EPON Personal アイアン - ゴルフクラブ試打日記。


Post

      
2023年04月22日
  

EPON Personal アイアン

                 
『まさにパーソナル、個性。個人の感性を大切にし、高めてくれる至高のアイアン』

EPON Personal アイアン
今日は、このゴルフクラブ試打しました。

試打クラブ
EPON Personal アイアン の7番 です。



N.S.PRO MODUS3 TOUR 120
シャフトは N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 です。

ロフトは35度、クラブ長さは36.5インチ、シャフトフレックスはS、シャフト重量は114g、バランスはD2、トルクは1.7、キックポイントは中元調子、クラブ総重量は428.5g です。



正面
ため息がでるほど美しい、EPONのマッスルバックアイアンです。

EPONのアイアンは美しいものが多いですが、このアイアンは群を抜いています。

このあまりの美しさに、数分見つめていて、時間が経つのを忘れていました。

10年以上前に、『パーソナルアイアン』を試打しましたが、その後継モデルなのでしょうか?

バックフェースが、さらにシンプルになって美しさがアップしています。

こうして見ていると、強く思います。

クラブは『目で楽しむもの』だと。



ため息が出るほど、美しいヘッド
ゴルフクラブはボールを打つという目的の為に作られた道具でありながら、それだけでなく目で楽しませてくれます。

こんな美しいクラブを手にすることができて、本当に幸せです。

EPONのクラブに出会う度に、ピリッと気が引き締まる思いがするのですが、今日は心の高鳴りが抑えきれません。



青空とEPON Personal アイアン

青空とアイアン
今日は天気が良かったので、青空をバックに写真を撮りました。

あまりにも美しいので、何枚も写真を撮りたくなります。

最近は美しいクラブと、美しい季節の花を写すことにハマっています。



EPON ロゴ
このEPONのロゴがカッコいいですね。

とてもシンプルで、他の文字は一切ありません。

いろいろな文字を並べて、そのクラブについて自らが説明しているものもありますが、このアイアンは違います。

『打ったら全て分かる』とでも言っているかのようです。



側面
シャープで研ぎ澄まされていて、私の目尻は下がりっぱなしです。

こういう美しいクラブは見ていて飽きません。

構えたとき、どんな感情が沸き起こってくるんだろう?

どのような打感だろう?

球持ちの良さは?

操作性は?

