ミステリー CF-460HT Limited ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

ライザップゴルフ

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2010年05月24日
  

ミステリー CF-460HT Limited ドライバー

                 
MYSTERY CF-460HT Limited 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは ミステリー CF-460HT Limited ドライバーです。



CRAZY LONGEST YARD 02

シャフトは クレイジー ロンゲストヤード 02 です。

ロフトは10度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスは7.2(S)、シャフト重量は56g、トルクは4.6、キックポイントは中調子です。



ミステリー ドライバー

三度目の『ミステリー』のドライバーです。


これまで試打した経験から、ミステリーのドライバーには、とてもいい印象を持っています。


とても美しいクラブを作るメーカーだ・・・。という認識が私の中にはあります。


なので、今日この試打クラブを目にしたときに、思わず手に取ってしまいました。


美しいクラブにはセンサーのように敏感に反応してしまいます。


よく飛びそう・・・とか、曲がらなそう・・・。だとか、評判のクラブというものには、それほどセンサーが働かないのですが、こういった美しいクラブには自然と手が伸びてしまいます。


登山に行ったときに、山の綺麗な湧き水が出ていたら、思わず手を差し出してしまう感覚と似ているかな・・・?などと考えていました。



CRAZY LONGEST YARD 02

それに加え、このクレイジーのシャフトも初めてです。


『ロンゲストヤード』という名前から、いかにも遠くへ飛びそうな感じがします。


飛距離を追求するシャフトには、とてもマッチしたネーミングだと思います。


クレイジーのシャフトは、『CB50』や『TJ-46』という物をこれまで試してきたのですが、今回のこの『LONGEST YARD 02』も、すごく期待できそうな予感がしました。


初めてのヘッドとシャフトというのは、とても心を浮き浮きさせてくれます。


しかも、どちらも好印象なメーカーである『MYSTERY』と『CRAZY』ということで、一層期待感が膨らみました。



ミステリー CF-460HT Limited

派手さはないものの、とてもセンスのあるデザインだと思います。


最近は、こういった落ち着いたデザインのクラブによく出会うような気がします。


クラブからはあまり主張し過ぎることなく、あくまでも主役はクラブを使うプレーヤー(ゴルファー)である・・・。ということを語りかけているようです。


それでいながら、クラブが求められる基本的な性能の高さは、しっかりと持っているような気がします。



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こうして見ていても、これまでの『ミステリー』のドライバー同様、『美』というものをすごく感じさせてくれます。


ヘッドは多少大きく見えますが、とても整った美しい顔をしています。


ラージサイズヘッドが好きで、美しい顔を好む方には、たまらない形状なのではないでしょうか?


私はもう少し引き締まった感じの『小顔』を好むのですが、これは『人それぞれの好み』によるところが大きいので、どちらがいい・・・。というものでもないような気がします。


見た目は美しいですが、全くシビアそうな顔ではないと思いました。



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素振りをしてみると、まずまず・・・。だと思いました。


やや軽めのシャフトだと聞いていたので、ある程度この軽量感は予想していた通りでした。


振っていても『TJ-46』同様、やや遅れてくる感じがして、もう少し早く戻ってきてくれるといいな・・・。と思ったのですが、難しすぎる感じはしませんでした。


やや『長さ』を感じましたが、最近はこれくらいの長さやもっと長い物にも数多く出会ってきているので、それほど苦手意識は芽生えてきませんでした。


やはりこういったタイプのシャフトは、『復元力の強さ・速さ』を利用して球を打っていく・・・。というよりは、大きく振ってリズム重視でいったほうがいいような気がしました。


正直いって、それほど『シャープに振っていくスペック』ではないような気もしたのですが、素振りをしていて、何となく私の『対応能力』を試されているような気がしました。


絶対に手打ちにならずに、どちらかというと下半身中心に意識を持っていって振っていくことを心掛けました。



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ボールを前にして構えてみると、予想通りの美しい顔に思わず笑みがこぼれてしまいました。


いい目の保養が出来ているなあ・・・。と思いました。


こういった美しい顔をしたクラブだと、一発でセットアップが決まります。


自然といいイメージが膨らんできます。


構えづらいクラブだと、どのようにセットしていったらいいのかも解りませんし、自分の感覚や意思がクラブヘッドに伝わりません。


そのように感じながら打った球は、殆どがミスショットですし、例えいい球が打てたとしても、あまり嬉しくないですし、どこか疑心暗鬼になってしまいます。


いいイメージを描かないまま打って、たまたまいい球が打てたとしても、それはナイスショットだとは思わないですし、そう長くは続かないことをこれまでたくさん経験してきました。


やはりいいイメージあってのナイスショットだと思っています。


そういった意味では、このドライバー『MYSTERY CF-460HT Limited ドライバー』は、とてもいいイメージを持たせてくれます。


あまり大きく曲げていくイメージは出せなかったのですが、左右の小さい曲げ幅で、力強い弾道をイメージすることが出来ました。




試打を開始しました。

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『打感』は、ややしっかり目な感じがして、まずまずいい感じだと思いました。


打つ前はもっと柔らかそうな打感を想像していたのですが、思っていたよりも、ややしっかりとしていた感じでした。


しっかりとしていますが、決して『硬い』とは思いませんでした。


手に嫌な衝撃も伝わってきません。


フェースとボールの衝突のエネルギーが伝わってくる感じ・・・・。といったらいいでしょうか?


