NEXGEN ND801 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記。

その練習に目的を ローンチモニターの可能性

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2010年05月09日
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NEXGEN ND801 ドライバー

                 
NEXGEN ND801 
今日はこのゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは NEXGEN ND801 ドライバー です。



三菱ディアマナ

シャフトは 三菱ディアマナ です。

ロフトは9.5度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはSです。



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初めて手にした『NEXGEN』のドライバーです。


以前から名前だけは聞いたことがあったのですが、こうして実際に目にするのは初めてです。


初めてのメーカーのクラブを手にするときは、いつもワクワクします。



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『ネクスゲン』と読むのかな?と思っていたのですが、『ネクスジェン』と読むのだそうです。


どういった意味なのでしょうか?


辞書で調べてみたのですが、この単語は掲載されていませんでした。



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ソール部分に『high moment of inertia 5000』と記されています。


『慣性モーメントの大きさ』を示しているのでしょうか?



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また、もう一方では『new restitution technology』と記されています。


『restitution』という単語を辞書で調べてみると、『復旧』とか『返還』という意味が出てきました。


直訳すると、『新しく復旧する技術』ということなのでしょうか?


何だか少し意味が分かりづらい感じがしました。


もっと違った訳し方があるような気がします。



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これまでにもたくさん見られた感じの、色々な工夫が詰まったドライバーのようです。


個性的なデザインだとは思ったのですが、それほど目新しい感じはしませんでした。


『打感』や『音』などは、実際に打ってみないと解らないものですが、こういったデザインを見ていると、かなり『ミスに対しての寛容さ』を追求しているような気がします。



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この丸いものは『慣性モーメント』を大きくするために取り付けられているのでしょうか?


写真では見えづらいのですが、『NEXGEN high moment of inertia』と記されています。


こういったものも、これまで他のメーカーのクラブで見てきたような気もするのですが、物理的に易しくするには、こういったことが『共通項』となっているのでしょうか?



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こうして見ていると、比較的オーソドックスな形状で好感を持てました。


もっと奇をてらった形になっているのを予想していたのですが、『正統派』で美しいヘッドだと思いました。


最近は本当に異型ドライバーを見かけなくなりました。


初めて手にするメーカーのクラブは、どのようなフィーリング性能を持っているのか、全く解りませんが、少なくともこうして見ている限りでは、すごくいい感じがしてきます。



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素振りをしてみると、もっと軽くて軟らかい感じを予想していたのですが、思っていたよりもしっかりとしていて、とても振りやすく感じました。


やはり三菱ディアマナシャフトはいいなあ・・・。と思いました。


いわゆる『純正シャフト』もあったのですが、こちらを選んでおいて良かったような気がしました。


しかし、やはり純正シャフトも試してみないと、どのようなフィーリングなのかが解らないので、今度機会があれば試してみたいと思いました。



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ボールを前にして構えてみると、なかなかいい感じで構えていくことが出来ました。


ほんのちょっとフェースが左を向いているようにも感じたのですが、構えづらく感じるほどではありませんでした。


これくらいならば、普通に対処していける感じがしました。


ただ、こうして構えていて、やや『平べったい感じ』がしたので、もう少し『立体的』に見えると、もっと叩きやすくなる感じもしました。


しかし、立体的に見えるドライバーに苦手意識を持っておられる方もいらっしゃると思いますし、このドライバーの『構え感』に好感を持たれる方もたくさんいらっしゃると思います。




試打を開始しました。

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まず感じたのが、その『球のあがりやすさ』です。


予想よりも、かなり弾道が高くなってしまいました。


『ロフト9度』ということや、しっかりしている『ディアマナシャフト』ということで、もう少し低く抑えていけるのかな?と思っていたのですが、予想以上に高弾道でした。


球もすごく浮きやすい感じがしました。


スペック的には、結構叩いていけそうな気がしていたのですが、思っていた以上に『ソフトスペック』なドライバーだと思いました。


やはり基本的には『スインガータイプ向け』のドライバーなのでしょうか?


