Post
≪今年上半期の印象深いフェアウェイウッド 2023 | HOME | 今年上半期の印象深いアイアン 2023≫
2023年07月02日
PR
今年上半期の印象深いユーティリティ 2023
今日は、今年上半期に出会った、印象深いユーティリティを発表させていただきたいと思います。

キャロウェイ PARADYM MAX FAST ユーティリティ
キャロウェイらしく、様々なところに工夫が散りばめられた、ハイテクユーティリティです。
顔は好みではなかったのですが、キャロウェイは同時に複数のモデルを発売するので、きっと違う顔もあると思います。
打感が良く、球もあがりやすいので、ハードルが低いユーティリティといっていいと思います。

テーラーメイド STEALTH2 レスキュー
このクラブで一番印象に残ったのは、安定感の高さです。
球が曲がりにくく、ミスヒットにも寛容なところも気に入りました。
全体的に尖ったところがなく、バランスがとれたユーティリティです。

EPON AF-906
エポンのアイアン型ユーティリティです。
今はアイアン型ユーティリティの種類も多くなってきましたが、このクラブは比較的オーソドックスなタイプです。
洗練されたシャープでカッコいい顔ではないのですが、易しさを出すために、あえてそうしているのかもしれません。
私は『アイアン型』という名前が付いているのだから、アイアンと同じように構えられなければ意味が無いと思っているのですが、このクラブはアイアンのように構えられたものの、美顔で見とれるというようなことはありませんでした。
アイアン型ユーティリティは殆どがそのようなタイプで、アイアンと同じように構えられるモデルはごく僅かしか無いのが残念です。
打感も中空らしくて不満でしたが、アイアン型ユーティリティでは仕方ないのかな・・・。と思いました。

EPON AF-956
次もエポンのユーティリティです。
普通、ユーティリティというとアイアン型よりも、このようなタイプのことを指すように思います。
このクラブは大きなウェイトがあって、ネックには調整システムが搭載されていて、最新技術がたくさん組み込まれています。
それでいて美顔で、打感や音が良かったので、かなり好感度が高いです。
エポンのクラブは、やはりこうでなくちゃいけないな・・・。と思いました。

METALFACTORY A9 -SKY- UT
最後はメタルファクトリーのユーティリティです。
このクラブにも大きなウェイトがあり、とてもインパクトがあります。
ソールには段差のようなものがあり、かなり工夫されたユーティリティです。
顔がすごく綺麗で、高級感もありますが、一番印象に残ったのは『打感の素晴らしさ』です。
一球打って、ため息が出るほどうっとりしたことを覚えています。
どのクラブにもある程度の飛距離や寛容さを求めますが、それよりも私はこのように『感覚に訴えてくる』クラブに魅力を感じます。
このクラブのフィーリング性能はとても高いです。
以上が今年上半期に出会った、印象深いユーティリティです。
他の番手のクラブと比べ、試打した本数が少なかったので、後半はもっと多くのユーティリティを試打したいと考えています。
次回はフェアウェイウッド編を発表させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

キャロウェイ PARADYM MAX FAST ユーティリティ
キャロウェイらしく、様々なところに工夫が散りばめられた、ハイテクユーティリティです。
顔は好みではなかったのですが、キャロウェイは同時に複数のモデルを発売するので、きっと違う顔もあると思います。
打感が良く、球もあがりやすいので、ハードルが低いユーティリティといっていいと思います。

テーラーメイド STEALTH2 レスキュー
このクラブで一番印象に残ったのは、安定感の高さです。
球が曲がりにくく、ミスヒットにも寛容なところも気に入りました。
全体的に尖ったところがなく、バランスがとれたユーティリティです。

EPON AF-906
エポンのアイアン型ユーティリティです。
今はアイアン型ユーティリティの種類も多くなってきましたが、このクラブは比較的オーソドックスなタイプです。
洗練されたシャープでカッコいい顔ではないのですが、易しさを出すために、あえてそうしているのかもしれません。
私は『アイアン型』という名前が付いているのだから、アイアンと同じように構えられなければ意味が無いと思っているのですが、このクラブはアイアンのように構えられたものの、美顔で見とれるというようなことはありませんでした。
アイアン型ユーティリティは殆どがそのようなタイプで、アイアンと同じように構えられるモデルはごく僅かしか無いのが残念です。
打感も中空らしくて不満でしたが、アイアン型ユーティリティでは仕方ないのかな・・・。と思いました。

EPON AF-956
次もエポンのユーティリティです。
普通、ユーティリティというとアイアン型よりも、このようなタイプのことを指すように思います。
このクラブは大きなウェイトがあって、ネックには調整システムが搭載されていて、最新技術がたくさん組み込まれています。
それでいて美顔で、打感や音が良かったので、かなり好感度が高いです。
エポンのクラブは、やはりこうでなくちゃいけないな・・・。と思いました。

METALFACTORY A9 -SKY- UT
最後はメタルファクトリーのユーティリティです。
このクラブにも大きなウェイトがあり、とてもインパクトがあります。
ソールには段差のようなものがあり、かなり工夫されたユーティリティです。
顔がすごく綺麗で、高級感もありますが、一番印象に残ったのは『打感の素晴らしさ』です。
一球打って、ため息が出るほどうっとりしたことを覚えています。
どのクラブにもある程度の飛距離や寛容さを求めますが、それよりも私はこのように『感覚に訴えてくる』クラブに魅力を感じます。
このクラブのフィーリング性能はとても高いです。
以上が今年上半期に出会った、印象深いユーティリティです。
他の番手のクラブと比べ、試打した本数が少なかったので、後半はもっと多くのユーティリティを試打したいと考えています。
次回はフェアウェイウッド編を発表させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント