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2010年04月27日
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ホンマ ベレス MG710 ドライバー

今日はこのゴルフクラブを試打しました。
試打クラブは ホンマ ベレス MG710 ドライバー です。

シャフトはARMRQ UD49です。
ロフトは9度、クラブ長さは45.75インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は51g、トルクは4.45、バランスはD2、キックポイントは先中調子、クラブ総重量は281gです。

久し振りに出会った、ホンマのニュードライバーです。
最近出会っていなかったので、ずっと気になっていたのですが、なかなか出会う機会に恵まれませんでした。
今日は久し振りに出会うことが出来て、とても嬉しく思いました。
ホンマらしい、洗練されたデザインだと思います。

今回も様々なハイテクが組み込まれているようです。
こうして見ていても、色々なものが目に飛びこんできますが、どれも単なるデザイン的なものでなく、物理的な意味がありそうです。
ホンマは『パーシモン』に最後までこだわり続けていたメーカーですが、その頃のイメージは、すっかり消え失せた感じがします。
いくら良くても売れなければメーカーとしても生き残っていけないので、ホンマがメタルに移行した時は驚きましたが、『これも時代の流れ』と、仕方ない気持ちもありました。
今はどのメーカーのクラブも、かなり似通ってきていると思いますし、やや『個性』が失われつつあるような気もするので、思い切って『パーシモン』のような革命的な素材を使ってみるのも面白いのではないでしょうか?

最近のドライバーらしい形状です。
全体的に美しい形状ですが、ヘッド後方が少し伸びています。
『直進性の高さ』を感じさせます。
こういったところは、ずいぶんと見慣れた感じがします。

よく見ると、何やらギザギザの模様のような凸凹が見えます。
これは『空気力学』に基づいた形状になっているのでしょうか?
これにより、『空気抵抗』が減るのでしょうか?
それとも単なるデザインなのでしょうか?

ヒール部分にウェイトのような物が2つ見えます。
これにより球がつかまりやすくなっているのでしょうか?
この形状を見ていると、適合する工具さえあれば取り外しが出来そうでしたが、よく使う『六角レンチ』では難しそうでした。
最近は、かなり目立つ大きさのウェイトも珍しくないですが、これはとても控えめな感じがします。
この控えめなところもホンマらしいと思いました。

素振りをしてみると、かなり軽く感じましたし、何よりシャフトがとても軟らかく感じました。
このシャフトのフレックスは一応『S』なのですが、かなり軟らかい感じがします。
こういった『フレックス表示』はメーカーによっても違いますし、同じメーカーでもモデルによっても様々です。
このドライバーは『スインガー向け』のドライバーだと思うのですが、一般的なスインガーの方がちょうどいい感じに仕上がっているのでしょうか?
国内メーカーのフレックス表示は、海外メーカー(輸入品)と比べると、明らかに軟らかくなっていますが、これまでの感じだとホンマは国内メーカーの中でも、かなり軟らかく感じます。
正直いって、もう少ししっかりしていてもいいのではないかな?と思いました。
振っていて、あまり『S』だとは感じにくい部分がありました。

ボールを前にして構えてみると、まずまず・・・。だと思いました。
ラインも出しやすかったですし、特に違和感を感じることはありませんでした。
何となく球がつかまりやすそうな感じがしました。
引っかかりそう・・・。とか、左へ巻いてしまいそう・・・。といった『マイナスイメージ』は持ちませんでした。
最近のドライバーによく見られる『構え感』だと思います。
左右に曲げるイメージよりは、どちらかというと『直線』に近いイメージを出していくことが出来ました。
試打を開始しました。

『球のあがりやすさ』という点では、この形状とシャフトが上手くマッチしている感じで、かなりの高弾道を描いていくことが出来ました。
ロフトが『9度』ということですが、『一桁台』とは思えないほどの高弾道でした。
この『球のあがりやすさ』『弾道の高さ』は、最近の他のメーカーのドライバーとイメージが被るところがあります。
特別変わっている感じもないですが、それは最近の高性能な高弾道ドライバーと肩を並べるほどの性能を持っている・・・。ということだと思います。
私は強く叩いていきたいタイプなので、そのように打ってしまうと、どうしても吹き上がり気味になってしまうので、やはり『スインガータイプ』の方に合っているドライバーなのだと思いました。
かなり『キャリー』が稼げるタイプのドライバーだと思います。

