キャロウェイ FT-iZ ドライバー - ゴルフクラブ試打日記

室内にいながらラウンドプレイや練習ができるゴルフシミュレーター まずは無料資料請求を

ライザップゴルフ

Post

      
2010年04月20日
  

キャロウェイ FT-iZ ドライバー

                 
キャロウェイ FT-iZ ドライバー 
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブは キャロウェイ FT-iZ ドライバー です。



SPEED AXIS IV 55w

シャフトは SPEED AXIS IV 55w です。

ロフトは10度、クラブ長さは45インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は54g、トルクは5.9、キックポイントは先調子、バランスはD1、クラブ総重量は303gです。



03

キャロウェイの新しいドライバーです。


以前からこのドライバーの存在は知っていましたが、こうして直に手にしてみると、『カラス』のように真っ黒だな・・・。と思いました。


かなり思い切ったデザインになっています。


昔の『プロトタイプ』を思い出します。



10

こうして見ていても、ヘッド後方がかなり伸びているのが解ります。


ヘッドも大きく見えましたし、形状的にもかなり『こだわり』を感じました。


『繊細』なタイプではありませんが、大らかな感じで、いい意味での『アバウトさ』を感じました。



16

『POWER SOURCE』と表示されています。


何やらすごいハイテクが組み込まれているような気がします。


いかにもよく飛びそうな雰囲気があります。



15

このドライバーも『I-MIX』という、キャロウェイ独自のシステムが搭載されています。


これによって容易にシャフトが交換できるようになっていることは、とても素晴らしいことだと思います。


ただ、せっかくこのような素晴らしいシステムなのだから、他のメーカーのクラブとも『互換性』があると、もっといいような気がします。


テーラーメイドやナイキ、コブラなどが今は似たようなシステムを採用しています。


各メーカーが足並みをある程度揃えて、同じように変えていくことができるともっと魅力が増します。


メーカーにとっては大変なことだと思いますし、色々と難しい点も多いと思いますが、ついユーザー目線で考えてしまいました。


もっと『利便性』が高まれば、こういったシステムは、より浸透していくと思います。


ただ、今のところ私の周りには、まだそれほど『I-MIX』というシステムは浸透していません。


コースでも時々見かけることはありますが、それほど多くはありません。



17

こうして見ると、今ではやや珍しい感じの『トライアングルヘッド』です。


ちょっと前まではよく見られた形状ですが、最近はあまり見かけなくなりました。


『異型ヘッド』といえるのかもしれませんが、私は『四角形ヘッド』よりは違和感を感じません。


思わず見とれてしまうような形状ではないのかもしれませんが、それほど苦手な感じはしません。


どのメーカーもそうだと思いますが、市場調査などをしてクラブ開発しているのだと思いますし、このような形状のドライバーを必要とされる方もたくさんいらっしゃるのだと思います。


私は最近の、美しさを持ちながら『直進性』の強いドライバーにたくさん出会ってきているので、必ずしもこのような形状のほうが曲がりにくい・・・。とは思いませんが、やはり理論上はとても優れているのだと思います。



11

素振りをしてみると、予想以上に軽くてシャフトもよくしなる感じがしました。


ヘッドやシャフトも『黒で統一された』といってもいいくらい全体的に黒いので、もっと『タフ』な感じをイメージしていたのですが、予想以上に『ソフトスペック』に感じられました。


海外メーカーなので、同じ『S』でも、もっと硬い感じを予想していたのですが、日本仕様だからでしょうか?


かなり軟らかい感じがします。


少しタイミングが合いづらい感じがしました。


ヘッドがもう少し効いていてもいいかな・・・?と思いました。



12

ボールを前にして構えてみると、『三角おにぎり』をまず連想しました。


空腹だったからでしょうか?


何だか形がとても似ているように思いました。


正直、少し構えづらい感じがしました。


この『トライアングルヘッド』もそうですが、フェースがやや被っているように見えました。


『三角形』には、それほど苦手意識は感じないのですが、このようなタイプのヘッドでフェースが被っていると、私はかなり扱いづらい感じがします。


これまでも同じようなタイプのドライバーで苦戦してきたのを思い出しました。


なかなかいいイメージを描いていくことが出来ませんでした。


どうしても『左へ巻いてしまう』感じがします。


しかし、スライスに悩んでおられる方や、絶対に右へ打ちたくない方には、とても構えやすく感じられるのではないでしょうか?