強く叩いていくと、はっきりと『吹き上がり感』を感じてしまいました。


私にはやや球が上がりすぎる感じがしましたが、これくらいのほうがちょうどいい・・・。と感じられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


昨日試打した jBEAM FX TOUR-425 ドライバー とは、明らかに異なるタイプのドライバーです。


このドライバーのロフトは『9度』ということですが、明らかに『jBEAM FX TOUR-425』よりも、こちらの『NEXGEN ND801』のほうが、球が浮きやすい感じがします。


勿論、『ロフト』だけで決まるものでもないですし、シャフトの性能やヘッド形状など多くの要素が絡み合うところだとは思いますが、一般的に考えてみても、こちらのほうがいわゆる『敷居が低いドライバー』といえるのではないでしょうか?


『ロフト9度台』のドライバーでも、それほど『タフ』には感じにくいドライバーだと思います。


これまでたくさん出会ってきた、『シャローヘッドドライバー』同様の『球のあがりやすさ』だと思いました。


もし、これが『純正シャフト』だったら、もっと球が上がっていただろう・・・。と思いました。



ND801

『打感』という点では、なかなかいい感じがしました。


もっと硬い感じを予想していたのですが、実際はそんなことはなく、いいフィーリングをつかむことが出来ました。


何発球を打っていても、全く不満を感じません。


心地良い感触がずっと掌に残っているような極上の感触でもないのですが、この打感にはとても好感を持つことが出来ました。



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『音』という点でも、予想以上に静かでいい感じでした。


練習に集中出来ます。


今日は打席がほぼ満席状態がずっと続いていたのですが、隣打席を全く気にすることなく、試打を続けていくことが出来ました。


精神的にもすごく楽になるので、結果、いいショットが打てていたような気がしました。


決して小さい音でもないですし、割とはっきりと聞こえる音なのですが、全く嫌な感じはしませんでした。


音があまりにも大きくて耳鳴りがしそうだったり、隣で練習しておられる方に振り向かれたりすると、


周りに迷惑をかけているんじゃないかな・・・・?


と思うようになり、集中力がとぎれてしまうことが、これまでもたくさんあったのですが、今日はそんな心配はしなくていい日でした。


最近は、このように『集中力を切らさない音』を発するドライバーが多いので、私的にはとても助かっています。


『打感』や『音』に強い違和感を感じると、いくら真っ直ぐ遠くへ飛んでも、私はすぐに試打を中止してしまうことがあるのですが、このドライバーはそんなことはありませんでした。


やはり初めてのメーカーのクラブというのは、どのような感じなのか、全く解らないものですが、今日はすごくいい感じがしました。



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『操作性』という点では、まずまず・・・。といったところでしょうか?


構えたときに、ほんの少しフェースが被っているように見えたのですが、最初の2球は球がつかまりきらずに、少し右へ『プッシュ気味』の球が出てしまいました。


『フェースターン』がしづらいタイプのドライバーだと思いました。


私は『フェースローテーション』を多く使っていきたいタイプなのですが、このドライバーはそれがやや難しく感じられました。


私は『フッカー』でありながら、『重心距離』が短いドライバーを好みます。


重心距離が長めでつかまりすぎないドライバーにも、すごく好感を持ちますし『左へ行かない』という『安心感』を持ちやすいのですが、昔からどうしても短めを好む傾向は変わりません。


なので最初の2球は、やや扱いづらい感じがしましたが、すぐに修正することが出来ました。


『フェースローテーション』をあまり使いたくない・・・。という方もたくさんいらっしゃると思いますし、このドライバーはそういった方々にマッチしているのではないでしょうか?


フェースがやや左を向いていたにもかかわらず、『フェード系』の球が打ちやすく感じました。


思っていた以上に、球がつかまりすぎないところに好感を持つことが出来ました。


これがもし『スクエア』だったら、スライサーの方には、やや厳しい感じがするかもしれません。


『スイートエリア』を広げる為に、フェースを大きくし、結果、球がつかまりにくくなるのを、『フックフェース』で補う・・・。ということは、これまでも他のメーカーで多く見られたことでした。


