JP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ LOバウンス - ゴルフクラブ試打日記。
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2024年03月20日
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JP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ LOバウンス

                 

JP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブJP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ です。



ダイナミックゴールドS200
シャフトは ダイナミックゴールド です。

ロフトは58度、クラブ長さは35インチ、フレックスはS200、バランスはD3.7、キックポイントは手元調子、クラブ総重量は475g です。



正面
JP Golf Japanのニューモデルです。

昨年初めてJP Golf Japanのウェッジを試打して、すごく気に入っているので、ニューモデルに出会えて、嬉しくてたまりません。

ゴルファーとして、良いクラブに出会うことは最高の喜びですね。



側面
前のモデル同様、質感が良く個性的な形状です。

メリハリが利いた形状だな・・・。と思いました。

厚みがあるところと、そうでないところがはっきりしていて、好感が持てます。

バックフェースに大きな丸みがあるのも、このメーカーの特徴のようです。

今はウェッジにもウェイトが組み込まれているのが珍しくないですが、こうして見る限り、組み込まれていないようで、おそらく『ワンピース』タイプだと思います。



彫りの深さ
フラットバックというよりは、こうして見るとハーフキャビティのようにも見えます。

キャビティにすると慣性モーメントが高まるという利点がありながらも、フェースが薄くなって打感が悪くなる・・・。という欠点が生じますが、これくらいしっかり厚みがキープされていると、打感が犠牲になることは無さそうです。



トップライン
トップラインもいい感じです。

全体的に質感が良いということもありますが、すごく細かなところまで配慮して作られているのが見て分かります。

これは前作に共通する部分です。

ただ単に厚いとか薄いというのではなく、計算され尽くした厚み・形状なのではないでしょうか?



FIFTY8
ヒール側にはお馴染みの『FIFTY8』の文字。

文字だけだと、一瞬でロフトを判断しづらいですが、『末尾』といいますか、最後が8になっているので、58度だと分かります。

このモデルの48度を見てみたいな・・・。と思いました。

おそらく『FORTY8』なのだと思いますが、見比べてみて間違わないか確認してみたいからです。



JP
この『JP』のロゴもカッコいいです。

JAPANのJPで無いことは前回知ったのですが、日本人として、こうしてJPという文字を見ると、親近感を覚えます。

このメーカーもそうですが、たくさんの素晴らしいクラブに出会える日本に住んでいて、本当に幸せです。

海外に赴任している友人は、ゴルフをする環境は日本より恵まれているけど、日本ほど豊富なクラブがあるわけではないので、仕方なく気に入っていないクラブを使ってストレスがたまっている・・・。とぼやいていました。