『打感』も程良く軟らかい感じで、好感を持てました。
手に嫌な衝撃が全く残りません。
気持ちよく振り抜いていくことが出来ました。
最近は本当に、どのドライバーの打感もレベルアップしていると思います。
ホンマは昔から『フィーリング性能』に優れたメーカーですし、このドライバーにもそのようなものを期待していました。
その期待は裏切られることなく、いい感じで球を打たせてくれました。
さすがは『ホンマ』だ・・・。と、ホンマには特別な感情を持っている私は呟いてしまいました。

『音』も、いい感じでとても好感を持てました。
この『音』という点でも、最近は耳を塞ぎたくなるような『異音』を発するドライバーを見かけなくなりました。
練習場でも、全くといっていいほど耳にすることはありません。
コースでは時々耳にすることがあるのですが、かなり少なくなってきているような気がします。
このドライバーの音は、集中力を持続させていくことのできる音なので、ずいぶんと試打を楽しむことが出来ました。

『操作性』という点では、『フェード系』のほうが少し打ちやすい感じがしました。
勿論、『球のつかまり』がいいドライバーなので、『ドロー系』も打てましたが、もう少しシャフトがしっかりとしていたほうが、左右どちらの場合も操作性が上がるような気がしました。
どちらかというと、あまり『意のまま操れるタイプ』のドライバーではないような気がしました。
『S』ということで、もう少し操作性を期待していたのですが、やや難しく感じてしまいました。

『安定性』という点では、ややこのシャフトが私には難しく感じられてしまい、少し暴れやすい感じがしました。
安心して叩けるシャフトではないような気がします。
私のようなタイプには、少し縁が薄いような気がしました。
しかし、これは私の技術が未熟なところも正直言ってありますし、このヘッドとシャフトとの『マッチング』という点でいえば、かなりフィットしていると思います。
どちらも高い性能を持っていて、上手く作用し合っていると思います。

『飛距離性能』という点では、最近のレベルの高いドライバーの中でも、決して見劣りしない高いレベルを維持していると思いました。
私では、このドライバーの高い性能を上手く引き出すことは少し困難な感じがしましたが、このドライバーがジャストフィットする方もたくさんいらっしゃると思います。
今日は練習場で時折、強い風が吹いていたのですが、私のような未熟な打ち方では、少し風に持って行かれている感じがしました。
もっと低く打ち出していきたかったのですが、どうしても高く上がってしまい、私の技術の未熟さを痛感しました。
これは帰ってから、素振りの数を増やさないといけないな・・・。と思いました。

久し振りに出会った『HONMA』のドライバーですが、最近の流行通り『スインガータイプ』の方向けのドライバーだと思いました。
メーカー問わず、今は『ヒッタータイプ向け』よりも『スインガータイプ向け』のドライバーが多いような気がします。
それだけニーズがあるからだと思います。
最近のホンマのドライバーで『叩けるタイプ』といえば、TW914 を思い出しますし、あの好印象は今でも強く残っています。
気持ちよく振り抜いていくことが出来るドライバーなので、かなり安心できますし、日頃のストレスもボールと一緒に何処かへ消えていってしまいます。
私はドライバーで球を打つときに『ストレス解消』も求めているところがあるので、どうしても叩いていけるタイプの試打クラブを借りたくなります。
今日出会った『MG710』は、そんなタイプではなかったのですが、基本的な性能の高さは充分に感じ取ることが出来ました。