そういった意味では、このドライバーはそれほど目新しい感じはしませんでした。


やはり最近は、個性的なクラブが少なくなったような気がします。


こういった現状を打破するのは、私は『テーラーメイド』や『プロギア』だと思っているので、この二社にはいつもすごく期待をしています。



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『安定性』という点では、とても高いものを感じました。


『スイートエリア』も、かなり広い感じがしますし、このしっかりとしたシャフトの高性能を強く実感することが出来ました。


イメージしたラインから大きくそれることなく、安定したボールを打つことが出来ました。


それほど打点がバラついている感じはしなかったのですが、多少バラついたとしても、かなりまとめやすいだろう・・・。と思いました。


『シビアさ』は、全く感じられませんでした。


『ミスに対する許容度』は、かなり高いドライバーだと思います。


どうしても打点がバラついてしまう方には、かなり心強いパートナーになってくれるのではないでしょうか?



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『飛距離性能』という点でも本来ならば、かなり高い性能を持っていると思います。


しかし私が打つと、どうしても球が高く上がりすぎてしまい、このドライバーの高性能を引き出せていない感じがしたのですが、高いポテンシャルのようなものは感じ取ることが出来ました。


かなり『キャリー』を稼いでいけるタイプのドライバーです。


先ほども書きましたが、とても球があがりやすいので、日頃『10度』を使っておられる方でも、この『9度』を試してみられるのもいいのではないでしょうか?


すごくイージーなタイプのドライバーなので、多くの方が親しみやすい感じがすると思いますし、高い飛距離性能を実感されると思います。


『球のあがりやすさ』と『高い直進性』が上手くミックスして、かなりハイレベルな飛距離性能を生み出すような気がします。



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比較的、落ち着いたデザインだと思いますし、一見すると『アスリート仕様』でタフな感じのドライバーに見えるかもしれませんが、実際はとても親しみやすい『イージードライバー』だと思います。


比較的構えやすいところや、『打感』や『音』にも好感を持つことが出来たのが、すごく印象的でした。


初めて出会ったメーカーのクラブなので、今日は『試行錯誤的な意味合い』もあったのですが、不満らしい不満は感じられませんでした。


ただ、これまでたくさんのクラブに接してきているので、どこか強烈に個性的なものがあると、もっと印象に残りやすい気もしていたのですが、それは仕方のないことなのかもしれません。



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今日は正直いいまして、それほど夢中になって打ち続ける・・・。という感じではなく、予定の球数を打ったらすぐにサンドウェッジに持ち替えて、『小技の練習』に移行していったのですが、いい感じを残したまま試打を終えることが出来ました。


また、このメーカーの他のクラブも試してみたい・・・。と思いました。



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そしてこの試打クラブを返そうと、何気なくシャフトに貼られてあった価格が表示されていたシールを見て『¥42,000』というのを見て、思わず


安いなあ・・・。コストパフォーマンスがとても高いドライバーだ・・・。


と呟いてしまいました。


おそらくこのドライバーは『ディアマナ』が装着されているので、もっと高価だとは思うのですが、純正シャフトで42,000円というのは、とても安いと思いました。


このコストパフォーマンスの高さに、好感度がどんどん上昇していきました。



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クラブの価格が低く抑えられていると、我々ゴルファーにはとてもありがたいことです。


以前も書きましたが、クラブを買うためにお金を使い果たしてしまって、練習場やコースに行く費用を捻出できなければ、何の為に買ったのか解らなくなってしまいます。


しかし、このような基本的性能の高さを維持しながらも、価格が抑えられているところは、とても嬉しいことだと思います。


メーカーとしては、大変なところだとは思いますが、この価格設定は我々ゴルファーにとって、すごく魅力的です。


私が今、購入したいと思っているドライバー1本の値段で、このドライバー2本買ってもまだお釣りが来ます。


値段が高ければ飛ぶ・・・。というものでもないですし、昔から安くてもいいドライバーはたくさんありました。


このドライバーも価格は『リーズナブル』ではありますが、性能は決して劣っていない、素晴らしいドライバーだと思います。


高いクラブだから欲しくなる・・・。というのも、『ゴルファー心理』といいますか『消費者心理』なのかもしれません。


安くて簡単に購入できたクラブよりも、苦労して手に入れたクラブのほうが『思い入れ』も強くなるところがあると思います。


しかし、高価だから、性能も高い・・・。とはいえない部分も昔からあります。


このドライバーは、安くて高性能な『ゴルファーに優しいクラブ』といえるのではないでしょうか?


