ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバー - ゴルフクラブ試打日記。
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2023年11月16日
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ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバー

                 



ダンロップ ゼクシオ 13 ドライバー
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
XXIO 13 ドライバー です。



ゼクシオ MP1300 カーボンシャフト ネイビー
シャフトは MP1300 カーボンシャフト です。

ロフトは10.5度、クラブ長さは45.5インチ、シャフトフレックスはR、シャフト重量は35g、トルクは6.7、バランスはD3、キックポイントは中調子、クラブ総重量は281g です。



正面
待望のゼクシオニュードライバーです。

ゼクシオファンは私の周りにもたくさんいて、今すごく盛り上がっています。

私はどちらかというとスリクソンのほうが親近感をもっているのですが、ゼクシオも素晴らしいブランドです。

これだけ長く、そして幅広く支持されているブランドは他に知りません。

ゼクシオは国内向けブランドですが、海外選手が使ってトーナメントで活躍するところも見てみたいです。



側面
ゼクシオらしく、美しく高級感があります。

多少デザインが変わったものの、これまでのデザインを踏襲していて、大きな変化は見られません。



ウェイト
このオシャレなウェイトもゼクシオらしいです。

交換できるタイプではないようですが、端から交換する必要は無いというメーカーからのメッセージなのかもしれません。

工場出荷時が最も優れたパフォーマンスを発揮するのだから、これ以上変化させない・・・。というメーカーの思いもあるのではないでしょうか?

他のメーカーにもいえることですが、ダンロップは特に私たちユーザー(ゴルファー)を研究していると思います。

だから、『かゆいところに手が届く』設計ができているのではないでしょうか?

このドライバーはラージサイズですが、それでも大味なところは一切ありません。



ネックの長さ
ネックは短めですが、ゼクシオであれば、これくらいが標準ではないでしょうか?



フェース面のデザイン
フェース面は綺麗で、新たな模様のようなものが刻まれています。

これにも何かしらの理由があるかもしれません。



ヒール側の突起物
ヒール側に突起物のようなものがあり、とても目立っていました。

おそらく空気力学によるものだと思いますし、昔から多くのメーカーが採用していますが、今ではPINGを思い出します。

ヒール側のこの位置にあるということで、インパクト時の『当たり負け』を防いでいるようなイメージが湧いてきました。



顔
顔はちょっと意外でした。

ゼクシオといえば、ちょっと強めのフックフェースのイメージが強く、今回もそうなっているだろうと思っていました。

しかし実際は予想以上に『被り』が抑えられています。

ただ、クラウンでは被りが抑えられていても、フェース面だけを見れば、かなり被っているように見えましたし、こういう工夫はこれまでも他のメーカーでたくさん見てきました。

フェース面を被せることで、球の捕まりを良くすることは絶対にやらなければならないけど、いかに被って見えないようにするか・・・。ということにメーカーがチャレンジした結果のように思えてきました。

実際、スライサーの方の中に、極端なフックフェースは構えづらくて嫌だ・・・。という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

顔全体が少し丸っこくなっているような印象で、これまでの『ゼクシオ顔』と違うような気がします。

一度、過去のモデルと見比べてみたいです。



ゼクシオシャロー
見慣れたシャローで『ゼクシオシャロー』といったところでしょうか?

シャローではありますが、薄すぎないところに好感が持てます。



振り感
素振りをしてみると、かなり軽量でシャフトも柔らかく、クニャクニャする感じです。

シャフトフレックスはRで、レギュラーということですが、かなり軟らかい部類に入るのではないでしょうか?

もちろん硬さの感じ方は人それぞれで、これくらいの軟らかさが普通だと感じておられる方もいらっしゃると思います。

軽量で軟らかいシャフトなのですが、振っていて『細い』と感じました。



GOLF SHAFT INTERNATIONAL FLEX CODE
ダンロップのクラブのシャフトには『 INTERNATIONAL FLEX CODE』という独自の基準が定められているのがいいですね。

これを初めて見たときに、他のメーカーにも波及していけばいいと思ったのですが、そうはなっていません。

なので、あまりにも曖昧すぎるSやSR・Rなどといった文字だけで選択しなければなりません。

今の『吊るし』のクラブではシャフトが全く合わない・・・。という方は多いのではないでしょうか?



オリジナルグリップ
XXIOのロゴが入った、このオリジナルグリップがとてもいい感じです。

これまでも出会ってきたグリップだと思いますが、ソフトでありながら滑りにくく、『全天候型グリップ』といっていいでしょうか?

いろいろなメーカーのクラブを試打していると、グリップにはあまり力を入れていないな・・・。と思うことがよくあるのですが、さすがはゼクシオ。

装着されているグリップにもこだわりがあるようです。

こういった細かいところも、多くの支持を集めているのだと思います。



構え感
ボールを前にして構えてみても、これまでのゼクシオよりもいい印象をもちました。

先ほども書きましたが、『つかまえ顔』でありながら、それが緩和されているような感じです。

これまで通り、もっと強いフックフェースのほうがいい・・・。という方もいらっしゃると思いますが、私はこの顔は歴代のゼクシオの中でも、かなりいいほうだと思います。

ただ私は、ゼクシオを実際に使うことが殆どないので、あまりこだわらなくてもいいのかな・・・。という思いもあるのですが・・・。

フェース面だけを見ると、『フック警戒』になってしまうので、あまり見ないよう、少し『引いて』見るようにしていました。



試打を開始しました


フェース面
『打感』は、いい感じです。

ボヤけた打感ではなく、はっきりしていますが、硬すぎず気持ちよく打っていけます。

適度に柔らかさもあって、心地良い感触が手のひらに残りました。



打球音
『音』は、高めではっきりしていますが、これはゼクシオらしいといっていいと思います。

まさに『ゼクシオサウンド』といったところでしょうか?