ソール幅
ソール幅は標準的です。

前回同様、かなり凝った幅・形状になっています。



ソール形状
ソールは全体的に丸みがあって、かなり抜けが良さそうです。

こうして見ていると逆目のライに負けず、スーッと滑ってくれるイメージが浮かんできました。

順目のライなら簡単に抜けてくれますが、要は逆目や沈んだときのライで、どのように抜けてくれるかが勝負のカギです。

その点、このソールはとても好感が持てます。

昨年のモデルで、アプローチ練習場で試してみて、悪いライでもいい感じで抜けてくれたので、その信頼感もあります。

このような丸みだと、フェースの開閉を『無段階』に微調整しやすいのがいいです。

二段階だとか三段階というように限定されてしまっては対応が難しくなることもありますが、このウェッジだと、その心配は要らなさそうです。



リーディングエッジ
リーディングエッジも丸みを帯びていて、『刺さる』イメージは湧いてきません。

芝やラフとケンカしないリーディングエッジだな・・・。と思いながら見ていました。



トレーリングエッジ
トレーリングエッジも全体的に丸みを帯びていますが、他のメーカーのように極端に大きく削られているという感じはしません。



ネック長さ
ネックの長さは適度にあります。

『CAMBER』という文字が刻印されています。

昨年試打したモデルは『PREMIER』でした。



オリジナルソケット
『JP』というロゴが入った、このオリジナルソケットがとてもオシャレです。

他のメーカーでは、ZodiaやRODDIOを真っ先に思い浮かべました。

なかなかここまでこだわるメーカーは無いですが、ファンにはたまらないですね。



顔
惚れ惚れするくらい美顔で、しばらく見とれていました。

昨年のモデルに出会っているので、今回のニューモデルも美顔だろうと予測を立てていたのですが、その通りでした。

メーカーによっては、せっかく前のモデルはいい顔をしていたのに、ニューモデルになって、顔が悪くなった・・・。ということは普通にありますが、このJPは変わらないようです。

はっきりいって『大好物』の顔です。

ウェッジはこういう顔であって欲しい・・・。というのを具現化してくれています。

昔から、このような美顔はありましたが、最近は少しクセのあるものが増えてきたように感じていました。

ストレート顔でリーディングエッジの『出具合』も絶妙です。

強いグースは苦手ですが、『出っ歯過ぎる』のも苦手です。

リーディングエッジからトゥ、トップラインにかけての曲線がたまりません。

昔、『曲がり定規』という道具を使って、このような曲線をたくさん描いていたな・・・。と昔の記憶が蘇ってきました。

既にナイスショットを約束してくれているような顔です。



細かなミーリングあり
フェース面には、かなり細かなミーリングが刻まれています。

そして、ただ刻まれているというだけでなく、フェース全体がとても美しく『本気』なのだということが伝わってきました。

どのメーカーも決して手を抜いているわけではないと思うのですが、多くのメーカーのアイアンやウェッジには物足りなさを感じたり、チープに見えたりすることがあり、『本気』で作っているのかな・・・。と思うことがあります。

当然、そのようなクラブには好感が持てないのですが、このウェッジは違いました。

ここまで好感の持てるフェース面は、今年は二度目です。

フェース面を指で触ってみると、ザラザラ感がありました。

目の粗いゴツい感じのザラザラ感ではなく、目の細かなザラザラ感です。

実際に触り比べてみないと分かりませんが、昨年試打したモデルよりも、ザラザラ感が増しているような気がします。

この綺麗で細かい工夫がされているフェース面を見ているだけで、テンションもあがってきます。

かなり手間が掛かっているんだろうな・・・。と思いました。



オリジナルグリップ
装着されているグリップは独特なタイプです。

昨年も試打しましたが、このグリップも個性的で存在感があります。

ソフトというよりは、ややしっかりめで、滑りにくくなっているのが特徴です。

私がずっと愛用しているツアーベルベットのソフトさ・しっとり感は無いですが、大きな不満はありません。

ただ、もし私がこのクラブを購入したら、やはりツアーベルベットに交換するだろうと思います。

それは、このグリップが良くないというのではなく、あくまでも私の好み・慣れといったことに過ぎません。



構え感
ボールを前にして構えてみて、まず感じたのが、その『据わりの良さ』です。

美顔で構えやすいのはもちろんですが、かなり『据わり』が良くて、クリーブランドのウェッジを思い浮かべました。

私は昔からクリーブランドのウェッジを愛用してきて、他のメーカーには無い『据わりの良さ』がすごく気に入っているのですが、その感覚が、このウェッジにもありました。

美顔で据わりがいいので、アドレスがすぐに決まります。

これはコースでは大きな武器になります。

構えづらかったり、据わりが悪くてフラフラしているとイメージが湧かず、ラインも出しづらいですし、頭がモヤモヤしてきますが、このウェッジにはそれがありません。

瞬時にクリアなイメージが浮かんできました。

横にいるボールも喜んでいるように見えます。

オーソドックスでクセの無い顔をしたウェッジでも、なぜか『出球のイメージ』が出づらかったり、出ても薄かったりすることがあるのですが、このウェッジはイメージが色濃く出て、数秒後に放たれる弾道が浮かんできました。

私はこの構え感が大好きですが、これも人によって好みが分かれるところだと思います。

ラージサイズやグースネックを好まれる方は構えづらいのではないでしょうか?



