プログレス BB6 MB-02 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記。
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2024年03月03日
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プログレス BB6 MB-02 ドライバー

                 



プログレス BB6 MB-02 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
プログレス BB6 MB-02 ドライバー です。



FUJIKURA SPEEDER NX60-S
シャフトは FUJIKURA SPEEDER NX60-S です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45.25インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は63.5g、バランスはD1.3、トルクは3.7、キックポイントは中調子、クラブ総重量は311g です。



正面
美しくカッコいい、プログレスの新しいドライバーです。

プログレスのクラブを試打するのは、今日で3回目ですが、強く印象に残っています。

初めて試打したのが、もう6年も前になるのかと思うと、驚くほど早く感じます。

黒というだけでもカッコいいのに、この『艶消し具合』がたまりません。

クラウンだけ艶消しになっているドライバーもありますが、このドライバーは全体的に高級感のある艶消しになっています。

『カッコ良さ』も性能の一部です。

マシンで球を打つなら、カッコ良さや美しさは必要ないのかもしれませんが、実際に打つのは人間です。

見た目にこだわりが出てきますし、人は機械が持っていない感性があります。

だから美しさ・カッコ良さは欠かせません。



BB6 ENDLESS AMBITION
『BB6 ENDLESS AMBITION』という文字があります。

終わりのない野心ということでいいでしょうか?

メーカーのこのクラブに対する、強い意志が伝わってきます。



側面
あまりにも美しくて、しばらくこうして見つめていました。

私にとって至福の時間で、気分が盛り上がります。

質感も良く、最高に美しいクラブです。



一眼カメラ
ちょっと話は変わりますが、カメラ業界には『軽さは正義』という言葉があります。

これは、どんなに高画質が撮れる高性能なカメラでも、大きくて重かったら持ち出すのが億劫になり、撮影機会が減ってしまうけど、軽さがあれば常に持ち出すことができ、良い写真を撮る機会が増えるということです。

それをゴルフクラブで言えば、『美は正義』といっていいように思います。

クラブはまず手に取ってもらわなければ始まりません。

それが汚れていたり、チープだったり、異型だと手に取る機会がグッと減ります。

クラブは軽ければいいというものではありませんが、美しくあるべきだと思っています。

そういった点でも、このクラブは素晴らしいです。

艶消しにはいろいろありますが、このクラブの艶消し感は最高です。

円盤のようなシャロータイプのドライバーが多いですが、このドライバーは適度に立体感があります。



ヘッド後方のウェイト
大きなウェイトがひとつだけ配置されています。

数字が無いので、重さは分かりません。



DUAL BELLOWS COMPOSITE
BB4BB6にあった蛇腹のようなものは無くなっています。

代わりに『DUAL BELLOWS COMPOSITE』という文字があり、新たな技術が組み込まれているようです。

もう蛇腹にはしないのでしょうか?

蛇腹を凌ぐ性能になっているのかもしれません。



ソールの段差
蛇腹が無くなって、小さな段差のようになっています。

ヘッドの中に、様々な工夫がされているのが容易に想像できました。



ネック長さ
ネックはかなり短めで、BB4やBB6と共通しています。

シャローではなく、立体的なヘッドですが、結構重心が低くなっているのかな・・・?と思いました。



ネックの調整システム
ネックには調整システムが搭載されていて、これも以前試打したモデルと同じです。



N
試打するのは、この『N』ポジションです。

おそらく、ニュートラルという意味なのだと思います。



R -1
R -1

NU
NU

L+1
L +1

他にもいろいろなポジションがあり、これも同じです。

私は基本、調整システムをいじらないといいますか、『N』や『STD』ポジションで打ちたくなるので、今日もそのまま試打することにしました。



フェース面のデザイン
フェース面のデザインはBB6と同じで、センター付近の白い線はフラットになっていて、その周りの無色の線は凹んでいて溝になっています。



セミディープ
セミディープ形状といっていいでしょうか?

ちょっと前まで、どのメーカーもシャロー系ばかりでしたが、最近は少しずつ、このような形状が増えてきたような気がしますし、個人的には嬉しいです。

これもやはり流行なのかもしれません。



顔
丸っこくて、なかなかいい顔をしています。

トゥ側が少し主張していて、少し『つかまえ顔』です。

私はつかまえ系の顔は苦手に感じることが多いですが、これくらいであれば特に問題ありません。

バルジがもっと丸みがあって、トゥ側が少し逃げてくれているといいのですが、このクラブはちょっと違います。

私の好みの顔とはちょっと違うのですが、今は『つかまえ顔』が主流ですし、メーカーもあえてこのようにしているのではないでしょうか?



カーボンコンポジット
クラウンはカーボンコンポジットになっています。

今はこのようなドライバーが多くなりました。

カーボンクラウンか、そうでないかの比率は、おそらく五分五分ではないでしょうか?

