコンペで再デビューしようと思います。
タイは、最近雨季に突入し、ラウンド中も時折激しいスコールに見舞われますが、1時間もするとう青空が広がって、涼しくゴルフを楽しめる季節です。
但し、雨が降る前の2,3時間前はサウナのような蒸し暑さになり、水分補給は欠かせません。
治安も、だいぶ良くなり、あれだけ騒いでいた政治問題も、今では遠い昔のような感じで、バンコクも平和を取り戻しています。
話は変わりますが、シャフトについてですが私が行っている工房で、クレージーシャフトについて聞いてもらったところ、タイでは9万円する超高級シャフトだそうです。
それでは、これからも楽しいインプレお願いします。
2010-06-14 14:33 タイ在住ゴルファー URL 編集
タイ在住ゴルファー様。いつもありがとうございます
いつも楽しく、また、そちらの情報なども教えて下さいましてありがとうございます。
タイの治安もだいぶ良くなったのですね。
とても安心しました。
やはり平和が一番ですね。
エポンAF-101を購入されていい結果が出ておられるようですね。
とても素晴らしいことだと思いますし、羨ましく思います。
この素晴らしいドライバーがあると、ゴルフの楽しさが倍増しますね。
私も早く手に入れたいと思っております。
確かに高価なドライバーではありますが、品質や性能などがピカイチなのは間違いありません。
どうか、その素晴らしいドライバーで、これからも豪打を連発して頂きたいと思います。
それと、クレイジーシャフトがそちらでは、そんなに高価なのに驚きました。
日本では5万円前後で手に入るので、タイではかなり高くついてしまいますね。
しかも、おそらく品揃えという点でも、日本みたいに思うようにはいかないのかもしれないですね。
シャフトも、ヘッド同様、色々と好みが分かれるところだとは思いますが、私はクレイジーシャフトを大変気に入っております。
飛距離性能が素晴らしいのもあるのですが、私の感じでは『飛び』よりも、『手の延長』として安心して使っていける感じがしているので、好感が持てています。
タイ在住ゴルファー様にも、是非お薦めしたいシャフトだと思っております。
この度は大変興味深いコメントを寄せて下さいまして、ありがとうございました。
またそちらの情報などをお教え願えれば・・・。と存じます。
それでは失礼致します。
2010-06-16 21:53 golfdaisuki URL 編集