開きやすさ
フェースも開きやすいです。

今回試打するモデルはローバンスモデルということで、また私の大好物になっています。

私はハイバンスタイプが昔から苦手で、ミドルバンスかローバンスモデルが易しく感じているからです。

こうして開いても浮かず、安定感があります。

昔はソール形状が合わず、電気グラインダーを使って自分で削ったりしていましたが、このウェッジには不要です。

このまま実戦投入できます。



試打を開始しました


フェース面
『打感』はとても素晴らしく、一球目から魅了されてしまいました。

見た目からイメージされるグッドフィーリングです。

ソフトでありながら、ズシリと球の質感を味わえるのがたまりません。

『球の乗り』が良く、くっつく時間が長いので、フォローで距離感を出していけます。

すごく丁寧で穏やかな打感だな・・・。と思いました。

私のような未熟なゴルファーにも、女神のように優しく接してくれているように感じました。



スピン性能
スピン性能はハイレベルです。

昨年のモデルも高いスピン性能をもっていましたが、このニューモデルはさらにレベルアップしているように感じました。

『剛』ではなく、『柔』のハイスピンといったらいいでしょうか?

強烈な食いつきで、ボールのカバーを傷つけてしまうような、昔の角溝とはまた違うスピン性能です。

どちらかというと穏やかでスピーディな印象をもちました。

角溝でルール非適合のウェッジも今はありますが、それを『魚の歯』に例えると、ピラニアのイメージ。

対して、このウェッジはイシダイやイシガキダイのような、サザエなどをかみ砕くような歯だな・・・。と思いながら打っていました。



トゥ側
球は拾いやすく、あがりやすいです。

極端にあがりやすいというのではなく、『イメージ通り』あがってくれ、自然な感じがいいです。

『様々なハイテク・付属品で濁っていない』といったらいいでしょうか?

高い技術とこだわりで作られているのは一目瞭然ですが、不自然さが無いので、初対面ではあっても、こちらのイメージを伝えやすいので親近感をもつことができました。



バックフェース
『安定性』が高いのも、このウェッジの特長です。

これだけカッコいいウェッジなので、気難しいタイプかと思ってしまいがちですが、そんなことはありません。

かなり寛容で大らかな性格をしています。

バックフェースの形状を見ても、キャビティのようになっているのが大きいのかもしれません。

わざとトゥ側で外して打ってみたりしたのですが、打ち出したいラインから外れることなく、飛んでいってくれました。

58度のウェッジだとフルショットで、だいたい『80ヤード前後』というのが一般的かもしれません。

もちろん、もっと飛ばそうと思えば飛ぶのですが、大切なのは少しでも飛ばすのではなく、狙ったところに落として止めるということです。(ゴルフは確率のスポーツです。)

そしてその距離感もそうですが、意外と左右にブレてグリーンを外れてしまう・・・。という方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方には、このような『キャビティの易しさ』を持ったウェッジが大活躍してくれるのではないでしょうか?

もちろん、ライ角を合わせるということも必須条件ですが、『ミスヒットに寛容』という点でも、このウェッジのバックフェース形状は理にかなっているように感じます。



距離感
美顔で出球の高さをイメージしやすいので、必然的に距離感が合ってきます。

50Yだから、これくらいの大きさ。

30Yだから、これくらい・・・。

というようにテークバックの大きさを調整するのではなく、出球をイメージして、それを落としたいところまでつなげればあとは自然にテークバックの大きさが決まります。

おまけに球持ちがいいので、さらにシビアに距離感を出していけるのがいいです。

スピン性能がかなり高いので、『気持ち』突っ込み気味でもいいのかな・・・。という印象をもちました。

アイアンで飛ばしたい・・・。ということはあっても、ウェッジで飛ばしたい・・・。という方はほとんどいらっしゃらないと思います。

スコアメイクには距離感が欠かせません。

それにはフェースが薄くて『弾き系』のウェッジよりも、このような適度な厚みがあって、球持ちの良いウェッジのほうが有利だと思います。

弾くことは長所でもありながら、短所でもあり、そういった矛盾もゴルフの醍醐味なのかもしれません。



操作性
『操作性』の高さも最高レベルです。

普通、安定性がいいと、それが邪魔して操作性が落ちることが多いのですが、このウェッジはそれが無く、安定性と操作性の『いいとこ取り』できています。

ラージサイズでウェイトが組み込まれているような『超オートマ系』のような安定感は無いかもしれませんが、このウェッジは見た目以上に寛容で、扱いやすさもあるので、一本でいろいろな場面で活躍してくれそうです。