カーボンクラウンのドライバーといえば、テーラーメイドやキャロウェイを連想される方が今は多いと思いますが、私はプロギアを真っ先に思い浮かべます。

カーボンクラウンのドライバーが増えてきましたが、とても綺麗に仕上げられていて高級感があるものと、逆に仕上げが雑でチープに見えてしまうものがありますが、このドライバーは前者でとても綺麗です。

こういったところも日本メーカーらしい特長といっていいのかもしれません。



振り感
素振りをしてみると、結構しっかりしていてタイミングがとりやすいです。


FUJIKURA SPEEDER NX60-S
最近はこのスピーダーのシャフトに出会うことが多く、それだけ各メーカーから信頼されているのだと思います。

大手有名メーカーから地クラブメーカーのクラブまで、幅広く採用されています。

ちょっと前まで、『吊るし』と言われるドライバーのシャフトは頼りなく、『当たり負け』しちゃっていて、残念だな・・・。と思うことが多かったのですが、最近は違います。

おそらく『純正』だと思えるシャフトでも少しずつですが、頼れるものが増えてきました。

シャフト自体の性能も上がってきているのだと思います。

ただ、年々軽量化が進んでいるように感じられ、それになかなかついていけません。



構え感
構えやすくて好感が持てました。

フェースが左を向いているように見え、つかまるイメージが出てきましたが、これくらいであればたくさん経験していますし、問題無い範囲です。

ただ、これ以上『被り』がきつくなると、苦手意識が芽生えてくるかもしれません。

ドローヒッターよりも、フェードヒッターの方に合いやすいのではないでしょうか?

見とれてしまうような顔ではないのですが、ヘッド全体の高級感に癒やされていたような気がします。



試打を開始しました


フェース面
『打感』は良いです。

軽いというよりは、『球の質感』をズシリと感じることができました。

『しっかりめ』の打感ではありますが、硬くなく、心地良い感触を一瞬楽しむことができます。

余韻がしばらく残るタイプではなく、小気味よい感じで、すぐに消えていくのですが、それがいいのかもしれません。

一球目を打ったら二球目、二球目を打ったら三球目・・・。というように、次から次へと打ちたくなる打感です。



打球音
『音』も好感が持てました。

こもった感じの音ではなく、はっきりしているのですが、どちらかというと『おとなしめ』で良いです。

『主張する音』ではなく、『控えめな音』といったらいいでしょうか?

この音なら、インパクトが緩むことなく、気持ちよく振り抜いていけます。



トゥ側
『球の上がりやすさ』という点では、明らかに『ヒッター向け』といいますか、ある程度HS(ヘッドスピード)がある方向けのドライバーだと思います。

ロフト9.5度ということもありますし、ヘッドの形状などからも、『あがりやすさ最優先』で作られていないのは明らかです。

HSは大体ですが、43以上は必要になってくるのではないでしょうか?

そういった意味でも、高弾道で浮きやすいイージー系ではなく、ユーザー層を絞っているように感じます。

人によっては、球が浮ききらず、キャリーが出ない・・・。ということになるかもしれません。



飛距離性能
『飛距離性能』は高いです。

過去に試打したときに、良い印象が残っていますし、このドライバーから伝わってくる質感や雰囲気から、良さそうに感じていたのですが、一球目からいきなりネット最上段まで飛んでいき、思わず「ほえ~。」と言ってしまいました。

初速もあって、『高速ドライバー』と表現したらいいだろうか・・・?と、勢いよく飛んでいく弾道を目にしながら考えていました。

『パワフル』というよりは『スピーディー』という言葉がしっくりきます。

この勢いをどう表現したら良いか、ちょっと考えたのですが、『フォローで押されている感じ』といったらいいでしょうか?

今日、練習場はほぼ無風状態だったのですが、フォローで打っているかのような弾道の力強さ・伸びを感じました。

シーサイドコースの湿った風が後ろからボールを押していく感じ・・・。といったら伝わりやすいでしょうか?

シーサイドコースは山岳コースなどと違い、風は強いですが、その方向は安定していて読みやすいです。

しかし、フォローとアゲインストでは使うクラブが全く変わってくるので、その選択が難しく神経を使います。

また風は息をしているので、突然止むことがあり、そのタイミングによっては、大きなミスにつながってしまうこともあります。

対して山岳コースなどはシーサイドコースほどの湿った風ではないものの、風向きが変わりやすく、それを読むのが難しいです。

ゴルフの本場、スコットランドでは、風の無い日のゴルフは、本当のゴルフではない・・・。というのだと聞いたことがあります。



progress-golf BB6 MB-02 DRIVER
飛距離性能の高いドライバーにも二種類あって、『剛』と『柔』に分かれます。

このドライバーはどちらかというと『柔』です。

それはあくまでも感覚的になのですが、高いパフォーマンスを発揮しながらも、どこか穏やかで川の流れに逆らわない穏やかさを感じました。

北斗の拳でいえば、ラオウではなく、トキです。



progress-golf BB6 MB-02 DRIVER
球が浮きやすいシャロータイプではないからでしょうか?