あまりマイナス的な事は考えず、出来るだけいいイメージを持っていこう・・・。と自分自身に言い聞かせました。


しかし、そうしていること自体が不自然なことだと思っていました。


少し緊張感が高まり、両肩に力が入っているのを感じました。


何度も構え直しては、力を抜いていくように心掛けました。


呼吸も浅くなっていることに気付いたので、深く息を吸い込みゆっくり吐き出していきました。




試打を開始しました。

05

まず感じたのが、その強烈な『球のあがりやすさ』です。


かなり弾道が高いです。


どのように打っても自然と球が高くあがります。


『低空飛行』は許さない・・・。といった感じがします。


今年出会ったドライバーの中では、これほどまでにはっきりとした『超・高弾道』は、ちょっと記憶にありません。


昨年まではよく見られた感じですが、今年試打したドライバーの中では思い出すことが出来ません。


このシャローヘッドも大きな要因だと思いましたが、店員さんの話によると、このドライバーはヘッド後方に色々な『ウェイト』が組み込まれていて、それがこの『高弾道』を生み出しているのだそうです。


正直いって、これはちょっと上がりすぎだな・・・。と思ったのですが、このような高弾道を求めておられる方もたくさんいらっしゃるのだと思います。


第一印象は『アスリート仕様』かと思っていたのですが、実際はかなり敷居の低いドライバーだと思います。


『タフ』という言葉は全く浮かんできませんでした。



04

『打感』はとても好感を持つことが出来ました。


これまでのキャロウェイのドライバーによく感じられてきた感触です。


程良い柔らかさがあって、とても好感を持つことが出来ました。


『スイートエリア』も、かなり広いのだと思います。


打点が結構バラついてしまったのですが、それをあまり敏感には感じにくいタイプのドライバーだと思いました。



08

『音』も、これまでのキャロウェイのドライバーらしい感じです。


ちょっと前までは『異音』と呼べるようなドライバーもありましたが、最近のキャロウェイのドライバーの音は、すごく良くなっているような気がします。


とても気持ちよく打っていくことが出来ました。


構えづらい感じはしたものの、『打感』と『音』については好感を持つことが出来ました。



06

『安定性』という点では、とても高い性能を持っていると思います。


今年に入ってからは、昨年ほど『慣性モーメント』という言葉を聞かなくなったような気もするのですが、このドライバーは昨年までの『超・高慣性モーメント』ドライバーといっていいような気がします。


かなり『イージー』な感じがします。


全く『シビア』な感じはしません。


私はもっとしっかりとしたシャフトのほうが、球を安定させやすい感じがするのですが、これは『I-MIX』というせっかくのシステムがあるのだから、今度自分で『リシャフト』してみて、色々と試してみたいと思いました。


構えた時は、左へ行きそうな感じがしていましたし、実際も油断をすると左へ巻いてしまいそうにもなりますが、思っていた以上に左へ行きやすい感じはしませんでした。


数年前は、どのように打っても左へ『一方通行』してしまうドライバーに出会ったことがあるのですが、このドライバーはそういったタイプとは少し違う感じがしました。


正直言って、私はもう少し球を逃がしていきたい・・・。と思ったのですが、これは『左方向へのミス』を極端に嫌がる私だから感じるのだと思いますし、これくらいのほうがちょうどいい感じで球をつかまえていける・・・。という方もたくさんいらっしゃるのだと思います。



13

『操作性』という点では、やや苦戦してしまいました。


やはりこういったタイプのドライバーは、それほど自在に操作するようには作られていないのかもしれません。


『安定性』や『直進性』を求めておられる方の為に開発されているのだと思います。


『左右の曲がり幅』も、かなり抑えられていますし、余計な『サイドスピン』は掛かりづらいドライバーだと思います。


右から大きく回して左へ戻してやろう・・・。と思い、右へ打ち出していってボールはそのまま真っ直ぐ『突っ切って』しまいました。


『操作性』の良いドライバーは、ある程度自分の得意とする球質で適度な『サイドスピン』を掛けながら勝負できるのですが、このようなタイプのドライバーはそれがなかなか難しい感じがします。