マッスルバックはたくさん経験していながらも、常に新鮮な気持ちになれ、心の中は常に初心者です。

キャビティとマッスルバックは大きな違いがありますが、同じマッスルバックでもいろいろな違いが見られますし、それぞれ個性があります。

私はマッスルバックアイアンに惹かれ、目にしたら試打せずにはいられませんが、全てのマッスルバックを気に入ったわけではありません。

中にはあまり好感が持てなかったものも過去にはありました。



マッスルバック
このシンプルなバックフェースが魅力的です。

挑戦意欲がかき立てられ、テンションもあがります。



トップライン
トップラインの厚みは標準的で、ちょうどいいです。

今は少し厚めなものも増えてきているので、そういう意味では『狭い』ほうなのかもしれませんが、これくらいが一番いいイメージが湧きます。



ソール幅
ソール幅は狭いです。

まるで昔のアイアンを見ているかのようです。

綺麗なソールだな・・・。と、EPONらしい質感の良さに感心していました。



ネック長さ
今のアイアンらしく、ネックは長くありません。

普通といっていいと思いますが、昔のアイアンからすると、短くなったように感じます。

もう、昔のようなロングネックには出会えないのかもしれません。



FORGED
ホーゼルには『FORGED』の文字があります。

多くのメーカーで見られますが、EPONのクラブなので、なぜか特別な感じがします。



ソール形状
ソールの形状は全体的にそれほど丸みが強調されておらず、リーディングエッジとトレーリングエッジが軽く『面取り』されているくらいです。

最近は大きく削られているものが多いですが、このクラブにはそういった工夫は見られません。

しかしだからといって、このアイアンの性能が低いというのではなく、メーカーなりの考えがあるのだと思います。



ミーリング無し
フェース面にミーリングは無く、普通です。

スコアラインの数が少ないな・・・。と思い、数を数えたら12本でした。

私は7番アイアンのスコアラインの数は『13本』が一番いいと思っているのですが、12本や14本でも、特に問題ありません。

数もそうですが、間隔が狭すぎるのはあまり好きではありません。



オリジナルグリップ
お馴染みになりました、EPONのロゴの入ったオリジナルグリップがとてもカッコいいです。

他に違う色がラインアップされているのでしょうか?

また、ロマロのグリップのように、『香り』があると面白いな・・・。と思いながら見ていました。



振り感
素振りをしてみると、適度な重量感と粘りがあって、最高です。

マッスルバックには、やはり最低でもこれくらいのしっかりしたシャフトが必要です。

軽すぎたり軟らかすぎるシャフトだと、却って難易度があがってしまいます。



構え感
予想通り、とても構えやすくて『正統派』といえる顔で、思わず笑みがこぼれました。

EPONらしい、いい顔だな・・・。と思いますが、あえて細かな要望を挙げるとすると、もう少しヒール側が絞り込まれていると、さらに良くなります。

私の好みではもう少し絞られている(狭い)ほうが、『速いフェースターン』をイメージしやすいからです。

このアイアンはそれが少し足りません。

とはいっても、このアイアンが極上の顔をしているのは間違いないですし、いいインスピレーションが湧いてきました。

イメージも出しやすく、ミスするイメージが全く浮かびません。

一般的な『大らかさが強調されたアイアン』は易しい反面、プレイヤーのイメージ力をかき立ててくれませんが、このような美顔だとプレイヤーの感性に訴えかけて、さらなるイメージ力アップにつながります。

ボールとの大きさの対比も素晴らしく安心して見ていられます。

昔は結構ありましたが、最近のマッスルバックは、『ほぼストレート』になっています。

私はストレートネックのほうが好きなので嬉しいですが、グースタイプのマッスルバックを好まれる方にとっては、あまりいいことだとはいえないのかもしれません。

こうして構えているだけで、『右脳が刺激される』ように感じられ、集中力もあがってきました。



試打を開始しました


フェース面
『打感』はソフトで素晴らしいです。

予想通りだったとはいえ、やはりいいな・・・。と思いました。

最近は中空アイアンを試打することも多く、その打感が好きになれないのですが、このアイアンのようにシンプルで『厚み』のある打感は最高です。

適度な『くっつき感』があり、その一瞬のくっつき感がたくさんの情報を伝えてくれます。

構えづらいアイアンだと、打ったあとに方向性や高さが気になり、ヘッドアップにつながってしまいますが、このアイアンにはそれがありません。

いちいち目で追わなくても、この素晴らしい打感で全て把握できます。

ディスタンス系で球離れの速いアイアンを音符に例えると、『32分音符』で、このアイアンは『8分音符』くらいかな・・・。などと、心地よい余韻に浸りながら考えていました。



音
適度な厚みがあり、軟鉄の柔らかさが融合したアイアンは、素晴らしい音で私たちプレイヤーの耳と心をいやしてくれます。

『カツン、カツン』という、小気味良い音がたまりません。



トゥ側
『球の上がりやすさ』という点では、ロフトなりのあがりやすさで、特別な工夫は感じられませんでした。

ヒッター向きなのは明らかで、人によって好みが分かれると思います。



バックフェース
『安定性』もマッスルバックらしく、正直なところがありますが、今日はすごく気分良く振ることができたせいか、何度打っても球がブレることなく、ほぼストレートな球筋で飛んでいきました。

何度打っても真っ直ぐ飛んでいくので、もうマッスルバックでいいじゃないか・・・。キャビティは要らないんじゃないか?と思うほど、このアイアンの安定感・ラインの出しやすさに好感を持ちました。