適度な手応えが心地いい感じがしました。



07

『音』は、少し大きめな感じがしたのですが、苦手なタイプの音ではありませんでした。


このヘッドの美しさから、もっと静かめの音を想像していたのですが、やや大きめな感じがしました。


決して耳障りな感じはしなかったですし、練習に集中していける感じがしました。


インパクトも緩む感じはしませんでした。


周りの打席が気になることもありませんでした。


やはり品の良いドライバーだと思いました。



04

『球のあがりやすさ』という点では、今のドライバーの中では『平均値』といった感じでしょうか?


勿論、球をよく上げてくれるドライバーなのですが、今は『高弾道ドライバー』がひしめき合っているので、そういった物などと比較すると『平均レベル』な感じがしました。


日頃見慣れた感じの高弾道だと思いました。


どちらかというと『シャローヘッド』だとは思うのですが、それほど薄っぺらい感じはしないですし、適度な『厚み』も持っています。


割と叩いていきやすいタイプのドライバーだと思いました。


見た目の美しさを持っていながら、『タフ』過ぎないドライバーといってもいいのではないでしょうか?



05

『安定性』という点では、なかなかいい感じだと思いました。


最初の8球ほどは、ややタイミングが合いづらくて、右へ逃がしすぎな感じの球も出てしまったのですが、次第にアジャストしてくことが出来ました。


もう少しヘッドが戻ってきてくれると、もっと打ちやすいかな・・・?と思いました。


この『クレイジー ロンゲストヤード 02』というシャフトは、今回は『S』というスペックだったのですが、予想していたよりも軟らかい感じがしました。


もっとしっかりとした感じかと思っていたのですが、やはりメーカーは同じでも、モデルによって同じ『S』でもフィーリングがかなり変わってくるものだと思いました。


こういったタイプのシャフトを求めておられる方に対しての『S』という解釈でいいのでしょうか?


以前も書きましたが、『R』や『S』『SX』『X』『XX』・・・。などは、決して『万国共通』でもないですし、国内でも『統一』されることはないのだろうと思います。


やはり人によって、その感じ方はこれからも様々なんだろうと思います。


06

球数をこなしていくほど、慣れていくことが出来ました。


思っていた以上に早く慣れる感じがしました。


先日試打した『TJ-46』と比較してしまうのですが、今日の感じでは、こちらのほうが球数が少なく慣れることが出来ました。


ヘッドは、割と叩いていける感じがしたのですが、このシャフトではあまり叩いてしまうと、やや安定感に欠けるところもあるような気もしました。


しかし、決して『シビア』なドライバーだとは思いませんでした。


むしろ、どちらかというと『イージードライバー』といっていいほどの、敷居の低いドライバーだと思いました。



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『操作性』という点では、まずまず・・・。だと思いました。


扱いづらいタイプのヘッドではないような気もしたのですが、やはりこのシャフトはあまり『操作性』を求めていくタイプではないのかもしれません。


普通に打っていく感じでは、まずまず球をまとめていくことが出来たのですが、あまり細工をし過ぎないほうがいいと思いました。


『重心距離』もやや長めだと思いますし、フェースローテーションをあまり使っていくタイプのヘッドではない感じがしました。


『フック系』『スライス系』どちらも程良く打っていくことが出来たのですが、どちらかというと『スライス系』のほうが打ちやすい感じがしました。


しかし、あまり大きく曲がる感じはしなかったので、コースでも勇気をもって攻めていける感じがしました。



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『飛距離性能』という点では、とても優れていると思いました。


私ではやや安定性に欠け、『いい球』と『まあまあの球』『あまり良くない球』とに分かれていったのですが、時々出る『いい球』には、すごく魅力を感じました。


ヘッドの高性能もさることながら、やはりこの『ロンゲストヤード』の威力が発揮されているのでしょうか?


やや軽量で軟らかめのシャフトではありますが、それほど変なクセもないので、割と気楽に振っていける感じがしました。


それもこの好結果につながっているのでしょうか?


かなり『キャリー』を稼いでいくことが出来ました。


しかも、ただキャリーを稼いでいるのではなく、『推進力』の高い、力強い弾道に魅力を感じました。


こういった『美しい顔』をしているので、ややフェースを被せて打ったりもしたのですが、その時にいい球が出やすい感じがしました。



CF-460HT

最近は、こういった美しいクラブに出会える機会が増えたので、とても嬉しく思っています。


自分自身、とてもラッキーだと思います。


このような美しいクラブだと、私自身のスイングも美しくなければクラブに申し訳ない・・・。といつも思います。


もっともっと練習量を増やして、自分のスキルを上げていかなければ・・・。と思わせてくれるクラブです。


スペック的には、必ずしも私にマッチしている感じはしなかったですし、やや難しく感じる部分もありましたが、全体的に見て、とても素晴らしいドライバーだと思いました。



ミステリー ドライバー
 
機会があれば、またこのドライバーを楽しみたいと思いました。


そして出来れば別のスペックでも試してみたいです。


今日はいい目の保養をしながら、このドライバーにずっと楽しい時間を提供してもらった感じがしました。


打ち終わった後、清々(すがすが)しい気分になれました。


これからも『ミステリー』は、要注目です。

                         
        
                         

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