大まかにいうと、『打ち出し方向』で勝負するドライバーなのだと思いました。


つまり『打ち出し方向』さえ間違っていなければ、大きなトラブルとはあまり縁がないような気がします。


しかし、それはかなりフェアウェイが広くて、真っ直ぐなホールの場合ですが・・・。


『ドッグレッグホール』では、もっと作戦を立てていかなければならないかもしれません。


しかし、これだけ曲がりづらいタイプのドライバーは、たくさんのゴルファーに勇気を与えてくれるのだと思います。


こういったタイプのドライバーは、これまでもたくさん出会ってきました。


ゴルフクラブには、ファッションと似ている部分があって『流行』とか『トレンド』といったものがあるのだと思います。


今年に入ってから、このような『異型』は珍しい気がしますが、物理的に優れていることは明白ですし、このようなドライバーを必要としているゴルファーの為に、キャロウェイはこの『FT-iZ ドライバー』を発表したのだと思います。



14

『飛距離性能』という点では、正直言って好みがかなり分かれると思いました。


私ではこのドライバーの高性能を充分に引き出すことが出来ませんでしたが、このドライバーでかなり飛距離を稼いでいかれる方もたくさんいらっしゃると思います。


この『球のあがりやすさ』と『直進力の強さ』が、このドライバーの大きな長所だと思います。


『曲がり幅』が、かなり抑えられているので、それだけでも飛距離を稼いでいけますし、日頃『キャリー』をもっと稼いでいきたい・・・。と思っておられる方には、かなり頼もしいドライバーだと思います。


このドライバーは、今では『やや短い』とも言える感じの『45インチ仕様』ではありますが、多少長尺にしても上手く対応していけるのではないでしょうか?


今は『長尺仕様』の高性能なシャフトが少しずつ出始めているので、今のこのスペックよりも、もっと飛ばしていきたい方には、『リシャフト』も手段のひとつだと思います。


その時に、この『I-MIX』というシステムが効果を発揮するのだと思います。


この黒いデザインから、最初は『ヒッタータイプ仕様』かと思っていたのですが、どちらかというと『スインガータイプ』の方にマッチしているような気がします。


勿論『ヒッタータイプ』の方にも対応しているとは思いますが、その時はシャフトをもっと考えたほうがいいような気もしました。



07

キャロウェイといえば、今年のマスターズチャンピオンのフィル・ミケルソン選手をまず思い出しますが、今年もキャロウェイのクラブはツアーで大活躍するだろうと思います。


先週の『西陣レディスクラシックゴルフ』では、上田桃子選手が最終日にスコアが伸びず、残念な結果になってしまいましたが、これからの上田選手の巻き返しに期待したいと思いました。



09
 
キャロウェイには今、


1.LEGACY

2.FT-iZ

3.X

4.DIABLO

シリーズがあるのだそうで、私は『LEGACY』シリーズが一番好きなのですが、この『FT-iZ』も、なかなかいい感じがしました。


繊細で光沢感があり、高級感溢れる『LEGACY』と、あくまでも『機能性』を重視した『FT-iZ』とは、ある意味『両極端』な気もしますが、幅広い層に対応できるようにと、メーカー側の『企業努力』なのだと思います。


最近のドライバーのように、このドライバーも、それほど目新しい感じは正直しませんでしたが、このような『イージードライバー』を使ってエンジョイゴルフをされるのも、とてもいいことなのではないでしょうか?


『方向性』が気にならず、気持ちよくボールを叩いていける方もきっと多いと思います。


価格的にも、比較的リーズナブルなので、『コストパフォーマンス』にも優れているドライバーです。

                         
        
                         

コメント

非公開コメント
        

No title
いつも楽しく拝見させていただいてます。
キャロウェイ好きなので、キャロウェイのクラブも
どんどんレポートお願いします。
このFT-IZもTOURのヘッドにカスタムシャフト装着したモデルの試打レポートも待ってます(^^)。
また、自分は、近いうちに限定販売されるFTーTOUR
に非常に興味があります。
このクラブのレポートも出来れば・・。
では、これからも、お体に気をつけて
頑張ってください。
キャロウェイのクラブはいいですね
伊賀忍者様。こんばんは。
いつもありがとうございます。

私もキャロウェイのクラブは大好きで、いつも新製品が出るのを待ち遠しく思っています。

『FT-IZ TOUR』というドライバーは、私はまだ出会ったことがないのですが、もし手にする機会に恵まれましたら、是非試打してみたいと思っております。

その時はまた記事にしたいと思いますので、よろしくお付き合い下さいませ。


この度はどうもありがとうございました。

これからもよろしくお付き合い下さいませ。

それでは失礼致します。