『NEXGEN』というメーカーには興味を持ったので、また出会う機会があれば、手にしてみたいです。

                         
        

                         

コメント

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NEXGEN ND-001
golfudaisuki 様
いつも興味深く読ませていただいております。

NEXGENはゴルフパートナーのオリジナルブランドですね。近所にあるお店に遊びに行くので、よく存じております。
ドラコンチャンプが使用しているクラブということで、最近2代目となるND-001というドライバーも出ています。
ゴルフパートナー所属の「すし石垣」プロも特別仕様のこのドライバーを使用しているそうです(ゴルフパートナーのHPに出ています)。
仲良くしていただいている店員さんは、ND-001のドラコン仕様ヘッド(ロフト 7.5度)にグラファイトデザインのツアーAD-EV6を入れて使用したところ、以前使用していたタイトリスト905Rよりも10y以上平均飛距離が伸びたと仰っていました。
この方はけっして大柄な筋肉隆々な方ではなく、小柄な痩せ形の体型をされているのですが、「7.5度のロフト表示でも充分に上がります」と仰っていました。
ただ、この方は現在20代半ばであり、小学生の頃からゴルフをやられていたと言うことですので、小柄でもアスリートなのだと思います。
golfdaisuki 様にも是非この特別仕様ドライバーを試打していただきたいと願います。(試打クラブがあるかどうか不明ですが)・・・笑。

ところで、先日の日記にて、アンダースペックのクラブを使っている方が多いと書かれていましたが、私もそう思います。
個人的にはクラブ、特にシャフトに関しては多少オーバースペックの方が方向性が良いと思っております。
ドライバーの飛距離などは、タイミングが合えば柔らかめのシャフトが良いのかもしれませんが、方向性を考慮するとやや硬めのシャフトが良いように思います。
私はドライバーが苦手ですので、特にそう感じるのかもしれませんが。
今後も楽しい記事を期待しております。
最近思う事。
golfudaisuki 様
初めまして、いつも興味深く拝読させていただいております。小生ゴルフ歴30年で集合施設でゴルフ売り場に勤めております。
さて、本日golfudaisuki 様にご意見を伺いたく投稿させて頂きました。遼くんや藍ちゃんの活躍で最近若い世代のゴルファーが来店される機会が増えてきました。ゴルフ業界に従事する者にとっては嬉しい限りです。
しかしgolfudaisuki 様もご存知の様にゴルフはルールの前にマナーが優先されるスポーツです。
残念な事に私の知る限り社会生活のルールも守れない方たちが多く見受けられる様な感じになって来ている様です。そういう人たちがゴルフ人口に占める割合が多くなってきてしまったらある意味ゴルフ業界はお先真っ暗になってしまうのではないかと危惧しております。
具体的な事は申しませんが年寄りの戯れ言といわれてしまえばそれまでですが昔では有り得なかったゴルファー(?)が増えてきたのも事実です。
ピカピカのクラブに遼くん張りのファッションもいいですが私はその前に学ぶ事、やるべき事が有るんだと思いますがgolfudaisuki 様はどう思われますか?
感想、ご意見を賜れば幸いです。宜しくお願いいたします。
NEXGENはいいクラブですね
クライン様。こんばんは。
いつもありがとうございます。

さて、今回の『NEXGEN』というブランドのクラブは初めて手にしたのですが、なかなかいい感じをもったまま試打を終えることが出来ました。

また出会うことがあれば試打してみたいと思いますし、その時はまた記事に書かせて頂きたいと思います。


それと『アンダースペック』の件ですが、私もクライン様と同意見でして、少しくらい『オーバースペック」くらいがちょうどいいような気がします。

そのほうがゴルフが易しくなると思います。


これからも記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお付き合い下さいませ。

それでは失礼します。
パックン様。初めまして
パックン様。初めまして。
この度は私の記事を読んで下さり、またコメントを寄せて下さいまして誠にありがとうございます。