かなり美しくて本格的なデザインになっているので、一見すると『タフ』そうな感じもしますが、実際はそんなことは全くないので、かなり幅広い層の方に支持されるドライバーだと思います。
まだ経験の少ない『ヤングゴルファー』の方よりは、どちらかというと長年キャリアを積んでこられた『ベテランゴルファー』の方に支持されるドライバーだとは思いますが、
『敷居が低くて性能は高い』
そんなドライバーだと思います。
先ほども書きましたが、ホンマの仕様は、かなり『軟らかめ』な感じもするので、日頃『SR』を使っておられる方も、まずはこの『S』を試してみられるのもいいのではないでしょうか?
『S』は『スティッフ』ではなく、『スタンダード』の『S』だというような時代が来るのかもしれません。
このドライバーを体感しながら、そんなことを考えていました。
また新しいホンマのニュークラブに期待したいです。
コメント
素振りについて
度々、失礼致します。
最近のレポートも隅々まで拝見させて頂いています。
その中で興味がある文言がたまにでてきます。
「素振り」です。
私も時間のあるときは素振りを励行しているつもりですが、最近気が付きました。
間違ったスイングを固めているような気がします。
golfdaisuki様はどのような素振りを行なっているのでしょうか。
また、何を意識して素振りを行なっているのでしょうか。
私の場合、課題を見つけては出来る限りゆっくりと行なうようにしていますが、なかなか改善できません。
コマ送りのように素振りをして徐々に滑らかに。
しかし実際、球を目の前にすると何も変わっていません。
何かポイントがありましたら宜しくお願い致します。
しかし、今年の天候はどうなっていおるのでしょうかね。
体調維持が大変です。
golfdaisuki様もどうか体調を崩さぬようご留意くださいませ。
2010-04-28 21:04 WATANABE URL 編集
PS
本間のパーシモン。
スチールシャフト。
3X、D5。
総重量は忘れてしまいました。
インサート以外は傷ついていませんが、今打ったら割れてしまいそうですね。
2010-04-28 21:23 WATANABE URL 編集
No title
いつもコメントを寄せて下さいましてありがとうございます。
さて、今回は素振りについてのご質問を頂戴していますが、私が普段行っている素振りの方法については、これまでも記事やコメント欄に何度も書いているので、ここでは省略させて頂きたいと思います。
どうかご了承下さいませ。
「間違ったスイングを固めているような気がします。」
とWATANABE様は書いておられますが、失礼ながらWATANABE様は、まだそれほど素振りをされておられないのではないでしょうか?
毎日充実した素振りを行っていると、そのような言葉は出てこないような気がします。
少なくとも、私は素振りをして変なスイングが身に付いた憶えもないですし、私の仲間や後輩たちも素振りで下手になった人は一人もいません。
素振りをして上手くなった人はいても、下手になった人に私は出会ったことがありません。
素振りは練習の中でも『基本中の基本』です。
素振りの方法は色々とあると思いますし、人それぞれ工夫すればいいのだと思いますし、WATANABE様がやっておられる方法はとても素晴らしい方法のひとつだと思います。
しかし、それだけでは少し足りない部分があるのかもしれないですね。
『素振りの効能』といえば、まず真っ先に『いいスイングを作る』『いいスイングを固める』・・・。といったものがあると思いますし、その他には『体幹を鍛える』『タイミングを身体に覚え込ませる』『アドレスの確認』『ヘッドスピードアップ』・・・。など色々とあると思います。
今、WATANABE様が真っ先に思い浮かべておられるのが、おそらく『スイングを作る』『スイングを固める』・・・。といった『メカニカル』なことだと思います。
その『メカニカル』な部分においても、『バット素振り』をしていて、悪いスイングが身に付くとは思えません。
私の仲間にはとても頑固な『スライサー』がいて、ゴルフを始めてから10年以上スライスが直らず悩んでいたのですが、『バット素振り』を毎日繰り返しているうちに、自然と効率の良いスイングとパワーが身に付き、今では素晴らしい『ドローヒッター』に成長しています。
ハンディキャップが大きく減ったことは勿論、飛距離がもの凄く伸びました。