セミオートマチックタイプの寛容さと、マニュアルタイプの操作性の高さが同居しています。

先ほども書きましたが、『据わり』がかなりいいので、アドレスが一瞬で決まり、フェースの開閉が『無段階』で微妙に調整できるのがいろいろと楽しめました。

抜けのスピードがあるので、ロブ系のショットも易しいウェッジです。

かなり『守備範囲』が広いので、『業師』の方にも、是非試していただきたいと思いました。



試打後の感想


ヒール側
最初から最後まで、ずっと楽しむことができました。

今日は時間の都合で、それほど長い時間試打することができなかったのですが、それでも一球一球濃密な時間を過ごすことができ、大満足です。



JP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ
これまでも書いてきましたが、クラブはまず目で楽しませてくれないといけません。

見た目が良くなければ、手に取ってみたいと思えないですし、手に取ったとしても気持ちが盛り上がりません。

そうすると必然的にクラブと、『意思の疎通』ができず、満足できるショットは打てません。

ゴルファーとゴルフクラブの関係は『人馬一体』といっていいように思います。

それには、お互いの意思の疎通が欠かせません。

そういった意味でも、このウェッジはこちらのイメージを伝えやすいですし、それだけでなく、どんどん吸収してくれるような感覚をもちました。



JP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ
ただ、先ほど書いた通り、このウェッジはストレートネックタイプなので、人によって好みが分かれると思います。

今はセミグースタイプが一番多いように思いますし、そういったクラブを使い慣れておられる方には、ストレートネックは合いづらいかもしれません。

昔は、ストレートネックをわざわざグースにするために曲げたりする方もいらっしゃいましたが、今はほぼ皆無だと思います。

ロフトやライ角は調整しても、ネック形状まではいじらない・・・。という方が殆どではないでしょうか?



JP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ
このウェッジが合わない方を挙げてみました。

1.グースネックを好まれる方。

2.ラージサイズでフルキャビティのオートマ系ウェッジを好まれる方。

3.軟鉄鍛造ではなく、ステンレスを好まれる方。

4.クラブは見た目やフィーリングなどではなく、価格最優先で、とにかく安価なクラブがいいという方。

5.ボーケイやJAWSなど、ゴルファーなら誰もが知っているような、海外有名メーカーのウェッジしか使いたくないという方。

6.スピン性能の高いウェッジは苦手だという方。

以上でしょうか。



JP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ
ただ、『通常の』といいますか、他のメーカーのウェッジよりは、少し高価になっているのがネックといいますか、唯一の欠点といえるでしょうか?

しかし、それに見合う品質や性能をもっていると思いますし、長く使っていく相棒にするのなら、許容範囲内かな・・・。と思いました。

私は既に購買意欲が強く刺激されています。



JP Golf Japan CAMBER Chrome ウェッジ
全体的な質感が良く、惚れ惚れするほど美顔で打感が良い。

おまけにスピン性能も高く距離感も合いやすい。

そして高い操作性をもちながら、適度な寛容さもある。

今、世に出回っているウェッジの中で、一番『究極』という言葉に近いウェッジではないかな・・・。と思いました。

それくらい魅力的なウェッジです。

ストレートタイプを好まれる方で、ウェッジ好きな方には、是非試していただきたいです。

このウェッジに出会うことができたおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。


構えやすさ・・・☆☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆☆
スピン性能・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
距離感・・・・・☆☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝しています。
                         
        

                         

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