私は今、ハーフキャビティのアイアンを使っているのですが、またマッスルバックに戻るのもいいかもしれない・・・。と思いながら打っていました。

マッスルバックでありながら、気難しさを感じさせない安定感が、このアイアンにはあります。

なぜ、これくらい球が安定していたかといいますと、すごく構えやすくて、いいイメージが色濃く湧いたからだと思います。

改めて『イメージ力』が大切で、このヘッドを支えるシャフトの役割が大きいと感じました。

装着されているシャフトがモーダスだったから、これだけの高い再現性を出せたのだと思います



操作性
操作性は最高で、とても楽しめました。

最近は曲げにくいアイアンが増えてきていて、それもいいと思うのですが、私はやはりこちらが曲げようとしたときはしっかり曲げてくれるアイアンが好きなので、このアイアンはすごく魅力的です。

ミスヒットして、コスった球を打っても、実際の球筋は大きくブレることもなく、真っ直ぐ飛んでしかも距離も落ちない・・・。というアイアンもありますが、このアイアンは違います。

左右に曲げやすいのはもちろんですが、ミスをしたときもそうですし、距離を少し抑えたい・・・。という時でも、しっかりと応えてくれました。

曲げたいときに曲げられないのはスコアメイクにおいて不利に働きますが、それよりももっと大切なのが『縦の距離感』です。

練習場ではともかく、コースではなかなかフルショットさせてくれません。

ほぼ全てにおいてコントロールショットが求められます。

そういったときに、このアイアンが大活躍するのではないでしょうか?

ミスしたら、それを感覚でつかみやすいですし、距離がしっかり落ちてくれるところに好感を持ちました。

飛ばしたいときは飛ばす。飛ばしたくないときは飛ばさない。というメリハリが大切なのだと思います。



飛距離性能
『飛距離性能』という点では、まずまずで、飛びに特化したアイアンではありません。

飛びはそこそこに・・・。

それよりも重視しているのが『距離感』です。

飛びすぎないところに好感を持ちましたし、安心できます。



試打後の感想


ヒール側
このアイアンがあまりにも美しくて、しばらく見とれてしまいましたが、実際に球を打ってもすごく楽しむことができました。



EPON Personal アイアン
EPONには『AF-Tour』という名器がありますが、それよりもこちらのほうがいい感じがします。

それは前回パーソナルを試打したときも、同じように感じました。



EPON Personal アイアン
マッスルバックといえば、アイアンの中では一番シビアだと思いますが、試打していて、昔よりも寛容さが確実にアップしているように感じます。

それは技術が進歩して、メーカーが進化したクラブを作り続けてくれているからだと思います。

昔のアイアンは、まだここまで精密な設計もされていなかったと思いますし、その理にかなっていないクラブにゴルファーが合わせていかなくてはなりませんでした。

しかし、今はゴルファーファーストの設計がされていて、すごく理にかなっていて親しみやすく、それでいてフィーリングの良さは昔と変わらないのだから、ありがたい時代です。



EPON Personal アイアン
クラブに美しさを求める方。

クセの無い顔を好み、打感が良くて操作しやすいアイアンを好まれる方には、是非お勧めしたいアイアンです。



EPON Personal アイアン
最初から最後まで、ずっと惹かれっぱなしだったので、今夜はなかなか眠れないような気がします。

購買意欲が強く刺激されましたし、このアイアンでラウンドしたら楽しいだろうな・・・。と思いながら、練習場を後にしました。


構えやすさ・・・☆☆☆☆☆
打感・・・・・・☆☆☆☆☆
音・・・・・・☆☆☆☆☆
あがりやすさ・・☆☆☆
安定性・・・・・☆☆☆
飛距離性能・・・☆☆☆
操作性・・・・・☆☆☆☆☆

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


エポンゴルフ 公式 オンラインショップ
                         
        

                         

コメント

非公開コメント