私はもう少し小さく低めの音のほうが好きなのですが、この音でも特に不満はないですし、メーカーもあえて、この音にするようこだわっているのだと思います。

音は弾道の力強さを連想させてくれますが、この音を耳にすることによって、自分の弾道の勢いを感じやすい・・・。という方は多いのではないでしょうか?



トゥ側
球はとてもあがりやすく、タフさは感じません。

こうして打っていると、過去のモデルとあまり変わらないような気もするのですが、これは打ち比べてみるとはっきりした違いが見えてくるのかもしれません。

軽量クラブだからでしょうか?

弾道もやや軽く、力強さというよりは、軽さを利用して『浮力』で飛ばしているような感覚です。

ひとついいな・・・。と思ったのが、構えたときにイメージした弾道と、実際の弾道の差異が殆どなかったことです。

イメージした高さに飛んでくれたので、もう少し低い弾道で打ってみよう・・・。とトライしましたが、どうしても低い球を打つことができず、高い球ばかりが出てしまいました。

しかし、これはクラブのせいではなく、あくまでも私の技量が不足しているということです。



バックフェース
『安定性』はとても高く、かなりイージーなヘッドに仕上げていると感じました。

ただ、シャフトが私にはかなり難しいタイプなので、少し振りにいくと『竿先が暴れる』ような感覚があり、球筋が乱れてしまいました。

ヘッドはイージーですが、シャフトに難しさといいますか、親しみづらさがあり、克服できていません。

しかし、これも私の技量不足が主な原因なので、もっと時間をかけて球数をこなしていくしかないような気がします。

シャフトは軟らかいですが、当たり負けせずにボールは勢いよく飛んでいき、弾きの良さも感じました。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、これまでのゼクシオの良いところが凝縮されている感じで、『最大級の飛び』というよりは、『安定した飛び』を求めてつくられているのではないかな?と思いました。

明らかにオートマチックタイプで、方向性だけでなく、高さや飛距離が安定しています。

叩きにいっちゃうと球筋が乱れますし、スピンも多くなる感じがしたので、優しくボールの横っ面をなでるような感覚・・・。といったらいいでしょうか?

そういうイメージが一番飛んでいました。



操作性
明らかにオートマチックタイプのドライバーで、左右へ打ち分けるのは難しいです。

ヘッドも『頑固』といえるほど、『曲げることを嫌う』タイプですし、シャフトも『揺れ幅』が大きすぎて、なかなかコントロールできません。

しかし、それがオートマ系たる所以なのかもしれません。

今はインテンショナルなショットを打つよりも、いかに高確率で自分の持ち球を打っていけるか・・・。ということが大切なのだと思います。

球のつかまりがいいので、特にフェードヒッターの方には合いやすいのではないでしょうか?



試打後の感想


ヒール側
ゼクシオは元々、キャロウェイのビッグバーサをヒントに開発されたと聞いたことがありますが、誕生したときと比べて、年々アンダースペック化しているような気がするのは私だけでしょうか?

キャロウェイは最初、日本に販売拠点をもたず、ダンロップが代行していたというのは多くのゴルファーの知るところでアリ、私はゼクシオ誕生時から試打してきました。

その頃と比べると、かなりスペック的な違いがあるような気がしてなりません。



DUNLOP XXIO 13 DRIVER
メーカーがターゲットにしているゴルファー層が見えてきますが、このドライバーはかなり親しみやすいスペックに仕上がっているので、シニアの方やレディスの方にも人気が爆発するのではないでしょうか?

ただ易しいだけでなく、美しく高級感もあるので、所有欲も満たせます。

クラブはただ打つだけでなく、バッグに入っているときも存在感を放たなければなりません。

使わずとも見ているだけで、ゴルファーの心を癒やし、ワクワクさせてくれる・・・。

これが名器と呼べるクラブの条件なのではないでしょうか?



DUNLOP XXIO 13 DRIVER
ただ易しいだけでなく、美しくて高級感があるのがゼクシオの良いところです。

そして易しくするために『ゴチャゴチャ』したヘッドになっていなくて、すっきりしているのも好感が持てます。



DUNLOP XXIO 13 DRIVER
スイートエリアがかなり広そうで、ヘッドの内部に様々なハイテクが組み込まれているのではないでしょうか?

このドライバーで強く印象に残ったのは、ヘッドの寛容さ(スイートエリアの広さと当たり負けせずに弾く強さ)と顔の丸っこさです。

それがこれまでのゼクシオ顔とは違うように感じました。

2年に一度、ゼクシオの新作が発表され、これまではどちらかというと『マイナーチェンジ』という感じがしたのですが、今回は『フルモデルチェンジ』まではいかないものの、マイナーチェンジよりは大きな変革がされているような気がします。



DUNLOP XXIO 13 DRIVER
スペック的に、私には難しく感じるところがあったのですが、ゼクシオらしく素晴らしいところもたくさんありますし、大人気でロングセラーになるんだろうな・・・。と思いました。


構えやすさ・・・☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆
音・・・・・・・☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆
操作性・・・・・☆☆

※(100P満点)
☆1つ=0~20P
☆2つ=21~40P
☆3つ=41~60P
☆4つ=61~90P
☆5つ=91~100P

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
                         
        

                         

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