打ち方やティの高さによって、球の浮き具合が変わってくるのが、とてもいいです。

シャローフェースだと、ティを高くしても低くしても、低弾道は打ちづらく、高弾道しか打てない感覚がありますが、このドライバーはティの高さを変えて、高低の打ち分けもさせてくれました。

ロフトが立ちすぎず寝過ぎず、『10度前後』の絶妙なロフトも、この好結果に結びついているように思います。

シャローだと『高弾道しか無い』という具合に高~い球しか打てなかった・・・。ということがよくあったのですが、このドライバーは高めも打てれば低く抑えた球も打てて、高さのバリエーションが出せたので、ディープの良さを再認識しました。



バックフェース
『安定性』という点では、普通です。

決して気難しいタイプではないですが、『曲がりにくい』という印象はありません。

ラインもしっかり出していけますし、普通に打っている限り全く問題ないですが、高い直進性があって、ミスをミスと感じにくい・・・。という、ドライバーではありません。

そういった意味では、『今の主流』と呼ばれるドライバーとは一線を画しているのかもしれません。

顔を見ていたときは、つかまるイメージが強く浮かんでいたのですが、実際に打ってみると、それほどつかまりが強い印象は無かったので、スライサーの方には厳しいかもしれません。

しかしそれはシャフトを替えたり、調整システムを使えば、かなり合いやすくなると思います。



操作性
『操作性』は良いです。

左右に曲げることも難しくありません。

最近はつかまりの良いドライバーを試打することが多かったせいか、右に曲げるのが下手になったな・・・。と思っていたのですが、今日はしっかりとスライスを打つことができ、久しぶりに右にイメージ通りに曲げさせてくれるドライバーに出会ったような気がします。

普通に打つなら、私はドロー系のほうが自然ですが、フェードヒッターの方なら、ちょうどいい感じの『つかったフェード』が打ちやすいのではないでしょうか?

『つかまえ系の顔』ではありますが、意外と『中立的な』性格をしているな・・・。と思いました。

だからといって、曲がりにくくストレートボールばかり打てるドライバーではありません。

直線よりは曲線をイメージし、自分の持ち球で勝負していけるドライバーだと思います。



試打後の感想


ヒール側
最近は大らか過ぎて、ミスをミスと感じさせてくれないドライバーにたくさん出会ってきたせいか、このドライバーの正直さが楽しく、ついつい予定していた球数と時間をオーバーしてしまいました。

このドライバーのもつポテンシャルに魅力を感じたということもありますが、やはりその『質感の良さ』『美しさ』に、ずっと魅了されていたのだと思います。

気持ちの入り方が全然違うな・・・。楽しい時間はあっという間だな・・・。などと考えていました。



progress-golf BB6 MB-02 DRIVER
かなり魅力的なドライバーなのですが、『顔』がもっと良ければ、さらに好感度があがったのは間違いありません。

これだけ美しいドライバーなのだから、つかまえ顔ではなく、ニュートラルか、若干『逃がし顔』であればさらに好感度があがったと思います。

このドライバーの長所はいくつもありますが、短所を探すとなると、私の場合はやはり『顔』が真っ先に浮かびます。

ラージサイズのシャローだと、球がつかまりにくいので、『フックにせざるを得ない』こともあるのかもしれませんが、このドライバーはディープなタイプなので、フックにしなくて中立的な顔にして欲しかったな・・・。と思いました。

しかし今は『フックフェースがニュートラル』といえるほど浸透しているので、メーカーもあえてこの顔にしているのではないでしょうか?



progress-golf BB6 MB-02 DRIVER
なかなか出会う機会が無いのが残念ではありますが、いいドライバーなので多くの方に試していただきたいです。

特にシャローが苦手で、美しく高級感のあるドライバーを好まれる方には、かなり魅力的なドライバーといえるのではないでしょうか?

美しいだけでなく、飛距離性能にも長けているので、このドライバーでプレーしたら楽しいだろうな・・・。と思いました。

また機会があれば、何度でも試打したいですし、このドライバーのおかげで心地良い疲労感を味わうことができ、大満足です。

帰宅後、素振りとクラブ磨きをしてお風呂に入り、明日への鋭気を養うことができました。


構えやすさ・・・☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆
安定性・・・・・☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感謝しています。

Progress プログレス BB4/BB6専用ウェイト
                         
        

                         

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