さて、今回はマナーについてのコメントを頂いていますが、私も全く同感です。

ゴルファー人口が増えたり、小さい子供さんがゴルフに親しむのはとても良いことだと思うのですが、『マナー』や『躾』といったことが多少おろそかになっている部分もあると思います。


幸い、私の周りには目に余るような人はあまり見られないのですが、それでも時々出会うことがあります。

やはり人それぞれ、色々な方がいらっしゃるものですね。


練習場でもそうですが、ゴルフ場ではもっとはっきりしてくる場合が多いような気がします。

ゴルフは、その人の『人間性を映し出す鏡』ですね。

『ズル』をする人もいますし、マナーを全く守れない人もいます。


今は過半数のゴルフ場が『セルフプレー』になっていると思いますが、これも大きな原因となっているのかもしれませんね。

私がゴルフを始めた頃は、怖い先輩たちがたくさんいて、プレーをする前に、まずは『マナー』を散々たたき込まれました。

その時はゴルフって、とても大変なスポーツなんだなあ・・・。と思ったのをよく覚えているのですが、今となってはそのマナーを教えてくれた先輩方にとても感謝しています。

今はそういった怖い先輩のような人が少なくなってきているのかもしれませんね。


私は後輩たちに無理強いはしないですが、ゴルフを始めるときには、まずマナーを守るように忠告しています。

みんな素直な人が多いので、私の周りにはそれほど目立ちませんし、私のホームコースはわりとマナーに関しては厳しくいっているせいか、メンバーの方々もジェントルマンが多いです。

クラブは強制はしていませんが、クラブハウス内は『ジャケット着用』『脱帽』が『暗黙のルール』となってメンバー全員に浸透しています。

クラブハウス内は賑やかですが、決して騒々しくはありません。

みんなゴルフを心底愛している人ばかりで、笑顔が溢れています。

なので、私はホームコースのクラブハウス内では、とても落ち着くことが出来ます。


私も結構ゴルフとは長く付き合ってきていますが、私がゴルフを始めた頃と今とでは、ゴルフというスポーツに対しての捉え方も違ってきているのかもしれませんね。

『ゴルフは紳士のスポーツ』と言われて久しいですが、その言葉を知らない方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?


ゴルフはスコアも大切ですが、楽しむことも大切ですね。

しかし、みんなが楽しさを共有するには、ある程度の『ルール』や『マナー』は必要不可欠なのだと思います。


こういったマナーは、ゴルフを始めた時に身につけておくべきものであって、今、マナーが守られていない人は、これからもずっとそのようになってしまうのかもしれませんね。


有名プロに憧れるのもいいですが、もっと先に身につけておくべきことがあると私も思います。



子供さんがマナーを守れないのは、周りの大人たち(特に親御さん)の責任だと思いますし、初心者がマナーを守れないのは、周りの経験者が教えてあげるべきなのだと思います。


ゴルファーの多くが、ゴルフ雑誌などを読むのが好きだと思いますが、その関心の多くは『飛距離を伸ばしたり』『球を曲げない』といった技術的なことから、新しい製品のことなどだと思います。

マナーのことが書かれていても、あまり関心を持たれないのが実情ではないでしょうか?



今回頂いたコメントは、私も全くの同感です。

ゴルファー全員がマナー向上に努めてくれるといいですね。


この度は大変貴重なコメントを寄せて下さいましてありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。


それでは失礼致します。
ありがとう御座います
単身赴任から戻って久しぶりに拝見させて頂きました。
以前リクエストさせていただいたNEXGENの試打日記を
見つけうれしく思いました。コメントも参考になりました
コストパフォーマンスの高いのも同感です
こう言うクラブがたくさん出てくると良いですね。
これからも試打日記を楽しみにしております。
いいドライバーですね!
中年ゴルファー様。こんばんは。
単身赴任お疲れ様です。

今回初めて『NEXGEN』のドライバーを手にしてみたのですが、とても好印象でした。

コストパフォーマンスが優れていて、素晴らしいクラブですね。

また見かける機会があれば、試打してみたいと思っております。


これからもよろしくお付き合い下さいませ。

それでは失礼致します。