しかし、私が彼に教えたことはひとつもありません。
ただ、毎日バットを振るように・・・。とアドバイスしただけです。
彼はこんなに簡単にスライスが治るのか・・・。と最初のうちは驚いていましたが、今ではすっかり『ドローヒッター』です。
しかもかなり精度の高い球を連発します。
もし、WATANABE様が『素振り』で変なスイングを固めてしまいそう・・・。と不安に思っておられるのでしたら、まずは『連続素振り』をされてみてはいかがでしょうか?
『野球のバット』や『マスコットバット』などがベストだと思いますが、それが無ければ、クラブを二本持つのでもいいと思います。
これを連続でただ振り続けるのです。
出来れば『200回』以上連続で振られることをお薦めしたいのですが、最初からあまり無理はされないほうがいいかもしれません。
連続素振りをしていると、身体全体がかなり疲れてくるので、途中から身体の余計な力や動きが無くなってきます。
身体が自然と『効率の良いスイング』を探しているのです。
このスイングがとても理にかなった素晴らしいスイングなのだと思います。
『クラブ(バット)に振られる感覚』も身に付くと思います。
私の経験では、ゴルフ雑誌などを毎週読んでいた頃よりも、この『連続素振り』を毎日繰り返していたほうがレベルアップ出来ていたと思います。
勿論、ゴルフ雑誌などを読むことも、とても大切なことだと思うのですが、あまり目にしないほうがいい記事も多いので、私はここ数年一切目にしていないですし、私には読まないほうが『迷い』が出なくて、いい結果が出ています。
この『連続素振り』を毎日繰り返しておられると、『素振りをして下手を固める』といった考え方には至らないと思います。
失礼ながらWATANABE様は、まだまだ練習が足りておられないのではないでしょうか?
頭で色々と考えられるのもとてもいいことですが、まずは実行してみましょう。
毎日、素振りを行うことは、ひょっとすると苦痛に感じられるかもしれません。
しかし、それはコースで大きな喜びに変わってくれるのです。
これまでも何度も書いてきましたが、上手くなった人はみんな素振りをしているものです。
素振りの方法は色々とあると思いますが、練習場に行かなくても、みんな自分に合った練習をしているのです。
あともうひとつお薦めしたいのが、『目をつぶっての素振り』です。
目をつぶって視界を無くすことによって、色々な情報が遮断されて、感覚(特に聴覚)が鋭くなると思います。
クラブが立って下りてきていいスイングが出来た時は、「ブン」と乾いた感じの短い音が聞こえると思いますが、クラブが寝て下りた時やスイングの『キレ』が無いときは、また違った鈍い音が聞き取れるようになると思います。
こういった『音』を自分の耳に覚え込ませるのです。
形だけにこだわらず、色々な判断基準を持たれるのもいいのだと思います。
そういったことを普段から心掛けて素振りをされてみてはいかがでしょうか?
前も書いたのですが、出来るだけ『左耳(右打ちの場合)』でこの音を聞き取れるようになってくると、かなりスイングがレベルアップしていると思います。
それと目をつぶることによって、『自分自身の体の筋肉の動き』も敏感に感じ取れるようになってくると思います。
これがとてもいい練習になるのです。
この『ブラインド素振り』をしていると、コースでもとても役に立ちます。
私はこれまで何度もこの『ブラインド素振り』のお陰で、楽しい思いをしてきました。
ラウンド中、ちょっと調子が悪くなってくると、この素振りを行って何度もピンチから脱出できた気がします。
ドライバーからパターまで、とても有効な方法です。
頂いたコメントを拝見する限り、WATANABE様は『メカニカル』な部分を気にしておられるようなので、私はまずこの2つの方法をお薦めしたいと思っております。
勿論、他にも方法はたくさんありますし、ご自身でもっと合う方法があればそれを試されるのもいいことだと思います。
私は『バット素振り』をしておりますし、仲間達にも勧めています。
人によっては『ゴムホース』や『竹箒』『タオル』などを使ってみられるのもいいと思うのですが、私はこれまで色々な物を試してきて、『バット』が一番効果があったので、仲間や私の記事を読んで下さっている方からのご質問には『バット素振り』を勧めています。
WATANABE様は、上達志向の強い方だと思われますし、上達する為の練習を苦にされない方だとお見受けします。
練習方法は人によって様々なので、どれが『ベスト』だとはいえない部分がありますが、まずはご自身で色々と試してみられたらいかがでしょうか?
先ほども書きましたが、素振りをして下手になった人はいません。
スイングが出来ていないうちに、練習場で球を打ちすぎてなかなか上達できない人はたくさんいます。
『クラブを振るスイング』ではなく、『球に当てるスイング』になってしまっている人がたくさんいるのです。
私の後輩の中に、ゴルフを始めてみたいけど、出来るだけ早く上達したい・・・。という『全くの初心者』の人がいて、アドバイスを求められて私は最初からボールを打たずに、まずは最低半年間は『素振り』を毎日繰り返すように言いました。
彼は実直な性格なので、毎日素振りを繰り返し、半年後に初めて球を打った時には、かなりいい球を連発していました。
素振りを始めてから『3年弱』で堂々のシングル入りをしました。
この期間は人それぞれ個人差がありますが、概ね最初の三年間はとても大切な気がします。
この時期に密度の濃い、いい練習をしているとかなり大きな『上昇カーブ』を描いていくことが出来ると思います。
上手くなりたい・・・。と思えば、誰でも上達できるのがゴルフですし、決して極めることが出来ないのもゴルフですね。
WATANABE様の最終目標が何処までなのかは私は解らないのですが、もし今よりも、もっとレベルアップされたいのでしたら、この素振りを毎日実行されてみてはいかがでしょうか?
これほど効率的で、尚かつ経済的な練習方法は他にはありません。
以上が私の考えなのですが、お力になれましたでしょうか?
WATANABE様がこれからもどんどんレベルアップされますことをお祈り致します。
それと私もホンマのパーシモンドライバーを持っています。
壊れてはいけないので、大切に保管しています。
お互い大切にしていきましょう!
それでは失礼致します。
2010-05-01 02:21 golfdaisuki URL 編集
ありがとう御座います。
お忙しい中、私の為に時間を割いて頂きまして大変ありがとう御座います。
又、私の唐突な質問に対し誠心誠意ご対応頂き大変感謝致します。
確かにおっしゃる通り、充実した素振りとはいかないと反省するところで、ただの「そぶり」ですね。
若い頃の素振りと違い、惰性ややったことに対する満足感だけだった様に感じました。
練習時間(打ちっぱなし)に関しても、おっしゃる通り週末しか時間が取れない現状にあります。
その為、頭で考えすぎの傾向はおっしゃる通り。
「目をつぶった素振り」これは最高のヒントです。
感性がたりなかったのですね。
本日は練習場で目をつぶった素振りを繰り返したあと、球を打つようにしたところ何ともいえない感触でした。
あまりにも良い感覚だったため、目をつぶったまま球を打ったところ体感したことのないフォロースイングが体感できました。
頭ではなく、感覚ですね。
メカニカル的な考察や形にこだわりすぎていたのが分かりました。
お恥ずかしい話ですが練習場へは、デジカメとユピテル(計測機)は常に持参しています。
素振りのアイテムですが、バットと鉄棒は所有しています。
900g程度のバットと1.2kgの鉄棒です。
2本~3本の素振りも行なっていたのですがグリップが不自然で現状になりました。
鉄棒は14mm径の1mで1.2kg。16mm径では1.5kgになります。
鉄棒はホームセンターで購入できますので自分でグリップを挿せば良い感じに仕上がりますので便利ですよ。
但し、バランスはバットより軽くなるのが気になります。
これらの道具をもっと活用しなければいけませんね。
>『クラブを振るスイング』ではなく、『球に当てるスイング』になってしまっている人がたくさんいるのです。
正に、球にあてるスイングを修正したいのが今の目標です。
ドライバーはティーアップしているため誤魔化せるようですが、アイアンはそうはいきません。
ビジネスゾーンの動きが正にあてにいっている動きから脱却できずに悩んでいるところでした。
先ほども書きましたが、目をつぶったスイングはデジカメで見ても最近見たことのないフォロースイングをしていました。
あーまだまだ形に拘っている自分がいます。
反省ですね。
長々と大変申し訳ありせんでしたが、明るい兆が見えてきました。
本当に何時もありがとうございます。
それでは失礼いたします。
2010-05-01 22:02 WATANABE URL 編集